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『ライトノベル(ラノベ)、天海社、ワカツキ』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 婚活パーティー当日。気合を入れて会場に向かう和葉のもとに一本の電話が…。それは、副社長の一臣からで……。

    中学生の頃に父の会社が破産、母も家を出て行ってしまった。社長令嬢という立場から転落してしまった姫宮和葉は、それでも父と二人、一生懸命に生きてきた。
    早く結婚して父を安心させたい…。そう思いながら黒瀬コーポレーションの副社長・黒瀬一臣の秘書として働く和葉だが、デートの日に限って一臣は面倒な仕事を頼んでくる。一臣のせいで、ろくにデートすることも出来ないのだった。
    ところがある日、一臣に縁談が持ち上がっていることを知る。
    「わ……私……っ……やっと自由になるんじゃない!?」と、淡い期待を抱く和葉だが……!?
  • 輝くような金の髪と、晴天の空を写し取ったような真っ青な瞳を持つ麗しの王から、「教育係」を命じられた女旅人の運命は…!?

    いろんなものを見聞きし、経験を積む為に旅を続ける女・ルーニャは、ある日旅の途中で暴れ馬に怯える美しい女性を助ける。その女性の正体はなんとマンセル国の王女・三の姫であった。お礼として城に招待されたが、いつの間にか三の姫の遊び相手になっていたルーニャ。そんなルーニャの様子を見ていたのが、三の姫の姉の婚礼の儀に招かれてマンセル国にきていたラングワース国の王・ファーレンティンだった。ルーニャは彼から「息子の教育係になってくれないか」と頼まれ断るが、ファーレンティンは美しくも厚かましく、強引な男だった!
  • 「忘れられない人がいるんです」それなのに、副社長に迫られて!?

     有坂七海は、幼い頃の幼なじみで、名前ももう覚えていない初恋の相手である「お兄ちゃん」が忘れられないまま生きてきた。
     そんなある日、七海は会社の副社長である坂下雅樹に話しかけられ、迫られるようになる。突然のことに戸惑う七海。「お兄ちゃん」のことを話しても雅樹は退かずにぐいぐい迫ってきて、なし崩しに七海は雅樹と秘密の交際を始めることになる。
     甘く愛され、身体を拓かれみだらに啼かされる日々に七海は翻弄されていく。
     やがて「お兄ちゃん」を思い出すことが減ってきた七海だったが、幼なじみの圭太と再会したことから、過去の止まった時間が動きはじめて?…!?

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