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日経の本コイン50%還元フェア

『ライトノベル(ラノベ)、しらび、1円~、新着を除く、0~10冊、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • 257(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    十字 静
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    足掻いてください、あなたが人間足りうるために。

    あなたは、全てを思い出さなければなりません。トラウマの奥に潜む父の仇を探し出して、奪われた名誉と失った魔法を取り戻すのです。吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウォーカー)の少女、アルテリアと共に。
  • 693(税込)
    著者:
    安里 アサト
    イラスト:
    しらび
    メカニックデザイン:
    I-IV
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作、堂々発進! 最終選考委員と、編集部一同をうならせたエンターテイメントノベルの真・決定版!

    サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!
  • 待望の《ギアーデ連邦編》後編登場! “史上最大の作戦”の火蓋が切られる――!

    敵〈レギオン〉の電磁加速砲(レールガン)による数百キロ彼方からの攻撃は、シンのいたギアーデ連邦軍の前線に壊滅的被害を与え、レーナが残るサンマグノリア共和国の最終防衛線を吹き飛ばした。進退極まったギアーデ連邦軍は、1つの結論を出す。それはシンたち「エイティシックス」の面々を《槍の穂先》(スピアヘッド)として、電磁加速砲搭載型〈レギオン〉の懐に――敵陣のド真ん中に突撃させるという、もはや作戦とは言えぬ作戦だった。だがその渦中にあって、シンは深い苦しみの中にあった。「兄」を倒し、共和国からも解放されたはず。それなのに。待望のEp.3、《ギアーデ連邦編》後編。なぜ戦う。“死神”は。何のために。誰のために。
  • 第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作、第二弾登場!

    共和国の指揮官(ハンドラー)・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。だが――彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして――? シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編! “――死神は、居るべき場所へと呼ばれる”
  • 792(税込)
    著者:
    丈月城
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    着装者vs着装者。ヒーローは、人間同士の戦いに巻き込まれる。

    激化する異世界文明の猛攻に対し、各国はアスラフレームの配備を推進していた。そんな中、アリヤの持つ「休眠状態のアスラを覚醒させる力」を検証するために水上都市《エリクシア》を訪れたユウたちは、中国の着装者四号・雪麗、インドネシアの着装者候補・シャンティと出会う。一方の日本では、福岡の臨時政府が着装者三号の身柄を要求していた。断固拒絶するユウたちだったが、《福岡》が隠し持っていた七号フレーム《アグニ》とその着装者・巻志摩レオの手によりアインが囚われてしまう。大魔術師クアルダルドの奸計も蠢く中、同じ着装者を相手取ったユウの戦いが始まる──ヒーローVS異世界の革命的戦記、第3巻!
  • 704(税込)
    著者:
    丈月城
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    激化する対異世界革命的戦記。舞台は関西へ――

    水上租界《那由多》に辿り着くもその矢先、分断された一行。ユウとアインは大魔術師クアルダルドの《ポータル》に囚われ、伊集院たちは《那由多》を統治している亡命エルフの理事会と接触していた。理事会と国防軍との間に生じる不穏な空気を感じながらも、久々の文化的な生活を満喫する伊集院たち。一方のユウとアインはクアルダルドの歓迎に戸惑いつつ脱出方法の模索を開始する。そんななか、ユウは三号を継承することに対して抵抗を感じていた。皆の希望となって戦うこと、ヒーローとしての資質に対して悩み始めた彼が出した答えは……。丈月城×しらびによるヒーローVS異世界の革命的戦記、怒濤の第2巻! 今、王は帰還する――。
  • 世界を救うのは、いつだってヒーローだ。

    突如、現代社会に現れたポータルから、異世界文明は人類への侵攻を開始。ドラゴンが飛来し、大魔術師が襲撃する世界へと変貌した。中学生の一之瀬ユウは国家プロジェクトの幼年従事者として、国防軍所轄のナノテクノロジー研究所に徴用される。彼は運命の導きにより、かつて国防の要であった人型戦闘機械『アスラフレーム三号』の継承者として選ばれる。それは『着装者三号』の愛称で親しまれ、日本に平和をもたらす救世主としてグッズ化、映像化もされるなど、社会現象になるほどの人気だった。大人も子供も憧れた彼はまさしく、ヒーローだった――。丈月城×しらびによる、ヒーローVS異世界の革命的戦記、ここに開戦!
  • 847(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    「DX」な、もうひとつの異世界修学旅行!

    突如飛ばされてしまった異世界で、王女プリシラと共に修学旅行を続ける沢木浩介たち二年一組。そんな旅の裏側で、プリシラが彼女にとっての異世界・日本を学ぶ、もうひとつの異世界修学旅行があった!
    「旅行中のこういう移動時間って暇じゃろ? そこで、妾から一つ提案があるんじゃ。妾のご先祖様たちがそうしたように、妾もまたおぬしらの文化を学び、それを後世に伝えようと思うんじゃよ」
    「俺たちの――日本の文化を、か」
    「そちらの世界にあってこの世界にないものは数えきれぬし、また、どちらの世界にもあるが、どうやら差異があるものも多くあるようじゃ。それらについて、この妾が詳細希望してやろうというわけじゃ!」
    『新聞』『学校』『コンビニ』『アイドル』『俳句』『侍』『漫才』『受験』『バレンタインデー』『SNS』『落語』等々、毎回一つのテーマを取り上げ、プリシラが日本のあれこれを学んでいく。とはいえそこはプリシラたちのこと、学ぶ合間にボケてツッコんでと大騒ぎ! 読売中高生新聞にて連載された全八十九編を加筆・修正の上で完全収録、シリーズ最厚ボリュームの超豪華「DX」版で、もう一度プリシラたちに会える!

    ※「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 671(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    出逢いと別れの異世界修学旅行、最終日!

    異世界修学旅行、そして伝説へ!

    修学旅行の最中に突如飛ばされてしまった異世界で、王女プリシラと共にクラスメートを捜しながら修学旅行を続ける沢木浩介たち二年一組。
    ついに、残るクラスメートはあと一人。
    そしてその最後の一人、山田という少年は、大方の予想通り、浩介たちより先立ってこの世界にやってきて、魔王を倒し、世界を平和に導いた勇者となっていた。
    世界を救った勇者は、やがてもとの世界へ――日本へと還っていく。
    そんな、この異世界で何度も繰り返された筋書きをなぞるはずだったが、事態は予想外の方向に進んで……。
    「ぼ……僕は、日本には還らない! この異世界で、これからも勇者として生きていくんだ!」
    帰還を拒否する勇者山田を何とか連れ戻そうと、異世界を巻き込んだ最後の大騒動が幕を開ける!
    そしてその最中、浩介は旅の終わりが近いことを意識する。
    「おぬしらは、日本へ還っていってしまうんじゃよな。妾を置いて――」
    クラス全員揃っての日本への帰還――異世界修学旅行の終わり。
    それは、プリシラとの別れでもあった。

    異世界から日本へ還ってゆく修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第七弾!

    ※「ガ報」付き!

    ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 649(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    異世界修学旅行、いよいよ大詰め!

     修学旅行の最中に突如飛ばされてしまった異世界で、王女プリシラと共に、クラスメートを探しながら修学旅行を続ける沢木浩介たち二年一組。次なる目的地は、その主である魔王を喪い、今や聖徒会なる集団に支配され、新たな文化の発信地となっている魔王城!聖徒会の野望を打ち砕き、クラスメート全員で日本へと還るため、魔王城へと乗り込んで行った浩介たちだったが――。気付くと浩介の眼の前には、毎日のように通っていた――それでいて懐かしい、母校である緑ヶ丘高等学校の校舎がそびえていた。

    「……あれ? 俺たち、異世界で修学旅行をしてたんじゃなかったっけ?」
    「異世界? 何をファンタジーなこと言うとるんじゃ。それよりはやく教室へ行こうぞ! このままでは遅刻じゃ! 食パンをくわえて走るのは意外と難しいぞよ!」
    「あ、ああ。でも何か、大切なことを忘れてるような――」

    日本と異世界が、現在と過去が交錯する懐かしくも心地良い幻の中で、浩介はついに生徒会長・若王子暁と再会する! 聖徒会の、若王子の目的とは? そして、魔王を倒した勇者とは?
    異世界で日本を想う修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第六弾!

    ※「ガ報」付き!

    ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 211(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    望公太
    イラスト:
    しらび
    出版社: KADOKAWA

    ラノベ作家のプロポーズによって、二人の関係は急速に動き出す。

    「俺と、結婚してくれ」幼馴染みの結麻へ思いの丈をぶつけた、意識高い系作家の神陽太。突然の関係性の変化に、いつもの日常もどこかギクシャクしてしまう。そんな中、小太郎のデビュー作にトラブルが発生して!?
  • 671(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    異世界だよ全員集合!大運動会はじまるよ!

     修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた沢木浩介たち二年一組の一行は、王女プリシラとともに、異世界での修学旅行を続けながらクラスメートを捜し続けていた。
     エルフの住まう島をあとにした彼らの次なる目的地は、オーク、コボルト、フェアリーといった三種族の縄張りに取り囲まれた城壁都市。三種族との共生関係によって長らく繁栄してきた都市だったが、どうも様子がおかしい。三種族は千年にわたる約定を破り、城壁都市を見捨て、北方で暗躍する新勢力につくというのだ。
     案の定、その影で暗躍していたのは、浩介たちのクラスメートを中心とした生徒会だった。城壁都市の危機に、プリシラの下した決断は――。

    「異世界大運動会を開催するぞよ!」

     城壁都市の未来をかけて、プリシラ監督率いる二年一組VSオーク、コボルト、フェアリー連合軍による大運動会が開催されることに!
     騎馬戦、棒倒し、パン食い競争――。お馴染みの競技も異世界ではどこか違って!? さらにはよく修学旅行で観戦される、あのスポーツも!

     異世界で奮闘しまくる修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第五弾!

    「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 198(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    望公太
    イラスト:
    しらび
    出版社: KADOKAWA

    「俺より売れてる作家の初動に貢献してるんじゃねえぇぇ!!」

    アニメがコケた超絶売り豚思考のラノベ作家・神陽太の年収は2500万円。そんな彼は税金対策として雇った幼馴染みの希月結麻と共に、『ある野望』実現のため業界のシビアな金銭事情に真っ向勝負を挑む! 執筆で!
  • 649(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    異世界修学旅行、次の舞台は絶海の孤島!?

     修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた沢木浩介たち二年一組の一行は、王女プリシラとともに、異世界での修学旅行を続けながらクラスメートを探し続けていた。

     巫女の神託に従い、大海原のど真ん中を目指すことにした一行は、船を手に入れるために港町を訪れた。浩介たちはそこで、エルフが住むという幻の島の噂を耳にする。その島はこの近海にあると昔から伝えられているが、その場所は定かではなく、遭難した船乗りが嵐の中にその影を見たというようなあやふやな噂が伝わっているばかりだった。
    「ほーん、これ船が遭難するフラグってやつじゃろ?」
     案の定、伝説の島に辿り着いた浩介たちを待ち受けていたのは、ファンタジー感満載のエルフたち……だと思いきや?
    「ここがエルフの島?」
    「HAHAHA、違いマース。偉大なるユナイテッドステイツオブアメリカデース!」
    幻の島を舞台に、浩介たちとプリシラ、島に住むエルフ(?)たち、そして異世界の影で暗躍する生徒会までをも巻き込んだゆるい騒動が幕を開ける!
    異世界を漫喫しまくる修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第四弾!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 649(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    まだまだ続く、異世界修学旅行!

     修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた沢木浩介たち二年一組の一行は、王女プリシラとともに、異世界での修学旅行を続けながらクラスメートを探し続けていた。
     どこにいるとも知れないクラスメートの手掛かりを求めて、浩介たちは神に仕えし者が治める神託都市を訪れることにする。
     神の声を聞くことができるという巫女に、クラスメートの行方について託宣をもらおうというのだ。だが、長き歴史をほこる神託都市はいま、その影で謎の邪教が跋扈する魔都と化していた。神託の巫女を救い、歴史ある古都に平穏を取り戻すため、そしてクラスメートたちの手掛かりを得るため、邪教の謎をあばこうとする浩介たち。
     邪教の教主の正体とは!?
     そしてそのおそるべき目的とはなんなのか!?

    「私は異世界の神になる!」
    「何言ってんだお前、ちょっと落ち着けよ。ラーメンでも食うか?」
    「妾はチャーシュー麺ネギ増し、麺カタで」

     浩介たち二年一組とプリシラは、邪教の野望にゆるめのテンションで立ち向かうのであった。

     異世界でやりたい放題な修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第三弾!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • どれだけ傷ついても、どれだけ絶望に囚われても、戦うことを諦めない。

    決死の“東京”侵入で、“スポット”と“ハーメルン”への手がかりを失った蓮次たち。活路を求める叶方は最後の手段――人気アイドルKANATAとして救務庁に潜入する。しかし、“奪還派”の起こしたクーデターに巻き込まれ!? 一方、別行動を取る蓮次にも救務庁の刺客が迫り、決死の逃亡劇が始まる。全世界を敵に回しても走り続ける蓮次。命をかけて希望を繋ぐ叶方。送る者と征く者――二人の魂と絆をかけた戦いが始まる!!

    【電子特別版】として、岩井恭平先生描き下ろしの特製ショートストーリーを収録!
  • おバカで明るくキュンとなる、暴走ラブコメリプレイついに完結!

    星川修太郎の妹は、メイドロボだった!? 未来予知(フラグ管理)や運命操作(セーブ機能)を備えた彼女を利用し、メインヒロインの座を奪い合う御影透子と光月れい。はたして、その戦いを制するのは――。
  • 修太郎を巡る恋のバトル、さらに白熱!

    第三生徒会会長・星川修太郎に突如モテ期襲来!? 修太郎に群がる女生徒達、火花を散らす御影透子と光月れい。修太郎のハートを射止めるのは一体誰なのか! 暴走ラブコメリプレイ第二巻、ここに登場!!
  • ようこそ! ここはオーヴァードたちの楽園――巨大学園アカデミア!!

    舞台は太平洋上にある巨大学園アカデミア。オーヴァードと一般人が共存するこの学園にやってきた転校生・修太郎と彼を狙う美少女たちによる暴走ラブコメリプレイが始まる! こんなダブルクロス見たことない!!
  • 627(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    異世界を堪能しすぎの修学旅行は続く。

     修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされたものの、特にこの世界でやることもないので修学旅行の続きをはじめた沢木浩介たち。彼らと旅のスポンサーであるプリシラ王女は修学旅行を楽しんでいた。
     異世界であろうと、修学旅行の定番コースは変わらない。お土産ショッピングをし、名物を食べ、史跡を巡って歴史に思いを馳せる。
     しかし旅のもうひとつの目的である、異世界に散らばったクラスメート捜しはあまり進展していなかった。
     そんな道中、浩介たちはドラゴンの脅威に怯える村に辿り着く。
     浩介たちは「討伐してあげたい」と思うが、プリシラの「どういう脳の構造してたらドラゴンさんに勝てると思えるんじゃ? それとも将来の夢がひき肉なのかな?」というマジレスで冷静になる。ドラゴンは軍隊に任せてスルーしようとしたが、村人から「二か月前に突然現れた少年がドラゴンを諫めようと山へ向かい帰ってきていない」と知らされる。
     聞けば聞くほどその少年はクラスメートっぽいので、一行はドラゴンが棲むという山へと向かうのであった――。

     異世界を堪能しまくっている高校生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第二弾!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 649(税込)
    著:
    岡本タクヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    新しい異文化コミュニケーションコメディ!

    高校の修学旅行中だった沢木浩介をはじめとした2年1組の面々は、気づけば中世ファンタジー風の異世界へと辿り着いてしまう。どうやらこの世界では100年に1度くらい異世界から人間が漂着し、漂着者はその度に世界の危機を救ってくれるという言い伝えがあるという。

    普段から接している漫画とゲームとラノベとゆとりある教育のおかげでその手の話をすんなり受け入れた2年1組は、サクっと世界を救ってやろうと決意する。

    だが、世界を支配せんとしていた魔王は既に倒されたあと。彼らの活躍する隙間はもう残っていなかったのである。さらに次の日食の際に儀式を行えばもとの世界に帰れると知り、拍子抜け。

    しかし、異なる文化と文化がぶつかるところでは、必ず摩擦が起こるもの。異世界中に散らばった少年少女たちが世界各地で様々なトラブルの種となっている。

    浩介たちは異世界という修学旅行先の各地で思い思いにはしゃいで回る個性的すぎるクラスメートたちを全員回収し、無事にもとの世界に帰還することができるのか。

    異世界から帰るまでが修学旅行の異文化コミュニケーションコメディ。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 希望と絶望のボーイミーツガール第2弾!

    “臨界区域・東京”に戻ってきた蓮次たち。しかし、対立する救務庁の待ち伏せで叶方の命が危険に。更には“金色の糸”も出現する! 蓮次と叶方は“ハーメルン”を倒し、大切な人を取り戻せるか――!?
  • 「俺の全力、お前なら受け止められるよな?」

    突如、日本各地でグラフの大群が実体化し、ホワイトキャンバスの各支部は混乱に陥る。出動した特級イレイザーの笹宮銀の前には、グラフの“女王”が現れ、一方、琴音は【二次元】の世界に取り込まれてしまい!?
  • 「どんな能力も使い方次第――それをお前に教えてやるよ」

    琴音のショボい能力を見事開花させた笹宮銀のもとに、新たなポンコツ能力者が現れる。ふたりだけの特別な訓練だったのに、と複雑な気持ちの琴音。そんな時、「グラフ実体化」という最も恐れるべき事態が発生し!?
  • 人類VS.人類の敵――これは希望と絶望のボーイ・ミーツ・ガール。

    東京が変貌して2年。高校生の秋月蓮次と、人気アイドルの弓家叶方は“臨界区域・東京”に侵入する“侵入者”になっていた。“人類の敵”に支配された死の街で、蓮次と叶方は誓い合った“約束”を果たせるのか!?
  • 「そのポンコツ能力、俺が強くしてやる――」

    異次元の扉が開き、人間の想像力が生んだ怪物〈グラフ〉が現れる日本。その防衛組織で図抜けた戦闘異能を持つ笹宮銀は、とある少女を見出す。それは「物を3センチだけ動かせる」というショボいの能力の女の子で――
  • 何も心配はいらない。未来は私たちの――。

    高校、水族館、百貨店と繰り返された惨劇により、現実世界では集団昏睡という異常事態が厳然と傷跡を残していた。その惨劇を生み出した首謀者は、摩響たち『神悠言』が神と崇める存在。奴らが世界滅亡を前に娯楽として始めた余興だったのだ。

    その理由を知り、戦う敵を定めた斗和たちは世界滅亡の予言書を見せてもらうために神悠言の本部を訪れる。そこで知る見えない壁を作り出していた人物の正体。元凶の1人を巡り、滅びの未来を救うためそれぞれの想いが交差する。

    そしてついに、現実世界すべてで人食いの化け物が跋扈するという絶望が始まる。

    「さぁ、人間たちよ。最後で最高の刺激的な惨劇をはじめようか?きゃははははははっ!」

    空中に浮かぶ都市から響き渡る声が、想像を絶する惨劇のはじまりを告げた――。

    惨劇は現実世界すべてを巻き込み絶望を生む。閉鎖空間をつくりだしていた人物の正体を知った斗和。そのとき彼がくだした決断とは! そして斗和の“生きる意味”とは――。

      絶望が絶望を呼ぶパニックホラーの最終巻! 衝撃必至の結末を見よ!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 「大丈夫。わたしはあなたを恨んだりはしません」

    アンティークハンターの圭は姉の明からアイリス春日という少女の保護を要請されるが、途端に商会と博物館の取引に巻き込まれ――!? 絢爛猥雑入り乱れる不夜の街を疾走する魔法×銃のファイア・アクション第二弾!
  • 大スクープ! フウトとアナスタシアの深夜の密会デートが発覚!?

    前回の事件で人気勇者となったフウトたちを襲う新たな敵、それは過激なニュース報道。フィオーレは「人気につながればいいんじゃん?」とどこ吹く風だが、フウトはアナスタシアとの「お忍びデート」が報道されて――
  • 真理に近づくために、斗和は力を求める。

     およそ二千年前、世界大災害が起こって多くの生命が死滅した。
     そのときの影響で日本人の祖先に突然変異が起こり、いわゆる個人色と呼ばれる髪と瞳が様々な色彩を持つ今の日本人が生まれたとされる。

    少なくとも、斗和はそのように教わっていた。

     しかし、斗和は見えない壁の空間――クオリア界の存在を知った。人の魂を喰らう幻想生物がいることを知った。非物質の世界。認識と精神だけで構築された空間。それが実在するのなら、この世が五分前につくられた可能性も否定できない。そして神の存在も――。

     水族館の惨劇から、二か月が過ぎていた。櫛灘学園に編入した斗和は、そこで従姉のかりも、さらには神悠言の少女たちと再会し、しばしの平穏が訪れたかに思えた。

     だが、不条理は斗和に襲いかかり続ける――。

     舞台はデパートへ。過去最大数の人喰いの化け物が跋扈する絶望のなか、あの少女の面影を感じさせる、魂を狩る幻想生物(ソウルテイカー)が姿を現す。

     「──貫き届く刃の意志(ブリューナク)、発動」

     斗和たちの生きる世界の真実が少しずつ明らかになる、パニックホラーの第5巻!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 凸凹コンビと6人の勇者が織り成す、ニュー勇者ファンタジー!!

    モンスターたちからゼルニア王国を守る勇者たちの戦いを映す人気番組「勇者テレビ」。伝説の勇者の息子フウトは学園所属の勇者として、タッグを組んでデビューするのだが、その相方はまったくやる気のない美少女で?
  • 絶望のなか、少年は起死回生の反撃を試みる。

     師匠の言っていたとおりだった。
    『斗和。君は必ず、鬼と呼ばれる存在と出会うだろう。鬼とは人の姿をして、人を超越した存在。化け物をも超える強さを誇るモノ。いいかい、斗和。鬼と出会ったら、絶対に倒そうとしてはいけないよ。ひたすら逃げるんだ。君では絶対にそいつを殺すことはできない』
     鬼という存在。もしもそれが実在するのなら、化け物を素手で殺すことも可能だろう。彼らは古より最強の種として描かれてきた。特に人を好んで殺す鬼を『殺人鬼』と――。
     だけど俺は奴に宣戦布告をした。これ以上、大切な人を失わないために。

     殺人鬼から執拗に狙われる斗和、極限の環境下で異能力に覚醒する笠根木、兄の犯した罪と向き合う銀河。果たして彼らに生き残る術はあるのか!?
    そして殺人鬼の口から明かされる“この世界”の秘密と異能力の意味とは――!?
     予測不能な展開が続くパニックホラー作品、第4巻!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 魔法×銃のファイア・アクション!!

    魂を宿して異能を放つ“アンティーク”を回収するハンターでもある高校2年の朝霧圭はある日突然、特異なアンティークの金髪少女ヴィクトリアと同棲することになる。精霊に呪われ龍化に蝕まれる圭の呪いは、ヴィクトリアにマギを吸われることで抑止された。その方法は……キス!? 魔法×銃のハードアクション、ファイア!
  • 悲惨な世界に活路は存在しないのか!?

    平穏な日常は唐突に崩壊した。
    生徒たちは突如として出現した見えない壁によって、“人喰いの化け物”が徘徊する学校に隔離されてしまった。いつ殺されてもおかしくない状況でも、彼らは生き残るために団結し行動する。そして生まれた結束、安心感、友情、愛情。それぞれの想いが交錯する。
    だが、それを嘲笑うかのように化け物たちは圧倒的な恐怖を振りかざし、微かな希望さえも打ち砕く。
    しかし、ひとり、またひとり、と仲間が殺されていく状況下であっても、彼らはそれぞれの『大切な人』を守るため、化け物たちに対し攻勢を仕掛ける。それが、自分たちの死期を早める行動になるとは、誰も気づいていなかった――。

    化け物vs生徒、生徒vs生徒のバトルロイヤル。人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、生存を懸け戦う愛憎交えたパニックホラー。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • あの凄惨な事件は始まりにすぎなかった。

    ――あの惨劇から、もう二週間が過ぎていた。

     見えない壁によって学校に閉じ込められ、化け物たちに襲われるという凄惨な体験。多くの生徒たちが食い殺され、命を落とした。斗和は親友を失い、淡い恋心を抱いていた女の子までもが無惨な死を遂げた。だが、学校で死んだはずの生徒たちは昏睡状態に陥っていたのだ。

    それを受け、斗和は『原因不明の昏睡状態になっている患者は、化け物のはびこる世界で死んだ人たちだ』と主張するも、誰も信じることはなかった。
    自身の無力さを感じ、活力のない斗和。彼を元気づけようと、幼いころ仲の良かった天音側銀河と妹の一花は斗和を半ば強引に水族館に連れていく。
    入場して、しばらくすると館内に絶叫が響き渡る。殺人鬼による殺人事件が起こったのだ。周囲が慌てふためいている、そのとき――ピィンと弦を弾くような耳鳴りがした。この耳鳴りが惨劇の始まりだということがわかるのは斗和だけだった……。

    舞台は水族館へ。化け物と猟奇的殺人鬼を前に生き残りを懸けた戦いが再び始まる。衝撃の展開が続くパニックホラー作品の第3巻!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 愛憎入り交じる、生き残りを懸けた物語。

    「斗和くん、何読んでるの? 試験前なのに余裕だね」
    人生最後の平穏の日。
    人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、人間が捕食される側にまわった日の学園生活は、青葉萌由里のそんな言葉からはじまった――。

    放課後、萌由里とその親友である赤峰寧々音から同時に別々の場所へ呼び出しを受けた。それが自分への告白であると気付いた斗和は、返事をするために移動を始める。
    そのときだ。ピィンと弦を弾くような耳鳴りが聞こえ、世界が一瞬、暗転したように感じた。自身がどこか、高い所へ上っていくような錯覚を覚える。夢から覚めるときの感覚に似ているような気がした。
    それは単なる錯覚だったのかもしれない。耳鳴りが消え去った後も、教室や自分自身にもなんら変化はなかった。
    いや、何かが違う。どこかおかしいと思った。漠然とした不安が渦巻いているような気がする――そう、この予感は正しかったのだ。

    第5回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞『キミとは致命的なズレがある』で異彩を放った赤月カケヤ、待望の新作!
    イラストを担当するのは、表情豊かなキャラクター描写が好評のしらび。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 平和主義者〈ラブ&ピース〉vs主戦論者〈ウォークラフト〉!皆人たちにかつてないピンチが訪れる!

    逆麿からのSOSメールで九組に駆けつけた皆人たち十組メンバーは、それぞれ争い合う九組の面々を目撃する。その中で哄笑するのは、無期停学中の生徒、仙宮イラカ。「この僕に挑もうなんて、身の程知らず」――皆人と真逆の力、《主戦論者》。“人を憎ませる程度の能力”相手に、十組はどう対抗するのか……!?
  • 638(税込)
    著者:
    十文字青
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    本当の“仲間”とはなんなのか? 笑いと涙のハイテンション・クラスコメディ、第二弾!

    学生のすべてが何らかの“能力”を有する特別な学校、私立天命学園。今日も一年十組の面々は、バカバカしい、だけど最高に楽しい日々を送っていた……のだったが。「にゃおにゃおー。十組のみんなー。あそびにきたよー♪」
    いきなりやってきた八組の元気っ娘――“神聖積木崩し少女”、来見坂つみき。最初は楽しく遊ぶ十組メンバーだったが、「誰もさわることができない能力」を持つつみきの傍若無人なふるまいはどんどんエスカレート。しまいには、つみきの側に立つ皆人と、十組メンバーの間に微妙な不和が生まれ……? 本当の友達とは、仲間とはなんなのか? ハイテンション・クラスコメディ、“絆”を問う第2弾!
  • 異世界を懸けた頂上決戦の結末、そしてリューイとジュノの恋の行方は──!?

    ついに始まったリューイたちと敵龍仙士の大バトル!! リューイはジュノたちと共に懸命に戦うが、やがて深手を負ってしまう。もはや絶体絶命と思われたその瞬間、宿敵クジャルクが現れて!? 一方、ロンギシェルの魔の手は異世界だけでなく現実世界にも迫っていた。学生寮を狙われ、現実世界と異世界を繋ぐ門を閉ざされた時、リューイたちに起死回生の策はあるのか!? そしてリューイとジュノ、二人の恋の行方は──!?
  • 638(税込)
    著者:
    十文字青
    イラスト:
    しらび
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    底辺異能の青春闘争! ハイテンション・クラスバトコメ、堂々開演!!

    学生のすべてが何らかの“能力”を有する特別な学校、私立天命学園。「人をなごませる程度の能力」を持つ花咲皆人は、今日も一年十組の仲間たちと、バカバカしい、だけど最高に楽しい日々を過ごしていた。だが、“吹きだまり”の9組生徒に、委員長の荒浪が怪我をさせられ……? ハイテンション・クラスバトコメ、開幕!!

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