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『ライトノベル(ラノベ)、TL、園見亜季、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~42件目/全42件

  • どうか女として役立たせてください

    公爵にして隻眼の元帥×記憶喪失の令嬢

    破廉恥な花嫁姿でオークションにかけられていた “彼女”は記憶を失っていた――。「死神元帥」と渾名される公爵のアイザックに救出され“ステラ”と名づけられた“彼女”。この方が感情を露わにしたお顔が見たい――アイザックへの想いを募らせたステラは羞恥を捨て夜伽を乞い、彼の情けを受ける。しかしめくるめく逢瀬を重ねていたある日、彼に宛てた “本物のステラ”からの手紙を発見してしまい…。
  • 業務内容は家事に添い寝にエッチまで!?

    「側にいると、抱きたくなるから困る」上司のセクハラ・パワハラに追い詰められる美愛は、ついに契約締結のためのハニートラップまで命じられてしまう。逃げることもできず取引相手との証拠写真を撮ろうとした時――世界的に有名な映像クリエイターであり取引先の社長・小田島直流が現れ、美愛は新たな危機に直面する!! 絶体絶命な状況に覚悟を決めた美愛だったが…理由を聞いた直流は意外にも会社を辞めて自分のもとでアシスタントをしないかと持ちかけてくる。…その業務内容は家事に添い寝にエッチまで!? 甘すぎる彼に仕事であることも忘れるくらい熱く求められて…。
  • 660(税込)
    2024/5/21 (火) 配信予定
    著者:
    長野雪
    イラストレータ:
    園見亜季
    レーベル: こはく文庫
    出版社: くるみ舎

    伯爵令嬢リュシーが暮らすスフェール王国は、自由恋愛での結婚を推奨しているという特異な国だ。たとえ貴族令嬢であっても、自らの恋愛力で結婚相手を見つけてくる必要がある。だからこそ、社交界デビューはとても大事な場。人目をひき、将来の結婚相手にアプローチができる絶好の機会なのだから。しかしリュシーは夜会デビューで大失敗を犯す。その原因は、若い異性に慣れていないことだった。このままでは結婚相手が見つからず、将来独身の可能性が濃厚だ。そんなリュシーの前に現れたのは、隣国からやってきた訳アリ美青年シルヴァン。リュシーは父の計らいで、シルヴァンに恋のレッスンを行ってもらうことになる。一見して冷たい印象のシルヴァンだが、彼は気遣いに溢れる優しい男性だった。恋のレッスンを重ねていくうちに、ふたりはゆっくりと、確実に心の距離を詰めていく。しかしそんな折、シルヴァンが帰国することになってしまった。リュシーは自らの想いを伝えようと決意するのだが……。
  • 上司のセクハラに耐えかねて会社を辞めた紗耶香は、気晴らしで飲みに出かけた先で大学時代の後輩・結弦に再会する。大学時代の大人しく控えめな印象から一変、彼は明るく爽やかな好青年になっていた。紗耶香に優しく寄り添い、魅力的だと言ってくれる結弦に、彼女は甘く満たされたいという気持ちを抱き、「抱いてくれる?」とお願いしてしまう。すると、結弦は快く引き受け、紗耶香を甘く蕩かすような夜に誘って……!? 「今夜も甘い夜にしましょうね、紗耶香さん」 その夜を境に、結弦の想いを受け止め、彼と付き合い始めた紗耶香。日を重ねるごとに、結弦の溺愛はどんどん増し、紗耶香はとろとろに甘やかされていく……。夜毎彼の愛情を受け続け、紗耶香の淫靡な欲望に火が灯ると、彼女の欲求は増すばかりで――!?
  • 専務秘書として日々真面目に働く鈴森美央は、実は生粋の手フェチである。上司かつ専務取締役でもある藤堂礼人の手を日々拝んでは、仕事の糧にしているのだった……!? だが、彼女の想いは藤堂の手だけに向けられているわけではなく、彼の仕事ぶりや人格に尊敬と憧憬、そして恋心までも生まれていた。そんなある日のこと、藤堂からお見合いをする予定があると伝えられる美央。想いを伝えることなく失恋してしまった彼女だったが、縁談の前日、遂に告白することを決意。だが、藤堂から返ってきたのはお見合い話が架空だったという話で――!? 美央の想いを受け、彼女に隣にいてほしいと伝えた藤堂の言葉に、美央は都合のいい恋人役を任されたとばかりに思っているが――? それでも、藤堂のものになりたい。そう願う彼女の手を取る藤堂。「そんなに美味しそうにして……俺の指が気に入った?」 大好きな彼の手に、指に、乱れ愛されていく――。
  • 「君の体は、随分と淫らだ――」

    大正時代に咲く擦れ違いラブ

    侯爵家の令嬢・沙保子は、女と侮られないよう男装をして家業を仕切っていた。しかし資金繰りに詰まり、成り上がり男爵家の御曹司・明臣に、多額の結納金を条件として嫁ぐことになる。侯爵家の血を引く後継者を産むことだけを望まれていたはずだったが、明臣は純粋な沙保子を蕩けるほど可愛がり、無垢な体を熱く激しい熱情で包み込んで――!?
  • 子どもの頃から厳しくしつけられていた元華族・南部家の娘である千尋は大人になった現在も両親の命に囚われている。両親の言いつけのもと、世界的に有名なIT企業の社長息子・北條貴幸に近づくため、上流階級のレセプションパーティーに足を運ぶ千尋。彼とは幼稚舎の頃からの幼馴染ではあるものの、実際にプライベートでの付き合いは薄かった。それでも彼女は貴幸との思い出に秘めた想いを抱いていた――。パーティー会場では貴幸の周りに人だかりが出来ており、なかなか近づけない。焦る千尋に元同級生の男が絡んできたのだが、貴幸が彼女を助けてくれて――!? 千載一遇のチャンスと千尋がプロポーズをすると彼はあっさりと受け入れて、結婚することに……。少ないながらも大切な学生時代の話に花を咲かせつつ、貴幸の自宅へと向かう二人。両親の命令を受けていることに罪悪感を抱いた千尋は、彼に本当の目的を告げたのだが――? 貴幸から返ってきたのはまさかの真っ直ぐな告白だった……!?
  • ある夜、一人の部屋で自身の恋愛の奥手さに悩む桃音。いつかは心を通わせて一生を添い遂げられるような相手を望む彼女の足元から突然、眩しい光が放たれた。気がつくと、彼女は教会のような空間で七人の老人に囲まれていて……!? ゼルトザーム国の七賢人と名乗る彼らによると、どうやら桃音は魔王アデルバートを倒すために聖女として召喚されたらしい。魔王を倒せば元の世界に戻す、という言葉を残し、七賢人は彼女をアデルバートのもとへと転送した――。飛ばされた先はなんと寝ているアデルバートの身体の上で……!? 眠りを妨げられ、魔力回復が中断されたアデルバートは、自身の上に乗っている桃音に甘く深いキスを与えた。 「いい声で啼く。もっと聞かせろ」 そのまま激しく抱かれた桃音はアデルバートにつがいになれと言われるのだが――? 残忍で冷酷なはずのアデルバートの本心に触れていくうちに、桃音は彼のそばにいたいと思い始めてしまい――。
  • 大手不動産会社で働く水城佳苗は、会社の代表取締役である杉本友樹に淡い恋心を抱いていたが、社内では「杉本社長は裏社会と繋がりがある」という噂がまことしやかに囁かれていて……? 噂のことを気にしつつも、時間を見つけては社員の声に耳を傾ける友樹の誠実な姿に佳苗はどんどん惹かれていく。そんなある日、仕事でミスをして落ち込んだ佳苗のもとに友樹が訪れる。一生懸命頑張る姿も含め、ずっと好ましく思っていたと交際を申し込まれた。佳苗はまさか友樹と自分の気持が同じだとは思わず、感動しながらも思いを受け入れる。甘い時間を過ごしていたある日、佳苗は友樹に自宅へと誘われる。期待に胸を膨らませていた佳苗だったが、彼の表情は真剣そのもので――!? 友樹の口から語られる噂の真相、そして友樹の誠実さに佳苗はより彼に惹かれてしまう。「素直に鳴いて俺に応えてくれ」 友樹のすべてを知った佳苗は、彼の熱い指先に甘く乱される。どんどんと愛を深めていく二人だったが、ある日会社に友樹の婚約者を名乗る女性が現れて――!?
  • 会社事務員として働く優花は、図書館でバイトしている弓弦に片思いをしている。密かな片想いを募らせながら、引っ込み思案な優花はただの知り合い以上の関係を築けないでいた。ある日、優花は弓弦が非合法な始末屋という裏の顔を知ってしまう。「──僕のこと、好きですよね?」 口封じの代わりに肉体関係を結ぶも、優花は弓弦を変わらずに慕う。弓弦も優花に惹かれていくが……。
  • お前の罪ごと、貪っていたい。



    獣性の廃嫡王子×奉仕する公爵令嬢、

    荒々しい欲望と繊細な恋心が交わる運命。



    幼い頃、第一王子ジルベールの婚約者となった公爵令嬢レティシア。光り輝くような彼に気後れしながら遊んでいた森で、レティシアは猛毒を持つ獣に襲われる。彼女を鋭い爪から庇ったジルベールは、獣の毒に侵されたせいで死んだ者として扱われることになってしまう。

    十一年後、レティシアは離宮で暮らすジルベールの世話をしながら、彼の「獣性」をその身で鎮めることに、切ない喜びを感じていた。ある日、ふたりだけの閉じた世界に変化が投じられて……。

    【目次】
    序章 出会い
    第一章 呪われた王子
    第二章 番 
    第三章 仮面舞踏会 
    第四章 変化 
    第五章 いびつな執着 
    終章 約束の果て
    あとがき
  • 優しそうな見た目とは裏腹にはっきりとした性格の優里奈は、「思っていたのと違う」という理由で恋愛関係が続かない悩みがあった。そんなとき、同期の友人からマッチングアプリを勧められる。お互いに趣味や条件が合う中から探せるのなら素敵な恋人に出会えるかもしれない。そこで出逢ったのは同じスイーツ好きのシュリという男性だった。メッセージをやりとりするうちに意気投合した二人は、有名ホテルのスイーツバイキングに行くこととなる。だが、約束をしていた場所に現れたのは、仕事でぶつかって以来、苦手に感じていた同期の蛇原千明だった。酔った勢いのまま、お互いの恋人ができない理由を挙げていくうちに引くに引けなくなった二人は、情事の雰囲気を確かめるためホテルの部屋へと向かうことに……。「蕩けた顔でそんなしおらしい反応……煽ってるんですか?」 苦手だったはずの彼の愛撫は思いの外、蕩けるように甘く優しいもので――!?
  • お前がほしいだけ、俺をくれてやるよ

    女性宰相を目指す令嬢と、野生化して帰還した王太子!?

    宰相を目指す公女ネイディーンが主催する炊き出し会場に現れたワイルドすぎる青年は、十三年前に誘拐された王太子ライオネルだった! 次期王としての再教育が始まる中、王太子妃候補にはネイディーンが選ばれてしまう。こんな野蛮人の妃になるなんて不名誉でしかない――そう思っていたのに。王位を巡る陰謀に巻き込まれ、漂着先での情熱的な日々を経て、ネイディーンは愛される喜びを身体に刻まれ…。
  • 叔父の会社に奉仕するため産業スパイとして働きつつ、表向きは真面目な派遣社員である玲奈。日本有数の音楽機器の会社を経営する叔父の命令で、玲奈は青山琉斗の経営する会社「コンケントゥス」に入り込む。困ったことに、なぜか琉斗に気に入られ、秘書の代わりに彼の身近で働くようになり――!? 「……ねえ、キスしたら、怒る?」 彼との距離感に戸惑う一方、知らず知らずのうちに惹かれていって……。
  • 大きな胸がコンプレックスの香澄。いつも男性に対して警戒心が働いてしまうのだが、大樹にだけは心を許せる気がして……

    砂川製菓でお菓子のパッケージデザインに携わっている栗山香澄。香澄は人に言いにくいコンプレックスを抱えていた。それは少しばかり胸が大きいということ……。
    今まで見知らぬ男性から突然声をかけられたことは何回もあり、告白してきた男性から『身体目当て』だったとハッキリ言われたこともある。そんな失礼な男性ばかりではないとわかっていても無意識に警戒心が働いてしまい、男性とは少し距離を置くようになっていた。
    「自分の中身を見てくれる男性なんていない」と心寂しく思いつつも、やりがいのある今の仕事にひたむきに取り組む日々を送る香澄。そんなある日、新商品のチョコレートに関するパッケージデザインのコンペがあることを知る。でも同じ部署には男性ばかり。どうすれば良いか思案している香澄に、マーケティング本部所属、砂川製菓の御曹司でもある砂川大樹が一緒に組もうと声をかけてきた。「俺、前から栗山さんのデザインが好きだったんだ」——大樹にまっすぐ見つめられ、そう言われた香澄は……。
  • 松原染料の社長令嬢である一華は経営難の会社を救うために、ミヤサカの御曹司である斗真と政略結婚をすることとなった。だが、結婚相手の斗真には冷徹な人だという噂があって……。夢見る「しあわせな結婚生活」のため、一華はどうにか斗真と距離を縮めようと奮闘するも仕事で忙しい彼とはすれ違ってばかり。そんな二人の関係は、南の島でのバカンスをきっかけに少しずつ変わり始める。「きみがほかに気を取られて、はぐれたら大変だから」。繋がれた手はあたたかく、一華の心をときめかせた。そして心と身体が満たされた夜は、蕩けるように甘く激しく――。
  • 「貴女がいなければ、私は生きていけない」
    救国の為に政略結婚で隣国へ嫁いだローザリンデは、ある夜、結婚の約束をしていた近衛騎士のクリストフと再会する。彼女を祖国に連れ帰る計画があると言う彼に、改めて求愛されベッドで官能を教え込まれるローザリンデ。「可愛い。もっと淫らに啼いてください」情熱的に愛され悦びに包まれるローザリンデだが、隣国の王との子として産んだ娘がクリストフの子だと、ある想いから言えずにいて!?
    番外編「『お父様』と『陛下』」「騎士の忠誠は、未来永劫続く」も収録!

    ※こちらの作品にはイラストが収録されています。
    尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 派遣先との契約が一ヶ月も早く終了してしまった綾子。陰鬱な気分で街を歩いていると、偶然元同級生であり、元彼の弟でもある啓太と再会する。起業し立派に働く啓太と今の自分を比べより落ち込む綾子だったが、彼に食事に連れ出され話をしているうちに、徐々に元気を取り戻していく。しかし、帰り際綾子が言った冗談が彼の心に火をつけてしまったようで……!? 「身体で払ってもらうことにしたから。そうすれば気が済むんだよね。遠慮なく抱くけど――逃げるなよ」。偶然の再会から、かつてすれ違ってしまった恋が再び動き出す――。
  • 19歳の時、超好みのタイプの男性と出会い、短大卒業後、清い関係のまま、辰季と結婚した万羽。早く彼に身を捧げたいのに、辰季は自分は草食系だから、と言ってなかなか手を出してくれない。そんな時、とある飲み会で万羽が体調の崩した男性を介抱していると、突然、辰季に無理やり腕を引っ張られる。押し黙る彼に不安を覚えつつ、家に帰り着くと、あれよあれよという間に押し倒されちゃって!? それからというもの、彼は前言撤回とばかりに万羽を求めるようになり――。男性経験ナシのお嬢様と隠れ肉食系の旦那様のどっきどき新婚ラブストーリー。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 成瀬商事の社長秘書である玲奈は、ここ数ヶ月続いてる父からの結婚の催促に気が立っていた。尊敬する社長の由貴哉に心配されてしまう程に……。社員想いの由貴哉に絆され、彼に悩みを打ち明ける事になった玲奈。相談場所として連れられたバーで酔った玲奈は、大胆にも由貴哉をベッドに誘ってしまうのだった。「全く、こっちは葛藤しているというのに、そうやって煽るなんて君はいけない子だよ」。秘書と社長から一線を超えた二人。しかし、目を覚ました玲奈はお酒のせいで昨日の出来事をすっかり忘れていて――!?
  • 「教えてあげる。君が僕のものだって」
    小さな頃からの後見人で、秘かに憧れていた
    美貌の財閥御曹司・征と結婚することになった杏。
    初めて知る征の欲望と大人の色香に戸惑いながらも、胸の高鳴りが止まらない。
    淫らな愛撫と情熱的なキスに身体が蕩け、滾った楔で快感を刻まれ
    最奥を抉られるたび喜びが込み上げてくる。
    孤高な御曹司とエロティックで激しい執着愛!
  • シリーズ6冊
    330(税込)
    著者:
    蘇我空木
    イラスト:
    Fay
    レーベル: オパール文庫

    イギリス法曹界の貴公子・レイモンドと結ばれた沓子。久しぶりの帰国で、たまたま元彼に再会してしまい?
    ※この作品は『オパール文庫6周年スペシャルアンソロジー シンデレラエロス』の単話配信です。
  • 「花売り」の仕事が稼げると耳にしたシルックは、没落寸前の家を少しでも助けられると喜び、娼婦の隠語とは知らず早速兄に相談を試みる。だが帰宅した邸には兄の友人であり、苦手なウーノの姿が。話題に困り花売りのことを語ったシルックに、彼は声を荒げ「ならば、俺と結婚するがいい。そうすれば家の借金はすべて返してやる」と苦々しく告げた。意図は分からずも、名門伯爵家の嫡男であり王宮騎士団長のウーノに嫁ぐことは、花を売るよりも確実に家を助けられると悟り、シルックは彼の妻になることを決意。始めこそ彼との生活に不安を抱いていたが、ウーノは不器用ながらもシルックを慈しみ、そして毎晩彼女を抱きたがるのだった――
  • 千秋と昭は、同じ部署の上司と部下であり恋人同士。週末は昭の家でご飯を作り、休日には一緒に過ごし――傍から見ても順調なお付き合いをしている2人だが、千秋の頭には「結婚」というワードが渦巻いていた。しかし、彼の方は特に結婚を意識している様子はなくて……もしかして、これって倦怠期? 悩んだ千秋は友人に相談するも、提案されたのはまさかのコスプレエッチで!? 「目の前にごちそうを用意しておいて、おあずけさせる気か? いじわるだなぁ、千秋は」。結婚するなら昭がいい……そんな千秋の健気な気持ちは、見事に昭の雄の本能を刺激する――!?
  • 貧乏な家の長女・ルシールは、家族を支えるためアラバリエ領主のお世話係として館に出稼ぎへ。領主・サイラスとの出会いは最悪だったけれど、ルシールの持ち前の明るさで暗く沈んでいた館の空気が変わっていく。ある休日、ルシールは家族に会えない寂しさを紛らわそうと街へお菓子を買いに出かけ、店先でサイラスと遭遇。彼はいかめしい面立ちに似合わず甘いもの好きだったのだ。しかしそれを他言するなと高級チョコレートで口止めされ、共犯者に。次第に親密になりサイラスの独占欲も顔を出し始めてきて……。一方でサイラスが不正をしているという噂が……!? さらには突然降ってわいたルシールの結婚話にサイラスも巻き込んで……!?
  • 一人暮らしのための新居を探していた詩織は、ひょんなことから不動産屋業務をしている秀に告白され、お試しという形で一年間シェアハウスで同居をすることに。そんな共同生活の中で彼の優しさに触れ、いつしか詩織も秀に想いを寄せていたのだった。ちょうど一年が経ち、一年前の告白を受け入れるために秀の仕事の帰りを待っていた詩織に、帰宅した彼はバラの花束を贈り、改めて告白をする。「これが夢じゃないって実感させてほしい」。お互いの想いを伝え合ったふたりには、甘くとろけるような幸せな日々が待っていて――。だけどそんなとき、秀が詩織の働いているカフェに女性を連れて来ているのを見てしまい……!?
  • 公爵家のため結婚したものの、事故で記憶の一部を失ったエルティーナ。
    夫だという美貌の男に愛を囁かれ、淫らな愛撫と快感に溺れていく。
    「君と夫婦になる日を夢みてた」
    慈しまれる幸せな日々。
    だが夫の双子の兄であるイヴァンに片想いしていた記憶を取り戻し、
    それが今の夫の姿と重なり――。
    もしかしてこの人はイヴァンなの?
    運命に翻弄された一途な男が仕掛けた愛の罠とは!?
  • 俺様で傲慢な副社長・西門の秘書を務める弥生は、そのクールな見た目とは反対に、性格は不器用で意地っ張り。半月前に初めてできた彼氏にも「俺が思っていた女とは違う」と言われ、あっさり振られてしまう。ひどい言葉にショックを受ける弥生だったが、一方で彼を引き止めたいとは思えず涙も出てこない。すべては可愛げがない自分のせいだと落ち込む弥生に、西門は「お前をいい女にしてやる」と言うと、突然キスをしてきて──!? 西門の自分勝手な行動に苛立つ弥生だったが……「本当に気が強い女だな。でも、嫌いじゃない」自分をからかうような態度と、たまに見せる優しさや甘い顔。本心が読めない西門に、弥生は翻弄されてしまい……?
  • 営業一課で働く唯は新年会で飲みすぎて意識をなくした夜、同期である海斗と一夜を過ごしてしまう。その日をきっかけに始まったのは、彼との曖昧な関係――!?「もっと俺を欲しがってくれ。おまえの全部が欲しい」 心の隙間を埋めてくれるような時間に身をゆだねてしまいつつも、唯は二人の関係に対して悩みを抱いていた。そんな時、二人の関係が社内で噂されているのを知った唯は、海斗の社内での評判を守りたい一心で一方的に別れを切り出し……!?
  • 世界的大富豪との危険な恋、
    大企業の御曹司とカリブ海での孕ませリゾート、
    超一流アーティストが見つけた真実の愛……。
    濃厚エロスが詰まった極上&極甘なセレブリティラブ!
  • おしゃれで綺麗な女性社員たちに囲まれながら、化粧品会社の経理部で働く松戸あかねは、残業続きで自分に自信のない地味な生活を送っている。そんなあかねを見かねて先輩の桜庭が連れて行ってくれたのは、喫茶店・梟(ふくろう)。梟のマスター・館山透は、年上の男性に言う言葉じゃないかもしれないけど、とても綺麗な人で──。美味しいコーヒーと館山に癒やされたくて、梟に通い始めるようになったあかね。そのうち中身や外見にも変化が現れて、館山との距離も徐々に近づいていく。そして、待っていたのはあまりにも濃密な時間で──。
  • 求婚してしまった家・金・職ナシアラサー女の運命は?

    「お前の一週間を一億で買おう」彼氏の浮気が発覚し、逆切れされて家を追い出されたのどか(28)は夜の公園で怪しげな外国人・アメルと出会う。「喉が渇いて死にそうだ」という彼に買ったばかりの水を渡した瞬間、彼女の運命が動きはじめた――「お前の気持ち確かに受け取った」「はあ」お金に困るのどかに一億円で観光案内をするよう持ち掛けてきたアメル。彼の正体は、なんと石油王!?「式まで我慢するつもりだったが、今からのどかを抱く。いいな?」射貫くような視線は無邪気な男の顏とはまるで別人で……。文化の違いから我知らず、求婚してしまった家・金・職ナシアラサー女の運命は?
  • キャラクター商品開発会社に勤務する大槻琴美は、かつて自分がいじめてしまった男の子のことを忘れられないでいた。 そんなある日、新しい上司としてやってきたのはなんとその男の子、しかもオーナー企業の御曹司だった。 琴美の存在に気付いた彼――早川響介は、いじめのことを謝罪する琴美に「誠意を見せて、俺の偽者の恋人になってよ」と持ちかけてくる。 過去をタネに迫られ頷くしかなかった琴美に、響介はそのままキスしてきて……!?
  • 家事代行スタッフとして働き、父の借金を返しながら慎ましやかに暮らしていた陽鞠はある日、体調を崩した同僚の代わりに一度だけ家事代行を担当した高級マンション暮らしの男性、蒼士から思いもよらない提案を持ちかけられる。 「君のお父さんの借金を肩代わりしてあげるから、うちで住み込み家政婦として働いてくれないか?」 突然の申し出に困惑を隠せない陽鞠に蒼士が提示したのは、破格の給料と過ぎたる待遇。そして「絶対に手を出さない」こと。 騙されているのでは……という不安を抱いたまま始まった住み込み家政婦としての生活。 「雇い主と家政婦」という関係のはずが、いつしか陽鞠は優しく誠実な蒼士へ惹かれてしまい……!?
  • 英会話講師の高宮 翠は平凡な見た目に真面目すぎて面白みのない性格がコンプレックス。 「こんな可愛げのない女には結婚は無理だ」と28歳にして早々と結婚を諦め、夢であるニューヨークのジャパニーズハイスクール講師を目指して仕事に精を出していた。 そんなある日、親の勧めを断ることが出来ず、「お見合いをしたら昇級試験を受ける」という交換条件のもと、お見合いをすることに。 お相手は役所勤めの真面目なサラリーマン、と聞いていたはずが、お見合いの席に現れたのはなぜか、翠が勤務する会社の社長、佐伯だった。 形ばかりのお見合いのつもりでいた翠のことなどお構いなしに、結婚を前提とした交際を迫ってくる佐伯。 しかも佐伯は翠を手元に置くため、強引に自分の秘書にしてしまう。 人生を賭けて挑んだ昇級試験も突然白紙に戻され、絶望した翠は佐伯への復讐を誓う。 「わたしに夢中にさせてから、結婚式当日に海外にトンズラしてやる……!」 しかしわがままで強引、だけど紳士で優しくもある佐伯の魅力的な人柄に触れるうち、翠のそんな決意は揺らぎだして……!?
  • 村上真理と嵐山一、健人兄弟は、幼いころから隣同士に住む幼馴染み。優しい一のことが、真理は幼いころから好きだった。「大人になったら嫁にもらってやる」そんな幼い約束を25歳になった今でも信じて一途に一を思っていた真理だったが、残酷にも一本人から、婚約者を紹介されてしまう。失意の真理を慰めてくれたのは一の弟、健人。「俺じゃ、だめか?」不普段は意地悪な健人からは想像もつかない優しい声で囁かれ、キスをされてしまう真理。慰めと称して繰り返されるキスも愛撫も優しすぎて、このまま流されてしまいそう・・・・・・
  • 秘書として働く真珠は、敏腕社長の侑木に淡い想いを抱いていた。彼の優しい眼差しと愛情のこもった言葉に惹かれ、次第に縮まっていく二人の距離。そんな時、真珠の父の訃報が届き、遺言状によって二人は遺産相続に巻き込まれてしまう。それは、何年も前から二人を結びつけるように仕組まれた運命だった!すべてを賭けて真珠を守ろうとする侑木に真珠は……。

    ※サイン版との重複購入にご注意ください
  • 真面目で堅物、誰に対しても無愛想。そんな“部内の嫌われ者”である志穗は、ある日大きな商談のアシスタントに任命される。 異例の大抜擢ではあるものの、いまいち喜べない理由はその案件が、真広部長のものだから。 仕事ができて気配りもこなす、女性社員はもちろん部下から上司まで幅広く受けが良いイケメン部長である真広。 そんな彼に対しても始終そっけない態度を取る志穗に、真広は「君が好きだ」と告白してきて――!? 【著者紹介】 桔梗楓(キキョウカエデ) 茨城県在住。2012年頃よりWEBに小説を投稿しはじめる。ハッピーエンドを念頭に、楽しくのんびり読めるような物語を目指している。
  • 四月から新社会人となる杏は、それを機に親元を離れ、一人暮らしをすることに。両親達が心配するものの、幼馴染みの和真の父親が不動産関係の仕事をしており、彼の紹介でマンションを借りられることになった。一人暮らしをする準備が大概終わった頃、転勤から戻ってきた和真が住むはずだったアパートが火事になる。仕事はもう決まっており、時期も時期で、いまさら住居探しも不可能。そんな切羽詰まった状況で、和真の父が提案してきたのは、半年間だけの和真との同居生活で……?わたしたち、疎遠だったはずでは……?新社会人の杏と、幼馴染みの和真との期間限定同居生活が幕を開ける。【著者紹介】有涼汐(うりょうせき)2014年WEB小説を掲載、2015年出版デビュー。好きなことはカメラと飼い猫と水族館にしろくま。代表作「わたしがヒロインになる方法」「君に10年恋してる」など
  • 実業家として名を馳せる伊織と結婚した美緒。
    凜々しい風貌の彼と幸せな家庭を築こうとしていたのに、
    一方通行な日々が続く。
    耐えきれずに逃げ出すと
    「美緒は俺のすべてだ。ずっと好きだった」
    と追いかけて来て……。
    その言葉は本心? と思ったら、
    経験がないほど献身的で情熱に溢れた愛撫をされ、
    身も心もほぐれる。
    「二度と君を手放さない」
    夫ともう一度甘く激しい恋!
  • 409(税込) 2024/5/16(木)23:59まで
    著者:
    石田累
    イラストレーター:
    園見亜季
    レーベル: オパール文庫

    高校生の頃から好きだった理鷹と
    まさかの再会をした陽乃。
    元警察官の娘と父の跡を継いで組織の長となった彼――
    好きになってはいけない人なのに、
    惹かれ合う想いに抗うなんてできない。
    「可愛い顔とエロい身体で、何人の男をたらしこんだんだ?」
    心の箍が外れ、貪るようなキスと愛撫で求めてくる理鷹に、
    陽乃は快感が止まらない。
    初恋がつなぐ甘くて切ない運命愛!

  • 体の相性が理由で彼氏にふられてしまった28歳のOL斑目律花。密かにコンプレックスを抱えていたところ、爽やかイケメンと評判の若手営業マン、小熊大介に偶然その悩みを知られてしまう。お互いに人に言えない秘密を共有したことで、二人の距離は急速に進展。しかも不安だった体の相性も小熊とは抜群で!?「覚えてください。あなたの体に、俺の形を……。俺しか、受け入れられなくなるくらい――」 少し恋愛に臆病になってしまっていた律花の心と体は、小熊の情熱的な言葉と行動で蕩かされていく――。 年下のイケメン眼鏡男子に身も心も甘く愛される、 秘密共有から始まる濃蜜オフィスラブ!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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