『ライトノベル(ラノベ)、TL、直江まりも』の電子書籍一覧
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「おまえは俺のものだ」挿入されると、気が狂いそうになった。見知らぬ男は、なぜかあたしの身体をよく知っている
男と別れ、ヤケ酒を飲んでいた香穂は、出会ったばかりの謎めいた男ヒロシと一夜をともにする。ヒロシは、携帯電話も持たなければ、プライベートの片鱗も見せない。そして独占欲の強さにだけは辟易だった。でも、セックスの相性だけは抜群によかった。愛撫が上手いわけではなかったが、彼が中に入ってくると、蕩けそうになるのだ。別れようとしても、身体が裏切ってしまう。そんなある日、唯一紹介してもらったヒロシの友達が、香穂の顔を見て驚き、奇妙なことを口走る……。 -
男子禁制の大奥で陰鬱な日々をおくる姫の前に現れた、男子とみまごう一人の少女。
江戸城の大奥に、京からお輿入した御台所。彼女は元より徳川に嫁すのことを嫌がっていた。京を離れて東の地に行くのは、公家の姫には気の重いこと。次第に殿とも距離を置くようになり、京都の地を思う日々をおくっていた。御台所に仕えて一緒に江戸に参じた花園は、御台所を姫と呼び、姫を常に気遣っている。あるとき、花園は呉服屋の丹波屋から男性器を模した張形を渡される。姫の杞憂を晴らすため、花園は丹波屋に相談する。丹波屋が用意したものは、男子と見間違えてしまうような、一人の少女だった。左近と名づけら少女は、姫の情夫として毎夜のように姫と枕をともにする。丹波屋が用意した特注の張形を使い、姫と左近は満ち足りてゆくのだが――。 -
山奥にあるその観音様は欲しいものは何でもかなえてくれるーー。その帰り道、観音様にそっくりなイケメンの住職が現れ、強引に……
観光客の姿が見えなくなると同時に声をかけてきた住職は観音様にそっくりな美男子。駅まで送っていくといわれ、車に乗せられたのだが、気づけば服を脱がされていた…。このままでは襲われると思った瞬間、観音様にお願いしたかつての恋人が現れ、住職を殴って気絶させてくれた。その後、元彼と林の中で、何度も……。二転三転するサスペンス。驚愕の結末!
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「大丈夫。恋をすればお前だって私のようになれるから……」
淑子はいつも厚化粧で、会社の同僚たちに「お化け」というあだ名を付けられている。彼女が勤めるメーカーのCMに出演しているプロゴルファー貴史に、淑子は恋をする。貴史は社内にもファンが大勢いる。容姿に自身のない淑子だったが、亡き母がいつも淑子を助けてくれた。亡き母の声にいざなわれるようにして、淑子は他人の夢の中をただよう。 -
ショーウインドウから覗いていた天蓋付のベッド。ためしに寝てみると、「美しい――」と言いながら両手で乱暴に乳房を握るブロンドの貴族がいた。
ついに私の部屋は天蓋付のアンティークベッドで占領された。横たわるとあっという間に深い眠りに入る。そしてーー男の熱い息を股間に感じたと思った次の瞬間、男は私の秘部に顔を埋めてきてーー。ベッドに寝るたびに、その男、ロレンツォの長い指が私をまさぐり、激しく突き上げるーー。いつしか、男は私に金の貞操帯を身につけさせ・・・。朝、起きてみると私の陰部には、貞操帯がーー! -
美しい青年はバラの化身!? 私のいやらしい蝶を羽ばたかせる彼はやがて……
夫・陽介とのセックスにうんざりして訪れたBar Amour(バー・アムール)。花にあふれた店内で、バラの棘で指先を怪我してしまった舞子は、マスターの手当てにうっとりとなる。刺したバラを“処刑する”と不思議なことを言うマスターの目を盗んで花茎を一本持って帰った帰り、舞子は美しい青年に出会う。耳の中に流し込まれた声はとびきり甘い。青年との快楽におぼれていく舞子だったが、ある日青年が“陽介”として帰ってきて……。
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