『ライトノベル(ラノベ)、同人誌・個人出版、ひみつの、はなぞの。』の電子書籍一覧
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僕たちはすべてを滅ぼすために生まれてきたんだ――
魔物は人を害する悪しき存在である。
魔物と戦い続け英雄となったアンブローズ卿は隠退したものの退屈な生活に飽き、城を出奔して自主的に魔物退治を始める。ある日、二匹の竜に戦いを挑んだアンブローズ卿は、いくさばとなった朽ちた教会で幼な子を見つけた。
なぜこんなところにと訝りつつも竜を倒し、幼な子を連れ帰ったアンブローズ卿は知らない。天使のように可愛いと思った幼な子が、本当に天使であることに。
厳つい騎士とちび天使が出会い、つがいとなるまでのお話です。 -
獣たちと神さまがいる世界のゆるーいお話。
一人で甘味処を営む甘夏はある日、隣の幽霊屋敷のような洋館の庭に幼な子が倒れているのを発見する。
「おれのなは、えにしだ(金雀枝)だ。それから、こどもあつかいするな」
偉そうな子猫は隣で一人暮らしをしているのだと言う。
だが、こんなに小さい子を放ってはおけない。
あれこれと世話を焼く甘夏に金雀枝は懐き、やがて求婚までするようになる。
折しも甘夏が祭主に選ばれ、神さまのもとへ行くこととなり、傍を離れたくない金雀枝はとっさにつがいを名乗り――
訳ありのちっちゃな子猫×天涯孤独な甘味処の店主の不器用な恋模様。色々あるけれど、ハッピーエンドです。 -
有能だけれど、人としてはいびつ。そんな彼らに必要なのは、互いの存在。
2011年にショコラ文庫から発行された「若と馬鹿犬」に関連する番外編の再録集です。
ショートストーリー三本と、同人誌で出した「僕と兄さんと馬鹿犬」「犬との暮らしは」を収録。
書き下ろしはありません。
全般に二人がべたべたいちゃいちゃしていますが、御門の弟視点や、御門がどうやって家業を立て直したかなど、本編では触れられなかった部分の補完あり。 -
ちょっとだけM気質のある達哉とへたれ俺様な白井の、バカップル・ラブラブアフターデイズ。
『愛がない』(ショコラ文庫)後日譚。
2012年に出した同人誌『愛しかない・改』(表紙変更しています)と同内容です。
晴れて両想いになった二人。バカップルぶりを見せつけられ食傷気味の山崎サンとマイペースな愛ちゃんも交え、苺狩りに行ったり、温泉を楽しんだり。
いちゃいちゃシーンも満載な短編集です。
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