『ライトノベル(ラノベ)、集英社、集英社シフォン文庫、三浦ひらく、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧
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ドルシー王国の姫・シェオルミーナは、かつて『王国のエメラルド』と呼ばれたほど、可憐な美貌を誇っていた。しかし、今は『砂漠の病』にかかってしまい、首筋から左の頬にかけて深紅のあざが散っており、感染を防ぐため、王家の狩り専用の森にある館に隔離されている。城から出る際、荷物に紛れていた謎の書きつけに病を治す方法が書かれており、それに従い、『精ある男の生き血』を求めるシェオルミーナは、森の中で謎めいた青年と出会い、シェオルミーナは彼の生き血を、彼はシェオルミーナの唇を狙うというゲームを一方的に始められてしまい…!?
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子爵家令嬢のミレイユは、両親が作ってくれたティーガーデンで紅茶と手作りお菓子を人々に振る舞うのが趣味だった。そんなある日、両親が事故で急死し、親戚に遺産を騙しとられ、屋敷を追い出されてしまう。ミレイユはカフェで働こうとするものの、危うく娼館へ売られそうになり、黒伯爵ことアルフォンスに助けられる。アルフォンス専属のティーメイドになったミレイユは、紅茶商の彼から紅茶について教わるが、失敗すると淫らなおしおきをされるようになり…?
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「君が可愛いから意地悪もしたくなるのさ」結婚式当日、ロザリアの花婿は別の女性と駆け落ちした。親が決めた結婚とはいえ、ロザリアは深く傷つく。が、体面を気にする親により、ほとぼりが冷めるまで別荘にいろと命じられる。そんなある日、ロザリアは怪我をしている青年モーリスを見つけ、別荘で療養させることに。ふたりは惹かれ合い、結ばれるが、モーリスは黙ってロンドンへ行ってしまう。そして、ロザリアも駆け落ちした花婿の兄と結婚が決まったからロンドンに戻るよう言われ…?【目次】ワケあり婚 ~花婿の兄と甘いウェディング~/【特典SS】眠り姫の朝/あとがき
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【いきなり電子! 特典SS付き!!】社交界デビューの日、リリアナは完璧な紳士と評判の侯爵令息ヴィクトルに出会う。挨拶で手の甲へくちづけられる際、本来はふりだけなのに、緊張したリリアナが震えたせいで唇が触れ、優しくほほえむ彼が毒舌を吐くのを聞いてしまう。でも、それが聞こえたのは自分だけ。リリアナには、唇が肌に触れると相手の心を読む能力があったのだ。「本性を知られたからには生涯そばに置いておく」と強引に婚約させられ、戯れで身体中にキスされてしまい…?
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