『ライトノベル(ラノベ)、ウエハラ蜂、1円~』の電子書籍一覧
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子爵令嬢コレットは弟を救う為、戦時中に縁があった公爵フェリクスの家に援助を求めにいくが、出征している彼の妻だと勘違いされ成り行きで妻を演じることに。帰ってきたフェリクスは一部記憶がなく彼女を妻として受け入れてしまう。「俺はきみに恋に落ちたんだろうな」真実を言えぬまま甘い初夜を迎え引き返せない所まで来てしまった。そんなある日、記憶を取り戻す為、二人の出会いであるコレットの家に向かう事になり!?
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1,056円(税込) 2024/5/6(月)23:59までレーベル: ロイヤルキス出版社: ジュリアンパブリッシング「あなたを傷つけたすべてを消したら、また心から笑ってくれるだろうか?」夫となった美貌の公爵・ルーカスに、初夜をすっぽかされてしまったジュリエット。彼への恨み言を日記に綴り眠った翌朝。目が覚めるとなんと、三年分の記憶を失ってしまっていた!? 三年後のルーカスは想像と違い、ジュリエットに異常に甘く、執着している様子。さらに記憶の手がかりに日記を読むと、自分が悪口を書いた相手がことごとく消えていることに気づく。空白の三年間に一体何が? 「ただ私に囚われているといい」数え切れないほどの所有印を付けられ、昏い情欲に搦め捕られて…。
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
【期間限定 試し読み増量版】「もっと、ディアーヌ……貴女が、欲しいっ……」
彼の真っ直ぐで重たすぎる愛情に心を強く揺さぶられ、狂おしいほどの激情で求められて──なぜか泣きたくなる。
皇帝である父からの命令により派遣された戦地で、最愛の兄の窮地を救ってくれたシルヴァン。騎士となった彼が褒美に求めたのは皇女ディアーヌだった。シルヴァンのもとに降嫁したディアーヌは彼から注がれる深い愛、彼に惹かれる自らの感情を不思議に感じつつ、幸せなときを過ごしていたある日。敵国の王太子の来訪をきっかけに、ディアーヌは思い出す。──かつては件の戦争で兄を喪い、敵国に売られるように嫁ぎ、冷遇され過ごすなかシルヴァンと出会ったことを……。 -
――もしかして、私の妻は天使かな?
『呪われた侯爵』と敬遠されるアーヴィングと結婚したハリエット。
けれど初夜の床で、「これは形だけの結婚です。だから君を抱くことはない」と言い放たれ、
三年後には離婚するとまで言われて大混乱!
なのにその後は、ドレスを山ほど買ってくれたり、突然「可愛い」と言ってきたりと好意的。
そんな彼に惹かれつつも、向けられている気持ちはペットを慈しむようなものだと、ハリエットは自分を戒める。
だがある夜、彼がいきなり押し倒してきて――!?
人嫌いなワケあり侯爵×不遇に負けない没落令嬢、甘々なのにすれ違う“契約結婚”の行方は……?
【目次】
序章
第一章 いわくつきの結婚
第二章 初夜
第三章 侯爵夫妻のとある一日
第四章 嵐到来
第五章 忘れえぬ夜
第六章 忘れてしまった朝
第七章 さあ、逃げよう。
第八章 よし、殺そう。
終章
あとがき -
田舎町で慎ましく暮らすオリヴィアの前に
突然現れた、元婚約者ブラッドフォード。
かつて彼がオリヴィアに近づいたのは、オリヴィアの父親に復讐するためだった。
「君は用済みだ」とオリヴィアの手を振り払った彼。
ショックを受けたオリヴィアはブラッドフォードの前から姿を消した。
それから3年――。
再会した彼はひどく憔悴して見えた。
困惑するオリヴィアだが、ブラッドフォードはオリヴィアと強引に結婚すると、
昼夜を問わず執拗に快楽を刻み込んできて……。
復讐に囚われた海運王×一途な娘、歪な結婚生活の行方は……!? -
世界一の魔術師アリステアの娘であるリリアは、父の弟子のルイスのことが大好き。火の精霊に愛されたルイスは炎の制御ができず迫害された過去があるが、実際は世話焼きで優しい人。魔物に悩まされるファルコーネ王国に行き、帰ってこない彼にしびれを切らしたリリアは彼の元に押しかけ同居を始め、ルイスも覚悟を決める。「リリア、触れてもいいか?」ずっと好きだ った人に甘く愛され幸せの絶頂だが魔物の襲来の危機が迫り!?
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「君は僕のものだ。誰にも、決して譲らない」
聖女ルーシャは自分がもうすぐ力を失う神託を受けると同時に、ここが乙女ゲームの世界で婚約者の王太子ノエルはその攻略対象であったことを思い出す。自分はゲームヒロインとノエルの恋を邪魔する悪役なのだ。「そんなおねだり、どこで習ったのかな?」運命に逆らえないならせめてノエルの子を授かり外国に逃げたいと思うルーシャだったが、愛をかわした彼はますますルーシャを溺愛してきて!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「まずは体から籠絡したいので、やはり気持ち良くなっていただかないと」
目が覚めたら可愛い愛弟子が悪いオトナ成長!! 求愛されて身も心もとろとろに!?
切なほのぼの物語
スパダリ愛弟子×お人好し魔女
国家魔術師のララは弟子であるアリステアを守るためドラゴンに立ち向かい、死を避けるため魔法で石像になってしまった。
二十年後、無事に目覚めた彼女は、傲岸だったアリステアが自分より年上で皆に慕われる領主となっているのを見て驚愕する。
ララに再会して感激しながらも猛然と求愛を始めるアリステア。
「あなたはもう私のものです。絶対に逃しはしませんよ」
愛弟子の二十年越しの執着と情愛を浴びて息も絶え絶えのララは!? -
女暴走族(レディース)だった前世を思い出し、自分を虐げる義母たちに強気で反抗し始めた没落子爵令嬢のアネットは、町にお忍びで訪れていた王太子フェルナンに誘われ、彼の妹王女に仕えることに。
女性に興味がなく完璧王太子と評判の彼だが、何故かアネットを気に入りやたらとかまう。
「大丈夫、気持ちよくしてやるから」
ある日、もらった菓子で酩酊してしまった彼女は、フェルナンに甘く抱かれてしまい!
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「では、今度は私があなたを襲う番だな」
知略家の美貌皇帝×屋根裏部屋の亡国の王女
暗殺の為に嫁いだ亡国の王女でしたが、皇帝陛下に一途に思われ極甘溺愛生活に!?
王女アポロニアは祖国を滅ぼした国の王から弟の命と引き替えに、
新興国クルーガー帝国の皇帝ラインハルトの暗殺を命じられた。
捧げ物として寝室に上がったアポロニアだったが計画は失敗に終わり死を覚悟する。
しかしラインハルトは彼女を許す。
「気に入った。あなたの色香に溺れそうだ」
彼はそのままアポロニアの体を求め、情熱的で甘い初夜を迎えた。
美貌で一途なラインハルトからの寵愛は止まらず彼女も彼を愛するようになり!? -
ベンゼルク伯爵夫人の読書係になったアマーリエは、夫人から20年前の思い出を聞かされる。それは、彼女と同じくキーガン大学出身で読書係だった女性の数奇な運命についてだった--。
ベンゼルク伯爵夫人の読書係に応募したアマーリエは、通された居間の天井まで届く本棚にぎっしりと詰められた本に見入っている。キーガン大学で文学研究をするアマーリエに、夫人は朗読を所望する。アマーリエが手に取ったのは、ミンレイの『そして彼女は去りゆく』。かつて発禁になったこともある、女性の自立を描いた作品だ。読み終え、夫人から感想を求められたアマーリエが忌憚のない意見を述べると、「あなたほど、はっきりと意見を述べる子は、そうはいなかった」とほがらかに笑う。そして夫人は20年前にアマーリエと同じ意見を述べた読書係の思い出を語りはじめるのだった。同じキーガン大学の出だったその女性は、家の都合で大学を辞めて、子供を持ちながら再び通学し、卒業して、今は公爵夫人となったという―― -
「可愛い声で啼く――その声をもっと聞かせろ」
公爵令嬢ディアーヌは王子リュシアンとの婚約直前に、この世界を描いた小説を愛読していた前世を思い出す。このままでは自分もリュシアンも悲劇となる設定に気付き、それを避けるべく婚約破棄を申し出た彼女に、リュシアンは興味を持ち熱く迫ってくる。「可愛いな、可愛い、私のディアーヌ」大好きな彼に蕩けるように愛され流される日々。ディアーヌは前世の知識で悲劇を回避しようとするが!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
怖がるな……っ、そのまま、感じていろ
二年も触れてくれなかったのに、急に身悶えするほど愛されて!?
王太子クリフォードに望まれ結婚し二年になるのに夜伽のないリオノーラ。彼に愛人がいるとか? ある晩二人は初めて熱い時を過ごす。触れられると心地よさに身体が跳ね、突き上げられれば快楽で淫らな声を抑えきれない。でもクリフォードは彼女を『繁栄をもたらす竜の末裔姫』だと言う。愛されていないと思い離縁を申し出るが応じてもらえず……!? -
「きみは心だけではなく、体も素直にできているのだな」
不眠の国王×夜明けの王妃
没落令嬢が国王様に求婚される!! ハッピーエンドかと思いきや旦那さまにはとても奇妙なクセがあって…?
幼い妹とかくれんぼをしていてつい寝台の下で眠ってしまったところを国王ジョシュアに見初められ求婚されたミュリエル。
彼は寝台の下でないと眠れない性癖の持ち主だった。
毎夜ミュリエルを寝台の下で愛するもなかなか一線を越えないジョシュア。
ミュリエルは焦れながらも大切にされていると感じ、ますます彼に惹かれていく。
「薄闇ではきみの姿態が見られない」
ようやく寝台の上で結ばれようとしたとき王宮が火事になり!? -
高瀬香澄は夫に大切にされてる――優しくて仕事もできて、ちょっと心配性な夫の千歌との新婚生活は、情熱的に甘く蕩かされ愛し合う、かけがえのない幸せが詰まった毎日。けれど香澄は千歌に心配をかけたくなくて、とある悩みを打ち明けられずにいる。「俺をもっと頼ってくれ。必ず守るから」 本当の自分を見せ合って、もっと深く愛し合いたい──千歌も香澄のために秘かな努力を続け、最愛の妻にもっと甘えられる男になろうと頑張っていた。そんななか、二人が生活する古民家の売却を親族から迫られるようになって……!?
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私の愛撫で蕩ける君は、とても綺麗だ……
初恋の王子さまはより過激な溺愛でいわく付き令嬢を搦め捕って……
呪いのせいで人と関わらないようにしてきたユーリア。だが、再会した王子シーグヴァルドに求愛され、唐突に溺愛生活が始まった! 本当に呪われているのか確かめるためだったはずなのに、シーグヴァルドの愛情表現は濃厚さを増していく。くちづけに蕩かされ、巧みな愛撫で気持ちよくされてしまうたびに、このまま一緒にいるのはよくないと思って!? -
毎年恒例の逆プロポーズにまさかのYES!?
塩対応の旦那様に愛され胸きゅん が止まらない――!
『結婚して、お願い』
『丁重にお断り申し上げます』
頭脳明晰な理系夫×病に冒された新妻
公爵令嬢ハリエットは数魔術の才に優れた宮宰サミュエルを慕って、
毎年のように求婚していたが、一向に色良い返事をもらえない。
だが彼女が徐々に植物化してしまう奇病に冒されたことを知ったサミュエルは、
突然彼女のプロポーズを受け入れ新居の設計までして溺愛し始める。
「もう遠慮はしませんがいいですか?」
必死に彼女の治療法を探すサミュエルだが、
ハリエットは自分がいなくなった後の彼のことを一途に心配していて――!? -
不思議な力を持つライラは、母の死後、家に帰らなくなった父が引き入れた女と、その娘たちに虐げられながら一人孤独に生きていた。だがある日、町のろくでなし男との縁談をまとめられそうになった彼女は、逃亡を決意する。そしてその夜、幼馴染のサイラスと偶然街で再会を果たすことに。屈強な体に眼帯を着け、用心棒をしているらしい彼は、事情を聞くとライラの護衛を買って出たのだった。渋るライラに彼は「朝晩二回のキスと、ライラを抱きしめて寝ること」を報酬として提案し……? 条件を受け入れ、二人は逃亡の旅に出る。――報酬という名のあたたかで甘いひと時。身を寄せ、抱き合って眠る逃避行の果てに二人が見つけたものは?
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「──王女殿下、私と再婚しませんか?」
カタブツ騎士団長×払い下げられた新妻
同情婚のハズなのに騎士公爵な旦那様にとろ甘溺愛されてます
母国への支援と引き換えにマルモンテル王国の王弟に嫁いだフランセット。
だが相手の乱暴な扱いに抵抗したため、
即日離婚されシュバリエ公爵オベールに下げ渡されてしまう。
「なんて色っぽいのだろう、堪らないよ」
美しく優しいオベールの妻になれたのは嬉しいが、
彼は自分に同情しただけだと思う彼女にオベールは熱を帯びた愛撫で自分の思いを伝える。
幸せに浸るフランセットだが宮中の女性達は小国の田舎者と彼女を蔑み!? -
駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』)
隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』)
音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』)
左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』) -
起きたら結婚してた……ってウソでしょう!?
入籍(?)から始まる溺甘オフィスラブ
酔って賢人と一夜を共にしてしまった涼音。記憶がないのに、なんと結婚までしちゃってた!? 慌てて離婚しようとしたけど、彼は「他の男のところには行かせないよ」と甘く迫ってくる。会社では優しく好青年な彼に「いやらしい涼音をもっと見せて」なんて言われたら、身体も心もとろとろになっちゃう。そんな時、彼がこの会社の御曹司だと知り……!? -
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「命令だ、跪け」
ずっとDomだと信じて生きてきた蓮は圧倒的なオーラをまとう拓也に出会った。彼の甘い低い声で命じられると支配される悦びに満たされ自分がSubだと気づかされてしまう。性欲は薄いはずなのに、その時から拓也だけのSubとなった蓮はどんなはしたない言葉にも逆らえず淫らに開花していく。初めての快感に振り回され溺愛される夜を幾度も過ごすうち、やがて拓也に心まで奪われていき──!? -
――ずっとこうして、二人で可愛がってあげよう。
幼馴染であり、侯爵家の嫡男でもあるエラルドに嫁いだルチア。
穏やかな結婚生活を送っていたが、
エラルドは医師として戦地へ赴き帰らぬ人となってしまう。
壊れそうなルチアを支えたのは、亡き夫の異母弟であるグレンだった。
積年の恋心をぶつけられ、エラルドの遺言も見せられたルチアは、
茫然自失のままグレンの荒々しい愛を受け入れる。
だがそこへ、死んだはずのエラルドが戻ってくる。
どこか変わってしまった彼に、驚きの提案をされて――?
柔和で策士な兄と不愛想で一途な弟。“二人の夫”の愛欲に、純真な令嬢は翻弄されて……。
【目次】
プロローグ
一度目の結婚
打ち砕かれた希望
暴かれる本心
二度目の結婚
背徳の蜜夜
獣の理
堕ちた天使
エピローグ
あとがき -
ある日目覚めたらベッドの中に卵がありました。心当たりは竜の血を引くと伝説のある王子と犯した一夜の過ち…。バレてはいけないと慌てて逃げ出したけれど、なぜか当の本人に追いかけられて―――!?
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「お前を私の皇妃とする。そなた以外には考えられない。」
王女クリスティーヌの筆頭侍女マチルダは、ムイール帝国皇帝ケルネールスの舞踏会に招かれた姫に同伴し、姫様を馬鹿にした他国の姫とやりあった弾みで皇帝に不敬を働いてしまう。「主の事よりも、私のことで頭が一杯になるようにしてやろう」何でもするから主に類が及ばないようにと願うマチルダに伽を命じ、情熱的に抱いてくるケルネールス。皇帝の伴侶には姫様こそがふさわしいはずなのに!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
犬を助けようとして命を落としてしまった莉愛。しかし目覚めると大好きな乙女ゲームシリーズの勉強ができる陰気な女子キャラ、リア・ミルバルトに転生していた!目の前に現れる見知ったキャラたちに興奮するのもつかの間、父からの命令で双子の兄の代わりに寮に住みながらサンクラートアカデミーでの試験を受ける羽目に。いろんな不安を胸に男装してアカデミーへ向かうリア。すると、ゲームを始めて最初に心を奪われた、あのルーシアス王子と同室に!?身代わりがバレたら家の信頼も失墜してしまう!絶対に気づかれてはならないと必死に兄を演じるけれど……。「俺はお前を大切に思ってる」──ルーシアス王子との距離がなんだか近づいてきて!?
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認めない。俺がお前を愛しているなど――。
田舎貴族の娘ララローズは、
ある日突然、無実の罪で投獄されてしまう。
そこに現れたのは、以前、旅先で出会い、
名も知らぬまま淡い恋心を抱いた美貌の男。
なんと彼は、国王ジェラルドであると言う。
さらには、ララローズの曾祖母に呪いをかけられていると告げてきた。
初めて耳にする話に驚き戸惑うララローズ。
だがそんな彼女をよそに、
ジェラルドは旅先での紳士的な態度から一変、
冷酷な支配者の目で、解呪のためにその身を差し出せと命じてきて――!?
魔女の呪いを受け継ぐ国王×おせっかいな魔女の子孫、呪いがつなぐ恋の行方は――!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
「よくぞ私の元へ来た。もう離さない。覚悟してくれ。」
叔父の命でジェイド王国国王、オーガストに嫁いだアデレイド。弟を人質に取られ、嫌々間諜的なことをしていたが、ある夜、巨大な虎に変身するオーガストを目撃したことで互いの事情を打ち明け真に結ばれる。「愛している。私の妻は、お前しかいない」美しく優しい夫に蕩かされ幸せに浸るアデレイド。だが叔父と従兄の魔の手が二人に迫り!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
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クロイツァー子爵令嬢カロリーネは、かつて父の経営するレース工場で出会ったシャルマ伯爵の息子オリヴァーとの淡い初恋を大切に胸に秘めている。無理な事業拡大から母を亡くし、やがては事業に失敗した父も母のあとを追うよう逝ってしまった。借金はすべて返済した、遠からずお前に迎えがくると言い残して……。やがて天涯孤独となり、爵位もはく奪されたカロリーネにシャルマ家から縁談を伝える手紙が届く。もしやオリヴァー? だが、迎えの馬車に乗り込み連れていかれたのは、ぞっとするような蔑みの言葉を吐く先代からシャルマ伯爵位を継いだデニスという男のもとだった。クロイツァー家には未回収の貸付があり、その借金のカタにカロリーネを後妻として娶るという。そしてまだ混乱して現実を受け入れられていないカロリーネの目の前に現れたのは……。デニスが告げる、「私の甥、オリヴァーだ」
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コワモテ公爵×華奢で小柄な令嬢
年齢&体格差アリの凸凹カップル誕生
押しかけでもウブな新妻は旦那様の愛撫にめろめろです!!!!
「私は君を愛する運命に定められていたんだ」
「お嫁さんにしてもらおうと、参上しました」
幼い頃の約束を頼りに公爵ヘルムートを訪れたフロレンティーナ。
約束は幼い少女を励ますための方便だったと彼女を追い返したヘルムートだが、皇帝に結婚するよう迫られていたと思い直し、一転して彼女を娶ることにする。
「可愛い素直な身体だ。とてもいいね」
何事にもひたむきなフロレンティーナに次第に惹かれ、溺愛するヘルムート。
だが彼の出世を妬む者が卑劣な罠をしかけて!? -
妻が可愛すぎて辛いと悩むユージーンが、シャーロットへの初めての誕生日プレゼントに選んだのは……!?
■ヴァニラ文庫『冷徹な貴公子、絶倫になる~仕事中毒だけど溺愛蜜月になりました~』特別番外編!! 二人のラブラブすぎる蜜月生活が読めちゃいます! -
没落した伯爵家のエイヴリルは、驕慢だった過去を反省し慎ましく暮らしていたが、困窮する職場への援助と引き換えに、伯爵令息クリスティアンと結婚する。エイヴリルは幼い頃、彼を苛めていた過去があった。クリスティアンの目的は彼女への報復ではないかと思うエイヴリルだが、彼は情熱的に妻を求め溺愛する。「僕の理性を試す真似はやめてもらえますか」美貌や才能に恵まれながら、エイヴリル一人に執着し続ける彼の真意は!?
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優しくしてやる。どこをどうすれば感じるんだ?
乙女ゲーがエロゲーに!? バッドED後にヒーローに囲い込み溺愛
残念なイケメン王太子×元OLの悪役令嬢
地味なOLから乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生したイザベラは、
努力も空しくゲームヒロインに心を移した王太子に婚約破棄を言い渡された後、
不審な男に拉致され娼館に売られてしまう。
初めての客は顔をマスクで隠した男、ウィリアムだった。
高貴な身分らしい彼はイザベラをからかいつつも優しく触れてくる。
「試してみないか。きっと気持ち良くなれるはずだ」
初めての快感に溺れた夜。ウィリアムはその後もイザベラを独占して!? -
セルマはヴェーリーン国の第三姫。決まっていた婚約話が消えた直後、彼女はやむない事情で隣国の辺境伯バーンハルドのもとへ嫁ぐことに。王女の誇りを持って育ったセルマは国のための結婚──それが愛のないものだったとしても受け入れる覚悟はできていた。結婚前の準備として辺境伯の元で一ヶ月間過ごすことになったセルマ。しかし、なかなか夫となる男との初対面が叶わない。挨拶もできていない状況から少し強引に会いに行くと、彼は凜々しく逞しい美丈夫だった。だが、セルマに一目惚れしたという彼はどこか頼りない。そんなある日、嫉妬にかられて見せたバーンハルドの別の顔にセルマは激しくときめいてしまって!?
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――愛するわけではない。これは復讐の手段だ。
ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、
政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、
ひそかに愛を育んでいた。
だが、ルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、
シルヴィオも行方不明になってしまう。
それから五年、
罪の意識に苛まれる彼女の前に、
隣国の大公となったシルヴィオが現れる。
「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」
愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、
それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。
復讐を誓う大公×贖罪に囚われた令嬢、引き裂かれた恋人たちは再び惹かれあう――
【目次】
プロローグ
一章 惨劇の日
二章 再会がもたらす受難
三章 不道徳な蜜月
四章 裏切り
五章 苦悩と真実
六章 疵を癒やす
エピローグ
あとがき -
『君と離縁する』“転落事故”で大怪我を負った伯爵令嬢のイルザは、八歳から婚約者だった公爵家のアーベルに、昏睡から目が覚めて早々離縁を告げられる。少し淡泊なくらいで他はいたって平凡なイルザが、周囲から「つり合わない」と言われながらも、美貌と優秀さを持つアーベルと結婚したのは、彼が異常なほどイルザに執着し、身勝手なほど愛情を注いできたせいだというのに。離縁の申し出を仕方なく受け入れたイルザだったが――。「今度こそ、誰にも君を傷つけさせたりしない」これまでと違う態度に戸惑うが、冷酷な男が自分にだけ向ける熱い情欲と偏愛に、ぞくぞくと劣情が沸き上がってきて……。
※セット版との重複購入にご注意ください。 -
『君と離縁する』“転落事故”で大怪我を負った伯爵令嬢のイルザは、八歳から婚約者だった公爵家のアーベルに、昏睡から目が覚めて早々離縁を告げられる。少し淡泊なくらいで他はいたって平凡なイルザが、周囲から「つり合わない」と言われながらも、美貌と優秀さを持つアーベルと結婚したのは、彼が異常なほどイルザに執着し、身勝手なほど愛情を注いできたせいだというのに。離縁の申し出を仕方なく受け入れたイルザだったが――。「今度こそ、誰にも君を傷つけさせたりしない」これまでと違う態度に戸惑うが、冷酷な男が自分にだけ向ける熱い情欲と偏愛に、ぞくぞくと劣情が沸き上がってきて……。
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
不吉な金色の目のせいで、神への生贄にされることになったフィーネ。だが泉に沈められる寸前、スティヒタイト国王ジークハルトの目に留まり、花嫁として連れ帰られる。人を愛することができないジークハルトは、命と引き換えに自分の妻となり子を産んでくれと言う。「お互いより気持ちよく、楽しくできる方がいい」優しく気遣い抱いてくるジークハルトに惹かれるフィーネだが、彼の負担にならないように気持ちを隠すしかなく!?
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どんな場所でもいいんです。貴方と一緒にいられるなら
「いつかいなくなる人」に恋してしまった羊飼いの少女
羊飼いのニナは、行き倒れたところを国境警備兵のアルベルトに救われる。精悍で奢らない優しさを持った彼は、実はわけありの王都の騎士らしい。彼の元に身を寄せ、字を習い、辺境の慰めに羊の歌を歌う時間は、ニナにとってかけがえのないものとなっていく。でも彼はいつか王都に帰る。離ればなれになったら二度と会えない。一瞬でも彼の心を惹きたくて、ニナは聞きかじった「夜伽」を試みることに…。 -
ティヴリー王国の王女リリアーヌは戦禍を逃れるため森の家に滞在していた。そこで、負傷し倒れていた敵国グアドループの軍人を助ける。ジルと名乗る彼はリリアーヌに感謝し好意を寄せ、彼女も美しく凛々しいジルに心惹かれていく。「すべて俺のせいにして、今夜はただ触れさせてくれ」ジルが出立する前夜、優しく触れられて知る熱い想い。だがグアドループの国王から停戦条件としてリリアーヌを妃に迎えたいと申し入れがきて!?
◆電子限定特典:御厨翠先生書き下ろし短編を収録◆ -
ワルツの君×亜麻色の髪の乙女
「わかるか、私が君を欲しくて、こんなに滾っているのを」
男装した王女が初恋の王の褥にひそんでトロトロに蕩かされてしまい!?
双子の兄の死を隠すため性別を偽り、王位に就くことになったアレクサンドラ。
周囲の手を借りつつ聡明な彼女は滞りなく国を治めていたが、
初恋の相手のトラントの国王、ジョスランが国を訪れた際、
溢れる思いのままカツラと仮面で変装した女性の姿で彼に会いに行ってしまう。
「君が欲しい。君を奪ってもいいだろうか?」
お互いに一目で惹かれあい、愛を確かめあった。
その後も本当のことを言えぬまま、密かな逢瀬が続くが!? -
デルネイド国の王女アルフォンシーヌは、異端の血とされるドラゴンアイの持ち主であった。そのため父からも忌まれ塔に幽閉されていた。彼女の護衛騎士となったイザークはその目を美しいと言い、永遠の忠誠を誓う。「いけません。そんな目をしては」月のない夜、密かに愛を交わし、互いを確かめあう二人。初めて知る悦楽と恋の喜びに浸るアルフォンシーヌだが、イザークが実は父が滅ぼした国の王子で自分の命を狙っていたと知り!?
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新しい土地で独り暮らしを始めようとしていた保育士の若葉は、そこでかつて三年間だけ「家族」だった要と再会する。十年ぶりに会った彼は大人の男性に成長し、表具職人になっていた。要の作業場を見学させてもらった若葉だが、誤って預かり品である骨董の掛け軸を破損し、彼の手に怪我をさせてしまう。「俺はお前を姉だと思ったことは、一度もない」「抱きたい。――抱かせて」掛け軸と怪我を盾に迫られ、若葉は断りきれずに要の要求に応じるものの、「元義弟」が相手という背徳感を拭えない。しかしあの手この手でアプローチしてくる彼に、次第に心惹かれ……?真面目な「姉」と、コミュ障だが色気たっぷりな元義弟の、再会ラブストーリー。
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絶対に逃がさないと言ってあっただろう
積年の恋情を果たそうとする王の腕に捕まって――。
人質として隣国での生活を強いられていた王女オフェーリアは、クーデターを起こし国王となった王子・ギルベルトの花嫁になることに。かつて彼の優しさを裏切るような真似をしたオフェーリアに、苛烈な愛撫と目も眩むほどの快感を与え独占欲をあらわにしてくるギルベルト。不安定な情勢と自分の立場に戸惑うけれど、ギルベルトを拒めなくて……。 -
名家“山凪家”の侍従を代々務める家に生まれた里沙。彼女は心の奥底に山凪家の嫡男・光太郎への恋心を隠しながら、日々働いていた。その里沙が24歳になったある日、想定外の話が降ってくる。「私が、光太郎様の婚約者に!?」光太郎の縁談よけのため、彼の婚約者のフリをするという任務が与えられたのだ。仕事上での婚約者。なのに……光太郎が迫ってくる。「俺に愛されて尽くされるのが、婚約者の一番大事な仕事だろう?」――憧れのお方の不埒さが、凄すぎます!? 身分差溺愛・ラブストーリー。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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困窮する実家のため葛城侯爵に嫁げと言われた芳谷紫野は、以前に恋した書生の久我東鷹を忘れられず家を出ようとする。だが、その矢先、当の東鷹が彼女の前に現れた。彼こそが遠縁の家を継いだ葛城侯爵だったのだ。「今夜が俺たちの初夜だとあなたの体と心に刻ませてもらいましょう」かつて、彼の愛を裏切ったと思い、結婚し結ばれてからも素直になれない紫野に東鷹は執着する。想い合いながらもすれ違う新婚夫婦の恋の行方は!?
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幼い頃、海竜神と結婚の約束を交わしたリリベル王女は、成長後、神殿から海竜神の生贄となるようにと命じられショックを受ける。紆余曲折の果て、大神殿の奥で海竜神に美味しくいただかれるリリベル。「俺は何度でも姫を味わいたい。だから大切にしてずっと食べ続けるんだ」美しい青年の形をした神に激しく愛され、絶頂に導かれて幸せを感じる日々。
だがリリベルの元許嫁者であった隣国の王子がそんな彼女を見つけて奸計を企み!? -
スパダリ猊下×ワケアリ令嬢
こどもができたら結婚!?
そんな申し出をあっさり受けるスーパーダーリンの真意は!?
聖エルモ大学に通うハルカは子どもができたら結婚してもいい、
という条件で赤の聖爵アレクシスと付き合い始めた。
「もっともっと快楽に乱れた君が見たいな」
単なる戯言だと思っていたのにアレクシスは熱心に告解室での子作りを迫ってくる。
華やかで奔放な彼の気遣いや面倒見のよい面を知るにつれ離れがたくなってしまう。
遂に子どもができ、喜々として結婚の準備を始めるアレクシスに
隠していた自分の事情を言えないハルカは!? -
ルーツィエが目を覚ますと、美貌の男がそばにいた。
記憶を失っていた彼女に、彼――フランツは「君は僕の妻だ」と切なげに微笑む。
ルーツィエは、魔女の呪いで2年間眠らされていたらしい。
謎めいたフランツに惹かれていくルーツィエ。
やがて、彼がこの国の王子で、自分にとって大切な存在であることを思い出す。
彼を受け入れ、情熱的で幸せな一夜を過ごすルーツィエだったが、
呪いにより、自分がいずれ灰になってしまうことを知り――!?
謎めいた美貌の王子×眠りからさめた令嬢、呪いを破る一途な愛。 -
結婚を迫る男の手から逃げる勝気令嬢を助けてくれた軍人はまさかの王子様?
財産狙いの従兄との結婚から逃げ国境の街へやってきたサラ。
危うく捕まり乱暴されそうな彼女を救ってくれたのは隣国の海軍士官ヒューだった。
サラは彼に擬装結婚して欲しいと懇願する。
形だけでなくちゃんと子供も産んでくれるなら結婚してもいいと言うヒュー。
すぐに式を挙げた初めての夜、サラは優しく愛される。
「君の甘い肌に触れて興奮した」
頼りになるヒューに惹かれるサラだが彼はなんと隣国の王子で!? -
神は……これ以上、私に何を求めているのか
王女に生まれるも、神の化身として男装し戦場を駆けていたパドメは戦勝国の王チャンドラに嫁ぐことに……。
戦装束に身を包み、荒ぶる女神のごとく振る舞えば兵は皆奮い立つ――王女として生まれながら予言により神の化身となったパドメ。しかし悪政により国は破れ、貢物として敵国の王チャンドラに嫁ぐことに。黒豹のように鋭く美しい男に誇りと純潔を奪われた初夜。一方、チャンドラは高嶺の花を欲望で踏みにじった背徳感と、もう二度と浮き上がれないほどの愛の深みにはまりゆく自分を感じていて……。 -
生家の冤罪を晴らすため貴族管理院を訪ねた伯爵令嬢リリアーヌは、一時的に視力を失っている王太子ヴィドネルと遭遇する。回復するまで自分の試食係をしてくれたら力を貸すという彼の申し出を受け、王宮に赴くリリアーヌだが、夜も同じ部屋に居ろと言われ困惑する。「君のすべてを知り、すべてを愛したい」美しく聡明なヴィドネルの求めに、抵抗できず抱かれてしまうリリアーヌ。身分違いの恋に悩む中、王太子を巡る陰謀を知り!?
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恋に奥手な26歳司書が4人のイケメンと急接近!
媚薬に、魔法に、甘い囁き
積極的過ぎるアプローチに蕩かされ──。
ムーンドロップス・創刊!
【あらすじ】
初めて付き合った男性に別れを告げた夜、26歳の図書館司書・美月は、魔法と森に守られた不思議な図書館に迷い込む。この図書館の司書[錠前]にスカウトされた美月は、酔った勢いも手伝い契約を結んでしまう。彼女の使命は、優し気な金髪王子、ドSな魔導士、真面目な司祭の中から自分の[鍵]となる男性を探し出し、石化の魔法を掛けられた前司書の鍵・ジェイを助け出すこと。そのためには鍵候補の男性たちと肌を合わせてみなければならないという。おまけに図書館を守る騎士もやたら美月に絡んできて…
第1回ムーンドロップス小説コンテスト最優秀賞受賞作!! -
小国の姫、フレイアは隣国の侵略で捕虜となり、海を越えた大国デルネイドの王、デフォードに貢ぎ物として献上される。竜王と呼ばれる彼は彼女を一目見るなり激しく執着し、強引に抱く。先祖に竜がいるデフォードは、ただ一人の女性だけを溺愛する竜の性質を継いでいた。「私だけの運命―決して離さない」美しい竜王に情熱的に抱かれ、フレイアは戸惑いつつも惹かれていく。だが隣国を煽り祖国を攻めさせたのはデフォードだと聞き!?
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町のドレスメーカーでお針子見習いとして働くマリエはお忍びで来ていた第二王子ミハイルと知り合ったのがきっかけで、彼の母である王妃様のドレス制作を依頼される。
お城に住み込んで制作に励むマリエを度々訪問しては触れ合いを求めるミハイル。
「きみの前では王子ではなくひとりの男でいたい」
キスされ触れられて初めて知る甘い悦び。
胸を揉むと大きくなるという言葉を実験されるうち、彼の行為はますます大胆になって!?
内気な王子は意外と大胆!?
一度抱いたら止められない
危険な王子様×下町お針子みならいの甘いいちゃらぶ -
駆け落ちした姉に成りすましたことで、世間から嫁き遅れの娘と誤解されていたアマーリエ。結婚を諦めていたところ、妾腹とはいえ第三王子のユリウスから突然求婚され国境外れの古城に嫁ぐことに。さぞ難のある人物かと思いきや、彼は天使のような美貌を持ち、アマーリエに優しく触れる。「ほら奥さん、こういうのは初めて?」アマーリエの良さを認める夫に溺愛される夢のような日々。だが宴の折、ユリウスを蔑む第二王子が現れて!?
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「もっと激しく、蕩けるようにいい気持ちにしてあげよう」 隣家に住む憧れの侯爵様は、14歳も年上だけど、わたしを選んでくれてv
幼い頃から憧れていた隣りに住む侯爵のジルヴェール。
彼のお嫁さんになりたいと願う伯爵令嬢のアレットだけど、
彼の周囲にいる美しい女性たちに、まだまだお子様のアレットは到底敵いそうにない。
そんなある日、父親に望まない縁談を進められそうになったアレットは、
純潔を失ってしまえば、誰とも結婚しないで済むと思い至り、
想い人のジルヴェールを酒で酔わせ、無理やりことに及ぼうとした。
けれど、途中で目覚めたジルヴェールに逆に押し倒されて、
あっという間に快楽の渦に巻き込まれてしまい!?
「きみの願いは私が叶えてあげるよ。どんな願いでもきっと現実にする」
大人の男性に甘く優しくリードされ、幸せな新婚生活の始まりですv -
お前の泣いている顔は興奮する
政略結婚の身代わりなのに――意地悪な王に愛されて!?
隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。
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