『ライトノベル(ラノベ)、ガブリエラ文庫、七福さゆり』の電子書籍一覧
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不吉な金色の目のせいで、神への生贄にされることになったフィーネ。だが泉に沈められる寸前、スティヒタイト国王ジークハルトの目に留まり、花嫁として連れ帰られる。人を愛することができないジークハルトは、命と引き換えに自分の妻となり子を産んでくれと言う。「お互いより気持ちよく、楽しくできる方がいい」優しく気遣い抱いてくるジークハルトに惹かれるフィーネだが、彼の負担にならないように気持ちを隠すしかなく!?
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公爵令嬢マリアは婚約者の浮気により婚約破棄された。苦手な相手だったので安堵していたところ、王弟で王宮医師のクロードに求婚される。周囲は良縁と喜ぶが、以前クロードに打ち身の治療だと、お尻を触られ絶賛された上にキスまでされた経験のあるマリアの心中は複雑。だが身分上、断れず。「甘くていい香りがする。花に寄る蜜蜂もこんな気分なんだろうか」と、少々変人だがマリアに夢中で溺愛してくるクロードにほだされていき…!?
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庶民の仕立て屋ながら、王妃の専属ドレスデザイナーとなったアメリーは、不慣れな「男性をその気にさせるナイトドレスと下着」を王妃に頼まれる。悩む彼女は、会うたびに口説いてくるプレイボーイの公爵、マティスから的確な助言を受ける。警戒しつつも、彼の斬新な案に驚くアメリー。試作品の下着を着せられると触れられ感じてしまう。「俺に身を任せて。素晴らしい世界を見せてあげるよ」彼に本気になっても遊ばれるだけなのに…!?
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王女マリアンヌは両親の死後、王座に就いた叔父に疎まれ塔に幽閉されていたが、大国の王太子に結婚を申し込まれ、その名代の弟トリスタンの手で外に連れ出される。記憶と声の一部を失い、無気力に生きていた彼女は、献身的なトリスタンの世話で心開いていく。「あなたが俺に感じてくれるのは嬉しい」美しいトリスタンに優しく触れられるたびに声と記憶を取り戻していくマリアンヌ。次第に王太子よりも彼に惹かれるようになって…。
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「キミを抱かないと、息ができない」家の窮状を救うため好色家の実業家と婚約させられたマーガレット。他の男性との接触を禁じられ、密かに思いを寄せていた幼馴染みのリオとも別れようとした彼女だったが、リオは幼い頃の二人の秘密を持ち出して逢瀬を続けるよう強要する。「キミが僕にいやらしいことをされたって知られたら相手はどうするだろうね」大好きな彼に時に優しく、時に意地悪く触れられて悦びを覚える身体。しかし婚約者が彼女に淫らな罠をしかけてきて!?*イラストの一部を割愛しております。
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