『ライトノベル(ラノベ)、集英社コバルト文庫、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧
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リリアン女学園で、来年度の生徒会役員選挙が行われることに。祐巳(ゆみ)はつぼみ(ブゥトン)の人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、「ロサ・カニーナ」と呼ばれる二年生も立候補することを知り…!?
年が明けて三学期が始まったリリアン女学園では三年生の欠席が目立ち、祐巳(ゆみ)たち下級生は大好きな先輩の卒業が近づいていることを実感していた。そんな中、来年度の生徒会役員選挙が行われることになる。祐巳はつぼみ(ブゥトン)の三人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、二年生で「ロサ・カニーナ」と呼ばれる生徒も立候補することを知って…!? 大騒ぎのお正月を描いた番外編も同時収録。 -
新聞部部長の陰謀で、バレンタインデーにイベントを行うことになった山百合会。三人のつぼみ達(ブゥトン)が校内にカードを隠し、見つけた生徒はつぼみとデートできるのだ。祐巳(ゆみ)も参加することになるが…!?
2月14日。チョコレートに添えて、胸にしまい込んだ想いを表す絶好のチャンス。でも、今年のバレンタインは気が重い。というのも、その日の菓子交換が、ひと月後のホワイトデーに影響するから…。由乃(よしの)から令(れい)へ――。すべてにプロ級の令のお返しは、いったいどうなるのかしら? いよいよ佳境に入った、リリアン女学園の日常は!? お楽しみ!の番外短編つき! -
過労で倒れたゲーム開発者の佐藤みことは、目覚めると自分の開発した乙女ゲームの世界に転生していた! しかもチュートリアルで死んでしまう出オチのモブキャラ「ルチル」として。さらに開発者のみことがいなくなった影響か、ゲーム世界はバグだらけで手がつけられなくなっていた。世界を修正してストーリーを元に戻すためには、ルチルが死んで聖女の力を目覚めさせなくては。さっそく「バグ修正」のスキルを使ってストーリーを始めたものの、なぜかルチルが世界を救う聖女扱いされ、攻略対象のイケメンたちから愛される羽目に…!?
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青騎士伯爵・エドガーの領地で、妖精が人間の赤ん坊を丸太や石、とくには妖精の赤ん坊と取り換えてしまう「取り換え子(チェンジリング)」が起きているらしい。伯爵家の顧問妖精博士(フェアリードクター)で、エドガーの婚約者ということになっているリディアは、ひとりで問題の領地へと向かう。一方エドガーのもとには、かつての悪友である海賊たちが押しかけていた。仲間のベティが青騎士伯爵に騙され行方不明だというのだが!? ※あとがきは収録されていません。
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妖精博士(フェアリードクター)のリディアはわけあって雇い主の伯爵エドガーと形だけの婚約をしている。お得意のあまい言葉で迫ってくるエドガーにいつも振り回されるリディア。婚約指輪のムーンストーンの管理人だと言う妖精にまで伯爵の花嫁として扱われてしまう。一方、怪しげなブラックダイヤを手に入れたエドガーの周囲では、不吉なことばかり起こるが、彼はこのダイヤを使って宿敵プリンスへの復讐をたくらんでいるようで!? ※あとがきは収録されていません。
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妖精の姿が見えて話もできる少女リディアと、彼女の雇い主で、一応の婚約者でもある伯爵エドガー。婚約といっても妖精をあざむくためのもの、のはずなのだが、エドガーの口説き魔ぶりにリディアは振り回されっぱなし。そんなふたりの恋愛模様(?)を描いた『恋占いをお望みどおり』『駆け落ちは月夜を待って』『きみにとどく魔法』のほか、ふたりが出会う前の物語も収録したロマンティック短編集! 【目次】銀月夜のフェアリーテイル/雪水晶のフェアリーテイル/恋占いをお望みどおり/駆け落ちは月夜を待って/きみにとどく魔法 ※あとがきは収録されていません。
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妖精博士(フェアリードクター)のリディアは、スコットランドで休暇を過ごしていた。雇い主で、彼女を婚約者扱いする妖精国(イブラゼル)伯爵・エドガーを好きになってしまうのが怖くて、ロンドンから逃げてきたのだ。ある日、妖精国伯爵の先祖にまつわる話を聞いたリディアは、真実を確かめようと人魚(メロウ)の一族が棲むマナーン島へ向かう。その頃ロンドンでは、エドガーと親交の深い画家ポールのもとに不思議な少女が現れて…!? ※あとがきは収録されていません。
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妖精と話ができる少女リディアは、妖精博士(フェアリードクター)として伯爵エドガー(でも元強盗!?)に雇われ、屋敷に通うようになった。すぐに口説き文句を口にするエドガーに振り回されていたある日、彼女は公園で不吉な妖精霧男(フォグマン)に似た大男に襲われる。なんとか無事屋敷に戻ると、ちょうどひとりの女性がリディアを訪ねてきていた。聞けば、なんと男爵の令嬢が霧男に連れ去られたかもしれないというのだ! ※あとがきは収録されていません。
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妖精と話ができる少女リディアは、いわくつきの過去をもつ若き伯爵エドガーにやとわれる妖精博士(フェアリードクター)。わけあって形ばかりの婚約をした二人だが、エドガーは低級紙(ゴシップペーパー)を賑わすほどの女たらしで、リディアは振り回されてばかり。ある夜、エドガーの知人を名乗る霊媒師が降霊会を行った。宿敵プリンスの罠だと知りながらあえて会に参加したエドガーの前に現れた霊媒師は、死んだはずの仲間アーミンにそっくりで……!? ※あとがきは収録されていません。
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妖精と話ができる少女リディアは、口説き魔でいわくつきの過去を持つ伯爵エドガーに雇われる妖精博士(フェアリードクター)。ある日、彼女のもとに野の花の妖精が現れた。青騎士伯爵であるエドガーを妖精女王の花婿として迎えに来たのだが、花婿に渡すはずの「月」を盗まれてしまったというのだ。同じ頃、リディアの故郷から獰猛な妖精ケルピーがやってきた。リディアは彼にプロポーズされたことがあって……!? ※あとがきは収録されていません。
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税務院きっての切れ者ヴェラトラム・ササは、お調子者の金満家パガスの家に乗り込んだ。狙いは所得隠しを暴くことである。抜かりない仕事捌きで、ガサ入れは成功に終わる。しかし、そこで所得隠しの品「呪いの壺」を割ってしまう。その後、彼(いや彼の周り)を襲う不幸な出来事の数々。この呪いを解くべくエイザードは、秘密兵器(!?)マリアをヴェラトラム宅に家政婦として送り込むが…。
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そもそも発端は、小鳥のヒナを救けようと木に登り、不覚にも頭から落下したことだった。幸い命に別状はなかったものの、変化はまず嗜好に現れた。食欲対象は「生肉」に限定された。そして数日後、自らの肉体が野獣のごとく変貌。おまけに口から炎を吐く「熱き男」へと異変はエスカレートしていった。ああ、彼こそ――ヨンヴィル国騎士団虹の谷支部長アシャ・ネビィ24歳――その人であった。
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宿敵・青龍の意を受け、白龍市を内側から食いつぶそうとする大船主・祥船。彼らに対抗するために、なんとか樹林房との取引を復活させたい飛は、マクシミリアンに再三朱龍市行きを迫っていた。折しも、李の弟分である燕が、祥船といさかいを起こして狙われている。一向に動きを見せないマクシミリアンに業を煮やした飛は、事件に乗じてある計略を巡らせるが…。四龍島シリーズ第5弾登場!
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青龍(チンロン)・酒坊街(しゅぼうがい)から送られてきた酒甕(さけがめ)の中にしびれ薬が混入されていた。梅雪楼(メイシュエロウ)主人が被害に遭い、飛(フェイ)は犯人の意図を探るため、孫(スン)を青龍へ向かわせた。その矢先、祥船(シャンチョアン)屋敷に出入りするマクシミリアンを目撃する。不信感を覚える飛だったが、マクシミリアンが祥船の手配で青龍へ向かったのを知り、自らも青龍行きの船にとび乗った! いよいよ「青龍篇」クライマックス! 四龍島(スーロンとう)シリーズ7作目。
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熊本に異常な霊的磁場が発生し、それを察知した上杉の白衣女(びゃくいめ)が、何者かに討たれた。磁場の中心と見られる古城高校に高耶(たかや)は生徒、千秋は非常勤講師として潜入する。古城高校は、生徒会長・御廚樹里(みくりやじゅり)が生徒を絶対服従させる異常な高校だった。転校一日目から生徒会とトラブルを起こした高耶は、事件に《闇戦国》の換生者が関わっていることを知る。そして、再び開崎が高耶の前に姿を現した!
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直江(なおえ)に大将の座を奪われ、謙信(けんしん)に裏切られた高耶(たかや)は、疑心暗鬼にとらわれて千秋(ちあき)に襲いかかった。千秋を吹っ飛ばしさらに念を撃ち込もうとした瞬間、高耶の《力(りょく)》の制御が効かなくなった。千秋に直江の死の真実を告げられた高耶は、ひとりで去っていくのだった。一方、島津との戦いが続く古城(こじょう)高校では、ついに《黄金蛇頭(おうごんじゃとう)》が樹里(じゅり)たち大友によって発掘され、凄まじい威力を現そうとしていた!
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大破した船から投げ出された高耶、直江、風魔小太郎は、瀬戸内海の小島に漂着していた。身を挺して高耶を守った直江だったが、その目は光を失ってしまっていた。信長を討つため、毛利、一向宗と手を組もうとする小太郎に、高耶は激しく抵抗するが、直江を人質に取られ、毛利の本拠地へと連れ去られてしまう。一方、大和の謎を追っていた綾子たちは〈楊貴妃〉に会うため、秋芳洞(あきよしどう)へ向かうが!?
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二学期、恒例の学園祭シーズンが近づいてリリアン女学園では、男子校の花寺(はなでら)学院との生徒会代表の顔合わせが行われる…。次々と自己紹介をする学ラン軍団の面々と、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)の小笠原祥子(さちこ)さま、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の支倉令(はせくら れい)さまはじめ山百合会のお嬢さまたち。妹のつぼみたちも忙しくなるが、そんなとき祐巳(ゆみ)と一年生の可南子(かなこ)に姉妹の噂が!? 新聞部の取材に可南子は…!? 人気シリーズ第14巻!!
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瞳子(とうこ)も立候補した生徒会役員選挙。順当に祐巳(ゆみ)、由乃(よしの)、志摩子の3人が当選! クリスマス・イブ以来、遠ざかったままの祐巳と瞳子の関係。乃梨子(のりこ)、祥子(さちこ)、さらには柏木までもが心配しているのだが…。月曜日、今年も新聞部からバレンタイン企画が山百合会に持ち込まれる。紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の承認をすでに得ているというのだが、その中身は…!? 瞳子の秘密も明かされる、ドキドキの展開!
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私立リリアン女学園は伝統あるカトリック系お嬢さま学校――高等部新入生代表の挨拶(あいさつ)をした乃梨子(のりこ)は実は仏像の美に魅せられている。マリア様を愛(め)でる学園生活に慣れるように瞳子(とうこ)さんがさっそく何かと世話をやいてくださる。でも、当然ミサだけでも憂鬱(ゆううつ)なのに、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)、そして白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)のお姉さまの歓迎式・マリア祭もあって…。新キャラ登場の「銀杏(いちょう)の中の桜」「BGN(バックグラウンドノイズ)」収録。
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黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)である由乃(よしの)と姉妹(スール)になった菜々(なな)。剣道部に所属した彼女は、部活の集まりに来ない姉を捜しに薔薇の館を訪ねる。けれど白薔薇のつぼみ(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン)の乃梨子(のりこ)から黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)はいないと知らされる。菜々は乃梨子と校内を捜すが、そこで合流したはずの薔薇姉妹がひとりふたりと去っていき…!? 表題「リトル ホラーズ」ほか、リリアン女学園を舞台にした、ちょっと不思議なストーリー、5編を収録!
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リリアン女学園を舞台にしたと思われる、ちょっと過激な少女小説が出版された。さまざまな憶測から、白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)が作者なのでは…という噂が広まるが、その真相は…!?
期末試験で落ち着かない学園に、驚くべき噂が流れた。リリアン女学園をモデルにしたと思われる自伝的小説が出版され、しかもその作者が白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)だというのである! 小説の内容が二人の少女の禁断の恋を描いたものであることも加わって、学園は大騒ぎ。白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)の過去はタブーとなっていて、事情を知っている人もみんな口をつぐんでいた。祐巳(ゆみ)と由乃(よしの)は、真相の解明に乗り出したが…!? -
正式に、祥子(さちこ)さまの妹としての学園生活が始まった祐巳(ゆみ)。でもさっそく事件が!! 由乃(よしの)さんとお姉さまの「黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)」こと令(れい)さまが破局!? 学校新聞で「黄薔薇革命」と報じられ…。
学園祭の夜にロザリオを受け取って、正式に祥子(さちこ)の妹(スール)になった祐巳(ゆみ)。紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の妹としての日々が新たにスタートするが、思いがけない大事件が待ち受けていた。今年度の「理想の姉妹(ベスト・スール)」賞に選ばれた黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)の支倉令(はせくられい)とその妹の島津由乃(よしの)が、突然姉妹関係を解消したのだ! 二人の影響を受けた少女たちが自分のお姉さまにロザリオを返す事件が相次ぎ、学園中が大パニックになるが!?
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