『ライトノベル(ラノベ)、サマミヤアカザ、1円~、3か月以内』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
-
愛が激重な最強侯爵子息×幼馴染のモブ子爵子息。痛快逆転展開の溺愛BL!
子爵家子息のメルクリスは、ある日突然、前世で夢中になった小説の世界に転生したことに気が付いた。メルクリス――ヒーローである侯爵家子息レオニードの幼馴染で、ヒロインに横恋慕してヒーローに斬られる、悪役のモブキャラだ。だけど記憶の中とは違い、レオニードは幼い頃から執着気味にメルクリスを溺愛。そのせいで、周囲の嫉妬や干渉でメルクリスの学園生活は大混乱だが、推しキャラだったレオニードのひたむきな愛情には抗えず、二人は熱い夜を過ごすように。ところが、彼の魔力を受け入れるうち、メルクリスにヒロインが持つはずの聖魔力が現れて…!?
【電子特別版】むにむに先生の書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録! -
ある日突然、神子として異世界に召喚されたユーマ。しかし、神子の儀式とは「セックスで神力を分け与える」という過酷なものだった。神殿の奥深くに閉じ込められ、権力者の男たちに身体を貪られる日々。いつしか死だけを望むようになったユーマの元に、神子付きの新人守護騎士として、やや強面なセルジュがやってくる。深く傷ついたユーマを見たセルジュは、なんと神子を神殿から連れ出すという禁忌を犯す――。「相手が誰であろうとも、貴方を傷つけさせはしない」一途な護衛騎士が不遇の神子に捧げる温かな愛。
※こちらは単話1~7話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「わたしは一生、あなたと添い遂げたいと思っている」
王太子エグバートの婚約者に選ばれた侯爵令嬢アニエスは、人の感情をオーラの色で判別ができた。
初めて王太子に会った時、彼が負の感情を表す黒いオーラを漂わせているのを見た彼女は慄き、婚姻前に城を逃亡して町に潜むも、戦で城を長く離れていたエグバートに見つかり、蕩かされ抱かれてしまう。
「あなたの肌は甘いな。やみつきになりそうだ」
嫌われている筈が彼は優しく、オーラも穏やかで!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
ゲーム会社の若手社員織田朝也は、突っ込んでくるトラックから同僚の真利愛をかばい、かわりに死んでしまう。朝也が意識を取り戻すと、運命の女神フォルタナから実は死ぬのは真利愛だったと謝罪され、自分が作ったゲームの世界の真利愛が転生するはずだったキャラの双子の弟として転生することに。真利愛はヒロインの聖女マリアのモデルだったのでその弟に転生と思ったが、なんと、マリアを苛め抜き命を奪おうとする悪役令嬢・オリヴィエの弟・オリヴィオに転生していた。このままだと、マリアと恋仲の皇太子の策で、オリヴィエとその一族は断罪されることになる。それを防ぐため、オリヴィエの身代わりでパーティーに出席することにしたオリヴィオを迎えに来たのは、皇太子の友人で攻略対象の一人であり、親友で同僚の崎森勇気を容姿のモデルにしたトリスタンだった。オリヴィエでないことに気づいたトリスタンは、実は皇太子はマリアに魅了の魔法をかけられたのではと疑っているといい、オリヴィオに協力を求め!?
-
大陸の南に位置する孤島に、女神と称される一族がいる。その血族の女性は、加護を欲する各国の王族に花嫁として熱望されるほど神聖視される存在だった。一族の長男であるラディアは、次期族長の役割を担っていたが、北の国・トールバルド国から「女神を王の嫁に」との申し入れをきっかけに、その立場が一変する。あろうことか、適齢期の女性がおらず、やむなくラディアが性別を偽り、女神として嫁ぐことになってしまったのだ。男であることを隠さなければいけないラディアは、喋ることを禁じられた状態で国王であるクライスと婚姻を結ぶ。偽りの女神だという事実は、クライスも国民も知らない。クライスに女神として丁重に扱われるたび、ラディアの中で罪悪感が生まれるが、同時に、国王として真摯に民と向き合う誠実な姿にラディアはどんどん惹かれていってしまい・・・?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。