『ライトノベル(ラノベ)、桂生青依、明神翼、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧
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―馬主なんか大嫌いだ。1年前の悲しい事件が原因で、馬に関する全てのものに心を閉ざし続ける郁は、上総と名乗る青年に出会う。窮地を救ってもらい、ほのかな好意を抱くものの、実は彼も自分の『大嫌い』な馬主だと知って!?過去を思い出しそうで、素っ気ない態度をとる自分に、あくまで優しい上総。「きみがどうして、そんな辛そうな顔をするのか、理由を知りたいんだ」囁かれる真摯な言葉に、頑なな心を開いていく郁だが、ある衝撃の事実を知ってしまい…。
※こちらは2011年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。 -
触れると相手の心の声が聞こえる不思議な力を持つ凜。養母の入院費を稼ぐために初めてカジノに行った凛は、力を使ってマフィアのボス・ラファエロと勝負する。だが「天使の名を持つ悪魔」と恐れられるラファエロに触れた瞬間に感じ取れたのは暗く深い闇だけだった。勝ったラファエロは凜の「普通でない器用さ」を利用しようと手元に置く。さらに凜は彼に無理に抱かれてしまうが、触れ合う肌から彼の心の声が聞こえ…! (可愛らしい声だ。綺麗な身体だ。わたしを締め付けて離さない――)
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≪なんて愛らしく淫らな身体だ。声も潤んだ瞳も、愛らしくてたまらぬ≫大国の王子ラウロスの案内役を命じられた学者の藍白(あいじろ)。獅子のように獰猛な金の瞳…傲慢なラウロスに反発する藍白だが、逆に彼に気に入られ犯されてしまう! 実は藍白は人の心の声が聞こえる秘密の力を持っていた。激しい愛撫に翻弄されながら聞こえてくる男の甘く情熱的な心の声に、藍白はとろけるように乱れてしまい…。しかもラウロスは藍白を自国へ攫って!?
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「嫌ならこのままお引き取り願おう」祖父の宝物である宝石を散りばめた馬蹄……その片割れを探す真琴は、馬を扱う事業で世界的に有名な大富豪デンツァ家に辿り着く。当主のアルフレードは、深い森を思わせる緑の瞳、氷のように冷ややかな美丈夫だった! デンツァ家の家宝である馬蹄を見せてほしいと懇願する真琴を彼は冷たく拒む。それでも諦めずに食い下がる真琴に、彼は「ある条件」を出して…!? 冷たい馬主貴族と熱いラブロマンス!
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ケモ耳・純情・花嫁ラブ
「ずっと待っていた。わたしの花嫁になってくれ」突然僕の前に現れた黒髪の美丈夫・涼夜。彼は「お狛さま」という高貴な存在だった! そんな彼は僕の抗議なんかお構いなしに、妖術で僕の家に住み始め、高校の保健医にまでなっちゃって!? 強引な涼夜にムカムカ! …でも僕のことを大好きだと…愛してる(照///)と一生懸命大事にしてくれるから、僕の心臓はドキドキできゅうっと苦しくて! そんな矢先、僕を庇ったせいで涼夜の命が危険に!? (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます) -
許されない出会い故の破局
高校生の陽尋は、女装して潜入したパーティーで欧州の王子・レオハルトに一目惚れされてしまう! でも本当は、記者の兄が書く記事のために近づいた陽尋。そのことが、大のマスコミ嫌いであるレオハルトに最悪の形でばれ、彼を激怒させてしまう。その日から陽尋は毎日お詫びの手紙を書くが、側近たちに睨まれ会わせてもらえない日々。一方レオハルトも、陽尋への思いを消すことはできず、側近の反対を押しのけ会おうとするが――!?
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