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『ライトノベル(ラノベ)、小学館、蒼井湊都、1円~』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 奴隷になった王女が敵将軍の夜伽を…!?

     お忍び旅の途中、帝国軍の襲撃に遭遇して、街の娘たちと一緒に捕らえられてしまったジャヌーブ王国の王女アイシャ。
     軍を率いる将軍カディルの夜伽相手に選ばれた少女をかばい、アイシャはかわりに寝所へ送られることになるが、「赤眼の獅子」との異名を持つカディルにも決して恐れる態度をみせず、かえってカディルの興味をひく。
     カディルの奴隷として帝国に連れ去られたアイシャは、必ずや生き抜いて帝国を脱出しようと心に誓い、王女の身分を隠し、名前を変え、カディルの屋敷で働きはじめるように。慣れない環境に苦労しながらも、持ちまえの明るさで前向きに仕事をこなしていくうちに、戯れにアイシャをからかってくるカディルが、奴隷たちにひどい仕打ちをすることはないことを知っていく。
     カディルの隠された優しさが気になりはじめたある日。宮殿でカディルが倒れたという知らせを受けたアイシャは、敵であるはずの彼を心から案じている自分に気づいて…!?
     奴隷になった王女と敵国の将軍。許されぬ恋の行方に胸がふるえる、ドラマチック・アラビアンロマンス!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 638(税込)
    著:
    蒼井湊都
    イラスト:
    椎名咲月
    レーベル: ルルル文庫
    出版社: 小学館

    砂漠の領主の人質花嫁となった皇女の恋!

    皇女という身分にありながら、触れた者の心を読むことができる異能の左手を持つために、周囲の人々から恐れられ、避けられてきたラティーファ。
    激しい政権争いの末、皇帝に即位した異母兄アデルに命令されて、ラティーファは砂漠の僻地で領主をつとめるファイザルに嫁ぐことに。
    いままで人目を忍ぶように生きてきたが、ようやくこの政略結婚で国の役に立つことができる、と喜ぶラティーファ。だが、胸をドキドキさせながら迎えた初夜、寝室に現れたファイザルは、ラティーファに鋭い剣を突きつけてきた!!
    即位後、暴君と化したアデルがハレムに集めた妃たちは、実質的に人質として扱われており、その妃の中にファイザルの妹がいるという。
    「もし妃が命を落すようなことになれば、俺はあなたを殺します」――冷たく告げるファイザルは、ラティーファに慇懃無礼な態度をとりつづけるが、その異能を忌むような態度はみせない。ラティーファは、自分の左手を恐れないファイザルが気になりはじめて…!?
    ドラマチック・アラビアンロマンス!

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 605(税込)
    著:
    蒼井湊都
    イラスト:
    明咲トウル
    レーベル: ルルル文庫
    出版社: 小学館

    第7回ライトノベル大賞優秀賞デビュー!

    江国の王が乱心して五年。王をいさめた第一公主・玉華は、月華楼に幽閉されてしまう。だが近衛将軍・清鳳が反乱を起こして王を討ち取り、解放された玉華は女王として即位すると同時に、清鳳と政略結婚することになる。
     玉華は幼い頃から自分の護衛官を務めてくれていた清鳳を心ひそかに慕っていたが、清鳳は玉華に、好きな男を後宮に迎えて世継ぎを作れと言う。清鳳と心を通わせることができず、慣れない政にもとまどううちに、北方に幽閉されていた異母弟・怜真の減刑願いが出されるが…。
     重責に堪えかねる玉華をさらに襲う試練! 「女性であるからこそ造れる国」などあるのか!?
     第7回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞&読者賞をW受賞。
     受賞時のペンネーム塚原湊都から改名して、鮮烈デビューを飾ります!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 605(税込)
    著:
    蒼井湊都
    イラスト:
    明咲トウル
    レーベル: ルルル文庫
    出版社: 小学館

    公子付き女官と敏腕官吏のすれ違いの恋!?

    倭儀族の血を引いて珍しい赤毛の彩佳は、公子の世話係兼女王付きの女官として江国の王宮で働いていた。一生懸命だが口下手で不器用な彩佳は同僚たちから浮いていた。女王のためにもきちんと務めたい、みんなとも仲良くやりたいと苦心しているが、空回る日々…
     春、彩佳は新年の祝賀会の手伝いに駆り出されていた。来賓からの赤毛への奇異の視線や、役人たちのささやかな嫌がらせをかわしつつ、彩佳は黙々と給仕する。
     仕事を終え、内朝に帰る途中、春園では赤い椿が咲き誇っていた。彩佳はさすがに落ち込んで椿に愚痴る。そのとき、椿の陰から現れた秀敬という新米官吏に「椿の精ですか」などと妙なことを言われ、彩佳は驚いて後宮に逃げ帰る。
     女王のお茶会で何故か秀敬と再会。彼は科挙に主席及第した新進気鋭の官吏だった。秀敬は彩佳を天女と勘違いし一目惚れしていたが、改めて昼間会ってやっと彩佳の赤毛に気づき、「てことは倭儀族!?」と驚く。彩佳は傷つき、怒る。あとで秀敬が謝りに来るが、さらに激しい喧嘩になり…!?

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 平民育ちの娘が暴君な皇帝の補佐官に!?

    幼い頃は母親とふたり、市井で貧しい暮らしを続けてきた紫那。その賢さを見込んだ大貴族の父親に引き取られてからは、大好きな母親と離れて、昂家の跡取り候補として姫君教育を受ける日々だ。
     16歳になり、昂家の姫として初めて皇宮に登城した日。紫那は宴の席で得意の舞を披露するが、あろうことか、暴君と恐れられる皇帝・祐辰の前で大失敗をしてしまう! しかも、からかわれるように「後宮に入れ」と祐辰に言われた紫那は、立場も忘れてうっかり反発。勢いにまかせて紫那が知る市井の民の困窮ぶりを祐辰に訴えてしまい、我に返った紫那は厳しい処罰を覚悟する。
     だが、皇帝に逆らった紫那を祐辰は責めず、それどころか自分の補佐官に任命。横暴なのに紫那の窮地を救ってくれたり、厳しい顔を見せるくせに紫那を甘く誘惑してきたり。祐辰の真意が見えない紫那は、戸惑いつつも心揺さぶられて…!?
     優しい暴君とまっすぐな姫補佐官の、中華皇宮ラブファンタジー!

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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