『ライトノベル(ラノベ)、まんがびと、その他(レーベルなし)、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
自らを天使と呼ぶ化け物が現れる世界で、親を亡くし孤児院で暮らす八歳の女の子アバドンを取り巻くロゥ・ミィロウの街で起こる出来事を綴った物語。
竜のような手足を持つアバドンは果たして天使(化け物)なのか?
「神の軍団が世界を滅ぼす」そんな噂が飛び交う組織メシアから来た二人の男ガストンとノアは一体何者なのか?
世界の終わりが始まろうとしている中、彼らを待ち受けている運命はいかに。
【著者紹介】
銀河忍(ギンガシノブ)
児童書作家。イラスト作家。
子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に児童向けの小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。
「大人でも子どもの心を忘れずに楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
… 以上まえがきより抜粋 -
書籍説明
まえがきより
西暦二〇八五年、九月九日。
その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
それが、全ての始まりだった。
著者紹介
月読綾人(ツクヨミアヤト)
西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
土方歳三は東京地検の公判部検事である。
刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。
夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。
ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。
警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。
だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。
真犯人は他にいる!
歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。
公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。
野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。
歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。
弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。
【目次】
四件の殺人
連続殺人
正義の執行者
サイコパス
ネットのヒーロー
再捜査拒否
殺人の動機
処刑宣言
無罪の主張
検察側の証人
プロファイリング
真相究明
秋霜烈日
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
公園・居酒屋・ホテルのプールと爆破事件が続き、爆発規模はだんだん大きくなる。ネットには「ボンバーデビル」と名乗る投稿者から爆発現場の動画が投稿された。
特殊凶悪犯罪捜査班を率いる土方歳三警部は犯人捜査に全力を尽くすが、なかなか犯人像が掴めない。
焦る土方を嘲笑うように、都立病院が爆破された。病院には池谷由美子都知事が視察に来ていた。
都知事は無事だったが、ネットでは過激派が犯行声明を出し、ボンバーデビルと対決した。ネットの炎上は止められない。
ついに警備部が乗り出し、「刑事部は手を引け」と言う。
しかし、天才科学者沖田総司が犯人のプロファイルを行うことができた。浮かび上がる犯人像は過激派政治犯とは程遠い。
ボンバーデビルはネットで池谷都知事爆破予告を行った。だが、歳三の勘は違う場所で爆破が起きると予想する。
歳三の勘は的中するのか?土方歳三は爆破を止められるか?
【目次】
居酒屋爆破
ボンバーデビル
無差別殺人
女性都知事
犯行声明
赤い兵士
合同告別式
爆破予告
容疑者
逃亡
標的
豊洲シーパーク
花火
… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
あー、はいはい、こんにちはー……。
なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。
はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?
……っ。わかったわよ。
……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?
ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。
タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!
バッカじゃないの、あのキモワトソン!
ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?
覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!
(※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)
【目次】
第一話 金髪の美女
幕間
第二話 世界一のラノベ作家
第三話 カフェと美人
第四話 シャワーの音はエロい
ココナが教えるやるべきことリスト
【著者紹介】
ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。
モンハンプレイ時間2000時間越え!
怠けることが得意な、将来小説家志望。
いま、おらは… 以上まえがきより抜粋
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