『ライトノベル(ラノベ)、幻冬舎ルチル文庫、八千代ハル、1円~』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
【イラスト付き】旧華族・藤堂寺家の次男・光彦は無理やり婿養子に出されそうになり家出を計画。とあるパーティで知り合った大手自動車メーカーの御曹司・菱田崇臣に「偽装恋人」になって欲しいと頼む。翌朝、記憶はないが「自分は酔って光彦を襲ってしまった」と思い込んでいる崇臣は了承。偽装同棲生活が始まり、勘の鋭い祖母の疑惑を躱すために偽装デートをしたりするうちにお互い惹かれ合うが、偽装という形に縛られた二人はすれ違うばかりで・・・・・・? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
-
【イラスト付き】 服飾デザイナーの小日向千紘は、引っ越した先で年下の隣人・西宮京士郎と出会う。いいものではなかったお互いの印象は、何者かに背中を押され階段から落ちそうになった千紘を居合わせた京士郎が助けたことをきっかけに一転、二人は良き友人関係を築いていく。これまで友人らしい友人がいなかった千紘にとって、沈む心に寄り添い支えてくれる京士郎の存在は心地よく手放しがたいもの。だからこそ、突然のキスと告げられた「好き」の言葉に戸惑ってしまい・・・・・・? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
-
【イラスト付き】大学病院勤務の若きエリート外科医だった柏木龍也は、手術中のミスで患者を死なせそうになったことで、メスを握ることに躊躇いを覚えるようになっていたところ、教授の勧めで緩和ケア病棟に異動となった。ある日、龍也は、女性患者と明るい笑顔で楽しげに会話する「こうちゃん」と呼ばれている息子であろう少年に目を引かれる。後日、帰宅しようとした龍也は、雨の中泣いている「こうちゃん」に気づき手を差し伸べる。翌日、「こうちゃん」の母・幸子の担当医になった龍也は、幸子から息子の名が「恒星」だと聞が、前担当医・三森によると少年の名は「恒星」ではなく「陽大」だという。陽大と対面した龍也は、なぜ幸子が陽大を「恒星」と呼ぶのか、その理由を聞き、健気に母と接する陽大が気にかかり……。
-
【イラスト付き】施設で育った聡史と地域猫の風太は大の仲良し。両親のいない寂しさを隠してまっすぐに成長する聡史にいつも寄り添ってきた風太だが、ある日交通事故に遭い死んでしまう。再び目を開けたとき、風太はなぜか人間の姿に変わっていて、聡史と再会するが? 互いを思いやる心が奇跡を起こす、甘く切ないあったかストーリー。電子限定書き下ろしSSを収録!!
-
【イラスト付き】青い目を持つせいで村人たちから遠巻きにされてきた孤児の葵は、天災を鎮めるため山の神への生贄にされかけるが、顔の半分を面で覆った半妖の男・シンに助けられる。シンは元は祓い師の人間で、呪い返しにあい身体を徐々に妖に蝕まれながら千年を生きてきた。人間だった記憶が日々抜け落ちてゆくシンを助けるため、葵は「時廻りの鏡」を使って呪い返しを受ける前のシンに会いにゆくのだが?電子限定書き下ろしSSを収録!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。