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『ライトノベル(ラノベ)、杉井光、1円~、0~10冊、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    遺産をめぐる殺人事件。容疑者は、アリス。 ニートティーン・ストーリー、感動の最終章。

    春休み、僕の前に現れたのはアリスに瓜二つの姉、紫苑寺茉梨。 「有子と一緒に暮らして、守ってあげたいの」 紫苑寺家の当主が危篤で、面倒くさい遺産相続問題にアリスも巻き込まれそうなのだという。 アリスに付き添って赴いた病院で、起きてしまった殺人事件。犯人だと疑われて拉致されたアリスを助け出すため、事件を調べていくうちに、僕はアリスの秘められた過去に触れ、紫苑寺家の闇を垣間見ることになる。そして宿命的に訪れる、探偵との別れ――感動の最終章。
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ミンさんが結婚!? 話題のニートティーン・ストーリー!

    高校の文化祭が押し迫る晩秋、ラーメンはなまるにやってきたのは、チャイナマフィアの後継者兄妹。なんとミンさんの親戚だという。ミン父・花田勝の引き起こした事件をきっかけに、なぜか持ち上がるミンさんの縁談。そこで立ち上がったのは、ヒロさんだった。 「おれからの依頼。この婚約、ぶっ壊してくれ」 ヒモのくせして、ついにミンさんに本気! 二転三転の結婚騒動を描いた 「電撃文庫MAGAZINE」 掲載作と、ヒロさんの師匠初登場の書き下ろし短編 『ジゴロ先生、最後の授業』 を収録した第6弾!
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニートティーン・ストーリー、第7弾の依頼者はアイドル!?

    クリスマスが近づき、探偵事務所のそばにあるホームレス公園の改装工事が始まろうとしていた。そんなある日、事務所にやってきた依頼客は、なんと売り出し中のアイドル歌手。子供の頃に失踪した父親そっくりのホームレスをその公園で見かけたのだという。 父親捜しの過程で浮かび上がる、エアガンで武装したホームレス狩り集団。そして、なぜか探偵団を離脱する少佐。 「これは自分ひとりでかたをつける」 やがて── 事件が起きる。僕が探偵助手として体験した中で、最も奇怪なあの事件が……戦慄のニートティーン・ストーリー、第7弾!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    白熱のニートティーン・ストーリー、第4弾!

    あの男が戻ってきた──四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。 折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、ナルミもその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが妨害工作をしかけ、平坂組との全面対決に突入する。四代目は平坂との間に何があったのかも語らず、周囲の協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。 「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」──ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    二億円を抱えた少女が、ニート探偵事務所の扉を叩く──

    春休みのある日、NEET探偵事務所に駆け込んできた依頼主は、テンションの高い女の子だった。 失踪した彼女の父親が残したバッグに入っていたのは、二億円もの大金。 彼女の依頼は、「お父さんを、助けて」。 ひきこもりパジャマ少女の《ニート探偵》ことアリスとその助手である僕は、ニート探偵団のテツ先輩、少佐、ヒロさんの力も借りて調査を始める。街の不良を束ねる四代目まで巻き込んで、やがて事件は思わぬ方向へと転がり始めるが――。 情けなくておかしくて、だけどほんの少し勇気がでる、ニートティーン・ストーリー第2弾。
  • 314(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの悪夢が再び―― 、ニートティーン・ストーリー第8弾!

    年末年始、四代目を悩ませていたのは頻発する雀荘荒らしだった。なぜか麻雀打ちとして駆り出された僕は、雀荘で奇妙な男と出逢う。雛村玄一郎―― なんと四代目の父親! 緊迫する親子勝負の裏で、雀荘荒らしをはじめ、無関係に見えたいくつもの事件が結びついていき、やがてよみがえるのは一年前のあの悪夢。 「あの事件をもう一度、完膚無きまでに終わらせるんだ」。 アリスが、テツ先輩と四代目が、そして彩夏までもが、赤い悪夢の残り滓に突き動かされて走り出す──。加速するニートティーン・ストーリー、第8弾!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニート探偵・アリスが紡ぐ物語、第3弾。

    冬の事件の後遺症で、記憶を失った彩夏が戻ってきた。 ぎこちない関係のまま、ナルミは彼女と園芸部の活動を再開するが、ある日生徒会長に呼びだされ、こう告げられる。 「園芸部は廃部にするから」。 廃部の理由である設立時の怪しげな経緯を調べるうち、四年前の不可解な生徒死亡事件が浮かび上がる。 その容疑者はテツ先輩だった。 口を噤み協力を拒むテツ先輩とニート探偵団を敵に回し、アリスとナルミは捜査を始める。 はたして事件の真相は、そして園芸部の存続は――?
  • 325(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ニートティーン・ストーリー、待望の初短編集!

    ニート探偵アリスとその助手である僕は、深刻な事件の合間にもばかばかしくてつまらない、けれど忘れられない揉め事にいくつも巻き込まれている。今回はそんな僕らの事件簿からいくつかをご紹介しよう ── ミンさんを巡るストーカー事件「はなまるスープ顛末」、アリスご執心の酒屋を襲った営業妨害事件「探偵の愛した博士」、平坂組のバカどもを総勢で巻き込んだ誘拐事件「大バカ任侠入門編」に、特大100ページ書き下ろしのオールスター野球騒動「あの夏の21球」を収録。 泣き笑いの日常満載のニートティーンストーリー、初短編集!
  • 336(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ただの探偵じゃない。 ニート探偵だ―― おかしくてせつない、ニートティーン・ストーリー。

    路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる美少女・アリスは、ニート探偵。 高校1年生の僕・藤島ナルミと同級生の篠崎彩夏を巻き込んだ怪事件―― 都市を蝕む凶悪ドラッグ “エンジェル・フィックス” の謎を、自室にひきこもったアリスが暴いていく。 そして事件解決へ向け、普段は不真面目なニートたちが動き出す!
  • コスプレイヤー系ガチャ戦士登場! 話題の廃課金ラブコメ、第2弾!

     真っ暗な俺の大学生活にも、夏休みがやってきた。夏といえば海!太陽!ではなく、スマホゲーの限定水着キャラだ。
     そんな折、俺は大学で笹倉美森という新入生と知り合う。彼女の誘いでモバイルゲーム研究会というサークルに入った俺と紗雪は、合宿で真夏の沖縄に赴く。欲しい水着キャラのコスプレをしてガチャれば引ける、という美森の言葉を信じて……。そこで俺たちは美森の驚愕の正体を知る。やつはあらゆるゲームで欲しいキャラを無料ガチャのみで一発引きし続ける『最強の無課金』だったのだ!
     まぶしい水着姿が無駄にはじける廃課金ラブコメ第2弾!
  • スマホゲーだけが俺の青春――! 廃課金ラブコメ、ここに爆誕!

     夢も将来も彼女もない留年寸前大学生の俺は、バイト代をすべてスマホゲーに突っ込んでガチャだけが生き甲斐の生活を送っていた。そんな俺が大学で知り合ったのが、旧華族出身のガチお嬢様・薗村紗雪。やつには秘密があった。あらゆるスマホゲーで俺のライバルとして立ちふさがる、俺以上の廃課金ゲーマーだったのである! 生まれつき恵まれまくったお嬢様なんかが俺の廃課金道に踏み込んでくるなんてゆるせねえ、絶対に負けられねえ!
  • 不可思議な歌が響き渡る都に、紅い雪が舞い落ちる――。

    都に起こる異変の原因を突き止めるべく調査を開始した伊月と豊日。御明かしたちの身体に起こる異変、忌み字を冠する火護<し>組の新設、秘められた豊日の過去。刻々と変化する事態に伊月はどう立ち向かう!? “化生” と呼ばれる魔物と戦う巫女たちの物語。
  • 屍となりて、なお火を宿す、その願いの強さゆえに……。

    “化生” と呼ばれる魔物から都を守る巫女―― “火目”。その役目を終えた先代の火目・時子を埋葬する廃火の儀の最中に、時子が化生となり逃亡した。“火護(ひもり)” 唯一の弓衆となった伊月は、その追跡を開始するのだが……。巫女たちの成長と戦いを描く、和風ファンタジー・第2弾!
  • 649(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    かわぎし けいたろう
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    第12回 電撃小説大賞<銀賞>受賞作 “化生” を討つ巫女の戦いを描く、和風ファンタジー!

    その国は、“化生” と呼ばれる異形の怪物に脅かされていた。化生に対抗できるのは、「火渡」 という弓を預かるただひとりの “火目” だけ。火目を目指すものたちが集う、宮中の火垂宛──。そこには “御明かし” と呼ばれる三人の火目候補、化生に村を焼かれた伊月、どこか謎めいた盲目の佳乃、無邪気で才能溢れる常和がいた。化生との遭遇と戦い、火垂宛からの脱走。三人はさまざまな苦難を経験し、時に諍い、時に助け合いながら絆を深めていく。そんな折、化生の勢力が増し、当代の火目の衰えが囁かれるようになった。そして伊月は、御明かしと化生の奇妙な共通点を見つけるが……。
  • 627(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    崎由けぇき
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『神様のメモ帳』の杉井光が贈るイノセント・ヴァンパイア・アクション!

    血を啜る怪物《吸血種》を狩る、もうひとつの組織――浄血官。法を無視して無慈悲な駆除を続ける彼らと、あくまで法を遵守する捜査九課とは激しく対立していた。 そんな折、浄血官が拉致・殺害される事件が発生。恋人を殺されて復讐に燃える女吸血種の存在が浮かび上がる。 捜査九課の美しき《真祖(クドラク)》の少女・倫子とその相棒の一途バカ・紅朗は、復讐者を追い、複雑化する事件の中に迷い込む。やがてたどり着いた哀しい真実の前に、二人が選んだのは――。
  • 693(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    崎由けぇき
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    杉井光、待望の新シリーズ! ヴァンパイア・アクション開幕!

    人の血を啜る怪物の存在が科学的に認められた近未来。人々を《吸血種》から護るために設立された『捜査第九課』の唯一の課員は、美しき《真祖(クドラク)》の少女、櫻夜倫子――吸血種を狩る吸血種だった。 彼女の相棒として第九課に配属された、バカだが熱心な新人・桐崎紅朗の仕事は、倫子に血を吸われることだけ!? それでも二人は少しずつコンビの絆を深め、吸血種感染を広める組織《王国(キングダム)》を追い詰めていく――
  • 627(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    くろでこ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『神様のメモ帳』『さよならピアノソナタ』の杉井光が贈る、新たな青春と音楽の物語。

    ずっとひきこもって音楽ばかり聴いていた不登校児の僕。けれど、ゴミ捨て場で拾った真っ赤なギターが僕の運命を変える。それには、交通事故で死んだギタリスト、キース・ムーアの幽霊が取り憑いていたのだ。 「俺が生きてる間に発表できなかった曲を、おまえが代わりに歌うんだよ」 幽霊に尻を叩かれ、僕は池袋で路上ライヴを始める。そこで出逢ったのは、身分を隠して夜の街を彷徨う歌姫ミウ、それから沢山の路上パフォーマーたち。 ストリートを舞台に迷い猫たちが歌い奏でる、切なくて甘い青春と音楽の物語。
  • 649(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『神様のメモ帳』 コンビが贈る絢爛ゴシック・ファンタジー、第2弾!

    交響曲の初演成功から数ヶ月、ルゥはスランプに陥っていた。新作の曲が革新的すぎて既存のピアノでは弾けず、新楽器の開発も行き詰まっていたからだ。 そんな折、フランス軍がウィーンへ進攻。僕はついに魔王ナポレオンと相まみえる。そこで知るのは、魔王のあまりにも意外な素顔と、この歪んだ十九世紀世界の秘密の一端。そして僕らの前に現れる、不吉な銃を操る若き音楽家。 「俺がナポレオンを殺る。邪魔するな」 復讐に燃える彼の背後には、悪魔の影が……。
  • 627(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    杉井光&岸田メルコンビが贈る絢爛ゴシック・ファンタジー、第4弾!

    束の間の平和が訪れる中、ルゥがいよいよ取りかかったのは、歴史的な二大交響曲《運命》と《田園》。しかしその初演にまたしても教会が言いがかりをつけてくる。 ただの難癖に終わるかと思われていた教会の妨害工作は、ナポレオンとその敵対勢力の陰謀の絡み合いからやがて大事件に発展し、予測不能の悲劇は悪魔メフィをも巻き込む。 死地に追い込まれた僕がついに直面するのは、この奇妙な世界を支配する残酷な《運命》そのもの――。急転する絢爛ゴシック・ファンタジー、第4弾!
  • 671(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    杉井光×岸田メルのコンビが贈る絢爛ゴシック・ファンタジー、開幕!

    高校二年の夏休み、僕は悪魔メフィストフェレスと名乗る奇妙な女によって、見知らぬ世界へ連れ去られてしまう。 そこは二百年前の楽都ウィーン……のはずが、電話も戦車も飛行船も魔物も飛び交う異世界!?「あなた様には、ゲーテ様の新しい身体になっていただきます」 女悪魔の手によって、大作家ゲーテになりかわり、執筆をさせられることになってしまった僕は、現代日本に戻る方法を探しているうちに、一人の少女と出逢う。稀代の天才音楽家である彼女の驚くべき名は── 魔術と音楽が入り乱れるめくるめく絢爛ゴシック・ファンタジー、開幕!
  • 671(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    岸田メル
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    オペラに挑むルゥの身に異変!? 絢爛ゴシック・ファンタジー、第3弾!

    初オペラの公演失敗で落ち込んでいたルゥのもとに届いたのは、プロイセン王国での再演依頼だった。喜び勇んで楽譜の書き直しを進める彼女の身に、やがておそるべき異変が襲いかかる。……耳が聞こえなくなり始めたのだ。 原因を探るうちに僕が見つけたのは、ベートーヴェンの隠された過去と、さらなる謎。 不安を抱えたまま僕らはプロイセンに向かうことになるが、折しもナポレオンもまたプロイセンに進軍を開始。歴史に翻弄される僕らの運命は、再び戦場で激しく交錯する ──
  • 桜は舞い散り、少女と少年は戦空を生きる。

    戦争で街を焼かれ、家も学校もみんな失ったぼく。東京の中学校に転校する当日、ぼくを迎えに来たのは、なぜか――桜色に輝く不思議な飛行兵器と、そのパイロットの少女、桜子だった。

    「おまえを徴兵する」
    「乗れ。おまえの翼だ」

     桜とリンクした特殊な戦闘機の適合者として選ばれたぼくは、桜子とともにその超兵器《桜花》のパイロットとなり、色気過多の先輩や、レディース上がりの凶暴な空母艦長に囲まれ、新しい学校生活と、災難続きの訓練と、そして激化する戦争に否応なく巻き込まれていく……。

     『神様のメモ帳』、『さよならピアノソナタ』、『剣の女王と烙印の仔』など多くの人気作を執筆し、『このライトノベルがすごい!』の著者部門で5位にランクインする杉井光の渾身のオリジナル新作。

    イラストは『機巧少女(マシンドール)は傷つかない』『ムシウタ』などの、るろおが担当。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    クリスとミネルヴァの剣は、光を導き運命を切り開くことができるのか――。少年と少女の王道ファンタジー、第3弾。

    命運を喰らう《獣の烙印》を持つ少年クリスと、予知能力を持つミネルヴァ。彼らが身を置く銀卵騎士団は、遠征軍と将軍デュロニウス軍とに挟まれて窮地に陥っていた。そんな中、デュロニウスは「クリスを差し出せば攻撃はしない」と脅しをかけてくる。仲間を守るため、クリスは捨て身の作戦を考えた。それは、《獣の烙印》の力が最も活性化する新月の夜に投降し、冥王の力でデュロニウスを倒すという、危険な賭けだった!! クリスとミネルヴァの剣は、光を導き運命を切り開くことができるのか――。少年と少女の王道ファンタジー、第3弾。
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    運命を切り開く、刻印のファンタジー、ついに終幕!

    “流転する生命”という最凶の力を引き摺りながら進軍する女帝アナスタシア。その傍ではニコロだけが一命を取り留めていた。帝国を脱出したジュリオとシルヴィアには死の追跡の手が伸びる。一方、疲弊した聖都でミネルヴァは記憶と精神、全てを失ったクリスと対面した。裡なる獣を封印するにはそれしかなかったのだ。そしてついに聖将軍となったフランは全てを背負い、帝国との決戦に挑む。「真名を思い出したらあいつはもう、クリスじゃなくなる。そうしたら、斬ればいい」定められた刻印の運命によって分かたれたミネルヴァとクリスの最後の戦いの行方、そしてはじまりの獣と終わりの女神が出逢うとき、世界は――。一大ファンタジー巨編、ついに終幕!
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    プリンキノポリ奪回の戦勝祝典をひかえ、ミネルヴァはクリスを街へと連れ出す。さまざまな想いと絆を描いた本格ファンタジー。

    プリンキノポリ奪回戦で勝利を収めた銀卵騎士団。戦勝祝典をひかえ、ミネルヴァはクリスを街へと連れ出した。いつもとは違う可愛らしい服に着替えたのに、気がつかないクリスにやきもき。まるでデートのような時間を過ごす二人はどこかぎこちない。そんな時間を楽しみ二人は仲間であるジルベルトを見かけ息をのむ。彼の胸で黒く光る薔薇の紋章は、敵対する聖王国軍の警察部隊「黒薔薇騎士団」のあかし。ショックを受け帰城した二人にフランチェスカはクリスの烙印の力を利用した危険で恐ろしい作戦を打ち明ける--! さまざまな想いと絆を描いた本格ファンタジー第4弾。
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵――世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾登場!

    総主教が殺された戦勝祝典より十日後。クリスはミネルヴァとお互いに傷ついた身体を看病しながら、自分の烙印の力について改めて考えていた。クリスは今まで戦う理由を誰かに預けてきたが、“ミネルヴァを護るために”と自らの意志を自覚し始める。そんな時、フランチェスカは次の総主教を決める密議へ参加するため、銀卵騎士団をパオラたちに任せ、ジルベルトだけを伴ってプリンキノポリへ戻る。そして現れた次なる敵、王配候ルキウスの攻撃が連合軍を猛追する! 徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵――世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾登場!
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    突如開始されたアンゴーラ帝国から聖都への侵攻。サンカリヨンではパオラ率いる銀卵騎士団と王配候ルキウスの激戦が始まった。

    大陸は戦乱に包まれた。「――蹂躙せよ!」突如として開始された冬の国アンゴーラ帝国から聖都への侵攻。そしてサンカリヨンでは、パオラ率いる銀卵騎士団と強敵・王配候ルキウスの激戦が始まった。しかし、いまだ心が離れたままのミネルヴァとクリスの思いは繋がらない。一方、教会を統べる次期総主教選挙に向かったフランチェスカは、“刻印の謎”の深淵に迫り、自らの覇道をゆく決意をする。「あたくしの戦いはもう、将のものではない」「どうして、離れるんだ」「ミネルヴァのためにも」杉井光が贈るファンタジー巨篇。運命に翻弄される少年少女に激動のときが迫る!
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    周囲の者の命運を喰らう《獣の烙印》を持って生まれた少年クリス。星の流れと運命に立ち向かう少年少女の王道ファンタジー。

    周囲の者の命運を喰らう《獣の烙印》を、両手と額に持って生まれた少年クリス。彼は傭兵としてひとり戦場を放浪していたが、一人の少女との出逢いがすべてを変える。彼の前に舞うように現れたのは、白い衣に身を包み大剣をふるう少女、ミネルヴァ。未来を予見する力と圧倒的な剣技を備え、死神と怖れられた伝説的な剣士であった。「おまえが、わたしを殺す者か」その夜、クリスに殺されるはずだったミネルヴァの運命は、烙印によってねじ曲げられることになる――!! さまざまな作風で活躍する杉井光が満を持して贈る、星の流れと運命に立ち向かう少年少女の王道ファンタジー。
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    神の力に抗う少年少女たちが紡ぐ、壮大なスケールのファンタジー、ついに佳境に突入!

    刻印を戴いた王配侯ルキウスをその手にかけたミネルヴァとクリス。ついに二人の想いは繋がったが、次なる途を自分たちの手で切り開くため、別離の決意をした。一方、総主教選挙で人為による神の力を得たフランチェスカは、聖王国との休戦協定に呼び出される。罠を危惧するも、銀卵騎士団は再び動き出すことになる。そして行方不明になったシルヴィアのため自らの肉体を国王に明け渡し、前線へと行軍するジュリオだが……。「信じていてください。人の心の力を」「それが、人の戦いだから」神の力に抗う少年少女たちが紡ぐ、壮大なスケールのファンタジー、ついに佳境に突入!
  • 638(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    夕仁
    レーベル: MF文庫J
    出版社: KADOKAWA

    荒れ狂う運命に立ち向かう、少年と少女の王道ファンタジー、第2弾。

    クリスが大公を倒し女王の婚儀を止めた激戦から、半月。ミネルヴァの妹にして聖王国の託宣女王であるシルヴィアの元に、麗しき少年ジュリオが守護騎士としてやってくる。だれひとり信頼できる者もなく王宮で孤立していたシルヴィアの心を、ジュリオのまっすぐな言葉が少しずつ溶かしていく。一方、ザカリアの公女フランチェスカは、大教会の奪回のため、自らが率いる銀卵騎士団わずか千人のみでの出陣を決断する。しかし戦いのさなか、新月を待たずに再びクリスの烙印が牙を剥き――。荒れ狂う運命に立ち向かう、少年と少女の王道ファンタジー、第二弾。
  • 671(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ひとりじゃないからどこまでも歩いていける―― 音楽に彩られたおかしくてせつない物語。

    「六月になったら、わたしは消えるから」 転校生にしてピアノの天才・真冬は言い放った。彼女は人を寄せ付けずピアノも弾かず、空き教室にこもってエレキギターの超速弾きばかりするようになる。 そんな真冬に憤慨する男子が一人。 大音量でCDを聴くためにその教室を無断使用していたナオは、ベースで真冬を“ぶっとばす”ことにより、占拠された教室の奪還をめざす。民俗音楽研究部なる部活の創設を目論む自称革命家の先輩・神楽坂響子とナオの幼なじみ・千晶も絡みつつ、ナオと真冬の関係は接近していくが、真冬には隠された秘密があって――。 恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。
  • 671(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    若きヴァイオリニストがもたらす恋のクレシェンド。音楽に彩られたおかしくてせつない物語、第3弾。

    はじめてのライブを終え少し距離が縮まったナオと真冬は、息つく暇もなく二学期のイベントシーズンを迎える。合唱コンクールに体育祭、そして、フェケテリコ初の単独ステージとなる文化祭。神楽坂率いる民俗音楽部の面々は、ときに敵としてときに仲間としてしのぎを削る。 そんな折、真冬の前にひとりのヴァイオリニストが現れる。ジュリアン・フロベール。通称ユーリ。いたいけな女の子みたいな見た目で、真冬に気安く接する彼は、かつて共に演奏旅行をした仲だという。さらに彼の出現を境に真冬の指が動くようになり、ナオの動揺を誘うが――。 おかしくて少しせつない、恋と革命と音楽が織りなす物語、第3弾。
  • 649(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    恋と革命と音楽の物語、珠玉のアンコール・ピース集。ナオと真冬が結婚!? 二人のプロポーズにまつわるエピソードほか、短編4編に掌編1編を収録。

    とあるピアノソナタに秘められた真実がナオと真冬を結びつける「Sonate pourdeux」。フェケテリコに新しく加わったサポートメンバーと千晶の交流を描く「翼に名前がないなら」。治療のため渡米した真冬とナオの間を行き来するユーリ――本編4巻の空白の時間を埋める「ステレオフォニックの恋」。神楽坂のトレードマーク、黒のレスポールにまつわる過去のバンドの逸話、「最後のインタビュー」。さらに哲郎を描いた掌編「だれも寝てはならぬ」の5編を収録。 恋と革命と音楽が織りなす物語、珠玉のアンコール・ピース集。
  • 649(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    四人そろったはじめての夏 恋と革命の舞台は海での合宿へ―― 音楽に彩られたおかしくてせつない物語、第2弾。

    天才ピアニストにしてピアノを弾かず、人を寄せ付けない蛯沢真冬をギタリストとして迎えた民俗音楽研究部は、自称革命家の部長・神楽坂響子の独断と独走により海へ合宿にいくことになる。 海といえば海水浴! と妙にはりきる幼なじみ・千晶、珍しく思い悩んでいる様子の神楽坂、そしてやっぱり部活に馴染みきれない真冬。そんな三人との合宿で波乱がないわけはなく、ナオはすっかり翻弄されるが――。 おかしくて少しせつない、恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー、第2弾。
  • 649(税込)
    著者:
    杉井光
    イラスト:
    植田亮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    そして四人の恋は最終楽章へ――。音楽に彩られたおかしくてせつない物語、感動の完結編。

    真冬と出会った春。海への合宿とはじめてのライブを経験した夏。さまざまなイベントを経て真冬への想いに気がついた秋。 ――そして冬。真冬の誕生日とクリスマスの季節。ナオはその機会に自分の想いを言葉にしようとするが、神楽坂の思惑や千晶の想いに翻弄され、なかなか一歩が踏み出せない。 一方で再度のライブに向けてフェケテリコは練習を開始する。そんな中、真冬の身に異変が起こり――。 はたしてフェケテリコと四人の恋の行方は? おかしくて少しせつない、恋と革命と音楽が織りなす物語、完結編。

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