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『ライトノベル(ラノベ)、もなか知弘、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • 528(税込)
    著者:
    有実ゆひ
    イラストレータ:
    もなか知弘
    レーベル: ――

    ロウ国第三王子のカイ・オークは、兄王に所従毒殺の嫌疑をかけられ国内放逐を言い渡される。
    しかしその実は、
    王宮内の家督争いを優位に進めるための協力者を探す、隠密の司令だった。
    兄王に心酔するカイは近習のソリルと共に国内視察の旅にでるが、剣の腕は見込んでいるものの、飄々として掴みきれない彼の性格をなかなか好きになれない。

    ある町宿で豪商の娘が盗賊団に誘拐されたと聞き、娘奪還を手伝うと申し出るカイ。
    ソリルは諌めようとするが独断で話を進めてしまう。
    ソリルは作戦に参加する代わりに、成功したら報酬としてカイの体が欲しいと言いだして…。
  • まるで股間にもう一本腕が生えてるみたい。突き上げる彼の動きに私の頭は真っ白になって…!? イケメンで浮気性で借金癖のあるカレシから、「重すぎる女」として絶賛放置プレイされ中の由比子は、愛情を分散させればカレに捨てられないのでは? という考えから、人生初・浮気を決行することに。といってもちょっとほかの男性とご飯を食べるだけ…のはずが、母性本能ぐりぐり系の柚月くんにほだされるうちに、シャレにならない事態に…!? ありえないほど大きいのが入ってるのに、なんでこんなに気持ちいいの!? 純情年下男子×正直になれない系女子の巨根から始まる!? 凸凹快感LOVE!!
  • ストレスを感じると赤い渦の幻覚を見る真琴は、家出先の繁華街で黒猫と共に拾われる。拾ってくれたのはカクテルバー『リトル・キャタリー』のウェイターであるリオで、彼にはハルユキという同性の恋人がいた。家に帰りたくない真琴にリオは自分のペットとして飼われることを提案するが、嫉妬を覚えたらしいハルユキの猛反対に遭い……。

    ストレスを感じると赤い渦の幻覚を見る真琴は、家出先の繁華街で黒猫と共に拾われる。拾ってくれたのはカクテルバー『リトル・キャタリー』のウェイターであるリオで、彼にはハルユキという同性の恋人がいた。

    家に帰りたくない真琴にリオは自分のペットとして飼われることを提案するが、嫉妬を覚えたらしいハルユキの猛反対に遭い……。
  • 「立ち退きをやめる条件は、俺と付き合うことだ。いいね?」家族経営の中小企業で働く優菜は、ある日突然会社がヤクザに買い上げられたことを知る。「うちには家族以外の社員さんだっているのに、許せない!」正義を胸にヤクザの事務所に飛び込んだ優菜を待っていたのは、驚くほど整った顔で優菜を口説いてくるインテリヤクザ!? 真剣な目で迫られて、身体がほてった優菜もついに陥落させられてしまい……。溺愛ヤクザ×事務OLの愛され過ぎ偽恋LOVE! ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2018年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 「あくまでトレーニングですから、恥ずかしがらずに僕の前で思うぞんぶんイッてくださいね」
    私、関裕子(33)は、9年付き合った彼にあっけなくフラれてしまった。
    地味で平凡で何のとりえもない私なんて、もうきっと次の彼も出来ない…。ううう……。
    そんな私の目に飛び込んできたのは「キレイになりたい女性専用トレーニングジム」の看板。
    そうよ! キレイになって彼を見返してやる!
    …と思ったものの、イケメントレーナーさんから着るように言われたトレーニングウェアは局部が見えそうなくらい小さいし、乗馬マシンにとりつけられた「黒い突起」を入れるトレーニングなんて!?
    こんなに恥ずかしいのに、なんですごくキモチイイの…!?
    肉体派イケメン男子×快感を忘れた女子の、強烈性感開発LOVE!
    ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2018年5月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 孤児のナノンは教会で育ったためなんの疑問もなく修道女になったが、領主の息子に迫られてから結婚について悩むようになる。そんな折、森で出会った不思議な青年ラトゥールから、なぜ修道女は結婚してはいけないのだ、と問われてますます困惑を深めてしまった。そのせいか、ナノンはその夜悪魔のような男にその身を惑わされる夢を見てしまう。自分は修道女だからと拒絶しするが、強引な求愛に身も心も蕩けてしまい、すべてを捧げてしまうことに…。「おまえは俺を好んでいる。そういう匂いを出している。だから俺は、おまえを妻にすると決めた。俺もおまえが好ましい」獣の耳を生やした悪魔の純粋な言葉が忘れられない修道女・ナノンの運命は…?
  • 身代わりで捧げられた花嫁なのにこんなに愛されていいのでしょうか?

    サンテール王の娘アレットは、妾の子として王宮でひっそりと過ごしていた。そんなある日、アゼル王国クレール領の領主フェリクスとサンテール王国ヴィオレッタ第二王女との間に縁談が持ち上がったが、残忍君主と呼び名の高いフェリクスを嫌がったヴィオレッタは父王を説得してアレットに押しつけることに。アレットは自分が嫌がれば、せっかくの和平の機会を失い、また争いが起こると思い、身代わりとしてフェリクスのもとに向かう。しかも、ヴィオレッタとして。だが、正体はあっさり見破られてしまう。フェリクスを偽ろうとした罪を償わなければならない。アレットはフェリクスの命令に従って体を差し出す。事実上の生け贄、慰み者のはずなのに、なぜかフェリクスの愛撫は優しく、吐く息は熱く、こぼれ出る言葉は甘くて――。
  • シャワー室での情事をライバルに聞かれてしまい…?

    小さな出版社でライター兼雑誌記者をしている果歩は、遅咲きのスイマーとして注目を浴びる競泳選手・御堂将人を密着取材することになった。彼は高校の時の先輩で果歩の初恋相手。「ごめんね。俺、今は誰とも付き合う気はないんだ」卒業式のあの淡い思い出は大切に心に仕舞った――はずだった。取材をするうちに御堂への恋心が再び燃えあがる。「……君を、好きだった」御堂から思いがけない告白をされ、二人は恋人見習いに……。それでも御堂への取材は続き、今度は休日に密着することになる。「今日はデートのつもりだよ」夜景を見ながら抱きしめられてキスをして、とうとう御堂と体の関係を持ってしまった果歩は、さらに公私を区別出来なくなっていく。そして大きな競泳大会が近づいたある日、シャワー室で一人プレッシャーと戦う御堂を見つける。求められるままに果歩は彼の背中に手を回すが、それを御堂の同僚である西原に聞かれてしまい――!?
  • 佳奈は昔から男運がない。 はっきり言って、男性は苦手。 通勤電車では痴漢に遭い、 会社へ行けば勘違い上司からセクハラまがいの口説きを受けてストレスMAX! だから今夜も料理に励む。 料理は佳奈の絶好のストレス解消法。 しかし気づけば冷凍庫は作り置きの山。 40代と思われる隣人女性にお裾分けを、 と思い切って訪ねてみると、 扉を開けたのはスーツ姿の爽やかな男性だった。 やがて佳奈はほかの男性とは雰囲気の違う隣の部屋の年下刑事、 浅井さん(わんこ系)と少しずつ距離を縮めていくが……。 【著者紹介】 なかゆん きなこ(ナカユン キナコ) 2011年からネット小説を書き始める。2012年に書籍デビュー。趣味は読書と美味しいお店を開拓すること。癒しのひと時は愛猫と戯れる時間。代表作:『恋の一品めしあがれ。』『純情乙女の溺愛レッスン』
  • どれほど愛してると言ってもこの心は言い表せない!

    華族の流れをくむ冷泉院家の令嬢・美桜。しかし、当主である冷泉院健蔵の養女であり血のつながりはない。美桜に優秀な婿を取って冷泉院家をますます盛り立てようとしているのだ。病弱な姉のためにも、美桜は健蔵の期待に応えようと懸命に努力してきた。そんな美桜の前に、英国大使の護衛をしているオーウェンという名の碧眼の軍人が現れる。彼は英国貴族でもあるので、洗練された身のこなしと社交術を持ち、なにより見目麗しく凛々しい。オーウェンとのワルツに胸躍らせる美桜だが、養父・健蔵はなぜだか『異人嫌い』。せっかくオーウェンがデートに誘ってくれても許してくれない。しかし、美桜とオーウェンは惹かれあい、許してはもらえない恋に焦れ、カフェーで逢い引きを重ね、そしてとうとう一線を越えてしまう――。
  • シリーズ3冊
    101713(税込)
    著者:
    青井千寿
    イラスト:
    もなか知弘
    出版社: KADOKAWA

    オレさまフェイスのイケメン社長 × “腐”妄想をエネルギーとする残念OL。かなり真面目で、どこか“おかしい”ラブエロコメディ。

    イケメンが2人そろえば「受け攻め」を設定し、あらゆるBLシチュエーションを妄想することをひそかな趣味とする残念OL三井鈴子。
    転職先の社長・朝比奈は、鈴子の妄想燃料になる『完璧なオレさまフェイス』の持ち主なのに、オレさまフェイスを全力で裏切る超さわやかイケメンだった!
    しかし「妄想するだけなら自由」と割り切り、妄想を楽しみつつ仕事に打ち込む日々。
    入社歓迎会で飲みすぎて、なぜかイケメン社長・朝比奈の自宅にお泊りすることに。あげくに、イケメン社長に「死んだ飼い犬の生まれかわりだ」と告げられて……。いやいやいやいや、そんなことあるわけないでしょ! と内心ツッコミつつも、無料の住居確保のためにイケメンの雌犬になるべく覚悟を決めた鈴子だが、朝比奈は超クールな見た目を裏切るべたべた溺愛ぶりを発揮して……。

    ちがう、そうじゃない。とても……飼い主が、残念です。

    飼って飼われるラブでエロスなラブコメディ。
  • 理想の花嫁へのレッスンは過激さを増していき…?

    借金を抱えた養父母と弟妹の養育のために、イギリスにいる裕福な貴族である大伯母の養女になり、彼女が決めた婚約者との結婚を決めたミランダ。しかし、渡英してみると大伯母は留守。彼女を待っていたのは、婚約者レイモンドの従弟であるディランだった。彼は大伯母とレイモンドから、ミランダを理想的なレディ&花嫁にしたててほしいと頼まれたのだという。彼女に対して淫らな教育を始めるディラン。ミランダは、憤りながらもディランの愛撫に濡れ、彼に抱かれて処女を失ってしまう。
    互いに惹かれあうも、それを表に出せずすれ違う二人。ミランダは、やってきたディランの従弟ショーンに横恋慕され、危うくキスをされそうになるも、ディランに助けられる。それをきっかけに気持ちを打ち明け合い、愛し合うようになる二人。そんな中、大伯母が帰ってくることになり、彼女を出迎えるために港に赴くディラン。だが、彼は帰ってこず、大伯母はミランダとレイモンドの結婚式の準備を進めていく。悲しみの中で花嫁になる決意をするミランダだったが、ヴァージンロードの先にいたのはディランその人。すべては、ディランと大伯母が仕組んだことだったのだ。
  • ブスは目立たず、すみっこで生きていればいい。ずっとそう思ってきたブスで色白ぽっちゃりの真里菜。大学に進学した真里菜は半ば強引な友人の誘いでテニスサークルに入ることに。そこには“ミスター慶明”と言われ女子から人気のイケメン・桜井先輩がいるのだという。その後、桜井先輩から告白されて付き合うようになった真里菜。しかし友達から、先輩は卒業までに何人の処女とエッチができるかという、処女狩りゲームをしているのだと聞かされ、すれ違った気持ちのまま、真里菜は先輩に抱かれる決心をして……。著者紹介 神埼 たわ 大阪府生まれ、元コピーライター。別名義でミステリー小説や脚本も。代表作:『どうしても泣きたくなる恋』『結婚なんて興味なし、愛の手ほどきだけで』『奪われて、魅せられて』『キスの続きを教えて』
  • 女神の秘薬にわたしのすべてが開かれる――。

    女は薬師にはなれず、手伝うことすら許されない――そんな厳しい規定がある中、薬師になりたいヴィヴィアンヌは男装をして天才と謳われる腕利きのジュリアンのもとへやってきた。逞しく、凛々しく、そして優しいジュリアン。一目見て恋に落ちてしまう。だけど女であることが知られたら、自分ばかりかジュリアンまで罰せられてしまう。恋心を胸中深くに沈めて誠実に働くヴィヴィアンヌであったが、ある日、ジュリアンが開発した〝女神の秘薬〟と呼ばれる媚薬を吸ってしまう。息苦しいほど身体が火照り始めた途端、性の扉が開かれた! ジュリアン先生が愛しい……秘薬によって抑えていた想いが激しくこみ上げてくる。そして看病してくれるジュリアンが汗を吸ったシャツを脱がして――とうとうジュリアンに女であることがバレてしまった!
  • 意地悪な蜜戯に抗うも、零れる声は次第に甘くなり…

    「おまえ、まるできゃんきゃん吠える子犬のようでかわいいな」デサイラス辺境からステキな王子様のような理想の花婿を捜しにやってきたクロエは、舞踏会で黒髪の意地悪な男とダンスをしたあとキスされてしまう。責任を取る、と言った男はデサイラス国の王子・シュリバスだった。翌日、宮殿から出仕の命令が! いきなり王女の付き添い役に任命された上、クロエはシュリバスから婚約者だと公衆の面前で告白されてしまう。国王からも身分違いと反対されてしまうがシュリバスは気にしない。いつも意地悪なことしか言わないシュリバスにクロエも反発して言い返してしまう始末。それをシュリバスは笑ってかわいいと言うが、その本心が読み取れない。愛されてるの? 不安になるクロエだが――!?
  • 『ジュリア』も『ジュリアス』もお慕いしております!

    父と二人の兄によって超箱入り娘に育てられたアイゼリア王女は、「男」という存在をほとんど知らない。物心ついてから目にした「男」は父と兄たちだけで、たった一度だけ、将来を案じた母がサロンに出席させたものの、恐怖のあまり気絶してしまう始末。そんなアイゼリアに隣国の皇太子ジュリアスとの縁談が決まった。母は一計を案じ、ジュリアスと瓜二つの双子の姉であるというジュリアを、「慣れ」させるため教育係として招待する。ところがどっこい、実はジュリアとは、女装癖のある困ったジュリアスの女名であった。正体を隠して伽の仕方を教えるジュリアス。純粋で一生懸命なアイゼリアに、ジュリアスは次第に「男」を抑えられなくなり……。国家の平和を巻き込んだ、このとんでもない二人の縁談の行方はいかに!?
  • 庶民メイドが貴族三兄弟をまとめて虜にしちゃう?

    「庶民の嫁を娶れと!?」斜陽貴族の軍閥ギムレット家は、潤沢な資金が必要だった。そんななか豪商フォーマルハウト家から輿入れの誘いが来る。両家の思惑は合致して、婚姻の話は順調に進むが――。次期当主アレスは一家のなかでも庶民との婚姻には気が乗らない。だけども、家の存続のためにと腹を括るが、長男アレスをはじめ、自由主義の次男ブラント、三男カイアス。全員が女性経験なしであり男所帯であるがゆえに女の扱いすらままならないという情けない始末。妻を娶る際に『粗相』がないよう、後腐れのない庶民のメイドを雇い、彼ら兄弟の『練習台』になってもらうことになる。こうして、庶民なんぞ! と息巻く貴族三兄弟のなかに庶民メイドが立ち向かうことになるのだった……!
  • 彼氏に二股をかけられ、クリスマス直前にふられたOLのゆら。イブの夜にひとりで移動販売のクレープを食べて泣いていると、クレープ屋の店長・湊が「辛い恋の上書きをしてやる」と急接近。湊の口車に乗せられ、ゆらは週末に彼の店でバイトすることになってしまった。恋人と別れ、どうせ週末は暇だし…と半ばヤケになって始めたバイトだったが、ぶっきらぼうなくせに時に優しい湊に、ゆらは次第に惹かれていき…。ゆらに片想いをしている同僚の当麻や、湊の友人たちを巻き込んだハートフルで明るいラブストーリー。第9回らぶドロップス恋愛小説コンテスト優秀賞受賞作。
  • Hな妄想に耽る美緒菜は、イケメン男子に迫られて…

    「つきあうって言ってくれるまで、やめないよ……」
    ――「初めて」は、ちょっとエッチなTL小説みたいに強引に迫られて情熱的に奪われたいっ!
    そんな妄想を抱く美緒菜は恋に焦がれるお年頃。TL小説にハマる彼女はある日、学習塾で一番のイケメン男子・礼慈に告白される。が、あっさりと断ってしまう。その理由は礼慈が×××だから……。しかし、告白は断ったはずの礼慈から強引に迫られ戸惑う美緒菜。……でも、初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて……と気がつけば甘い愛撫に蕩けてしまって……「これってまるで夢が現実になったみたい!?」 だが、実は礼慈には美緒菜に隠していることがあって……? 夢みる乙女と悩める男子の、濃厚エロティック&純愛ラブコメディ
  • シリーズ3冊
    109274(税込)
    著者:
    田中まさみ
    イラスト:
    もなか知弘
    レーベル: eロマンス文庫
    出版社: KADOKAWA

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • 愛してる。独りぼっちになっちまった俺が、最初にお前を見た時からずっと■ドゥハ国の末姫ラティーファは、ジャラームビ国で行われる「花嫁選びの儀」に出なければならず、その際、唯一の希望として父王に、自らが育てた愛しい獅子ザジの同行を強く願った。渋る父王を説得し、ザジと共に砂漠を渡って皇太子ヘイルのもとへと向かう。ザジもまた愛しいラティーファのために、静かに寄り添い、その言を忠実に守っていた。到着したジャラームビ国でザジはひょんなことから、花嫁はすでに決まっていて、選ばれなかった姫は侍女になるか妾になるかしか道はなく、祖国に帰ることも誰かに嫁ぐこともできないと知り、激しく憤る。しかし己は獅子。人の言葉は解すれど話せず、人でない身は姫を愛することもできない。そんなザジの前に、自らを魔女と名乗る女が現れ、「相手がお前を愛してくれれば、お前は人間になれるがどうする?」と、魔の契約を結ぶかどうかを尋ねてくるのだが――。
  • 三人のリズムが熱く激しく濃厚に……蕩けた一つの愛を奏でる■女たちが黒いヒジャーブで全身を隠し、慎み深く暮らす砂漠の国アルジャゼル。この国には、二人の王位継承候補がいる。同日同時刻に生まれた異母兄弟、第一王子ダウードと、第二王子ファイサル。異なる美質と才能を持ち合わせた二人は、それぞれが家臣国民の支持を集めて、次代の王座を巡る世論はかまびすしい。だが、当の二人は、互いに譲り合い、分かち合う仲の良さ。ゆえに二人が成人した今も、世子はなかなか確定しない。業を煮やした先王は、王家に古くからある伝承を持ち出す。「国王を決め兼ねた時、緑の瞳と、双頭の蛇の印を持った娘が現れて守護神となる」。その娘を射止める者こそ次代の王だと――。ある日、揃って町の市場を訪れた二人の王子は、手籠めにされかけた娘ベガを救う。ヒジャーブを剥ぎ取られ、素顔も肌身も露わにされたベガは、緑の瞳と、双頭の蛇にも似た形の痣を持っていた! 美しいベガに魅了された二人の王子。たちまち始まる恋のさや当て。お互いを認め合う異母兄弟と、二人の想いを受け止める伝承の美女。三人が選んだ究極の愛の形……とは!?
  • 「貴重な研究のひらめきが導けるのなら、どんなお手伝いでもします」「ひらめきそうだ。早速、役に立ってもらおうか」――明日香は、兄亡き後研究に没頭する理系女子。ある日、兄の親友だった広尾から兄の研究を横取りした神木田教授に復讐をしないかと持ち掛けられる。神木田教授の好みド真ん中の見た目だという明日香は、広尾の計らいで研究室に就職、教授に接近して……唯我独尊、超絶変人の神木田教授に身体を弄ばれつつ、たまに見せる優しさに、身も心も惹かれていく明日香。復讐を迷いながらも、広尾からの指示で参加した怪しげな説明会で忍び寄る魔の手。真に復讐するべき相手は? 広尾の目的とは? 愛と復讐に揺れるサスペンスラブ。
  • ずっと欲しかったんだ 私のカレは強引なケダモノ……
    学生時代に好きだったカレとの再会、そして恋に落ちた…… でもカレには実力者の娘という婚約者がいた――

    ◆〈STORY〉「俺だけの前で、好きなだけ感じてくれ」
    彼の情熱が私の心を、体を変えていく――。
    学生時代からずっと好きだった勇輝と再会し、互いの気持ちを確認した麻里。
    勇輝は実家が経営するホテルの開業を手伝うため、故郷に戻ってきていた。
    幸せに浸っていた麻里だったが、勇輝が地元の実力者の娘と婚約していることを知ってしまう。
    “婚約は親同士が言っているだけ”という勇輝を信じる麻里に、婚約者が宣戦布告して…。
  • お洒落や恋愛に興味が持てず、大好きな本の仕事に打ち込んできた30歳の書店員・美緒。クリスマスイブの夜、後輩に誘われて合コンに参加した彼女は、そこでみじめな思いをして帰途につく。だが、気晴らしに立ち寄ったショッピングモールで、美緒はある本をきっかけに美しい青年・友也と知り合い彼と交際することに! 友也に釣り合う女になろうと努力し、美しく変わっていく美緒だったが、彼の過去に疑惑を抱きはじめる。そのころ、美緒の友人・沙織にも恋人ができる。ハンサムで遊び人風の彼・カジに沙織は夢中になるが、カジにも秘密がありそうで…。二組のエピソードを交錯させながら、恋愛の喜びや危うさを描いたスリリングなラブストーリー。
  • 「俺をこんなに好きにさせて、ひどいよ」広告代理店のクリエイティブ部門で働く、お嬢様育ちで男性経験皆無の莉子は、クールなエリートとして社内で有名な亮に頼んで処女を卒業させてもらった。付き合うつもりはなかったのに、亮は「せっかくだからデートしよう」と。慣れない莉子と百戦錬磨の亮がお互いに翻弄し合って恋は大混乱!発情から始まったお付き合いが恋愛に変わるまでの物語。
  • お菓子嫌いの俺様セレブが堪能したのは、美少女パティシエのレシピと柔肌■持病の腰痛が悪化して働けなくなった父に代わって、リチャードソン公爵邸の専属パティシエを務めることになったシャーロットは、初めてお邸に向かう途中の湖畔で、身分ありげな若い男女が、甘い言葉を交わしているところに行き合う。「……私とまた会ってくださいますか?」「すぐにでも会えるよ。今夜、君の夢の中で」。歯の浮くような台詞を発した男性は、艶のあるブラウンの髪、凛としたグリーンの瞳、優雅で上品で、それでいて男らしく精悍な顔立ち。シャーロットが思わず見惚れた、その美しすぎる男性こそ、彼女がこれから仕える公爵家の当主・ブライアンだった。自他共に認める超プレイボーイのブライアンは、さっそくシャーロットにも口説き文句を浴びせ、唇が触れ合ってしまいそうな距離に身を寄せてくる。だが、彼女がパティシエだと知ると、ブライアンは途端に不機嫌になって――。「スイーツ修業まっしぐら美少女」vs.「お菓子嫌いの俺様セレブ」。身分違いの二人をつないだ蕩ける恋のレシピ……とは?
  • 旧家の一族に生まれながら、私生児として虐げられて育った古賀しずくは、すべてを諦め陰気な高校生に成長する。母が急逝し、行き場を無くした彼女に古賀家当主の長男・智之が救いの手を差し伸べる。 「今日からコイツのこと、俺の性奴隷にするから」 ずっと好きだった智之と身体を重ね、つかの間の幸せを味わうしずく。しかし、母の知り合いだという謎めいた男が現れたことから、運命が大きく動き出す。罠にハマったしずくは、智之の元を飛び出して――。
  • 明日香のカレシは幼なじみのジョウ。イケメン俳優として人気が高い。俳優なんだからいろいろトラブルはあるけれど、浮いた話もなく、スキャンダルのない俳優として知られていた。だから逆に男好き? とか噂され、拗ねる本人を慰める始末。さらに一緒にいるところをスクープされてはいけないので、気を使いながらの交際。それでも大好きなジョウのため、あれやこれや世話を焼きながら愛情を注いでいた。そんなある日、女性雑誌にジョウのスキャンダルが掲載され、相手は誰だと思って見てみたら、なんと男とキスしている写真が! どういうこと!? これって怒るべきなの? それとも?
  • 意地悪な魔法使いは、甘い囁きで萌絵の体を蕩けさせ…

    二十歳の女子大生萌絵の前に、5年ぶりに現れた兄の周一。NYでベンチャー企業をたちあげた彼は、日本に一時帰国中らしい。周一にかけられた奇妙な魔法(暗示)のせいで恋ができなくなっていた萌絵は、魔法をといてもらおうとする。ところが周一は萌絵にキスし、衝撃的な事実を告げる。なんと、二人は実の兄妹ではないというのだ!
    呆然とする萌絵をソファへと押し倒し、周一は囁き掛けてきた。「俺はお前を妹だなんて思ったことがない。ただの一度もな」。たとえ血が繋がってないとしても、兄との行為を受け入れるなんて、絶対無理……!そう思う萌絵だが、裸に剥かれ胸や首筋や身体のあちこちにキスされ、手慣れた愛撫を施されているうちに、次第に流されそうになる。「お前も俺のことが好きなんだろ?だから5年間、ずっと俺を待ってたんだろ?」意地悪な魔法使いは言葉巧みに萌絵を口説く。優しく淫らな誘惑の数々。こんなことを繰り返されたら、心より先に体が蕩けてしまいそう……!二人の恋の行方はいかに……?
  • 一年ほど前から彼氏に冷たくされ続け、心も身体も寂しい美羽。ある日、居酒屋で女友達にそんな悩みを話していたら、取引先の大手不動産会社に勤務する真面目なイケメン男子・圭吾に、たまたま話を全部聞かれてしまう。後日「毎晩寂しいんだ。俺のソフレ(添い寝フレンド)になってよ」と持ちかけられ、冗談だとばかり思っていたのに、部屋まで連れていかれ、壁に押し付けられてキスされて……。ソフレはキスもセックスもしないはず、話が違う、と逃げようとしたけれど、自分の本当の気持ちに気が付いてしまった美羽は……。
  • 愛人なんてやめろ。もっと自分を大切にするんだ。■貧しいなか、病気の祖父を抱えて、内職にいそしむ美貌の令嬢ルクレシアは、不慣れなまま参加した夜会で、上流階級の名士トルイ公爵に交際を申し込まれる。だが――「今日から君はぼくの愛人だ」トルイ公爵は、妻ではなく、戯れの相手になれと迫るのだ。口付けを奪われ、無垢な肌身を弄ばれて傷つくルクレシアだったが、金の援助を盾にされ、愛なき行為に耐えるしかなくて……。そんなある日、ルクレシアは、まばゆい光に包まれた不思議な美青年と遭遇する。ひどい傷を負う彼は、なんと、銀色の翼をもつ天使様だった!? 罵詈雑言を吐きながらも、根は優しい天使サミュエルと共にいるうち、ルクレシアに笑顔が戻る。「許されるなら一生傍にいて、お前だけを愛してやる」サミュエルの熱い求愛に、ルクレシアの心は揺れる。そんな中、ルクレシアが浮気しているという噂が、トルイ公爵の耳に入って……!? 身売り令嬢とわけあり堕天使の純粋なる恋!
  • アイドルだって恋はしたいっ! 先生、私を愛して!■トップアイドルグループ「sugar」のメンバーである彩音。最近ちょっと人気に不安が。そんな時、マネージャーに言われたのがセミヌードの写真集発売の話。「え? ちょっと待って、それは無理っ。だって私のバストって!」、悩んだ彩音は凄腕豊胸外科医と評判の三上のもとへ相談に行くが、手術ではなくてエクササイズでバストアップを図るという提案を受ける。ただそのエクササイズ、自分で、ではなく三上自身の手によって行われるというもので、もう恥ずかしくて……だっていくら先生でも、男の人にこんな風にあんな風に揉みしだかれたら体の奥底が熱くなってしまって……
  • ★衝撃のセックス対談講座★
    『絶頂力がない男は女にだまされやすいから、絶対ソンしてるはず』
    『イッてもないのに、イッたふりで男性がダマされるってこと?』
    『そうそう。男は「イカせた」イコール「その女を征服できた」と思っちゃう。そうすると征服した女は自分の従者になるから、従者に頼まれたことはやってあげようとしちゃうのよ』
    「絶頂力」とは、女性のイク力、男性のイカせる力。
    本講座では、“なぜ絶頂力が必要なのか? どうやったら身につけることができるのか?”
    世界性愛評論家・作家 渡辺ひろ乃と、作家 水野スミレの衝撃的でリアルな対談にご期待ください。
  • 「ねぇ、お願い……気持よく、して……?」
    大学のサークル棟、屋上へと向かう階段の踊り場。
    潤んだ瞳に欲情の色を浮かべ、身をよじらせ涙声で俺をそう煽るのは、「妹」みたいな存在だった幼馴染のミナギ。
    家族同然の存在で「女」として見たことが無かった。
    「ハヤトくんのせいなんだから……してよ……」
    豹変した理由は俺のせいらしいけど、原因はわからない。
    でも、今にも泣きそうな表情されたら……責任持ってシテあげないと。
  • 「悪いけど……お前じゃ勃たないみたい」
    誘ってくる彼女をそう拒絶する裕也の頭の中には、姉の彩音がいた。
    その日、両親の帰宅が遅く、久しぶりに彩音と二人きりになれることで嬉しさがこみ上げる。
    夕飯を作る彩音に風呂掃除を頼まれた裕也。
    「姉ちゃん……」
    高校生の時、風呂場で偶然見た彩音の裸体を思い出し、つい股間に手が伸びる。
    その時、裕也を呼びに現れた彩音に、その姿を見られてしまう。
  • シリーズ7冊
    220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    通勤通学ラッシュの電車内で、下半身に違和感を感じる透吾。
    「オレ、男なのに、女じゃないのに……」
    ずっと誰かにお尻を鷲掴みにされ、揉まれている。
    しかし、満員電車では振り返ることも出来ず、その手はいつの間にか腰に回された。
    スーツの裾から見える手は華奢で、爪にはマニキュアが塗られている。
    「もしかして……、痴女ってやつかっ!」
  • 司法試験に合格し、新米だが弁護士という職業を勤めている文子。
    小学生時代、家が貧乏だから「貧乏神」というあだ名をつけられた。
    そんな同級生たちに「弁護士になりましたよ?」と優越感に浸る為、同窓会に出席をする。
    テンションの高い同級生を横目に、一人端っこで食事を進めていると、一人のイケメンが隣に座った。
    その男は、大きな会社を幾つも持っている財閥の御曹司:龍造寺円架。
    「あ、貧乏神さん……?」
    いきなり失礼な一言を発する男だが、話し込むうちに意外な一面が垣間見え、気がつくと二次会には行かず、二人で高級ホテルのスイートルームにいた……。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「私が……忘れさせてあげましょうか?」
    誰もいない夜の公園。
    ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。
    私は塾の講師。
    そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。
    「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」
    私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。
    「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」
    子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。
  • 「す、すげぇ……マジかよ! こんな美人さんがこんな場所で、マジでオマ○コ広げてるなんて……っ」
    「だから嘘じゃないって、言ったでしょ?」
    「あ、うんっ。もっとじっくり見てもいいだろ? 本物の……見るのって初めてだから……」
    声に反応して比奈子は腰を浮かす。本物を知らない童貞に蜜花の全てを教えこむように指で開いて赤く充血した粘膜を見せつけた。
    「わ…かる? おちんち…んを、挿れるところが、お口開けてるでしょ…? その上に、おしっこの穴が……あるの。それから……」
  • 「マナ、お前ちょっと、レイに抱かれてやってくれないか?」
    魔女である妹にそう懇願する兄:シグ。
    セックスをすることで、同じ魔道士であるレイの魔力の状態を保つためだと言う。
    勃ち上がったレイの男根がマナの脚の間、柔らかな秘部に当たる。
    「わたくしに欲情してくださるのね? 嬉しいですわ……」
    そう啼きながら、もどかしげに身をくねらす。
    「お兄様は、どうなさいますの?」
    二人を傍観していたシグだが、ゆっくりと妹の身体に背後から腕を伸ばしてゆく。
  • 「あぅ、んっ……や……っ」
    ハンサムな彼の舌が、うつ伏せに寝転んでいる明日香(あすか)の背後から忍び寄ってくる。その人は、下着すら付けていない彼女の敏感な部分をいやらしく攻め立てた。
    「あ、あの……どう、して……そんなところを……舌で、するんですか……?」 
    「卑猥な蜜が流れ出てくるから、食い止めているだけだ」
    「で、でも……うっ……」
    彼は女の秘処に唇をぐいと押し付けるようにして、ずるりと淫らな蜜を吸い上げた。
    生温かな舌はさらに遠慮もなく、うねうねと一番感じる蕾(つぼみ)を刺激する。
  • 「あ…ふわぁぁっ…おしっこ…出ちゃうぅ…っ!」
    6年前に自分からフッた相手:進を想いながら自慰に耽る美世。
    友達のままでいようと言った手前、いまさら好きとは言い出せないでいた。
    「もういい加減に僕の、僕だけのものになってくれよ……」
    ある日、泥酔した進に美世は押し倒される。
    「や…ぁ…は、恥ずかし…ぃ」
    恥じらいながらも、一生消えない痕を残して欲しいと、美世は従う様に脚を開いた。
  • 「眼鏡を外しちゃうと、ちゃんと見えないだろう?」
    高校時代のドS彼氏は、エッチの時も眼鏡を掛けておくよう調教した。
    いつからか、ユイの身体は眼鏡を掛けると欲情スイッチが入るように……。
    ある日、ユイが店主を務める古書店を大学院生のイツキが訪れる。
    「この人、眼鏡した方がきっと、もっと───」
    視力が悪そうなユイを見てそう感じたイツキ。
    ほんの悪戯心で、イツキは自分の眼鏡をユイの顔へと近づけた。
    「眼鏡、似合ってますよ?」
    赤面するユイ……だが次の瞬間、淫らな欲情が滾ったユイにイツキは抱きつかれていた。
  • 440(税込)
    著者:
    森田りょう
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    夏の甲子園でエースとして全国制覇を成し遂げ、ドラフト1位でプロへ入団。翌年新人王を獲得。
    そんな人気真っ盛りのエイジを、国民的女優のユキナがケガをさせてしまう。
    手当てを理由にユキナは自宅へと押し込まれ、豹変したエイジに襲われる。ユキナは処女だった……。
    最低・最悪の出会いの二人。
    しかし、徐々に互いを理解し、二人の距離は近づいていった……かに思われた。
    が、エイジのケガ、そして突然現れる元カノが、二人の関係を微妙に狂わせる。
    不器用なエイジと、一途なユキナ。そんな二人の甘く切ない長編恋愛ストーリー。
  • 220(税込)
    著者:
    桜井真琴
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    たまらなくセクシー。これが入社予定の会社で兄の婚約者・千佳さんを初めて見たときの僕の感想だった。
    そしてある日、義姉になった千佳さんへの想いは爆発した。
    (エロすぎる……もう、たまらない)
    僕は張り倒されるのを覚悟で、義姉さんの唇を奪った。
    「ごめんなさい。でも、どうしても……僕は義姉さんを……、いや千佳さんが欲しかった。例え、兄貴のお嫁さんだとしても……」
    その日を境に禁断の関係になる2人。
    「や、やめてっ、こんなところで……」
    社内でも話題の美女を誰にいないオフィスで裸にしているのだ。
    「すごい、びっしょり……」
    たまらなかった。年下男子目線の欲望を舞台に展開する禁断のエロチックラブストーリー。
  • 220(税込)
    著者:
    早瀬らいむ
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「俺が、ほしい?」「う、うん……ほし、い……」「どのくらい?」「奥、まで……」
    男の欲望によって人生を狂わされた私はその苦しみを忘れたことはなかった。なのに、また……。
    高校の同窓会で再開した初恋の相手・誠也は、エリート独身医師。整った顔立ちに大人の男の渋みまでプラスされて、ますます素敵な男性に変わっていた。
    ずっとずっと好きだった。でも、もう会うことなど、ないと思っていたのに……。
    「朝まで一緒に、いたいんだ」「また会いたい」
    すごく嬉しかった。もちろん私だって、また会いたい。だけどそんなことが、許されるはずもない。
    そう、私はまだ彼には話していない秘密があった――。
    セックスから始まる感動のラブストーリー♪
  • 「教頭先生……っ、あっ、やぁ……っ! ど、どうして……!?」
    眠りから覚めた新任教師の可奈子は、縄で拘束され、全裸の状態だった。
    目の前にいる教頭の荒木が淹れてくれたお茶の中に、睡眠薬と媚薬が入っていた。
    その日以来、荒木の命令に逆らえない可奈子。
    しかし、恐ろしさに支配される中、惚けた期待が仄かに雑じっているのを、可奈子は気づかないふりをする……。
  • ツモルノジャパンの老舗看板部門営業一課に属する課長・先森涼とその部下である鹿狩育志はコンビを組んで仕事をしていた。取引先に対して厳しい目を持つ鹿狩と相手に合わせて円満に仕事をこなそうとしている先森は、実は恋人同士。彼を思うばかりに無理な接待に応じて単独行動を取ってしまった先森は、相手の罠に嵌ってしまう。年下攻・コンビ愛のビジネスラブストーリー。
  • この恋が報われない時からずっと、深紗緒さんを愛し続けていたんだよ■目が覚めたら知らない人が隣で寝ている……深紗緒は自分が置かれている状況が把握できずにいた。なぜ? どうして? だけど、躯は訴える。甘く激しい時を過ごしたことを。見知らぬ場所、見知らぬ人と関係を持ってしまったことを。やがて目を覚ましたその男性が高校時代の後輩、颯太だとわかって驚く深紗緒。颯太との会話から、昨夜の出来事を思い出す。ホテルのバーで偶然再会したこと、懐かしさから会話が弾み、彼の家に行ったこと。そして結ばれたこと。驚きはそればかりではなく、ずっと深紗緒のことを想い続けて今に至るというのだ。本当に? 疑う深紗緒に、颯太の果敢なアプローチが始まるのだけど。深紗緒と颯太の絆が織り成すハートフル・ラブ・ストーリー
  • 就活全敗女子と負け犬ハリウッドスターの“運命の愛”■私が彼を忘れられないのは、きっと彼が自分にとって初めての男性だったからだろう。誰にも知られたくない秘密を、彼と共有したあの夜──自分の中でずっと眠っていた女を目覚めさせたのは、彼の唇、舌、そして指先だった。誰にも触れさせたことのない場所を、初めて味わった男も彼だった。彼を体内で感じたあの瞬間、私は大人の女になった。彼が私の中で果てた時、このまま死んでも構わないと感じた。そして二人の間に生まれた情熱は、やがて小さな実りを残し永遠になった。
  • 男たちに溺愛される歌姫。だがその心は悲しみに満ちていて…。■ときは狂騒の20年代、大衆文化の花が咲き、ギャングスターが跋扈する米国シカゴ。そんな街の片隅で、天涯孤独の少女が、仔犬のように男に拾われ、サリアと名付けられ、囲われることとなった――。育て親フレディに教えられる愛の行為は、日に日に激しくなった。はじめは受け入れるだけだったのが、しだいに上に乗ったり、熱く盛る男の欲望を口に含むことを覚えた。その行為は夜だけにとどまらず、日中、掃除や料理をしているときも、求められて応じた。体中で彼の愛を感じて、サリアは幸せだった。――だが、そんなサリアに、フレディの腹心リックも恋心を募らせていた。そして、突然フレディの会社が破産し、彼が失踪してしまうと同時に、リックはその想いを剥き出しに襲ってきたのだ!!「サリア、ようやく、僕のものになる」真剣な男の求愛を、サリアは拒めなくて…!? 男を虜にする美少女サリアの、揺れる愛!! 「フレディ、ごめんなさい……私を許して」
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