『ライトノベル(ラノベ)、アイデジタルパブリッシング、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧
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「そんなふうに期待されて、ねだられたら、また奥でイかせたくなるだろう」
悪役令嬢なのに、隣国の軍人王太子の婚約者になってしまったアンジュ。同じく転生者の男賢者に出会うと、見守っていた王太子シルベスタの嫉妬も爆発……!?「ずっと君のことを見てきた」恋をしてしまったアンジュに、彼はずっと秘めていた想いを伝えてきて――ゲームの主人公によって、とんでもない秘密まで知ることになる後編の完結編、魔力無しの悪役令嬢に転生してしまったアンジュの迎えるハッピーエンドとは。 -
「はぁ。セレス、抱き締めても、アピールしても全然気づいてないようだから、言うぞ。俺はセレスが好きだ。心底、君に惚れてる」
四年前に自分が悪役令嬢だと前世の記憶を思い出したセレスは、卒業報告で国王へ「未来を夢に見ました(大嘘)、殿下は現れる聖女にめろめろのベタ惚れになります」と告げて婚約の解消を提案! これで目標達成、と思ったら、セレスにベタ惚れし犬系王太子に進化した婚約者が、とある「賭け」を持ちかけてきて彼女を全身全霊で引き留めてきて…!? 婚約の解消を防ぎたい年上王太子と、しっかり者な年下悪役令嬢のすれ違いラブ。 -
『君は美しい。それでいて、努力を積み重ねている。君の元婚約者は、実に愚かだ――俺なら、君との時間を作るのに』
アンジュは、魔力無し悪役令嬢だ。魔力の量が人間の価値を決めるこの世界で運命を変えようと努力するが、婚約者には嫌われ、婚約破棄の日を迎える。あとは魔力無し令嬢として追放か……と思っていたら、突然攻略キャラでもない軍人王太子に「お前は、俺が娶る」と言われ、まさかの身体の関係を持って彼の婚約者になることに…!? しかも処女を捧げた翌日に、彼の城での同棲生活も決定ですか!? 婚約破棄から幸せになっていく悪役令嬢ラブ!! -
「妻に尽くすのが夫だろう。お前が満足するまでずっと抱いてやる」
あるとき、猫族のメイは異種婚が決まったことをいきなり告げられる。しかもその相手は、子供の頃からいがみ合ってきた犬族のイヴァンだった。〝神様〟である獣人の異種婚は、子をなすことが重要であるが、イヴァンが自分に欲情するはずがない。そんなメイの予想とは裏腹にイヴァンは子作りに積極的で、しかも甲斐甲斐しく世話まで焼いてくれる。それはあまりに彼の印象とかけ離れていたが、その尽くしっぷりにメイもしだいに胸をときめかせるようになって……!?。 -
990円(税込)レーベル: トパーズノベルス出版社: アイデジタルパブリッシング
「嘘をつくな。お前の身体は、こんなにも歓んでいるぞ」
母の再婚でロッテンシュタイン公爵家の養女となったゾフィー。ある時若き国王フリードリヒが公爵領を侵攻し、ゾフィーが密かに慕っていた義兄の公爵ヨハンは行方不明になってしまう。フリードリヒは公爵家の領地を手に入れる為だと彼女に結婚を強いる。領民の為やむなく受け入れた彼女を、何故かフリードリヒは激しく愛する。優れた手腕で領地を治める彼にゾフィーは心惹かれていくが、やがて義兄が生きていることを知り…!? -
「僕はね、君とこういうことをしたいと思っていた。僕も、君を『女』だと思っていたんだ」
強力な魔術師団を擁し、武力で繁栄を手にしたアレス王国。その国の英雄カロルに拾われ、弟子として迎えられたティア。そんな彼女の最近の悩みは、カロルを一人の男性として見てしまうことだった。さらに二人のもとに、新たな戦争の話が持ちこまれる。置いていかれることを焦ったティアは、勝手な行動をとり窮地に。そこをカロルに救われた彼女は、行動の理由を問われ、自らの想いを告白する。軽蔑されることを覚悟したが、意外にもカロルは喜びを露わにして……。 -
「君の指も入れてごらん、ミュリエル。上手にできたら、こっちをもっとたくさんかわいがってあげるから」
異様な霧を纏う「呪われた」シャイエ公爵嫡男ロランに救われた聖女ミュリエルは、恩返しも含め嘘の告白をする。呪いに蝕まれた彼の呪縛が解かれるのは、聖女と触れあう間のみ――しかし、訝しむ彼の信用を得るために体を許していくミュリエルは、ふと惹かれ合う想いがあることに気づく。「僕のそばにいてくれ、これからもずっと」しかし、想いを確かめようとしたつかの間、王妃より聖女を穢した罪をロランはかけられてしまい……。 -
「よもや、本当に『己を捧げる』などと口にするとは。まったく、貴様は俺を楽しませてくれる」
貴族たちの折衝が行われる舞踏会。そこに貴族令嬢の代理として参加する代理姫。それで成り上がることを夢見て王都へとやってきたユーキは、新興貴族のニコラと出会い、彼に協力することに。それから彼女は名門貴族であるアルフォンスに接触するため、より大きな舞踏会に参加するが、エレオノールというライバルの存在に、力不足を痛感させられる。しかし、それでもあきらめないユーキのことを、アルフォンスが妙に気にかけてきて……!? -
「君は本当に感じやすいんだな。魔術を使ってもいないんだが……」
魔術師団に入団したレオニーだったが、入団式からトラブルにあい、幼なじみで婚約者のザイフリートに似た雰囲気の「男」に行為を求めてしまう。その後始まった研修生活では、寮の編入を余儀なくされ、新たにルームメイトとなったのは、そのザイフリート。さして自分に興味を持っていないと思っていたザイフリートに時折触れられ、困惑するレオニー。だが彼女の頭の中には、その「男」の存在がチラついてしまう。それでもレオニーは、ザイフリートがいいと願って……。 -
「僕は思ったんだよ。頑張って口説いても君はなびく気配がないし、既成事実を作ったほうが早いんじゃないかって」
アリアーヌは薬学博士クローヴィスの助手として働く才女だ。美醜を重視する国民の感覚を逆手に取り、夜会では醜い化粧で《引き立て令嬢》となり妹たちのお見合いを成功に導いている。彼女の過労を案じたクローヴィスは夜会に行かずともいいようにと結婚を申し込む。予期せぬプロポーズに迷うアリアーヌだったが、クローヴィスの想いは仕事熱心だからではなかったらしくて――天然口説き魔かと思いきや……どこから本気だったの? -
「大好きだからね。いつだってあなたのことを考えた。出会った頃から、僕はもうずっとあなたに夢中だったんだ」
ドラゴン討伐活動を続けていた女魔法騎士クラリスは、8年前の少しの間、可愛い王子様の護衛をしていた。笑顔で『またね』と嘘を吐いて別れたことを気にしていた彼女の前に、なんと、成長して立派な王太子になったリヒャルトが現れる。驚く彼女に、彼はさらに「僕は妻を娶れるだけの大人の男になったよ。僕の妻になってくれるよね?」と言って、求婚をしてきた!? 強がりな女魔法騎士と王太子の、八年後の求婚から始まるドラゴンと魔法とラブ。 -
「沙理は、強くて可愛くて美しい白衣の守護戦士だ。愛してる……何度言っても言い足りないくらい愛してるよ」
「私と結婚します? なんて」「いいですよ。結婚しましょう!」 ……え?結婚を諦めていた外科医の成美沙理は、野田建設の御曹司である野田桔平の手術を担当する。そして彼と話している時に言った冗談を本気にされてしまった。その場でご両親へ婚約の電話をして、とんとん拍子に話が進む。あっという間にゴールイン&ベッドインで、子作りって展開早くない!? イケメン年下御曹司×結婚を諦めていた三十路外科医の、甘々生活。 -
「俺は欲しいものは全て自分で手に入れた。お前もその一つだ」
伯爵家令嬢だが義母と義姉に虐げられ、婚約者も奪われ女中同然の扱いだった六条美織。やがて莫大な借金の為、一族と元婚約者は彼女を置き去り夜逃げしてしまう。六条家に金を貸していた成り上がりの大富豪、麻生大河は、負債を取り戻す為彼女に結婚を強いる。断れず花嫁となった美織を、大河は何故か激しく抱き、さらに絹縄で緊縛してまで傍に置く。二人は次第に心を通わせるが、美織は婚約者と義姉に再会することになり…!? -
「私は、お前がいないと寂しいよ。寂しくて、悲しくて、きっともう生きてなどいけないだろう」
十三歳で捨てられてしまった元令嬢のメリッサは、それから五年「竜陛下」が治める獣人国の王城で、侍女として元気に楽しく暮らしていた。竜陛下ことであるグレンは父親のように接してくるが、人型のときの彼はあまりに美しいから、十八歳になったメリッサの乙女心は戸惑ってばかりだ。美しい人姿を持っていて、相変わらず子供扱いで構ってこられて、十八歳になった彼女は乙女としては困りどころだ。そんな彼女はしかしある夜、偶然にも竜陛下の発情期に居合わせ、彼の「つがい」になることを求められる。甘々に甘やかしてくるグレンとの時間に心地よさを覚えるメリッサだったが、二人の間にはやはり種族の壁があって……。 -
「俺が欲しいのだろう? 君のここは恥ずかしいほど濡れて、いやらしくヒクついているからな」
十九歳のエレノアは王立騎士団の副官を務める美貌の少女で、謎に包まれた隠者を見つけるよう密命を受ける。病に苦しむ王太子を救うためだった。エレノアは不思議な力を持つ黒衣の美青年ユリウスを探しだすが、依頼を受ける条件として純潔を捧げることを求められる。しかたなく身体を重ねたものの、いつしか彼に惹かれていくエレノア。しかし王太子が健康を取り戻すにつれ、ユリウスは衰え、さらに陰謀の嫌疑までかけられて——。 -
「鈴ちゃん、今まで我慢してたけど今日はしない。最後までするから。声も出なくなると思う……」
根本鈴は、体格差のある夫、龍太郎との何年ものセックスレスに悩んでいた。正確に言えば、愛情はあるにもかかわらず、繋がるに至らないのだ。子供が欲しいと誘ってみても、彼はいまいち乗り気にならない。優しい彼が体格差を心配しているのはわかるが、このままでは離婚の危機では? 悩んだ鈴は、仕事仲間である男性に、そのことを相談する。ところが、その現場を龍太郎に目撃されてしまう。浮気を疑った龍太郎は理性の箍が外れてしまい……!? -
「エリンが好きなんだ。もう……離れたくないし失いたくない。俺より先に死なないでくれ」
オルトア王国の王太子、ノアの正妻候補に選ばれたエリン。しかし彼女は、その先に不幸な未来が待っているのを知っていた。彼女は、同じ人生をすでに二度繰り返していたのだ。三度目は違う結末を迎えるよう正妻候補から降りようとするエリンだったが、ノアがそれを認めない。それどころか、彼は正妻をエリンに決めているかのように振る舞う。これまでになかったノアの行動に戸惑うエリン。しかも彼は、この時点では知り得ないはずの情報まで知っていて……? -
「ごめん、まともに話もしないでガッついて。唯の顔を見たら我慢できなかった」
恋人のバーテンダー・朔也と甘く濃密な年末年始を過ごしたIT企業勤務の唯。始業日より朔也の一族経営のホテルの予約システム改修リーダーに抜擢される。その矢先、朔也のバーは定休日が増え、忙しさと共に会える日が減ってしまう。何かと距離の近いシステムアドバイザー・イケメンのロイと仕事を進めるも、チームの女子から不興を買い、遅れが出てしまう進捗に無理を重ねていく。その中、久々に会えた朔也との蜜月を迎えた翌日、不意に唯は吐血して倒れ……!? -
「イクの我慢しなくていいんだよ。もう夫婦だろ?」
仕事に生きる最上瞳は、両親の借金の肩代わりをしてくれる人と結婚することに。お相手は瞳が前に振った副社長、神原(かんばら)海(うみ)!? すぐに同棲を始めたけれど、気まずい。振った腹いせに慰み者にされる?と警戒する瞳をよそに、美味しい料理を振る舞って上機嫌な神原。子作りのため甘く激しい夜を過ごしても、瞳はモヤモヤするばかり。神原の目的は? 子育てしながら仕事? 今は、子供欲しくないかも……。少しズレた二人の関係はどうなる!? -
「お前がどんな罪を犯していようと関係ない。俺は、お前を愛している」
一ノ瀬雪香は不動龍斗の父、剛を死なせた容疑をかけられ、龍斗の為に全ての罪を負うつもりだった。だが龍斗は雪香を警察に渡さず自宅に監禁、性奴隷として意のままにする。想いがすれ違いながらも、身を重ねていくうち二人は再び強く惹かれあっていく。組長となった龍斗は不動組を真っ当な企業にする為精勤し、雪香は彼をサポートする。だが雪香に嫉妬する龍斗の母、麗子や、彼に対立する男達が卑劣な罠を彼女に仕掛け……!? -
『リンジーを可愛いと思った。他の誰よりも君が魅力的だ。君が気にしている赤毛のくせ毛も小さい胸も愛おしい』
姉には婚約者がいるのに、ローランド地方の第三王子レオ・ダンケルドが結婚のためにハイランド地方にやってきた。大好きな姉には幸せになってほしくて、王女リンジーは、自分が王子の婚約者になると堂々と身代わり宣言をするが……父と姉から猛反対をうける。それなら姉の結婚式までに、王子を振り向かせればいいと考えた彼女は、あの手この手を使って王子を誘惑しはじめる。だが彼の周りには、何やら不穏な影がうごめいていて……? -
『一人エッチはたっぷり練習すれば上手くなるからね? ダメだよ。ちゃんと俺に見せないと』
父親の決めた婚約者と結婚することは幸せだと思っているのどか。速水と結婚したものの、初夜を迎えるのが怖くなってしまい、一人エッチを速水と一緒に練習することに。しかし速水の傍には元セフレの野中がいることが分かり……!! 甘い時を過ごすのに速水さんは子作りしてくれなくて、焦らされてばかりの日々。そんな時、速水と女性秘書が親しげにしていた。「両家の利益のためなら結婚に愛は不要」と言い切ったのどかにも独占欲が芽生え始め……。 -
990円(税込)レーベル: トパーズノベルス出版社: アイデジタルパブリッシング
『悪役令嬢』アネットを助けてくれたのは、金と銀の双子王子様たち——どちらかを選べなんてそんなの無理!
ふたりの王子様のどちらかをなんて、わたしのキャラじゃない!——子爵令嬢アネットは、前世で遊んでいた乙女ゲーム『ラ・ブカツ!!』の記憶がない。それでも見えるパラメータ値に従うことによって幻の花を咲かせられた、けれど。アネットは悪役令嬢で、奇跡を起こしたことを認めてもらえない——救ってくれたのは『銀の王子様』だけれど、前世の影響でこの世界での居場所がないアネットを救ってくれたのは『金の王子様』なのだ。 -
「おかしくなっていいよ。素直なクリスが大好きだ」
伯爵令嬢クリスはある日前世の記憶が甦り、自身が人生をループしていることに気づく。このままでは悪役令嬢となり落ちぶれ命を落としてしまう。そんな未来を回避するため、また貧困街を少しでも良くしようと慈善活動に勤しみ、婚約者の王子アーヴァインとの仲も深まって結ばれた。「愛しいクリスティーナ。これからずっと一緒だよ」。そうして良き関係を築いていくが、そこに前世でクリスを陥れてきた隣国の王女エリシアが現れ……! -
「イきたいのか? まだ許してもいないのに、ふしだらな身体だね」
梓家の当主、功史朗は両親が亡くなったあと、執事の佐伯から早く身を固めるよう小言を言われ続ける日々。その梓家に花屋の店員として出入りしている絢子は、功史朗が留守の間に、当主の書斎とは知らずに部屋へ入ってしまう。絢子の生けていった花を見て興味を引かれた功史朗は、絢子をなかば強引に使用人として梓家に迎え入れ、性の「秘密の教育」を施すことにのめり込む。男を悦ばせる方法、女としての悦び、全てを仕込まれ続ける絢子。そんなある日、功史朗に「秘密の宴」へと連れ出されて……!? -
『イケたみたいですね。じゃもっとしましょうか』
椿は義理チョコを社内で配っていると、後輩宗像からホワイトデーに高級レストランに誘いたいと言われる。揶揄われているという思いと、過去の苦い恋愛がフラッシュバックして、社内のイケメン吉崎が好きだと言って断ることにする。しかし、今度はその恋を応援すると言われて、連絡先を交換したり社内で食事をセッティングしたりして、宗像との距離の方が縮まっていく。しかし、吉崎には彼女が。宗像は酔った椿を介抱してくれるが……!? -
「俺とセックスすると、新商品がひらめくらしい」
一方的に別れを切り出され、裏切られた友達のような元彼。落ち込んでいると、お局さまが開く結婚相談所で神谷文具社長を紹介してくる。しかし彼は会って早々にキスをしたり、スキンシップに積極的な人。いきなりのことに突き飛ばして避けてしまうが、神谷は結婚するんだからと、気にしてない様子。二葉は神谷に誘われ、セックスするといい案が思い浮かぶかもという誘いに乗ってしまう。それから、ズブズブと彼にのめり込んでしまい……!? -
早瀬響子のジュリアンノベルス作品のうち、4作品を収録。
早瀬響子のジュリアンノベルス作品のうち、4作品を収録。収録タイトルは「囚われの聖騎士~凌辱の檻に堕ちて~」「華麗なる遺産相続人」「何度もあなたに恋をする」「砂漠の王と淫らな調教」。 -
ふゆの仁子のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。
ふゆの仁子のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。収録タイトルは「官能のスパイラル」「プライベート・レッスン」「Get a chance」「ノスタルジック・ラヴ」「深海魚たちのうた」。 -
「『やめて』なんて心にもないことを言うのはどの口だ? 本当は俺に抱かれたくてたまらないくせに」
警察官である美久と龍郎は、同期だがいつも反目し合っていた。しかし、とある事件で夫婦として張り込みをすることになり、同居生活を余儀なくされる。同じ時間を過ごすうちに、龍郎の優しさに触れて心動かされる美久。けれど、キャリア組の彼とノンキャリアの自分では格差があり過ぎると思い悩む。一方の龍郎も美久に並々ならぬ興味を覚え始める。そして迎えた美久の誕生日に、二人はついにベッドインしてしまい……⁉ -
麻倉とわのトパーズノベルス作品のうち、3作品を収録。
麻倉とわのトパーズノベルス作品のうち、3作品を収録。収録タイトルは「国王陛下の子守歌姫」「子守歌姫が結ぶ許されない愛〜義兄の蜜愛に啼く夜〜」「緋色の王太子と盗賊姫」。 -
990円(税込)レーベル: トパーズノベルス出版社: アイデジタルパブリッシング
「ほら、舐めてごらん。上手に出来たらごほうびをあげるよ」
IT企業で働く二十代後半のバリキャリOL、唯が、仕事帰りに時々ふらりと立ち寄るバーのオーナーバーテンダーの川上さんと親しくなり、「二人で二軒目に行きませんか?」と誘われるが!? そして会社では、わんこ系イケメンの一之瀬が、何かと唯に声を掛けてきて。ある日、仕事上のミスを修正するため徹夜覚悟で唯が仕事をしていると、助け舟を出してくれたのが一之瀬で…。でもミステリアスな川上さんが気になって……!? -
「大好きですよ、先生。あなたは本当に……かわいらしい」
大正十二年――伯爵家の令嬢・鞠子は家の借金のため天部子爵家の使用人となり、三歳年下の英国から戻ってきた天部家の次男・謙二郎の家庭教師となる。幼少期に交流のあった幼馴染である二人は、互いに成長した姿に惹かれあう。「どうか教えてください、先生。日本では、男女がどんなふうに愛し合うのかを」。鞠子は謙二郎に交際経験がないと打ち明けられ、跡継ぎとして問題ないように男女の営みを教えることになり――!? -
水月真兎のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。
水月真兎のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。収録タイトルは「シークレット・ドール」「サイバー・ラヴァーズ」「銀翼の騎士」「危険の報酬」「檻の中の情人」。 -
月森あいらの調教シリーズ8作品のうち、4作品を収録。収録タイトルは「花嫁調教」「淑女調教」「舞姫調教」「愛猫調教」。
月森あいらの調教シリーズ8作品のうち、4作品を収録。収録タイトルは「花嫁調教」「淑女調教」「舞姫調教」「愛猫調教」。 -
「俺に任せろ。おまえは、おまえのすべては俺のものだ、俺が守ってやる。だから、怖がるな」
乙女ゲーム『ラ・ブカツ!!』の世界に悪役令嬢として転生してしまったミレイユ。破滅フラグへし折りのために主役・リディを追い落として攻略キャラ・エドワールを誘惑して結ばれなくてはいけない。破滅フラグをへし折るためだけに誘惑していたはずなのに、エドワールの圧倒的王子力に逆らえない! 甘いキスに抱擁に翻弄されエドワールに惹かれていくミレイユ。そんな中、彼の背負う闇に気づいてしまったミレイユは……。 -
月森あいらの調教シリーズ8作品のうち、4作品を収録。収録タイトルは「薔薇姫調教」「魔女調教」「聖女調教」「歌姫調教」。
月森あいらの調教シリーズ8作品のうち、4作品を収録。収録タイトルは「薔薇姫調教」「魔女調教」「聖女調教」「歌姫調教」。 -
「お姉ちゃん……このまま思い切りイケる?」
社内の先輩に振られた千早。落ち込む間もなく、後輩の尻拭いの為に謝罪に向かうと、アイドルの大雅と役作りの為に恋人ごっこをすることに。しかし自宅に帰ると母親が再婚して、大雅が弟になる。驚く暇もなく、千早は大雅と旅行に行くことに。蕩けるような日々を送り、恋人ごっこではなく本当の恋人になりたいと思い始める。しかし、大雅は弟であり、アイドル。関係を深めることは出来ないと千早は仕事に邁進してしまう。 -
「そんな淫らな身体に調教されているなら、話は早い」
一ノ瀬雪香は家族を救うため、暴力団不動組組長、不動剛の愛人になった。その邸で組長の息子龍斗と出会う。事情を知らない龍斗は雪香を慕い、惹かれるが、それを知った剛は残酷な方法で二人を裂き、龍斗は留学のため渡米させられる。六年後、龍斗は事業を興して成功、有能な経営者として不動組と雪香を手中にする為帰国する。だが再会の時、龍斗が見たのは血を流す剛と、ナイフを手にした雪香だった…。 -
『本当に何にも知らない……ごめん……興奮させないでほしい』
両親の謝金返済の為に親から結婚相手を勝手に決められ橘灯。相手は次期社長の藍田総司で、両親の代わりに負債を全て返済してくれるらしい。灯は藍田の慰みものになるのだと思い、連れてこられたセカンドハウスでその身を捧げようとする。しかし藍田は愛と自由のある結婚生活を望んでいて、灯を甘やかすような生活が始まる。一方、藍田は社内派閥で追い込まれ、誰が敵か味方か分からない状況に追い込まれ、安らぎは灯だけだった。 -
『紗羽、俺のせいでこんなに濡れてるのか?』
不貞隠しの契約結婚により、桐生総合病院次期医院長と目される夫・桐生陽介の貞淑な妻を演じてきた桐生紗羽。契約満了し、離婚確定を境に片想いを続けてきた義弟の桐生大我と一線を越えてしまう。その後も表沙汰にできない離婚の陰で密会し、愛を確かめ合う最中、不穏な行動をとる元夫から、大我の見合い話が浮上する。 -
『こんなにも脆く、細くて、触れれば壊れてしまいそうなのに――君はいつも俺を受け止めてくれる』
十年前、子爵令嬢のアグネスは軍人であるクラウスに命を救われる。その日から彼女は彼に恋焦がれるが、平民と貴族は結婚できない決まりだった。だがある日、貴族に取り立てられたクラウスとの縁談がもたらされる。無事に彼と結婚したアグネスだったが、長らく戦場で戦っていた夫は、深いトラウマを抱えていた。彼が心に負った傷を癒そうとするアグネス。だが、妻を傷つけまいとするクラウスとの生活は、徐々にすれ違っていき――。 -
『良い子で待ってろ、すぐ満たしてやる……』
大好きな翔とようやく結ばれて幸せな歌恋は謎の非通知着信に不安を感じるようになり、やがて黒服の男達に連れ去られる事件が起きる。彼らは岸本組の者達だった。岸本組組長の孫である樋口は祖父の力を使い歌恋を連れ去ったのだ。樋口に触れられ、絶体絶命の窮地を翔に救われるが!? -
「余計なことは考えるな。俺だけ見ていればいい」
雨森歌恋は、実家の洋菓子店を継ぐべく短期大学の食品学科に通う二年生だが、男性が苦手で初恋もまだだ。過去に兄を亡くした事件によってヤクザに対して恨みを抱いていたが、ある日、実家の店を訪れた客・高遠翔と出会い、惹かれ合っていく。彼がヤクザの若頭であることでくるしむが、男気と優しさに触れてやがて運命的な恋に落ち、結ばれる。高遠組の因縁の相手である岸本組とも決着をつけ、二人は幸せな未来を手に入れる -
「俺が唯一、大切にしたい女性がリリーなんだ。だからこそ、リリーのナカに入りたい」
誰もが幸せと思う結婚に疑問を抱いたリリーは、いつしか悪徳令嬢と囁かれ、周りに疎まれるようになっていた。あるとき彼女は、パーティで亡き兄の上司グレイソンと再会する。そこで二人は酔いも手伝って、「一夜の過ち」を犯してしまう。その責任をとるとグレイソンに求婚されるが、リリーは結婚への悪印象や身分の差からすぐには受け入れられなかった。ならばと交際の形で、二人は距離を縮めていく。だがグレイソンのもとに王女との縁談が持ち掛けられて……!? -
「このまま俺の子を孕んだら、俺の奥さんですよ、海さん」
夫である町田奏多とのセックスレスに悩む海は、会社の資料室で自慰にふける日々を送っていた。だがあるとき、密かに想いを寄せ、妄想の相手としていた同僚の九重健にその現場を見られてしまう。困惑する海に対し、九重はそのままセックスに持ち込んできて、二人は不倫関係に。避妊すらせず、いつ子供が出来るかわからない「時限爆弾」を仕掛けられながら、二人の行為はエスカレートしていって……!? -
「綺麗だよ、ジェリィ。俺の花嫁を抱かせて」
現実社会で暮らす『わたし』に届いた奇妙な手紙。就職斡旋所と名乗る、スーツ姿のヒツジに導かれ…。気が付けば異世界転生!「あなたには子爵令嬢、エヴァンジェリン・バニスターとして、レイフ・カートライト伯爵の妻に就職してもらいます」――って何!? しかも未来の旦那さまは、花よりドラゴンなお人で、変人伯爵として超有名。昼は一緒に竜の背に乗って笑い合い、夜は互いを求め合う。最初はただの仕事だったけれど、どんどんレイフに惹かれていって……!?。 -
『俺は志穂ほど可愛い女を知らない……。志穂は俺にとって最高の女だ』
アパレルメーカー勤務の志穂はイケメン弁護士であり幼馴染の健太と「ごっこ遊び」としての恋人付き合いをする事になった。『やるか、大人の「恋人ごっこ」――やるからには中途半端なやり方はしないぞ』。スタート早々、健太に身も心も蕩かされる志穂は、いつしか本気で彼を好きになってしまう。そんなある日、後輩で裕福な美人OLが健太をターゲットに婚活をすると宣言! 動揺する志穂だが、自分と健太では釣り合わないと思い悩み……。 -
『朝までやろう? 寝たくないんだ。もっとソフィアを感じたい』
妹の出産祝いに訪れた王城で出会った王太子の従兄弟ルーカス・ターナーから、唐突に求婚されるソフィア。子の産めない身体だと噂されるも、実際はわからないと抱き伏せられ、外でも家でも構わず交わっていくことに。そして噂を覆すように懐妊するも、今度はルーカスに愛人疑惑が出始めて……?「俺に似合う女性は、ソフィアだけだ。君だから、俺は――」。権謀術数蠢く王城で絡まる悪噂の中、つかみ取るのは真実の愛か否か……?! -
「さあ、もっと深く咥え込め。私と通じ、その身を私の精で満たさなければ、搔き傷ひとつつけることさえかなわないぞ。」
「皇后として大国レマンツェに嫁いできたセラフィーナ。しかしその心は激しく揺れていた。夫である皇帝シルベストルは狼の血を引く獣人で、もともと心惹かれていた相手だった。ところが大好きな従姉が狼になった彼に殺されたと知り、その復讐を果たすため妻になったのだ。初夜の床で刃を振るうも、取り押さえられ、離宮に監禁されてしまうセラフィーナ。新妻に裏切られ、怒りに震えるシルベストルに夜昼なく蹂躙されてしまうが――。」 -
「最近、俺、結構真面目なんだ。瑠衣だけには」
不眠とアイデア不足に悩む作家の瑠衣は、添い寝屋の柿田を呼ぶ。見た目チャラ男の柿田からオプションとしてセックスが出来ると言われ戸惑う。寝る前にたっぷりリラックスするため、一緒にお風呂に入ることになるのだが、そのままイカされて、快感を知る。その代わりに深い睡眠を得て、仕事がはかどり、瑠衣は柿田を呼んでしまい、体の関係を持つ。しかし柿田は職場では仕事人間で、女子が苦手。瑠衣の為に他の客を断るように。 -
「教えて……どっちがいい? どっちの方が、変になっちゃいそう?」
大好きだった祖父母が営んでいた和菓子屋『菊露』で働く咲李。経営が傾いた店をなんとかしたいと思っていた咲李の元を、環希という青年が訪れる。大企業『志津野商事』の御曹司である環希は、余命短い祖父を安心させるため、自分と結婚してほしいと咲李に告げる。実家の立て直しを条件に彼と結婚することになった咲李。期間限定の契約結婚だったはずが、咲李のことを優しく包みこんでくれる彼に心はどんどん惹かれていき――? -
「ああっ……加奈がよがる姿をもっと見たいよ」
人気キャスターの井村大輝と事実婚をしていた水瀬加奈は、あるとき大輝の父親から子作りを催促される。それを機に、二人は正式に結婚。それでも世間には秘密にしていたが、かつて加奈に想いを寄せていたカメラマンに子作りの様子を隠し撮りされ、スキャンダルとなってしまう。自宅謹慎を命じられる中、これまで仕事に奔走していた二人は、思いがけない二人きりの時間にむしろ情欲を募らせていき……。 -
「もうこんなに濡らしているのかい? いけない子だな」
八重歯にコンプレックスを持つ、子爵の娘のクリスティーナ。高校三年生になった今も容姿に自信が持てず、口元を扇子で隠している。ツェツィーリア学園に君臨するイケメン五人組『ツェツィーリアV』の最推し、次期国王のレオンハルトへうちわを振る時すら、木の陰に隠れたまま。それがある日、レオンハルトの小さな妹に気に入られて、王城で暮らし始めることに。「えっ! 私がレオンハルト様の許嫁だなんて、ご冗談を……!?」 -
「そう、俺がたっぷり加奈の体を作ったね。じゃあ、そのさきのご褒美をあげよう」
旅行雑誌の編集者である水瀬加奈は、人気キャスターの井村大輝と付き合っていた。しかし彼の職業柄、それを公にすることはできず、また二人の時間も持てずにいた。焦った加奈は、仕事に集中しつつ彼との関係を進展させるため、事実婚を提案する。そうして新生活が始まると思った矢先、彼女はTL小説の編集部へと異動を命じられてしまう。慣れない職場に悩む加奈に対し、大輝の仕事は順調、さらに子作りにも積極的になりだして……!? -
――愛してる、歩梨さん。あなたは俺のものだ。誰にも渡さない。
難病の母親と経営難のカフェを抱え、歳の離れた社長と契約結婚した歩梨。義理の息子・透真は、偶然にも十年前に出会い、密かに想い続けてきた人だった。 特殊な性癖を持つ夫の眼の前で透真に抱かれる日々を送るようになった歩梨は、わずか三カ月後に未亡人になる。「親父の一周忌が済んだら、俺と結婚してくれないか」 透真が夫を殺したのではないかという疑惑が浮上するなか、歩梨は激しく執拗な淫愛に、身も心も溺れていくが―― -
「すみれさん。僕はずっとこうなる日を待っていました。こんな風にあなたが僕を求めてくれる日を」
ピアニストの持永栄と契約結婚をした田中すみれは、生活の中でしだいに彼への恋心を募らせていた。はじめはそれを素直に打ち明けられなかったものの、やがて二人の想いは通じ合う。一方、すみれの両親からは子作りを急かされるようになっていた。持永に相談したところ、彼は予想以上に乗り気で、貪欲に行為に及ぶようになる。そして、ピアニストとしてすみれの両親にも認められ、いよいよ彼を阻むものはなくなって……!? -
『その顔、たまらないな。もっといやらしい事をして理沙を思いきり乱れさせたい。……どう? 僕にそうされてみたい?』
和菓子屋の販売員である保坂珠美は、ひょんな事から資産家の父親を持つお嬢さまとして「帝都百貨店」の御曹司・葛城諒一と付き合いはじめた。嘘を吐いたまま彼に抱かれ、恋心と罪悪感に苛まれる珠美。早く本当の事を言って、諒一と別れなければ……そう思うものの、彼への想いは募るばかりだし、身体はもう彼の愛撫を覚えてしまっていて……!? -
『じっとしていろと言われる方が無理ですよ。はぁっ、ねだるみたいに締め付けられて、理性が飛びそうです』
魔法薬作成エキスパートの魔女アリエル。ふと躓き、誤って作成中の媚薬を爆発させる彼女は、助けてくれた護衛騎士ルシアンを強制発情させ、初めてを奪われてしまう。その後も会うたび犯されるアリエルは、持続する効果を消そうと奔走するが……!? -
『――もう誰も、君のことを見放したりなんてしない。少なくとも私は、何があっても君の味方でいるつもりだ』
ウォーリンゲン公国の公女・アシュリーは、兄である大公ヨアヒムの命令で隣国の王太子・メルキオールに嫁ぐことに。国を弱体化させるため悪女として振舞うアシュリーだったが、なぜか彼女の行いは隣国に利益をもたらしてしまう。しまいには「女神」と持て囃されるようになったアシュリーは、兄の命令とメルキオールへの愛の間で苦しむが、ある日アシュリーから受け取った葡萄酒を飲んだメルキオールがその場で昏倒してしまい……!!。
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