『マンガ(漫画)、料理・グルメ、たそがれ食堂』の電子書籍一覧
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「なんでこんなに美味いんスか!? なんも言うことないっス!!」と叫んでしまうこと間違いなし。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家のコミックエッセイ!! 累計発行部数100万部超えの大人気グルメコミック『おせん』シリーズの作者が描く初のコミックエッセイ。これまで15年以上にわたって料亭の女将を主人公にしたグルメ漫画で料理の神髄を追求してきた「きくち正太」。当然のことながら、料理に対するこだわり、技術や知識も半端ありません。普段日常こよなく酒を愛し、ひと手間かけた料理とともに客人との会話を楽しむ……そんな彼の私生活が美味しくないわけないですよね!! 「きくち家」でいただいたメニューの数々が収録された垂涎のコミックエッセイ。「今宵は、ちょっと料理してみようかな」と思わせること間違いなしです。
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保育園で出会った幼馴染みの(菜恵)と(翔ちゃん)。ふたりは念願かなって結婚──でも、そんな夢のような時間は束の間だった。新婚旅行の帰りの飛行機で翔ちゃんが心不全で突然の他界。これから始まるはずだった新婚生活を菜恵はひとりで迎えねばならなかった。そんな悲しみのどん底にありながら、菜恵の愛情は変わらなかった。お供えと称して作る思い出満載の料理は、時に甘く、時にしょっぱく……涙なしには語れぬ極旨料理ばかり。未亡人・菜恵の切なくて、可愛すぎる、夫への愛情の行方は……。
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保険会社に勤務する《不破さん》は、仕事も私生活もキッチリキッチリな28歳。家計管理に栄養管理、自己管理には余念なき理系女子。 最近、週末に立ち寄るお気に入りのビストロができた。料理の美味さも然ることながら、素敵なシェフも気になるところ……。そしてそして、食べるのも飲むのも大好きだから、自炊だって「お手のもの」!! きちんと出汁から組み立てます。 でもでも、計算どおりに進んだはずの料理がおいしすぎた時、彼女の中の何かがエラーを起こしてしまう──。
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江戸の片隅、ワケあり者の吹き溜まり〈極楽長屋〉に住まう牢人・堤鯛之進は、包丁の磨屋を営む者なり。鍛錬された身体は長屋でも秘かな人気だ。ただ、そのむさ苦しい見かけとは裏腹に、料理の腕はピカイチ──。
目立たぬように生活をしていた鯛之進は、ある日、母子を狙う辻斬り事件に巻き込まれる。母親の命を救うことはできなったが、危機一髪で助けた男の子を長屋へ連れ帰った。しかし、男の子は惨殺を目撃したショックから記憶喪失となっていたため、鯛之進は仕方なく子供を引き取り、「親子」のような生活を始めるのだった…… -
マンガ家・山本ありは、結婚3年目の新米夫婦。サラリーマンの夫との食事はすれ違い気味だけど、根っからの食いしん坊であるふたりは〈自宅ごはん〉が大好き。 今宵も晩酌のアテを探して、冷蔵庫を物色中。すると、、、いつぞやに買った調味料が中途半端な量で賞味期限が間近です。ミニマリスト体質な夫が「コレ、どうするの?」と責めるように妻にたずねるのは日常茶飯事。すると、無駄が嫌いな妻(調理師免許を持ったマンガ家)は、見事に美味しいメニューに変身させちゃうのです──
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小さな相談も引き受ける、町の弁護士・武尾恵蔵。実家が喫茶店を営むアラサー女子・小堀結希。恵蔵の姉・真保と親友だった結希は、真保の死をきっかけにしょぼくれている恵蔵を気にかけ、食事に誘い始める。だが、以前から《ふたり》の間にあった微妙な距離感が食事の邪魔をする……そこで結希が提案したのが「割りカン」だった。そのルールが《ふたり》の関係を次第に変化させていく──。
実在の飲食店を舞台にした物語では「町のレストランでグラタン&カキフライ」や「人気のイタリアンでアクアパッツァ」、「思い出の焼肉屋でロースに白飯」などが登場。巻末では、それらのお店も紹介する。 -
中間管理職で気付けばアラフォーと呼ばれる年になっていた愛子。有給を使い家でのんびりテレビを見たいたら、画面に映ったのは故郷にある馴染みのパン屋だった。 高校時代、毎日のように通いコロッケパンを食べていたのが懐かしい。あの頃と変わらずそこにあるパン屋を見て思わず電車に飛び乗った愛子がその先で出会った人物とは…? ピュアな大人の恋愛や、目頭が熱くなる家族の絆を描いた物語の中に登場する様々なメニュー達! 「生意気娘よりお父さんへ~おばあちゃん直伝の“玉子丼”~」「今日はカレーの日」「笑顔を呼ぶ、はんぺんフライ」など『たそがれ食堂』にて掲載された12作品を収録!!電子限定おまけ付き!!
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どんなときでも、食べるものには理由(わけ)がある。『ド丼パ!』『あやぶた食堂』の杏耶presents──《ある男》と《ある女》のワケありクッキングレシピとある町に住み、とある私鉄沿線のスーパーを利用している“ひとり暮らし”の男と女。男は不規則な生活がデフォルトな在宅デザイナー、女は徹夜なんか当たり前な超多忙マンガ編集者。言葉を交わすことはないけれど、いつもどこかですれ違っている。それは、何故かというと……ふたりの食生活の基本スタイルが『自炊』だからなのです。「真夜中の煮玉子&ビール」「仕事後まわしの肉入りラタトゥユ」「ミートボールスパゲティな休日」「徹夜明けの公園カツサンド」「特売アジのたたきで腕磨き」「もらいものワインでハッシュドビーフ」「二日酔いにはカレードリア」ほか 電子限定おまけ付き!!
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