『ライトノベル(ラノベ)、夕霧文庫、朝陽ゆりね』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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「僕が僕の伴侶に望むのはマオリだけだ。それだけはどうか忘れないでほしい」
捜査一課の刑事である真織は、特命を受けてシンガポールの大富豪である榛原瞬の護衛に就くことに。「SPでもないのに、なんで私が」なんて思っていたが、空港で待っていたら四歳のリントまで一緒とは。「聞いてない!」真織の不満はMAX。しかし瞬もリントも紳士で、一緒にいたら楽しくて・・。二十日間の同居はあっと言う間に終わりそう・・そう思っていたら瞬に激しく求められ、「好きだ」との甘い言葉を囁かれる。シンガポールに来てほしい――そんな、どうしたらいいの!? -
皇太子の命を守る――その目的を果たすためには、このいい加減で女たらしのチャラ男と協力しなければならない!?
女騎士エルダーは主であるリゼッタ姫に生涯の忠誠を誓っている。そのリゼッタ姫は父王にかけられた謀反の嫌疑によって、皇帝の側室として差し出されることになった。護衛士として追随するエルダーだったが、そこでジルベールという名の公爵子息と出会う。ジルベールは顔を合わせるたびに口説いてくるチャラ男で、もう本気でうんざり。だが、大公が皇太子の命を狙っているという話を聞いたことをきっかけに、ジルベールがただ者でないと思うようになる。あなたはいった何者!? -
愛人の子であるセリの想い人は腹違いの兄――本妻の息子である弓弦。セリは事情によって本妻宅で暮らしている。辛い毎日を送るセリを、弓弦はいつも守ってくれる。半分血がつながっているのに、異性として慕っている自分の心に苦しむセリ。そんな時、自分にも弓弦にも縁談が持ち上がって――。
愛人の子であるセリの想い人は腹違いの兄――本妻の息子である弓弦。セリは事情によって本妻宅で暮らしている。辛い毎日を送るセリを、弓弦はいつも守ってくれる。半分血がつながっているのに、異性として慕っている自分の心に苦しむセリ。そんな時、自分にも弓弦にも縁談が持ち上がって――。 -
ファシルは伝説の妖精王の一人と出会うが、彼の口から出た言葉は、ファシルの祖国が滅ぶという不吉な予言だった。
伝説の妖精王の一人、砂漠の支配者である炎の妖精王と出会ったファシル。その雄々しい姿に惹かれるが、彼の口から出た言葉は、ファシルの祖国が滅びるという不吉なものだった。そんな時、主である王太子アルギスが階段から落ちるという事故が起きる。ファシルはアルギスのケガを治す薬を求め、炎の妖精王が住む灼熱の砂漠を目指して旅に出るのだが―― -
可愛くて礼儀正しいハウスキーパーの歌鈴。真面目で一生懸命なのだけど、どうも様子がおかしくて……。
クールでイケメンの豊洲グループ総帥・豊洲星都の屋敷にやって来た新米ハウスキーパー・蒼井歌鈴。礼儀正しく、真面目で一生懸命。ほかのスタッフから苛められようが、仕事を押し付けられようが、不満ひとつ言わず頑張っている。だけど、どうも歌鈴の様子はおかしい。お金が必要という割には時間外手当の割増金額を知らなかったりするし……。星都が怪しんで身元を調査してみたら、筋金入りのお嬢様だった! 歌鈴の目的は!? -
雨の日に起こる不可解な死亡事故。隆久と幸也には他人事だ。そんな二人の前に、突然、妙な男が現れる
雨の日に起こる不可解な死亡事故。とはいえ、それはまったく他人事。隆久と幸也は平凡な日常の中で起こっているその事件を口にはするが、ほとんど無関心だった。今日もバイトにいく幸也と、学校にいこうとする隆久。ところが幸也が顔面蒼白で帰ってくる。妙な大男に声をかけられたというのだが──二人の友情は互いを守ることができるのか? -
シラー、どうか僕を君の婿にしてほしい――王妃になりたくないから逃げようとしたのに、そんな口説き文句、ヒドい!
シラーは男爵令嬢だが、実情はワイナリーの主の娘で、礼儀作法なんて大嫌いなじゃじゃ馬娘。祖父の時代にワイン造りの功績が認められ、爵位を与えられたので「貴族もどき」と自虐している。サイファー王太子の妃選びの舞踏会に招待され、嫌々王宮に出向いてきたものの、やっぱり我慢できず広い庭園に逃げ出してしまう。そこで出会った美青年にスカートの中を覗かれてしまったのだけど、なんとその美青年こそが!
逃げるどころかお妃最有力候補になってしまって……。
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