『ライトノベル(ラノベ)、エンジェライト文庫、2週間以内』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
シリーズ2冊各550円(税込)アイリーン・セラーズ公爵令嬢は、突然大衆の前で婚約破棄された。大慌てで彼女はその場から退出しようとする。しかし、それは婚約破棄が理由ではなく──
(どうして帝国の皇太子が変装しているの!?)
なんと、視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。彼こそが本物の皇太子であるヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
「俺の正体を誰かに明かしたら、不敬だからな?」
口止めされたアイリーンだが、周りは正体に気づかず「地味眼鏡」「いまいちな男性」と本物の殿下を前にして散々な口ぶり。
不敬の芽を摘むため、必死で彼をフォローするアイリーンだが、地味眼鏡が好きすぎる令嬢という勘違いの噂まで流れてしまい──? これってどう足掻いても詰んでない!?
苦労性ヒロインと悪戯好き殿下によるドタバタハイテンションラブコメディ! -
泣き虫な弟と、世話を焼く姉のように過ごしてきた幼馴染のアランとティナ。
アランは王都で騎士になり、近衛騎士隊長に。しかし魔物大討伐で活躍したアランが、ある日、大慌てで村に帰ってくると「寂しすぎて死んでしまう!」という理由でティナとそのまま入籍をしてしまって!?
ティナが状況をのみ込んだ頃には、王都の屋敷で“奥様”として暮らすことに。
恋人の期間もなかったのに、ゆっくり夫婦になろうといわれても――さらには謎の新婚プランナーまで現れて……。
※電子書籍版だけの書き下ろし番外編を収録しています。
※「わんこ系幼馴染の騎士が、夫になりまして(上)」のタイトルで配信されていた作品と同じ内容です。 -
アラフォーOL・白木百合は気がつくと公爵令嬢ユーリエス・フランセルに転生していた。
そこは妹が好きだった小説『勇者の末裔』の世界。そして原作でのユーリエスは、バッドエンド確定の悪役令嬢だった!
処刑回避のため王太子の婚約者を辞退した彼女は、有能で頼りがいのある護衛騎士フレッドの協力のもと隣国で事業を立ち上げ悠々自適の暮らしを送っていた。
働き詰めだった前世の反動で、これからは思いっきりダラダラ過ごすと決意したものの……王太子が復縁を迫ってきたり、さらにはフレッドまでもが求婚してきて――!?
「……俺をただの男として見てもらえませんか?」
そしてそのまま連れていかれたのは……なんと皇城!?
前世の妹・美華もまた皇女ミカエラに転生していたことを知り、再会を喜んだのも束の間、
フレッド改め皇太子アルフレッドに全力で愛され、着実に外堀を埋められていく……。 -
とあるきっかで前世の記憶を思い出した主人公は、自分が前世でハマっていた乙女ゲームのキャラだということを知る。
彼女が転生したのは、エイジャー公爵令嬢アヴリル。
高慢な悪役令嬢で、ゲームでは主人公がどのルート通ろうと、必ず死亡エンドしか待っていないキャラである。
彼女は悲劇的な最期を回避するために頭を巡らせ、ある考えに辿り着く――“ゲームの舞台はアークライド国の貴族学園の中なんだから、学園に通わなければいい!!”
さっそく他国への留学を決め、さらにはアーロン・ベルと名前を変え性別も男へと偽ることにする。
なんとか男装して学園に通いはじめたアヴリルだったが、同じクラスのコーネル国第三王子のフランクが急接近してきて―― -
「悪いことは、全部ファナのせい」
貧乏令嬢アリーラの一族、レシュタット家は降りかかった災難や不幸は200年前の先祖ファナのせいにされていた。
レシュタット家は200年前までは大金持ちの公爵家だった。
ファナという悪女のせいで、王太子との婚約を破棄し、その後没落したらしい。
貧乏なことを鬱々と考えていたある日、祖母から余命を聞かされ混乱していると、突然体が下に転がり落ちていき――気がつくと200年前にタイムスリップし、あの悪女・ファナになってしまっていた。
アリーラは悩んだ末、ファナが王太子に嫁ぎ歴史を変えれば、現代のレシュタット家に輝かしい未来が待っているのではと考えた。
未来を変える決意はしたが、謎めいた王太子や、ファナを陥れようと画策する近衛騎士団長など……彼女を取り巻く人々は、一癖も二癖もあり、それぞれの思惑が動きだし、やがて事態は想定外の方向へと流れていく――。
悪女のレッテルを貼られたひとりの公爵令嬢がたどった運命と、歴史に埋もれた一族の真実を解き明かす、愛の物語。 -
主人公は転んだ拍子に前世の記憶を思い出し、今世の自分が過去にハマった乙女ゲームの
悪役令嬢であるアクア・ブラックベルだと知る。
しかし心配ご無用。どうやらゲームがハッピーエンドで終わった後の世界のようで、
アクアは断罪、追放され隣国で過ごしている。
つまり、アクアがもう破滅する可能性はない……はずだった。
自由に暮らしていたアクアの元に魔法学園の講師依頼が届けられる。
アクアが出向いた魔法学園は、なんと乙女ゲームの続編の舞台だった。
そこには、アクアを破滅に導く唯一の隠しキャラーーレヴォル・アガットがいる。
「俺と婚約しませんか」
今日も壁ドンでプロポーズしてくるレヴォル。
破滅したくないのでもちろん断るけど……魅力がすごくて……いつまで耐えられるか…… -
婚約者と妹の不義が発覚し、婚約を破棄することになった
アッシュフィールド伯爵令嬢・ウルスラ。
幼い頃から表情を動かす事が苦手な彼女は、
無表情ゆえに自分には女性としての魅力がないと思い悩んでいた。
そのなかで起きた今回の不義により、
彼女は次期当主の座を妹に譲り、自分は家を出て一人で生きていくことを決めるのだった。
そんなウルスラの元に、レインバード家のベルナールが婚約を求めやってくる。
感情をうまく表現できず『氷の令嬢』と呼ばれるウルスラ
事故により、夢であった騎士の道を諦めざるをえなくなったベルナール。
心に傷を抱えた不器用なふたりの恋は―― -
平民のライナには小さな頃から思いを寄せている男性がいた。
その人は、ライナの住む街の領主である伯爵家の御令息ジークハルト。
税務官として働く父の付き添いで領主館に通っていた幼いライナは、いつも優しくしてくれた彼に淡い恋心を抱く。
しかし、ジークハルトは彼女が12歳の頃、騎士になるため王都へ行ってしまう。
あれから6年、ライナは彼に会うために必死に勉強し王国騎士団の事務官になった。
やっと想い人に再会できると喜んでいたライナに待っていたのは、ジークハルトは素っ気ない態度だった。
彼の冷たい反応に落ち込むライナ。しかし、ジークハルトのそんな態度とは裏腹に、ある日突然響く声――
それは優しい彼の心の声だった。
なぜ突然彼の声が聞こえるようになったのか、そして彼の冷たい態度の理由は……?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。