『ライトノベル(ラノベ)、集英社シフォン文庫、駒田ハチ、1円~、0~10冊、雑誌を除く』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
亡き母が妾妃ゆえ、正妃が亡くなるまでは離宮で質素に育った王女ロッティ。贅沢が許されるようになった今も慈善活動をしてつましく暮らしている。ある日、ロッティは有力な婚約者候補である宰相の息子エリアスから首飾りを贈られた。それを身に着け、目隠しをして彼を待つよう指示する手紙には、「その間、絶対誰にも会わないように」という注意つき。だが、公爵家の若き当主レンが先にやってきて、強引に目隠しを取ってしまう。その首飾りはなんと、王族がそれを身に着けた場合、初めて目があった異性に欲情するという代物。そのため、ロッティは嫌いなはずのレンに胸を高鳴らせてしまい…?
-
侯爵令嬢・カルラは、十三歳の頃に参加した仮装パーティの際、襲われかけたところを銀狼の仮面をかぶった少年に助けられる。以来、男性が苦手になるが、「怯えるより強くなりたい」と兄に剣術を教わり、今では変わり者の男装令嬢として有名になっている。そんなある日、病弱な王女・シルヴィアの見合いが決まり、特別に女性騎士としてカルラが護衛の指名を受ける。だが、王女は王子・シルヴィオだった! 見合いを相手から断らせるため、『女性同士』で恋に落ちたふりをするも「色気がない」と疑われ、シルヴィオとキス以上の触れ合いを試すことになり…?
-
男爵令嬢プリムローズは、七つ年上の幼なじみ・ジュリアンに恋をしている。彼は伯爵家の三男で、いくつも特許を持つ気鋭の発明家だ。しかし、プリムローズの父が侯爵家からの縁談を勝手に受けてしまう。縁談を拒むプリムローズはジュリアンと駆け落ちし、一旦、彼の祖母の城へ落ち着いた。ジュリアンは王妃の後ろ盾を得るべく、欲求不満な彼女のために淫具を開発し、売り込もうと画策する。淫具の試用に協力することになったプリムローズは…?【目次】新妻の、けなげにして淫らな献身/【特典SS】愛されし新妻の悩み/あとがき
-
聖バシリウス学院の生徒会長・ルツィアは才色兼備の誉れ高く、文化部総代表で女生徒の憧れの的でもある幼なじみ・フランツからの求愛も上手くかわしている。だが、彼を嫌いなのではなく、わざとつれない態度をとっているのだ。なぜなら、彼はこの国の王子で、庶民の自分と釣り合うはずがない。しかし、やむをえない事情から、ルツィアは寮で彼専属のメイドとして働くことに。そして、淫らな命令をあれこれされてしまい…? 【目次】愛玩メイド 王子とすごすヒミツの夜/【特典SS】王子さま専用につき/あとがき
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。