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『ライトノベル(ラノベ)、ルナマリア、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    裕福な家庭に育ち、容姿端麗で、若くして会社を経営する、誰の目から見ても完璧な幸仁。幸仁の幼なじみで、アパレルブランドに勤め、一見ぶっきらぼうだが、面倒見が良く優しい性格の明。そんな二人の共同生活に、ある日突然入り込んできた謎の青年、海。穏やかで、奇妙で、どこか切ない、3人のビューティフル・ライフ。
  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    愛されているということは、守られているということは、なんて切ないことなんだろう。家族であるということは、ときどき、幸福な呪いみたいに感じられる。

    碓井四兄弟の連続恋愛短編小説3編収録
    家族の絆をベースに様々なかたちの愛を描く。

    【幼なじみ】次男・美仁
    唯一無二の親友だと思っていた武雄に突然キスされた美仁はBL 愛好家の同僚に相談を持ちかけるが……! ?

    【同級生】四男・直輝
    転入生の石羽手毬は、その美しさと愛想のなさからクラスで浮いた存在だ。いじめから助けたことをきっかけに友達になった直輝だったが……。

    【兄、弟】三男・雅臣
    雅臣はときどき神に祈る。大切なものを失わないように、自分が過ちを犯さないように。
  • 770(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    静かな住宅街にある一軒の小さな洋菓子店“fleur et ange”
    この店でパティシエとして働く深海秋彦は人生でただ一度だけ一目惚れをしたことがあった。小学4年生の新学期、相手はおかっぱ頭の転校生。初恋だった。ある朝いつものように出勤してみると、その初恋相手が店の前に立っていて……。
    小さな洋菓子店を舞台に巻起こる、嵐のようなロマンティック・ボーイズラブストーリー。
  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    好きだと言ってほしい。
    愛してると言ってほしい。
    必要だと言ってほしい。
    一人にしないと言ってほしい。
    だけど一番欲しいものを、八雲奏太は知っている。


    「日本でダンスや演技を学ぼうと思う」
    片想いの相手の気をひくため、そう言って上海からやって来た18才の青年、梁 浩宇(リャン ハオユ)。
    空港に迎えに来た人物は全身黒づくめの怪しげな男で、八雲奏太と名乗った。飄々とした八雲の態度に怒った浩宇(ハオユ)は自国に帰ろうとするが……。

    一つの恋が、一人の青年を大人にし、一人の大人を子供にする。年の差ラブストーリー。
  • 770(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ばんどう
    レーベル: ――

    大学生の陸人は最近彼女に振られたばかり。バイト先の先輩、グミの口車にのせられて、うさぎのキュウを飼うことになる。
    最初は渋々だったが、キュウの愛らしさにいつしかめろめろになり、失恋の傷までも癒されるようになった陸人。
    そんなある日いつものように目覚めると、キュウの姿はどこにもなく、素っ裸の青年が隣で眠っていた……!
  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    その声を聞くと、無条件に身体の力が抜ける。
    その腕に抱かれると、無防備な子供のようになってしまう。
    きみには、そういう人が、いる?
    俺には、いるよ。

    大手広告代理店で働く和泉東五は自身が同性愛者であることに対してコンプレックスを抱え、そのため恋愛に対しても積極的にはなれずにいた。
    ある日、上司に連れられて訪れたイタリアンレストランでコックの花月宝と出会う。
    コックコートの捲られた袖から出ている白い腕。一目で恋に落ちてしまう東五だが……

    「どうしよう。出会ってしまった。
     どうしよう。この、白い腕が、欲しい」
  • 『きみの背中 ぼくの手のひら』のスピンオフストーリー。この時のこの場面、本編では主人公目線で描かれているが、相手は何を思っていたの?という視点からできた“ウラモノガタリ”。
  • 俺のバンドが解散しても、橋本さんの腰痛が酷くても、東原さんの化粧が濃くても、糸島が可愛くて我慢のぎりぎりでも、とりあえず世界大恐慌でも起らない限り、俺たちは職場で、また月曜日に会えるのだ。
    俺の職場である、糸島塗装興業株式会社で。

    香鹿優人は、アルバイトで生計を立てながらバンドでのメジャーデビューを夢見る優しく気遣い屋のいたって普通の青年だ。ある日、彼が働く糸島塗装工業に副社長の息子、糸島薫が現れる。イケメンと形容できる容姿にかかわらず、暗く無愛想で仕事もできず、パートのおばさんたちに煙たがられる糸島が香鹿は気になって仕方がない。
    頑なに心を閉ざしていた糸島だったが、香鹿の甲斐甲斐しい努力の末、少しずつ心を開き始める。そんな折、香鹿はバンドのメンバーの一人が別のバンドでメジャーデビューするという話にダメージを受け、部屋に遊びに来た糸島を衝動的に押し倒してしまい……。
    中編3編のオムニバスストーリー。

    巻末には書き下ろしスピンオフを収録。
  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    突然の訪れに、心臓がぱちんとはじけた。
    そうして、俺の胸にも、とくとくとくとくと音が響く。
    彼と同じものが ここに生きているのだ。

    なんて 奇跡。


    駅前の小さなコーヒーショップでアルバイトをしながら美大に通う拓海。
    彼には長い間、絵のモティーフにしたいと観察している青年がいた。
    毎日、コーヒーショップの前を自転車で通り過ぎる青年は素晴らしく美しい骨格の持ち主で、その横顔は石膏像のマルスを思わせた。
    モティーフにしたいと思う一方で、一枚のガラスを隔て決して縮まらない距離は大人しく人付き合いの苦手な拓海を安心させてもいた。
    しかし、ある土砂降りの雨の日に、マルスが店のドアを引いて入って来た――。
  • 1,100(税込)
    著:
    阿賀直己
    イラスト:
    ぱち
    レーベル: ――

    ――どうしたって、半分なんだ。――
    「羽根木なつめは天使だ。」
    仁慧学園中学に通う“納見かける”と“羽根木なつめ”。
    二人は幼い頃から兄弟のように育った。
    お互いを誰よりも必要としながらも、大人になるにつれ変わっていかざるをえない少年たち。
    移り過ぎる季節、取り残された花々、与えられた“枠”。
    彼らはなにを護り、なにを拒み、なにから逃げるのか。電子書籍版には『翳りの星』の習作『金石の交わり』を追加収録。

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