『ライトノベル(ラノベ)、ガッシュ文庫、101円~400円』の電子書籍一覧
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「悪いことは言わない。俺にしとけ」営業二課に所属している偲(しのぶ)は、同期入社で尊敬している営業一課のホープ・康晴(やすはる)にライバル視されている。なぜなら、デキない営業の偲が、康晴でさえ取れなかった取引先の契約を取ってきてしまったから。過去にセックスが下手だと言われて恋愛にオクテになっていた偲。それを康晴に告白すると「恋なんて、理屈じゃねえんだよ」と嵐のように突然キスされてしまう。「偲がなにやっても可愛く思えた。これって恋だろ」ってどういうコト?
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心臓に病気を抱えて産まれた高校生の桜木 櫂。
櫂の人生を変えたのは、半年前に受けた心臓移植だった。
新しい心臓を得たその日から毎夜、
「彼」とセックスする夢を見るようになった。
櫂は「彼」の顔を知らないし、会ったこともない。
体を暴かれる恥ずかしさは、日を追うごとに膨れあがるが、
何故か体の疼きは止まらない。
いつしか最初は怖かった「彼」に、
特別な感情を抱くようになっていた。
そんなある日、病院で倒れそうになった櫂は
精悍な顔つきの大学生・市之瀬広司に助けられる。
乱暴な仕草に、がっしりした体…。
本物の「彼」だった――。 -
――それは、魂を引きずり込む魔王の椅子。
絵を描きながら、銀座のギャラリーに勤めて一年弱。
元美大生の大河は、突然クビを言い渡された。
途方に暮れていたところ、古美術商で美しく優雅な椅子に出会う。
魔が差した大河は、祟り封じの札を破り椅子に座ってしまう。
その帰り道、駅のホームから落ちそうになったところを、
軍服を身にまとった時代錯誤な美丈夫・花汕院に助けられた。
強い縁で結ばれているという花汕院と大河は同居生活を始めるが、
絵の才能を認められた大河は、不運続きの人生が一変。
花汕院と出会い一カ月が経ち、恋人のような
キスをしたふたりの距離は近づいていくが……?
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