『ライトノベル(ラノベ)、ミステリー・推理・サスペンス、紅子 縁璃』の電子書籍一覧
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手軽に読める脱力系青春コミカルミステリー
橘川 暖音は、大阪市立黒咲高校の一年生。
思ったことを無意識に口にしてしまうという、
ちょっぴり残念な思考ダダ漏れ少年だ。
暖音は所属するクラブ「ミステリィ同好会」の部長で、
二年生の鷹城 葵に淡い憧れを抱いている。
葵はやや古風ながらも、容姿端麗で頭脳明晰。
穏やかで優しく、周囲に気遣いができる大人しい優等生だ。
しかし、そんな葵は現代医学ですら敵わない
恐ろしい病を抱えていた。
暖音は葵の発作に悩まされつつも、
学内で起こる「取るに足らない事件」に振り回される事になる。
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オムニバス形式で、さくさく読めるゆるふわオカルトミステリー
下町の空気を色濃く残す町「文郷町」を舞台に、
「オカルトハンター」を自称する少年、扶奏 勇太郎がオカルティックな事件を追う
そんな勇太郎を支えるのは、「隣人」と名乗る不思議な少女達
収録エピソード
1.文郷町のテケテケ
文郷町を震撼させた通り魔事件、現場となった六丁目の裏坂では
事件以降に、テケテケが出るという噂が流れていた
ある日、勇太郎に「テケテケに呪いを掛けられた」という相談が舞い込む
2.文郷町の合わせ鏡の悪魔
片想いを続けていた少女は、「合わせ鏡の悪魔」のおまじないで
無事告白に成功した
しかし現れた悪魔に代償として魂を要求されてしまう
彼女は藁をも掴む思いで、オカルトハンターの勇太郎に泣き付くが……
本書は『文郷町の奇特な隣人 1~6+』から、ふたつのエピソード
・文郷町のテケテケ
・文郷町の合わせ鏡の悪魔
を抜粋・収録したものです。重複購入にご注意ください
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オムニバス形式で、さくさく読めるゆるふわオカルトミステリー
下町の空気を色濃く残す平穏な町「文郷町」
その文郷町を震撼させる事件が起こる
バイト帰りの女子高生が通り魔に襲われたのだ
病院に運ばれた少女は意識不明の重傷
しばらくして、少女の襲われた裏坂で「テケテケ」が出現するという噂が流れ始める
ある日、「文郷町のオカルトハンター」を自称する少年、扶奏 勇太郎の元にひとつの相談が持ち込まれる
それは「テケテケに呪いを掛けられた」というものだった
勇太郎は「隣人」と名乗る不思議な少女達と共に、テケテケを巡る事件を解決すべく奔走する事になる
オムニバス形式で、さくさく読めるゆるふわオカルトミステリー
・文郷町のテケテケ
・文郷町の合わせ鏡の悪魔
・文郷町の不幸のメール
・文郷町の悩めるアイドル
・文郷町のテケテケ、再び
・文郷町の奇特な隣人
の6つのエピソードに加えて、書き下ろしの1編
・文郷町のおいでおいで
を収録した計7本、文庫フォーマットで約380ページを超える大ボリュームです!
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