『マンガ(漫画)、歴史、恋愛、1円~』の電子書籍一覧
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激動のフランス革命期を、天性の美貌と才知を武器に、華麗に奔放に生き抜いたひとりの少女がいた――。18世紀のヨーロッパ。貴族ではないものの、スペインの裕福な家庭に生まれた美少女テレジアは、伯父と許されぬ恋に落ち、肉体関係をもってしまう。性の歓びに目覚めた彼女と、彼女の肉体に夢中になる伯父。だが、ふたりの関係は両親の知るところとなり…。フランス革命を終結させ、「熱月(テルミドール)の聖母」と呼ばれた実在の人物であるテレジアの、愛の遍歴が幕を開ける!女性セブンで連載のヒストリカル・ロマン、第1巻!!
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父親の急死によって、貧乏になってしまったメロディ。古くからつとめてくれていた執事の反対もおしきって働きに出ることに!?世間知らずながらもあふれる愛情と行動力で事件を解決するメロディ。執事の孫・アルフレッドはそんなメロディをずっと支えていこうと決意するのですが、身分の差もあり二人の仲はいったりきたり!?19世紀末のロンドンを舞台にしたロマンチックLOVEコメディ堂々開幕です!
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ひと目、彼女を見た者は、力ずくでも抱きたくなる。自分の女にしたくなる――。2歳の時に母を亡くし、4歳で後宮に入り御所様に仕えた女房・二条。あかこと呼ばれた女。その女は、淫売か? はたまた、純粋な恋に生きた女なのか? 数々の男に愛され翻弄されたあかこの物語、ここに華麗に開幕! 日本一読みやすい古典シリーズ『源氏ものがたり』の美桜せりなが描く、教科書じゃ教えてくれないエッチな古典コミック、いよいよ第1巻登場!
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身分を越えて深く愛し合った桐壷(きりつぼ)と帝(みかど)。許されざる恋と知りつつもひかれあった光源氏(ひかるげんじ)と義理の母・藤壷(ふじつぼ)の禁断の恋。政略結婚から始まった葵(あおい)の上(うえ)の初恋。生霊になるまで源氏を愛した御息所(みやすどころ)。あの源氏物語がまんがになった! すっごくエロくて、そしてセツナイ…! はるか昔の恋物語
●収録作品/桐壷・最初の恋/藤壷・内緒の恋/葵・青い恋心/御息所・陰の恋 -
「好きでもない女と結婚する。
それが公達として生きるということならば、
まるで死と同義だ…!!」
花と見紛うばかりの美しき皇子・光源氏。
幼き頃、母・桐壺の更衣に先立たれ、
臣下に落とされたその胸の内に宿る孤独を知る者はいない。
母の面影を追い、初めて恋い慕った藤壺の女御は、
父の妻であった。
当然ながら藤壺と添い遂げられることはなく、
光は左大臣の姫君・葵の上と…
---光源氏は、
果たして
本当に清く美しいだけの
貴公子だったのか?
千年語り継がれる歴史ロマンスを、
奇才・桜田雛が新たに紐解く。
美しくも黒き
「桜田源氏」の愛と陰謀を描いた、
超訳・源氏物語。 -
時は西暦1811年。ロシアでは貴族の子弟を集め、教育を受けさせる機関・リツェイが創立された。そこに若かりしプーシキンの姿があった。ナポレオンのロシア侵攻直前、貴族のパーティーで見かけた農奴の娘に惹かれたプーシキンは…!? ロシアの国民的詩人とライバルのフランス人青年将校を描いた、さいとうちほの傑作歴史ロマン『ブロンズの天使』。若き日のプーシキンとダンテスを描いて好評だったシリーズの外伝2作収録。
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平安時代を代表する女流歌人・和泉式部。情熱的な恋の歌で知られる彼女は、夫がある身ながら、ふたりの皇子と身分違いの恋に落ち、平安時代最大のスキャンダルを巻き起こした。時の権力者・藤原道長から「浮かれ女(め)」と称され、恋多き女として生きた彼女の真実の姿とは!? 平安女性の生き様を艶やかに綴る王朝ロマン、第1巻! ネオ・ファンタジー『ちぃちゃんとおばけ図書館』の江平洋巳が新たなジャンルに挑む、渾身の最高傑作!!
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源氏の愛の遍歴を描く絢爛たる王朝絵巻。
時は平安、帝の愛を一身にあつめる寵姫・桐壷更衣は光輝く皇子を生んだ。この世ならぬ美貌と神才…日本文学史上最高のヒーロー光源氏の誕生である。その数奇な人生を彩る女たちとの儚くも激しい愛の遍歴。紫式部のきらびやかな物語世界を1000年の時を越えて牧美也子が描き出す絢爛たる王朝絵巻。 -
城主の一女でありながら勝ち気で男勝りな姫武者・甲斐と、次期家老・成田長親。そのでくのぼうな風体から“のぼう”とあだ名される長親に、甲斐は苛立ちを隠せない。けれど長親の様々な顔を目にするうち、甲斐は長親に惹かれていく…。そんななか、ふたりの居城に秀吉の軍勢が迫り…!?大ヒット戦国歴史小説『のぼうの城』のスピンオフ漫画!ファン待望のコミックス化!!
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浪人同然の元用心棒が転がり込んだのは、がらーんとした大屋敷で、切り盛りするのは若い女将ただひとり。何かあるとは思いながらも、ついつい身を寄せることにしたが…
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「どうした、ここがそんなにいいのか?」 C県N市。憧れの新撰組ゆかりの地に引っ越してきた夕希が助けた黒猫の正体は、まさかの土方歳三の生まれ変り!? おまけに人型になったと思ったら、ケダモノのようにいきなり裸にされて後ろから抱きすくめられ… しなやかな身体にシッポとミミを持つ土方さん!! 私どうなっちゃうの!?
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「こんなにヒクつかせておいて、素直じゃねぇんだな」顔はそこそこなのに冴えない先輩社員に、憧れの芹沢鴨の霊が憑依。その破天荒で強引な性格に、新撰組大好きなOL・玲は、心を乱されて……
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「お前は俺が守ってやる」幕末にタイムスリップした陽菜は、危ないところを新撰組の土方に救われる。陽菜は、きつい口調とオレ様な態度をとるくせに、不意にドキッとさせる土方に心惹かれる自分に気づき…
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ふんどし姿が人気の引っ越し屋。その社員は全員新撰組の生まれ変わり(一部ネコあり)だった!寮で働くことになった優芽は、不器用だけど優しい土方に胸がきゅんきゅん。惹かれあってるのに、うまく伝えられない二人…この恋、どうなるの!?
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「はぁ、はぁっ… 土方さん私を癒して…」 土方さんの愛刀(模造刀)を使った、誰にも言えない秘密の行為の最中、気持ちの高ぶった春香の目の前に、なぜか憧れの土方さん本人がタイムスリップ!? 仲間を想う憂い顔に心惹かれながら、過去へと戻す方法を探し始める春香… 思いついた方法は、土方さんを目の前に“秘密の行為”を再現すること…!?
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「ここ気持ちいいんだ?いっぱい溢れてくる」「そんなの…言わな…で」香乃のお義兄ちゃんは、香乃が幼い頃に、偶然過去からやってきた沖田総司。昔から傍にいて香乃を見守ってくれる優しいお義兄ちゃんだけど、最近態度に変化が… 抗えない気持ちが、だんだん膨らんでいって… 禁断の新撰組義兄妹恋物語!!
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時は戦国、明智光秀と織田信長のもうひとつの物語。斎藤道三の元に身を寄せていた光秀は、道三の娘・帰蝶の輿入れを機に信長が居城を構える尾張に潜伏する。光秀と信長の出会いは、やがて互いの運命を大きく変えてゆき――。本能寺が愛憎の炎で燃え上がる、絢爛戦国ラブロマンス!!
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戦国最後の姫たち――浅井三姉妹。その長姉・茶々と、謎めいた出自の徳川家ブレイン・天海。敵味方に袂を分けた二人は、結ばれることがないと知りつつも、互いに激しく求め合う。「愛しの焔」で人気を博したもとむらえりが贈る、禁断の愛憎劇!! 戦国ラブロマンス・第三弾!
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大人気戦国ラブロマンス「愛しの焔~ゆめまぼろしのごとく~」の外伝が登場! 織田信長の妹姫・市は、いくつになっても兄様にべったりの日々。けれど、ある日、その愛する兄から「浅井長政に嫁げ」と申しつけられて……。今度は、琵琶湖が恋の炎で燃え上がる!? もとむらえりが贈る、戦国ラブロマンス・第二弾!
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姓は青山、名は拓馬!! まだ見ぬ嫁を追い求め、男修行に出で候――大身旗本の青山家跡取り・拓馬の青春恋愛時代劇!! 武蔵国は幸手にて伸び伸びと育った青年・拓馬。しかし、その隠された出生の秘密が明らかになり、双子の兄・将馬の急死によって、急遽、大身旗本・青山家の跡取りとなる。江戸の屋敷に迎え入れられた拓馬だが、嫁探しの名目で、兄の死の真相求めて旅に出る――恋に人生に……迷う拓馬の運命や、いかに!? 登場マドンナ設定資料付き!!
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女海賊レダリアはある日、自分が14年前に大国バルレンシアに滅ぼされたメサリーナの王女であり、双子の弟が幽閉されていると知る。仲間のドレットと共に弟の奪還に向かうレダリアだったが…!? 亡国の王女レダリアの恋と復讐の物語、開幕!
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「男に恋を囁かれるのは初めてか?」くのいち×戦国武将、運命の恋――。――伊賀(いが)の里のくのいち・ほたるは、織田信長(おだ・のぶなが)の腹心・明智光秀(あけち・みつひで)に雇われ、信長の居城・安土(あづち)城へ潜入する。ほたるは光秀の妹姫として城に滞在し、信長に害をなす者がいないか織田軍の内情を探ることに――。ネオロマンスシリーズ恋愛AVG(アドベンチャーゲーム)を完全コミカライズ! 疑念と隣り合わせのデンジャラス・ラブ!
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時は大正時代。遊郭で働く女郎・梅千代の娘である千琴は、本当の父親と母親が誰なのかも知らされず、梅千代の側で育った。このまま娘が自分のように女郎になってしまうことを案じた梅千代は、外国人を相手にすることで会得したドイツ語を千琴に教え、自分が死んだらドイツへ行くようにと告げる。時は流れ……梅千代は最後まで千琴に自分が母親だと名乗らないまま死んだ。千琴は梅千代の言葉に従い、ドイツの公爵がいるベルリンへ渡った。待ち受けていたのは意外にも公爵令嬢としての豪華な生活。優しくしてくれる公爵のもと、何不自由のない暮らしの中、千琴はついに社交界デビュー!! 何もかも夢のような日々だったが、千琴は公爵が自分を引きとった本当の理由と、この後に訪れる運命の出会いと悲劇の始まりを、まだ知る由もなかった…。表題作の他、女優になる日を夢見て、売れないモデル生活の中で奮闘する女の子を描いた「ドレスを脱いで」も同時収録!!
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徳川幕府の権勢に影が差し、江戸という町と時代が音をたてて崩れ去ろうとしていた頃のこと。ひとりの女性が、意に染まぬ結婚を強いられようとしていた。彼女の名は和宮内親王(かずのみやないしんのう)。天皇家の皇女として生まれ育った人物である。弱体化が著しい幕府は、皇族と将軍を結婚させることにより、朝廷の伝統的な権威を吸収しようとしたのだ。和宮の母親、観行院は事の成り行きに難色を示すが、時勢にはさからえない。諸外国を排斥したい朝廷にとって、幕府との関係強化は避けて通れぬ道でもあった。こうして、文久2年(1862年)、日本史上初となる「皇女降嫁」が実現することとなる。歴史の渦中に放りこまれた彼女は、江戸城内で何を見て、何を感じたのか? 夫となった将軍・徳川家茂(とくがわいえもち)との交流を軸にして、和宮が生きた激動の時代を描く歴史ロマン!
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「好きな人に犯される毎日が始まりました」…遊廓で働く遊女、彩音。男たちに快楽の玩具として抱かれる日々。そんな彩音を「人」として見てくれるのは、遊廓の用心棒、四郎だけ。人斬りとは思えない優しい四郎に惹かれる彩音だが…淡い想いは一夜を境に崩れさる…「ばれちまったか」空き部屋に連れ込まれ、強引に口づけされる。着物をはだけさせ、胸を揉みしだかれ、アソコには四郎の刀の柄を入れられて…!? 今までの「優しい彼」はすべて偽りだったの? 「誰かに一言でも話せば、殺す」誰にも言えない禁断の関係。彩音の運命は…!?
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2013年NHK大河ドラマに決定した新島八重。会津のために描きたいと作者が取材を進めていたのも八重でした。八重は幕末のジャンヌ・ダルクと呼ばれ、男勝りの一面だけをよく取り上げられます。しかし、本当の八重はどうだったのでしょうか。夫を想い、家族を、会津を大切にする心優しい女性―――これが著者の考える八重の姿でした。1巻は驚愕の活躍を見せた会津戦争までを描いた幕末編、2巻は新島襄と出会った明治の八重を描きます。
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