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『ライトノベル(ラノベ)、吉岡平、1円~、0~10冊、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • 3代目無責任男エド、登場! 彼は、初恋の少女・マチコとの約束を果たすため彼女を捜していた。新シリーズ第1弾!!

    三代目無責任男登場。エドはあの暗黒太陽小町ことキサラとシゲチヨとの子どもである。すなわち、元祖宇宙一の無責任男、タイラーの孫、というわけだ。そんな家系の生まれなので、末は元師との期待をかけられていたが、当人は士官学校を中退し、今やプータローという身の上。だが、エドにも大いなる目的がある。幼少の頃、近所に住んでいた初恋の少女・マチコとの約束を果たすため、彼女を探しているのだ。様々な人脈を駆使してマチコの居場所まではつきとめた。自分たちの教義を信じない人間を「凡夫」と呼び、粛清を行う武装宗教結社、ブラック・セラフィムの中にいたのだ。エドが危険を昌しても果たそうとするマチコとの約束とは。最強の運と最凶の運、両方の血を引く三代目の活躍はいかに。
  • ベルファルドに裏切られ、囚われたスレイ。絶対絶命かと思われたが、意外な人物の登場で脱走に成功。だが、スレイはイツマへ仕返しする機会をうかがっていて――。

    誰よりも信頼していた親友に裏切られ、捕われの身となってしまったスレイ。だが、意外な人物の登場により、彼は窮地から脱出する。一方、ベルファルドらの乗った巡洋艦『アポフィス』は、ナ・バァム・ドムからの直撃弾を浴び、艦長ほか有能なクルーを失ってしまう。と同時にその衝撃に巻き込まれたエッソは、一刻も早く手術を受けなければ命が危ない状態に。逃げようにも艦は壊滅寸前。「ああ、もうお終いだあ……」とへたり込む乗組員たち。絶体絶命のピンチに追い込まれるなか、彼のひと声が艦内に響きわたった。「今から、僕がこの艦の指揮を執らせてもらう」ついに眠っていたタイラーの血が目覚めるか!? ベルファルドの本領発揮が期待される、シリーズ第7弾!
  • ケルテの人民を救うために旅立ったキサラたちだったが、危機また危機に襲われる! キサラは父タイラーの偉業を超えられるか!?

    打倒暴君。ケルテの人民を救うために旅立ったキサラたちであったが出航そうそうとんでもない事態に見舞われていた。なんと海賊戦艦『ギュローメ』の機関が完全停止してしまったのだ。修理の目処もたたず途方に暮れる一同であった。だが、惑星連合宇宙軍のヒラガー技術中将が駆けつけ『ギュローメ』の不調を瞬く間に修繕してしまった。これで、ケルテまで一気に駆けつけ、動乱を解決だと考えたキサラたちであったが、そうは問屋がおろさない。クム・ビクが次々と刺客を送り込んできたのだ。ピンチに次ぐピンチ。キサラは父親の偉業を越える前に宇宙の藻屑となり果ててしまうのか。大好評、吉岡平が贈る最新作、間髪を入れずここに登場。
  • 大元帥にまで上りつめた常勝男・タイラーの部下、コジロー・サカイ。彼の訓練時代からタイラーに出会うまでの物語。

    “宇宙一の無責任男”ことジャスティウエキ・タイラーの優秀な部下コジロー・サカイ。彼は古武士の風格を持つ、連合宇宙軍のパイロットの中で一番の撃墜王であり、また連合軍一の超カタブツ(女ギライ)としても知られている男だ。その彼がいかに戦闘機乗りを志し、そしてなぜ、カタブツになってしまったのか…。シリーズ正伝の中では語られることのなかったコジローの栄光と挫折に彩られた半生を吉岡平が正伝とは違った語り口で描く異色の外伝。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • ついにアシュラン公国VS地球&ラアルゴン混成部隊の戦いが! タイラーは戦力差をものともせず地球とラアルゴンを解放出来るのか?

    ついにアシュラン公国と地球・ラアルゴン混成部隊の対決が始まった。だが、彼我の戦力差は決定的なもので苦戦の色は隠せない。さらに、タイラーの妻と子は人質に取られた。人質奪還のために地球に降り立ったイサムたちも目的は達せずじまい。ほうほうの体で逃げ帰るしかなかった。しかし、量では勝るアシュラン軍も兵の質のためジワジワと押され始めていた。業を煮やしたルウはついにタイラーの妻・ユリコと娘・キサラの命を引き換えにタイラーが出頭からことを要求するのであった。ユリコとキサラの命は風前の灯となった。果してタイラーはこのピンチを脱することが出来るのか?大好評シリーズ最新刊、アシュラン三部作の完結編ついに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 銀河に迫る颱宙(たいちゅう)ジェーン。銀河滅亡の危機にタイラーは救出計画を敢行。だが、思わぬ横槍が! 大人気シリーズ堂々のクライマックス!

    銀河に迫る颱宙ジェーン。このままでは、数か月で銀河が飲み込まれてしまう。そこで、我らがタイラー、この危機から脱するためトンでもない作戦を考えた。銀河を動かして颱宙ジェーンをやり過ごしてしまおうというのだ。それは、ラアルゴンの太陽、ARA―3を銀河の中央に移動させ、銀河移動のエネルギー源にする計画だった。計画は順調に進行し、このままうまく行けば銀河は救われる…と誰もが思った時、思わぬ横槍が入る。それは、ラアルゴンが過去に葬り去ったはずのシード教団であった。ARA―3移動のために建設されたワープフィールド発生装置に迫るシード教団の魔の手。はたしてタイラーたちは二重のピンチから銀河に住む人類を救うことができるのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 辺境の星で起きたテロ事件を、タイラー二等兵がなんなく解決。巡洋艦の艦長様に出世した♪ 一方、ラアルゴン帝国ではタイラー抹殺計画が――。

    辺境の地にある観光惑星アキツシマ星でテロ事件が発生!惑星連合軍のマドンナ、ユリコ・スターが人質に取られてしまった。そこに、タイラー二等兵があらわれて、なんなく事件を解決した。それからわずかの間にタイラーはトントン拍子に出世をし、巡洋艦の艦長様になっていた。一方、ラアルゴン帝国はアザリンことゴザ16世の代になったばかりだが、地球攻略の作戦が進行しつつあった。だが、ここで障害になるのがあのタイラーだ。なぜなら彼の作戦でラアルゴンは馬鹿にならない被害をうけているからだ。そのためにタイラー抹殺の作戦が行われることになった。果してタイラーはこのピンチから逃れることができるのか。大人気シリーズの外伝ついに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 惑星ケルテの独裁者クム・ビク暗殺犯として追われるキサラたち。そんなキサラに銀河海上火災の社長が会いたいと言ってきて――。

    惑星ケルテの独裁者ムク・ビク暗殺犯人としてキサラたちは追われていた。なんとか追手を逃れて一息つけた一同であったが、潜んでいる小屋のドアを叩く者が現れた。追手に見つかったのか…。驚愕するキサラたちの前にやってきたのは銀河海上火災という保険会社の社員であった。彼がいうには、社長がキサラにぜひ会いたいので来てもらえないだろうかということであった。なんと、業界最大手の保険会社の社長自らこの物騒なケルテに来ているというのだ。興味を持ったキサラは、ひとまず会ってみることにしたのだが…。好調、シリーズ第4弾。
  • ベルファルドの台頭に恐れをなしたイツマとスレイ。ベルファルドを倒せるのは、もはやあの男しかいない!? 究極の最強決戦!!

    「三番目の王者を名乗るのは、このオリジナルに勝ってからにせい!」イツマ、スレイを打ち破り、ついに宇宙最強かと思われたベルファルドの前に、最大の敵・タイラーが名乗りをあげてきた。ここまでタイラー譲りの強運と実力で勝利を手にしてきたベルファルドだが、今度ばかりはそうはいかない。なぜなら相手は100年多く経験を持つもうひとりの自分なのだから…。ふたりの考えることはすべて同じ。奇策や秘策を投じたところで、相手にとっては当たり前。逆に常套手段が奇策となりうるこの戦況のなか、百戦錬磨の怪物にベルファルドは勝てるのか!?物語はいよいよクライマックスへ。
  • 銀河に平和が戻りつつあった。再び一堂に会するイツマ、スレイ、ベルファルド、そしてタイラー。だが、そこに暗殺者の姿が!「無責任シリーズ」ここに完結!!

    イツマを庇って凶弾に撃たれたものの、一命をとりとめたドミン。またタイラーの提唱した『銀河三分の計』もほぼ達成されつつあり、ようやく銀河に平和が訪れようとしていた。そんななか、ノーイとバグジーとの結婚式の招待状が親戚縁者たちの元へ送り届けられた。スレイ、イツマ、ベルファルド、そしてタイラーが再び一堂に会す機会がやってきたのだ。だが、イツマを狙った謎の人物はまだ影を潜め、今度は結婚式を睨んで攻撃をしかけてくる…。最後の波乱の行方はどうなる?タイラーの血が次々にドラマを巻き起こしていった「無責任シリーズ」、10年の歳月を経て、ここに完結。
  • 超人的な力の刺客をスレイは徒手空拳で迎え撃つ! イツマはスキャンダルで会長職を辞職。ベルファルドは裁判に勝ったが……。三者三様の大ピンチ!

    汎銀河共和国皇帝ゴザ18世崩御!この知らせが銀河を駆けめぐった時、無責任男候補者たちの運命も大きな転換の時を迎えた。次の皇帝候補を巡り、きな臭い噂が流れた。曰く「バグジーは地球人の血が混じっているので次期皇帝にはなれない…」その噂を裏付けるようにバグジーの命が狙われる。無責任男候補者たちはそれぞれの立場からバグジーを護るために動き出した。だがそれはスレイ、イツマ、ベルファルドの三人が互いに相いれない存在であることを明らかにすることでもあった。物語は風雲急を告げ、再び銀河全域を巻き込んだ荘大な戦いの火蓋が切って落とされた。
  • 鼻歌まじりで、叛乱を鎮圧するためにやってきたタイラーだったが、反乱軍のリーダーはタイラーに恨みを抱く人物で――。表題作他、「無責任少尉タイラー」も収録。

    辺境宙或の惑星ホロシリが叛乱を起こした。惑星連合宇宙軍は叛乱鎮圧に乗り出し、300隻を越える艦隊を送り込んだ。だが、ホロシリに実験的に配備されていた自動攻撃衛星システムのため全滅してしまったのである。この叛乱を鎮圧するため、あのタイラーに白羽の矢が立った。タイラーはいつものように鼻歌混じりでやってきたのだが、叛乱軍のリーダーはタイラーに恨みを抱く人物であった。はたしてタイラーはこの騒動を収めることができるのか?表題作の他、短編「無責任少尉タイラー」も収録。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 惑星を飲み込む暗黒星雲が迫る! だが我らのタイラーは軍をやめ予想屋になっていた!? 大人気シリーズ、装いも新たに登場!

    銀河系に惑星を飲みこんでいく暗黒星雲が追る。この危機に直面した惑星連合はラアルゴンと共同で危機回避に動きだした。だが、我らがタイラーはすでに軍になく、とある惑星でドック・レースの予想屋をやっていたのだ。昔の部下や恋女房の説得で重い腰を上げ、銀河に住むすべての人類のためタイラーは立ち上がる。はたしてタイラーはこの危機にいかなる策で立ち向かうのか。大人気シリーズ最新作。装いも新たに登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • スレイ、イツマ、ベルファルド。3人の出会いが銀河に嵐を巻き起こす。銀河の覇者“ジャスティ・ウエキ・タイラー”の後継者の座は誰の手に!?

    ドン・レオ・スレイ。21歳という若さながら銀河を裏から支配する「エグゾゼカンパニー」の幹部である。イツマ・ウエキ・タイラー。21歳の文字どおり万能という言葉が似つかわしい、タイラー家期待の逸材である。あの“宇宙一の無責任男”ことジャスティ・ウエキ・タイラーの玄孫なのだ。イーサン・ベルファルド=タイラー。やはり21歳の若者でタイラー家に嫁いだ女性の連れ子。だから、タイラー家とは血の繁がりはない。だが、普通の青年とはひと味違う「何か」を感じさせる男だ。まったく境遇の違う三人の若者の出会いが銀河に嵐を巻き起こす。銀河の覇者“ジャスティ・ウエキ・タイラー”の後継者の座は誰の手に。
  • スレイの元に刺客が来た! それぞれの思惑が交錯するなか、カンパニーの策略でスレイ、イツマ、ベルファルドの3人の命が風前の灯火に!

    “無責任男”候補者たちに迫る危機また危機!スレイに恨みを抱くカンパニーによって刺客が送られてきた。信じられないほどの閃きと幸運によってスレイはその危機を脱した。だが、刺客はベルファルドを利用する作戦に出てきたのだ。そんな危機的な状況の中でジャスティ・ウエキ・タイラーはスレイに告げるのであった。「イツマと戦え!」と…。困惑するスレイ。一方ベルファルドもタイラーから重大な秘密を打ち明けられた。「君ならば判るだろう。何故なら、君は…」それぞれの思いが錯綜する中、カンパニーの策により、スレイ、イツマ、ベルファルドの三人の命は風前の灯火となってしまった。
  • エドは、記憶が戻らぬまま社長令嬢との結婚へ。だが、その会社にかつての敵幹部・カイが! 危うしエド!!

    銀河に流れる乙女の涙。エドとマチコは再会の日はいつか…。記憶を失ったエドは惑星ゴロンボの宇宙港で仕事をしていた。それから一年、記憶が戻らないまま、エドは世話になった会社の社長の娘と結婚を間近に控えていた。その平和な時間も潰える時が来た。エドのいる会社に新人が入ってきた。それは誰あろう、あのブラック・セラフィムの幹部カイであった。全くの偶然だったが、カイは好機到来と見て復讐を果たすべく行動にでた。危うしエド。
  • 今日も元気に戦争三昧のタイラー閣下。ところが時空乱流に巻き込まれ、なんと日清戦争前夜の地球に!

    あこがれのユリコ・スターとの挙式も後わずかとなった我らがタイラー。今日も今日とて鼻唄まじりにラアルゴン艦隊をかたずけていたら、なんと、宇宙空間に宇宙戦艦ならぬスクリュー付き正真正銘の海上を行く戦艦を発見してしまったのだ。好奇心の固まりタイラーは自ら戦艦の調査に乗り出す。ところが突然、時空に大きな震動が走った!気がつくとタイラーは旧『阿蘇』のスタッフと共に日清戦争開戦前夜の地球に飛ばされていた…。日清戦争の陰に暗躍するラアルゴン帝国の陰謀とは何か?果たしてタイラーはこの時代で何をやらかすつもりなのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 銀河は平定され、アザリンは今やラアルゴンの象徴に。だが、彼女の存在すら許せない者がいる! タイラーはアザリンと地球を守れるのか?

    ついに銀河系は平定されてしまった。だがそれは地球並びにラアルゴン両陣営にとつて甚だ不本意な出来事であった。だが、とりあえずの平和がやってきたことは間違いない事実である。ラアルゴン皇帝ゴザ16世ことアザリンも今やその実権は剥奪され、ラアルゴンの象徴という立場になっていた。だが、その存在自体をも許すことの出来ないアシュランのティン・ラオは彼女の命を秘かに狙うのだった。そのことを知った弟のシュンはタイラーの一番弟子を自認するフジ・イサムにアザリンを託しティンの手の届かぬ所に逃がした。しかし、ティンはイサムの母を人質に取りアザリンと出頭するように呼びかける。はたして、イサムはこのピンチを脱することが出来るのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • “宇宙一の無責任男”タイラー元大統領の娘キサラは、航海訓練中に宇宙海賊の襲撃に遭う! 新シリーズ始動!!

    「似てない。父さんに、少しも似てなんかいない。」ビクトリー・キサラ・ウエキ・タイラーはあの“宇宙一の無責任男”ことタイラー元大統領の娘であるが、父親に似ているといわれることをもっとも嫌っていた。そんな彼女も父と同じ軍人の道を進み、今や惑星連合宇宙軍士官学校女子部の学生になった。ある日、練習巡洋艦『熱田』での航海訓練の最中に宇宙海賊の襲撃をくらい、艦を乗っ取られてしまった。こんな状況こそ自分が活躍するときだ。キサラは仲間と共に立ち上がった…。吉岡平が満を持して贈る新シリーズ、ここに登場。
  • キサラは銀河一の大富豪との結婚を間近に控えていた。だが、彼女の心には別の人物が……。

    暗黒太陽小町こと、あのおさわがせ娘キサラが、け、結婚…。自分の実力で次々と難事件を切り抜けてきた(と、思っている)キサラは銀河一の大富豪、リチャード・フヨウ9世(ディック)との結婚を間近に控えていた。そして、惑星連合宇宙軍へも中尉任官し、宇宙哨戒艇の艇長の就任辞令を受け、公私に渡り慶事が続いている。だが、なぜだかキサラの表情は曇っていた。というのも、心に引っかかる人間の姿が日に日に大きくなっているのだ。一方、キサラとディックとの結婚式を狙う怪しげな存在が暗躍を始めていた。はたして、華燭の典の行方はいかに。
  • 無責任男候補者のベルファルドが遂に行動開始。タイラーの遺伝子を持つだけあって大出世を成し遂げるのだが……。

    「無責任候補者」たちに迫り来る大ピンチ!弁護士殺害の罪で刑務所に送られるスレイにカンパニーから最強の刺客が送られた。その名もTTB7人衆。タイラーの遺伝子から作られた兄弟たちだ。様々な力を秘めた兄弟たちをスレイは徒手空拳で迎え撃つ!一方、イツマは殺人者と友人であるというスキャンダルによりタイラーコーポレーションの会長職を辞職。そして、ベルファルドは勤め先を告訴した裁判には勝てたが会社が倒産し、無職の身の上に舞い戻ってしまう。このピンチを「無責任候補者」たちはどう切り抜けていくのか。
  • ナ・バァム・ドムの大艦隊をたった一隻で破ったベルファルドは、銀河の平和は3つの勢力が牽制しあってこそ成し遂げられるとする「銀河分割構想」を掲げた!

    ナ・バァム・ナ・バァム・ドムの大艦隊をたった一隻で打ち破り、一躍“時の人”となったベルファルド。連日連夜マスコミに取り上げられる彼はしだいに世間の心までも掴んでいく。が、すでに彼の頭の中には、イツマの汎銀河共和国、スレイのバグジー=スレイ帝国と勢力を三分するための新たな「国家」の構想が描かれつつあった。銀河の平和は、三つの勢力が互いに牽制しあってこそ成し遂げられるもの。自らの信じる正義を貫くため、彼は全宇宙に生中継されるテレビでこの『銀河分割構想』を提示する。その発言に賛同した一般市民は、続々と彼の下に亡命。これを叛乱として見逃すわけにはいかないイツマは、ベルファルドの前に立ちはだかり勝負を挑む。ついに後継者候補たちの勝負の瞬間が来た。生死をかけた戦いがいよいよはじまる。
  • 昇進・結婚と順風満帆のタイラー提督。得意顔の彼を邪魔に思う軍の高官たちを出し抜いて逃げたものの宿敵ワングが!!

    我らがタイラーと宇宙軍の男性全ての憧れの君、ユリコ・スターが3巻目にしてついに結婚。新婚旅行に…といきたいところだが、帰還命令が下ってしまった。暴走した新造戦艦「信濃」の破壊を命じられたタイラーはいつものごとく鼻歌混じりで出撃したが、なんと民間船を誤って撃ってしまい、作戦にも失敗したため、責任をとらされ2等兵に降格になったのだ。それもそのはず「信濃」には自我を持ってしまった人工知能と打倒タイラーに燃える元ラアルゴン帝国宰相ナクラ・ワングが手を握っていたのである。さらにワングはラアルゴン皇帝ゴザ16世を人質に取りドムをまで脅迫するのであった。果してタイラーはこのピンチを乗り越えてワングを倒すことができるのか。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • なかば脅迫される形で大統領に就任しながらも、一気に銀河を統一したタイラー。直後に襲い来るインフレの嵐。タイラーに策はあるのか!?

    なかば脅迫される形で大統領に就任しながらも、タイラーは一気に銀河を統一してしまった。だが、彼が政治を行ったところ大インフレの嵐が巻起こる。タイラーには政治家としての能力が無いのであろうか?一方、颱宙ジェーンは軍の予想をはるかに上回るスピードで銀河を呑み尽くさんと迫っている。そのうえ、タイラーに反旗を翻し独自の方法で危機を回避しようとする者まで現れてきた。はたしてタイラーに颱宙ジェーンの脅威から銀河を救う秘策はあるのか?そして、反旗を翻した者たちの真の目的とは何か?シリーズ最新作堂々登場。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • カツヤとキムタークの決戦の日が近づいていた。場所は電磁波渦巻く薔薇色星雲。エドが持ち込んだ土産を見たカツヤは勝利を確信するが……。

    銀河に一輪の薔薇の如く輝く宙域、その名も薔薇色星雲。そこがカツヤ(惑星連合宇宙軍番長)とキムターク(武装新興宗教ブラック・セラフィム幹部)との決戦の場となった。決戦前夜、カツヤの陣中に思いがけない人物がやってきた。そう、エドが土産を持って戻ってきたのである。カツヤは土産を見て、勝利を確信するのであった。だが、キムタークにはこれまでカツヤが得意としてきた戦法を覆す秘策がある。互いに勝利を確信し、ついに最終決戦の火蓋が切って落とされた。人気シリーズ第四弾。
  • アザリン救出より3年、タイラーは平和をもてあましていた。そんなとき、停戦条約が破棄されタイラーは再びライバルと闘うことに!

    アザリン救出作戦より3年、銀河は平和だった。地球とラアルゴンの間には停戦条約が締結され誰も彼もが平和を満喫していた…ようにみえた。が、我らがタイラーはその平和を退屈でしかたがなかった。そんなときに地球、ラアルゴンの宇宙船が行方不明になる事件がおこり始めた。双方とに敵が行っていることと思い、停戦条約は破棄され泥沼のような戦争が再開されたのだ。惑星連合軍首脳部でゴタゴタはあったもののついにタイラーは出撃。永遠のライバル、ドムと一戦まみえる機会を得、退屈の日々から解放された。だが、これは巧妙に仕組まれた罠であった。地球とラアルゴンが危ない。はたしてタイラーはこの罠を撃ち破ることが出来るのか? ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • 惑星ルクサーに送られたキサラとシゲチヨ。その地でキサラは「道」を求めて修行するクム・ナンと出会い、大事件に巻き込まれ――。

    海賊を撃退したはよかったが、一つ間違えれば大惨事になりかねない行いをしたキサラは惑星ルクサーに反省のため送られてしまった。もちろん懲罰を受けることを志願したシゲチヨも一諸である。ルクサーは自然がよく保存され、普通の人間なる心が洗われるような環境だったが、暗黒太陽小町の異名を持つキサラにとってはただの退屈な田舎にしかすぎなかった。そんな中、キサラとシゲチヨは「道」を求めた修行するクム・ナンと知り合った。この出会いがキサラとシゲチヨを大事件に巻き込んでいく。キサラはこの事件を通して人間的に成長できるか。はたまた、シゲチヨはこの巻でもキサラにぼてくり回されるのだろうか。おまちどうさま。吉岡平が満を持したお贈りする無責任キッズ第2弾。
  • タイラーとヤマモト。後に修正のパートナーとなるふたりの若かりし頃の出会いを描いた物語。

    ああ、輝ける青春の日々、惑星連合宇宙軍髄一の堅物ヤマモトにもやっぱりあった、嬉し恥かし学生時代。めでたく士官学校男子寮第六百六十六代寮長に選ばれたヤマモトは燃えていた。来月、銀河産業大学とのソーラーディンギーレースが行われる。たかが学園祭の出し物とはいえ、民間の、しかも三流大学相手なら「勝って当然、負ければ軍の恥」。そう、彼は知るよしもなかったのだ。その三流大学にこそ、ヤマモトの終生のパートナーとなるはずのあの男がいることを。宇宙に名だたるゴールデン・コンビの真実の出会いが今、明かされる。表題作『我が名はヤマモト』ほか2編を収録。
  • 宇宙で二番目に強いと言われたドム提督。そんなドムにも苦難に満ちた日々があった。大人気シリーズの外伝第3弾。

    神聖ラアルゴン帝国国防長官にして宇宙で2番目に強い提督といわれた漢、ル・バラバ・ドム。だが、そんなドムにも苦難に満ちた日々があったのだ。ドムが幼かった時、彼の父はワングの奸計に掛かり逆賊の汚名を着せられ死んでいった。それ以来、ドムは逆賊の子と罵られ悔蔑され生きてきた。が、青年になり軍に入ったドムは短期間で巡洋艦の艦長になるほど出世した。さらに、恋人もでき、ようやく幸福を手に入れようとしていた。そんな矢先、ドムにとっては父の仇ともいうべきあのワングの魔の手が忍び寄って来たのだ。はたしてドムは自分に仕掛けられた罠から脱することができるのか?大人気シリーズ外伝第3弾。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!? お調子者タイラー艦長のユーモア・スペース・オペラ!

    コツコツやる奴ァ、ゴクローさんってか!?―ジャスティ・ウエキ・タイラーは軍隊一お世辞上手なお調子者。上官のタイコ持ちしか能がないとみられているタイラーだが、奇抜な作戦と想像を絶する(!?)幸運とでトントン拍子に出世して、今や最新鋭宇宙戦艦の艦長なのだ。今日も今日とて副官以下の心配と不信の眼をよそに、ハナ歌まじりで航海中。だが、敵ラアルゴン帝国の通信衛星と遭遇して…。新鋭吉岡平書き下ろしのユーモア・スペース・オペラの登場だ。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
  • スレイの元に刺客が来た! それぞれの思惑が交錯するなか、カンパニーの策略でスレイ、イツマ、ベルファルドの3人の命が風前の灯火に!

    “無責任男候補者”の中で一歩引いていた感のあったベルファルドが遂に行動を開始した。さすがにあのタイラーの遺伝子を持つ男だけあってトントン拍子の大出世を成し遂げる。ただ、タイラーほど“根拠のない自信”を持ち合わせていないせいか、少々スケールが小さいのが玉にキズ。それでも銀河の中ではかなりのレベルの会社の重役に収まってしまった。だが、ベルファルド自身はこの出世が許せない。なぜなら彼の知る事実を隠す、いわば口封じのための出世だったからだ。自分の心を偽ることのできないベルファルドはイツマとスレイの協力のもとに会社を告発するのだが…。人気シリーズ第3弾。
  • 次期皇帝候補バグジーを巡るきな臭い噂が流れるなか、無責任男候補の3人は、それぞれバグジーを守るために動き出した。

    ついにスレイが新帝国を樹立!タイラー後継者候補三人の対立は、いよいよ銀河全域を舞台とするまでに発展した。そんなニュースが流れるなか、登場してくる「秀才三羽烏」たち。彼らは優秀過ぎるがゆえ(?)に、就職先を見つけられずにいた。が、偶然か、はたまた運命か、スレイ、イツマ、ベルファルドに出会い、それぞれの絶好の活躍の場を得ることになる。有能な部下のおかげもあり、着々と力をつけるベルファルド。一方、後継者争いで一歩リードしていたはずのスレイは、なんとベルファルドの裏切りにより、罠にはめられてしまう…。脇役ながらこのシリーズに欠かせない存在のアキヅキとプラティープを主役に、彼らの学生時代を描く「Lawyer boys」も同時収録。
  • 巨星墜つ! タイラーが殺された!? エドはマチコと再開を果たし、カツヤは父・タイラーの復讐をするため艦隊を率いることに。

    巨星墜つ。あのタイラーが死んだ。銀河に覇を唱える新興宗教結社の魔の手にかかってタイラーが殺されてしまった。だが、老いたりとはいえ銀河全体を手玉にとった奇策の天才。実は殺されたと見せかけ、ブラック・セラフィムに潜入した孫・エドを動きやすくする策略であったのだ。有形無形のバックアップ、さらに本人の幸運もあってか、エドは遂にマチコとの再会を果たした。しかし、エドとケンにはカツヤ暗殺の命令が下っていたのだ。というのも、カツヤは父・タイラーの復讐を名目に惑星連合宇宙軍に働きかけ、ブラック・セラフィム打倒のため艦隊を率いることになっていたのだ。風雲急を告げ、事態は容易ならざる状況を呈し始めた。人気シリーズ第二弾。
  • 平和が訪れたのもつかの間、ブラックセ・ラフィムの残党が宇宙船ジャックをしかけてきた! カツヤの奇想天外な活躍が始まる!!

    ブラック・セラフィムとの戦闘は惑星連合軍の勝利に終わり、銀河に再び平和が訪れた。だが、勝利と引き替えにカツヤは最愛の人を失い、心に大きな痛手を負ってしまった。一方エドは無事マチコと暮らしはじめる。事故の後遺症で眠り続けるマチコと…。そんな最中ブラック・セラフィムの残党が宇宙船ジャックを仕掛け、700人の人質をとる事件を起こした。そこに復活したカツヤ登場!なんと宿敵キム・タークを説得役に連れて事件現場へと駆けつけたのだ。カツヤの奇想天外な活躍が始まった!人気シリーズ第五弾!完結編。
  • 天才操舵士ハロルド・カトリ少佐に、最新鋭重巡洋艦の首席操舵士の内示が。仲間とは別れたくないけれど――。

    金髪(ブロンド)ハリーことハロルド・カトリ少佐は悩んでいた。天才操舵士の名をほしいままにしている彼に、最新鋭重巡洋艦『阿蘇』の首席操舵士着任の話が内示されたのだ。古いながらも体になじんだ愛艦フェンリルと気心の知れた仲間たち。離れたいとは思わない―。でも、やっぱり惑星連合宇宙軍随一の戦艦を思いっきり操ってみたい。「阿蘇はきっと居心地いいよ~」そんなカトリの心中を見透かしたか、無責任艦長タイラーが微笑んだ。表題作「カトリくんタンマ」を始め全3編を収録。正伝で語られることのなかった、タイラーと彼を取りまくキャラクターたちの物語。

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