『ライトノベル(ラノベ)、オーバーラップ文庫、十文字青』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
そこには幻想は無く、伝説も無い。十文字青が描く「等身大」の冒険譚がいま始まる!
おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。何故こんなところにいるのか、ここがどこなのか、わからないまま。周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……
これは、灰の中から生まれる冒険譚。 -
これは“生きる”ことの意味を探す旅――。
少年は故郷と同胞を奪われ一人だった。少女は旅の荷物さえ失い行き倒れていた。
カルルとエルシー。貪るように拡大を続ける「帝國」の辺土で二人は出会う――。
人と亜人。名も無き小村で身を寄せあい暮らすひとびと。命は散り、花は咲く。
コルタポ。辺土の商都。そこではひとがひとを売りさばき、ひとがひとを所有する。
逆らいがたきその現実。引き離される二人。果たしてそれは運命なのか。巻き起こる騒乱。
糸を引く者。引かれる者。あらがう者。うつむく者。前を向く者。
「ひとを救うのって、簡単じゃないよ。きっと」「死ぬなんて、だめです!」
少年と少女が“生きる”意味を求めて旅する珠玉のファンタジー、ここに開幕! -
少年が魔剣を手にするとき、英雄譚の幕が開く――!
「俺は大英雄キサラギだ。」
〝目覚めよ。〟と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。「まるでゲームのような世界」グリムガルで生き抜くために、俺たちは戦うしかない……が、与えられた道なんてごめんだね。俺は俺の道を行く。
神官のイチカ、魔法使いのモモヒナを従え、手始めにオークをぶっ殺しに行った俺は、死にかけた冒険者から魔剣「ソウルコレクター」を託される。これさえあれば、職業なんて関係ない。「無職」のまま、本当に英雄になってやる。
十文字青が贈る、新たな英雄譚がいま幕を開ける!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。