『ライトノベル(ラノベ)、天満あこ、101円~400円』の電子書籍一覧
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「甘いケーキ」と甘くない恋模様と、どこまでも甘いエピゴーネン。
神社の手伝いをする女子高生「愛染伊奈」は、近所の「長田ケーキ」のパティシエ兼バリスタの「長田劉一」に恋をしていた。バレンタインに告白しようとチョコを作るも、その前に幼なじみの「御子柴誠」にチョコレートを渡されて。女の子が甘い恋模様に浸ってしまうまでの物語、ライト文芸。 -
突然の派遣切りにあった美奈。落ち込んでいると『捨て猫カフェ 佐々の喫茶』を見つける。佐々野に言われるままに働くことになったのだが『みいちゃん』というあだ名で呼ばれ続け、彼の部屋に住み込みということに!
でも佐々野は猫のことで頭がいっぱいなのだが、美奈のことも誘惑してきて?突然の派遣切りにあって落ち込む美奈が見つけたのは『捨て猫カフェ 佐々の喫茶』。イケメン店員に言われるままに働くことになったのだが、『みいちゃん』というあだ名で呼ばれ、彼の部屋に住み込みということに。なぜか佐々野に誘惑されながらも、猫たちの次の飼い主を探すこと、美奈のカフェの腕前を磨くことなど、日々目まぐるしく過ぎていく。
そんなある日、佐々野の願いで猫のコスプレをすることに。そのままチラシを配ったのだが佐々野を煽ってしまい――? -
静国の国王の浩然は、暴君として後宮にやって来る妃を次から次へと手にかけていた。
困り果てた後宮の使用人たちは、捕虜の中からひとりでも気に入る娘がいればいいと、祈る気持ちで差し出したのは、あどけない顔の少女、芽衣だった。
戦乱の世の休まるひと冬に、王の雪解けを待つ語り部姫の物語。 -
七日後世界が滅ぶと告げられた中、「私」に代理母を頼んだ依頼者と連絡が付かなくなってしまった。ひと月後に臨月を迎える「私」は、せめて七日間だけでも家族が欲しいと、施設から逃げ出した。
表題作『七日間家族』他、とある理由でどんどんすれ違った婚約者の悲劇『恋は心臓でしている』、高校生がまともに創作活動ができなくなった世界で、こっそりと同人活動に勤しむ青春劇『同人誌禁止法』、家族アンドロイドのモニターを行うことになった『便宜上ペットの取り扱い説明』。 -
「あなたがね、本当はロボットではなければいいのにと思うの。でも、ロボットであってほしいとも願うの」
好奇心旺盛な姫は十六歳のときに立ち入り禁止の秘境に入り、ある感染症に。姫が隔離されると決まり、主人公は人を捨て『ロボット』として共に隔離生活を始める。
「あなたがね、本当はロボットではなければいいのにと思うの。でも、ロボットであってほしいとも願うの」
ポツンポツンと落とされた言葉は、一度止まって。そして──。
「だって、ロボットじゃなければあなたはきっと、もう……」
主人公がロボットから、どう人へと戻るのか。じんわりと温まるハッピーエンドをご堪能下さい! -
王侯貴族は魔力の色で婚約者を決める番制度のある国で、一般庶民のエラとヘーゼルは婚約をして幸せに生活していた。
そんな中、王城で開かれた夜会に仕事で出かけた際に、エラは王子の番だと判明してしまい。
わたし、既に婚約者がいるので困るんですけれど!?
かくしてカップルは駆け落ちしなくてはいけなくなって。
番制度のある国で起こった、おかしなおかしな逃避行。 -
「私が本当にシンデレラなら、王子様は気付いてくれますか?」
――思い続けていれば、きっと恋は成就する。
17歳の特、そう占師に言われた。
蓮見愛里は夢見る女子大生。幼なじみの狩谷貢に片想いをしている。「初体験は20歳」と占師に言われ、童話のシンデレラのように、お城の舞踏会を夢見てきた。けれども、もう待っていられない。
(ストーカーに狙われているって嘘をついたら、きっと、みーくんは助けてくれる!)
夢見る乙女のほとばしる恋心が止まらない! -
神殿で救いの巫女として教育されたエルは、幼馴染で彼女の守護者のデウカと共に、世界再生の儀式のために日々修行を行っていた。
いよいよ世界再生の儀式として、神殿奥の巫女の祭壇に向かうのだが、そこで待っていたのは麗しの青年たちと、世界再生の儀式の真相。
エルはいきなり股間に聖剣(……)を生やされてしまい、祭壇に住まう精霊たちに種付けするよう迫られてしまう……。
無垢な巫女は、精霊たちから未知の悦楽を教え込まれて、どんどん乱れていってしまう。
これ、本当に世界を救えるんですか?
巫女と守護者と精霊たちの、愛と悦楽と救済の物語。 -
私だけの魔法の合言葉。この合言葉を唱えれば、いつだって悠くんは私を見つけてくれた。
OLとして日々働いている桃花には、ある隠し事があった。それは上司である鬼条院専務の妻であるということ。それを隠しながら勤めるものの、ちょっとしたことがきっかけで、鬼条院専務を好きな女性から嫉妬を受けることになってしまう。
それは桃花のトラウマを刺激するもので……。 -
桜は左大臣家の姫に仕える侍女で、実家の仕送りのために働いている。
ひょんなことから右大臣家の子息である柊と知り合うが、彼は桜の仕える姫に恋文を送っていた。
姫の部屋で彼に勘違いされたまま抱かれる桜。
初めての恋にとまどうが、もし自分が姫じゃないと知られたら終わってしまう関係。
罪悪感で胸が引き裂かれそうな彼女の、身分違いの恋の行方は……? -
娘を溺愛するパパの子育て奮闘記です。
アーシェは十歳の誕生日、父親のカイルに街の学校に通いたいと申し出る。カイルは魔王が消えて人間と亜人が共存する街に通うのを反対したが、お節介なエルフのルルカが赤いランドセルを買ってきてしまう。二人に押し切られたカイルがしぶしぶ街に向かうと、街の住人は魔王討伐十周年を祝っていた。十歳の誕生日を迎えたアーシェ、十年前に討伐された魔王、二人の関係には秘密があるらしいのだが…… -
平和な宿場町で母子で宿屋を営むクロエは、記憶喪失の傭兵を拾う。
自分の名前すら忘れてしまった彼に「テオ」と名前を付けて世話をはじめたら、なにやら彼に迫られるようになってしまう。
そんな中、町には変な宗教の噂が広まるようになり……。
ファンタジー世界のちょっと危険なラブコメディー。 -
唐突に失業してしまったしのぶは、もらった給料まで落としてしまって踏んだり蹴ったり。
そんなしのぶに手を差し伸べてくれたのは、イケメン翻訳家の佐久間で、職に困っているならうちで家政婦をしないかと誘われる。
神経質な翻訳家の家での家政婦生活はスリルが満点。ひょんなことからふたりで恋愛小説の翻訳に取り組むことになり……。 -
仕事人間な父と奔放すぎて社交界以外のことに興味を示さない母の元で育ったオリーブは、物事に無関心無感動な少女に成長してしまった。夜会でも壁の花と化して、隙あらばバラ園に逃げ込んでしまう。
そんな中、両親が流行り病で死に、頼れる者がいない彼女は寺に入るしかないかと諦めていたところで、彼女を引き取りたいと遠縁の親族から申し入れがあり。
急激に環境の変わった彼女の心を癒したのは、ひとりでひっそりとバラを育てる少年と、咲きこぼれるほどのバラだった。
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