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『ライトノベル(ラノベ)、1円~、半年以内、21~30冊、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • 天堂家に仕える使用人・影人の主は、完璧お嬢様・星音。ある日影人は同級生の女子に告白されたことを星音に報告する。すると幼い頃から影人への想いを秘める星音は動揺しはじめて――
    「私の方がずぅぅぅ~っと前から影人が好きなんだから!」
    そして星音は影人に対してこれまで以上のアプローチを開始! 満員電車で密着してきたり、一緒に寝てほしいとせがんできたり……生真面目に使用人であろうとする影人に星音が積極的に迫ってくる!! アプローチ頑張るお嬢様が可愛い主従ラブコメ!
  • 385(税込) 2024/5/17(金)23:59まで
    著:
    葵依幸
    イラスト:
    Enji
    レーベル: HJ文庫

    魔王が討たれて間もない頃。“神々の花嫁”兼異端審問官であるアリシアに暗殺指令が届く。
    標的は“神々の加護”を持つ勇者・シオン。暗殺が不可能だとされる勇者を殺す方法はただ一つ。
    それは勇者から愛されること! アリシアは任務のためシオンに近づくが、やがてその正体が同い年の少女だと気付き――
    「女相手になにしろって言うんですか!? 」
    アリシアが女子の攻略法を探る中、都市が魔王軍の残党に襲撃され大ピンチに!? 本格バトルも満載の二人の少女の物語、開幕!
  • 担任命令で、俺が補習を手伝うことになった同級生・真倉こいろ。
    笑顔がかわいい彼女の一人暮らしの部屋に向かうと、何故か昼からパジャマ姿のこいろに出迎えられる。話をする内に気に入られ、部屋の中に招待されると、一気に関係が急接近して!
    「ねぇ……一緒に堕落しよ?」
    気を許したからか、かわいいパジャマ姿のまま隙だらけなこいろと、ゲームしたり、ご飯食べたり、気付けば添い寝をしていたり……
    パジャマな美少女と特別な時間を過ごす、幸せ堕ちラブコメ開幕!!
  • 人気RPGが具現化した異世界。己が”ザコ悪役”として惨殺されるゲーム内の記憶を叩き込まれた傲慢貴族のローファスは、破滅エンドを避けるべく動き出す!
    まず暴動のきっかけとなる悪徳役人を成敗。ついでに領地を荒らす魔物を眷属化していくと、ゲームでは発揮できなかった本来の実力に目覚めた!
    「俺は俺の為にやっている。勘違いするな下民が」
    ブレない悪役貴族の態度がなぜか領民の称賛を集め、本来なら彼を憎むヒロインまでベタ惚れに!? 最強ザコ悪役×無双英雄譚!
  • 平安時代から転生した高校生・上野ソラ。現代では詐欺師扱いの陰陽師を盛り返すためダンジョンで配信を行うが同接数はほぼ0。
    しかしある日、ダンジョン内部で登録者500万人超えの人気配信者・大神リカを超危険なイレギュラー魔物から助けると、偶然配信に映ったソラの戦闘が圧倒的過ぎるとネット内で大バズり! 
    喜び勇んで配信内で様々な陰陽術を使うソラだったが、彼は知らなかった。現代におけるソラの技が規格外であることに!!
    実力最強な天才陰陽師による伝説回ばかりの迷宮配信譚、開幕!
  • 人間と魔獣の戦闘が見世物として扱われる闘技都市アイレム。
    常に死と隣り合わせの試合に臨む見習い闘士の中で序列第1位に君臨する少年レーヴェは、正式な闘士への昇格試験で“魔女”として迫害される少女ミィカを殺せと強要される。しかしミィカが自分の同類で特別な存在だと気づいたレーヴェは、彼女を助けるため指令に背き、己が命をも懸ける決意をして――
    「一緒に、生きて欲しい。君の為に……そして、僕の為に」
    灰色の絆が世界を変革するリベリオン×バトルファンタジー!
  • 死にたくないので…悪役令嬢を再教育します! ついでに婚約問題もお断り!

    悪役令嬢の姉に転生したジゼルを待ち受けるのは没落か死!
    そんな運命を変えるため、全ての元凶である妹の再教育にとりかかる。
    するとある日、クタール侯爵家からお茶会の招待が。
    クタールと言えば攻略対象の闇落ち兄弟(しかも弟はジゼルの未来の婚約者)がいる家だ。
    ここは穏便にお別れを……その願いも空しく、妹が彼らの地雷を踏み抜いて!?

    【電子限定! 書き下ろし短編「悪役令嬢による恋愛問答」付き!】
  • 兄すら粛清し改革を断行する孤高の王ウィルフレッドの下に、政略結婚で隣国の王女アリシアが嫁いできた。
    「陛下って実はかなり優しい人、ですよね?」「……は?」
    皆が彼に怯え畏れる中、わけあって庶民育ちなアリシアは、持ち前の明るさと人懐っこさでグイグイと距離を詰めてくる。彼の為に喜び、笑い、そして怒るアリシアに、ウィルフレッドも次第に心を開いていき――
    やがて最幸の夫婦となる二人の結婚生活が今、始まる!
  • あなたはいつも窮地に来てくれる。まるで物語に出てくる騎士のようだ。守られるお姫様というのもなかなか悪くない——

    アルデーリア王国の王女レオーネは、敵国ゼルジオスに嫁いでから一年。かつて好敵手でもあった夫のベルトルド元帥との新婚生活は、“金獅子レオ将軍”の異名を取った戦場とは勝手が違うことばかり。ベルトルドとも心は通じているのに、なかなか距離が縮まらない。そんななか、辺境の地に世界一と噂される策士が隠遁しており、ゼルジオス復興の秘策を授けてくれるかもしれない、との情報が舞い込んできた。レオーネはベルトルドとともにお忍びで策士を探す旅に。野盗の跋扈する平原を抜け、やっとのことで探し当てたのは天才策士フェイ。だが彼は、レオーネらの相談に耳を貸そうとしない。あげくのはてに、彼はレオーネに「私のものになって下さるなら、ゼルジオスに行きましょう」とレオーネに迫るくせ者だった——
  • 「ロイル――あなたの魔力、9999って凄すぎない!?」
    身体は大きいのに戦う才能がないと言われ15年間も孤独に門番をやらされていた青年ロイル。誰とも会話せずコミュ力もない彼にできたのは自分が主⼈公の冒険物語を空想することだけだった。
    やがて門番をリストラされたロイルは殴り系聖女ディズに誘われ冒険に出るが、実はロイルが15年間の空想で膨大な魔力を練り上げた、伝説級の魔術王であることがディズの助けで判明し!?
    コミュ⼒なし、魔力最強の男が手加減なしに無双する爽快物語!
  • ただいま。エミィ、今日もかわいいね。愛してるよ——旦那様が帰ってきた。でも、わたしたち、離婚したはずですよね?

    ただいま。エミィ、今日もかわいいね。愛してるよ——旦那様が帰ってきた。でも、わたしたち、離婚したはずですよね?
    あなたは今朝、離婚の手続きをすると言って出ていきました。あなたは今朝、「いままでありがとう、どうか元気で」とわたしに別れを告げて出ていきました……よね? わたしたちは本当の夫婦になれなかった。だってあなたの心にはずっとあの聖女様がいて……。清い関係のまま過ぎていったこの2年。兄が出場していた闘技大会で偶然出会った旦那様は、氷の公爵家の跡取りで、騎士団の副長。水の男爵家に生まれたわたしとは家柄も、使える石の能力も違いすぎました。そしてわたしたちは、離婚した……はずなのに、なんなの、旦那様のこの溺愛っぷりは……?
  • 嘘だわ。リアム様は記憶を失ったと、嘘をついておられる。……でもなぜ?

    グリーンフィールド王国第二王子リアムは、ローレック侯爵令嬢ダイアナの幼なじみで婚約者。しかし、ここ四年の間リアムはダイアナと視線を合わせたことは数える程度しかなく、会話を楽しむこともない。二人でいる時間が苦痛で仕方ない、とでも言うように。少しでも仲を改善したいと望むダイアナは努力を重ねたものの、もう自分のことなどどうとも思っていないのだろう。そう思うくらい、彼の反応は手厳しい。悪化していくリアムの態度に心を痛めるダイアナを見かねて、兄のウィリアムから婚約破棄を考えてもいいと告げられたダイアナだが、それでもリアムへの想いはなかなか断ち切れずにいた。
    一方リアムは思春期をこじらせたまま、ダイアナに素直に接することが出来なくなってしまった自分に焦りを感じていたが……
  • 好きな人がいる。君には指一本触れない——初夜に響いた冷たい言葉。なのに、記憶を失くしたテオはあの頃のように優しくて……

    幼なじみのテオへの思慕をなかなか伝えられずにいたラシェル。だが成人したラシェルを結婚相手として望んだのは、よりにもよって、テオの兄・ファビアンだった。嫡子であるファビアンは、いずれアライス侯爵家を継ぐことになる。家のために、ラシェルは本心を明かせぬまま、それを了承した。だが、結婚をまぢかに控えた大雨の日、アライス侯爵とファビアンが土砂崩れに巻き込まれて急死する。結婚するならテオがよかった、そんな想いが二人を死に追いやってしまったのでは……と自責の念にかられるラシェルだったが、今度はアライス侯爵家を継ぐテオと結婚することに。素直に喜べないラシェルが初夜のベッドでテオから告げられたのは、「俺には好きな人がいる。だからラシェルには指一本触れない」という冷たい言葉。ラシェルは、これは罰なのだと黙ってそれを受け入れ、白い結婚生活を送っていた。そして1年後のある日、王宮での怪我がもとでテオは記憶を失くしてしまう。ラシェルが妻であると知らされたテオは、かつてのように優しく、そして体を求めてきて——
  • 「ロズリーヌ。これからは……俺が君を死ぬほど甘やかしてあげる」これが、悪役を終え突如として訪れた溺愛生活の始まりだった。

    「アラン・アングラードは、ロズリーヌ・ベルジュに婚約破棄を言い渡す! 並びに、ひとりの令嬢を執拗にいじめ続けた罰として、お前を国外追放に処す!」
    ロズリーヌは、ずいぶん前からこうなることをわかっていた。ここは前世で読んだ小説の世界で、自分はその小説で“悪役令嬢”として登場するキャラクターだと把握していたからだ。ヒロインのジャネットが第二王子のアランとさまざまな困難を乗り越えて結ばれる物語。ロズリーヌはふたりの恋路を邪魔し、読者からのヘイトを買って、物語を盛り上げるためだけに存在していた。結果、ロズリーヌは悪行を重ねた罰として国外追放を言い渡されバッドエンド——。
    最初こそ運命に抗おうとしたロズリーヌだったが、シナリオ強制力のせいで強制的に悪役を演じ続けなくてはならなかった。そんな辛い日々がやっと終わる。ロズリーヌは待ち望んだ婚約破棄と国外追放を言い渡され、解放感でいっぱいだった。ここからは第二の人生の始まりだと。しかし、そんなロズリーヌを待っていたのは、婚約者として王宮に迎え入れたいというアースベル国のリオネル王太子からの手紙で——!?
  • 貴様を手放す気などない。たとえ、貴様が私のもとから逃れようとしても、地の果てまでも追いかけ、この腕に捕えて離さない──

    魔女狩りから逃れるため、亡き母が「最後の手段」として遺してくれた術・転移魔法を使うまで追い詰められたレイニー・アナベル。彼女が降り立ったのは赤い月が輝く異世界だった……? そこに現れたのは、魔界七大陸の一つを治める悪魔大公エゴラス。レイニーの侵入に怒ったエゴラスは彼女を消そうと迫ってくる。魔力の弱すぎるレイニーは、なんとか穏便にすまそうと、エゴラスの説得にかかるが、まるで融通がきかない。このままでは殺される——レイニーが決死の覚悟で放ったのは『同調魔法』。「これであなたと私は一心同体! 私を殺せばあなたも死ぬ!」それを盾に身の安全を求めるレイニーに、エゴラスは渋々彼女の条件を飲み込む。しかし、魔力の弱いレイニーの魔法はいつ解けるかわからない。生き延びるためにエゴラスから逃れようとするレイニーと、己の命を守るためにレイニーを引き留めるエゴラス。いつしか、エゴラスとレイニーは互いに特別な感情を抱くようになって——
  • あらゆる力を使い、利用して、好きで好きで、好きで好きで好きでたまらない、あなたを妃にしようと計画しました——

    27歳の誕生日を迎え、そろそろ結婚をと考えながらカレシの家に向かった愛衣。そして、そこで見たのは、なんと浮気の現場! よりにもよって、なぜ誕生日に浮気をされなければいけないのか。だが、開き直ったカレシから告げられたのは、隣の女こそが本命で自分はスペアだったこと……。はらわたが煮えくり返るような思いの愛衣を励ましてくれるのは14歳のゴールデンレトリバー、凜太郎だけ。だが数日後、その凛太郎すら、天国へと旅立ってしまった。悲しみに暮れる愛衣は会社でミスをしでかし、帰宅の途中には元カレに遭遇し嘲笑され、絶望のどん底に。そこに現れたのは王子様衣装を身に纏ったイケメン青年カイン。異世界バーニア、コーリエント王国の王子だという彼は、愛衣の足もとに跪いた。「あなたは私にとって『運命の姫』であり、国を守る『聖女』なのです」──なにを言ってるんだろう、この人。そう訝しむ愛衣を、カインは半ば強引に馬に乗せ、天高く舞い上がり、異世界へと連れていく。果たしてカインの正体は何者なのか? そして愛衣は本当にカインの運命の姫、王国を守る聖女なのだろうか?
  • 「俺と付き合って、一緒に住むっていう選択肢は?」真っ直ぐな視線が、まるで全身に突き刺さるようで──

    出社したら会社が倒産していた。オフィスからは物が消え、社長とは連絡がつかない。ビルのオーナーに倒産したと告げられたが、石川志穂は事実をまるで受け入れられなかった。その上、家賃が払えないなんて、同棲している三歳年上の恋人が不機嫌になるに違いない。沈んだ気持ちでアパートに帰った志穂を待っていたのは、明らかに“事後”だとわかる全裸の男女の姿。ショックと絶望感から怒りが沸き上がり言い合いになるものの、志穂は彼氏と浮気相手の女に侮辱され家を飛び出してしまう。仕事も住む家も失ったまま、カプセルホテルや漫喫を転々とする日々。そんな中、疲れ切った志穂に声をかけてきたのは、高校時代からの親友の一人・宏樹だった……。
  • あなたが欲しい。欲しくて欲しくてたまらない。あなたは僕のもの……そして僕もあなただけのものだよ、レディ——

    気位が高く歯に衣着せぬ物言いで『ワガママ令嬢』とあだ名されている伯爵令嬢のアリエラ。その婚約者が令嬢たちから絶大な人気を誇る近衛騎士団の団長補佐・ザカリ—とくれば、アリエラは今宵の夜会でも聞えよがしな悪口の的。バルコニーの下から聞こえる陰口など全く意にも介ささないアリエラだったが、それがザカリ—の浮気現場であり、お相手の令嬢がザカリ—に婚約破棄まで進言しているとなれば、さすがに平静ではいられない。思わずバルコニーから身を乗り出し、バランスを崩して倒れそうになったアリエラを咄嗟に助けたのは、絵画から抜け出てきたかの如く幻想的な美貌の男性。だが彼の甘すぎる言葉に、アリエラは鼻白むばかり。エセルバートと名乗った彼の正体は、放蕩が過ぎて公爵家を追い出された遊び人。一計を案じたアリエラは、エセルバートとともにホールに戻って、衆人環視のなか「真実の愛」を見つけたとザカリ—に婚約破棄を告げるのだった——
  • 獣のようにがっついて、意地悪な言葉で煽って、泣くまで快感で責め、許しを請うてもやめずに凶悪な愉悦でいじめ抜いてほしい——

    IT企業『KICKアプリケーション』でシステムエンジニアとして働く落合果穂。
    ひょんなことから、入社当時からの憧れの上司、そしてCTOでもある黒澤千尋と恋人関係になった。
    周囲から仕事の鬼と称され、職場では容赦無くダメ出しの嵐を浴びせてくる黒澤も、プライベートでは果穂を大切にしてくれる。嬉しいし、幸せだし、不満などない。
    それは間違いなく本心だ。……けれど彼女には恋人には絶対に言えない悩みがある。
    それは————。
    「辛くてもキツくてもいいの。乱暴でいいの。私……もっとドSに責めてほしいんですっ!」
  • 黒髪・黒瞳の美しい子を授かったアルマローゼ。愛を誓い合ったクロードは消息不明。のちに現れた彼の兄から弟の死を告げられ——

    両親亡きあと没落し、今では一人で花屋を営む元伯爵令嬢のアルマローゼ。ある日、隣国からの音楽留学生クロードと出会った瞬間に恋に落ちた。二人はクロードの国の家族からの返信すら待てずに、教会で式を挙げて神の前で愛を誓い合い、身も心もかたく結ばれる。ほどなく、クロードはトラブルを片づけるためにと、アルマローゼのもとに戻ることを約束して、ひとり祖国に帰っていった。だが、妊娠したアルマローゼがそれを知らせようにも、クロードからの返事はない。やがて愛らしい男の子を授かっても、音信不通は続き、待てど暮らせどクロードが帰ってくることは、ついぞなかった。それから四年。三歳になった息子のロザリオと二人で暮らすアルマローゼは、クロードによく似た旅行者に出会う。 トビアスと名乗ったその青年は、偶然にもクロードの兄であった。そしてトビアスの口から、衝撃的な事実が語られ……。
  • 漫画世界に転生した10歳のヒロイン(元会社員)と、27歳母(元女子高校生)。王太子と結婚すると悪役のお母様は死んでしまう……!?

    馬車の事故で前世が32歳の会社員であることを思い出したカンデル子爵の娘、10歳のコゼット。実母マリーンからは虐待に近い扱いを受けていたのだが、事故の後、そんな母親の様子がおかしい。「コゼットたーん!」と突如溺愛してくる母に戸惑いしかない。不審に思い母のベッド下にあった日記を見ると、なんと母も転生者で同じ事故で記憶を取り戻したのだと知る。しかもマリーンの前世は17歳の女子高校生だった! 日記によると、ここは彼女が愛読する漫画に描かれた世界。聖女コゼットがヤンデレ王太子クリスと結婚すると、悪役母マリーンは処刑されてしまうらしい。「死にたくない!」とコゼットを溺愛してくるマリーンだが、やることなすことポンコツすぎて、何度もコゼットに死亡フラグが立ちまくる! 「だめだ、この母親、ポンコツすぎる……!」 ポンコツ母としっかり娘、そして時々ヤンデレ王太子の、溺愛・執着ラブコメディ。
  • 「あぁ。でも、火をつけたのは沙希だ」——狡い。沙希、と呼ぶのは部長ではなく、初恋をした彼だった。

    「聞いたら秘密は守って、必ず協力しろよ」
    近衛沙希は、兄の悠希に追い詰められていた。外では品行方正だが、沙希にとって悠希は無茶振りばかりしてくる暴君だ。そんな兄の頼みは、彼の幼なじみで沙希の上司である天ヶ瀬礼人に関することだった。容姿も性格も地位も申し分ないはずなのに、これまでお見合いに十連敗中の礼人。部署内でも「恋愛対象は男性なのでは?」という噂が立っていた。
    「沙希、お願いだ。礼人が女性に興味を持てるように協力してくれないか?」提示された報酬に釣られかけたものの、首を横に振る沙希だったが、怪しげな精力増強剤まで出し始めた兄を止めるため、私がやると言ってしまい……!?
  • 手を差し出されて、彼と手を繋ぐ。どこにでもいる普通の恋人に見えるだろう。獣人とその番であることを除けば——

    国土防衛隊東方防衛師団の支援課に勤務する泉は、3年来の付き合いの恋人から、結婚を機に退団を迫られている。国土防衛隊で働く女性に対する世間の目が冷たいことを、泉自身もよくわかっていた。だが、天涯孤独の身で学術院への進学を断念せざるを得なかった泉にとって、これほど安定した職業はない。ようやく気持ちに整理がついたものの、時すでに遅し。ついに恋人から別れを切り出されてしまうのだった。そんな失意の泉に寄り添ってくれたのは、3年前に東方防衛師団に着任した司令補佐官の司狼。彼が着任してからというもの、ネガティブイメージの強い支援課の女性たちも働きやすくなってきている。そんな彼から食事に誘われた泉は、その席で好きだと告白を受ける。恋人と別れたばかりで戸惑う泉に、彼はこう告げた。俺は、獣人だ。そして君は俺の番なんだ——
  • 「もう我慢できない。お願い、ひどくしてほしいの」自分でも自分を止められない。リッカがそう頼むと、ラインハルトは——

    グレンデール帝国ハイランディの騎士団で副騎士団長を務めているリッカは、ちょっとしたアクシデントから、二歳年下の部下で「リッカの犬」と呼ばれるほど彼女を慕うラインハルト=グライバルと二人だけで遠征することになった。無事に任務を終わらせ、ラインハルトと飲み交わそうと酒場に出かけたリッカ。しかし、ラインハルトを待ちながら先に一杯始めたところで、不覚にも何者かに媚薬を盛られ、店を出た路地で男たちに襲われてしまう。
    意識が歪む中、にじり寄る男たちに抵抗しようと両手の拳に力を込めたリッカだったが、そのとき、背後から場を切り裂くような声がして……!?
  • 突然の不調。産業医の涌井に仕事禁止を言い渡されたルミ。無視しても、しつこく追い回してくる……って、大迷惑なんですけど!

    DTIの本社ビルに勤務する樺島ルミは、総務課催事係の係長。出張もあれば、休日出勤もある。イベントの際は立ちっぱなしだし、あちこち走り回るが、体力には自信がある。大きなイベントを控えたある日、腰に激痛が走って息苦しさまで覚えたルミが医務室へ行くと、産業医の涌井からは貧血および尿路結石との見立て。このまま病院へ行くこと、水分補給、トイレ、食事の内容、休息……と事細かく指示してくる。あげく、「仕事禁止!」とまで宣告されてしまった。勝手なことを言わないで、こっちは忙しいのよ!と無視を決め込むルミだったが、涌井は所かまわず出没してルミにつきまとう。ある日食事に誘われたルミは、すっかり涌井の巧みな会話に乗せられ、つい年下彼氏に振られた時の話をしてしまった。そう、あの時のことが、ルミにとっての仕事の起爆剤だったのに——
  • 閉ざされた村に住む平凡な少女・ルーシアは、幼い頃に出会い愛を誓った獣人国の王子・ノアのことが忘れられずにいる。ノアがまもなく成人しようという頃、二人は偶然に再会。長い年月を経て再び出会った彼は王子らしく精悍な男性になっていて戸惑うルーシア。ノアは変わらぬ愛でプロポーズしてくるけれど、ルーシアは身分の違いから自分は彼に相応しくないからと身を引こうと決意する。それなのに、「ルーシアがいればそれだけでいい」―――情欲の溢れる瞳で迫られ、熱く滾った熱杭に貫かれて初めての甘い疼きを感じ、ルーシアは快感に溺れてしまい……。
    ※電子書籍限定書下ろし付き。
  • 大学一年のとき、超絶イケメンの光貴に抱かれた不器用女子の杏子。体だけの関係だったけど、授業を真剣に聴いている彼に惹かれ「セフレでいいからずっと傍にいたい」と思うように。モテ男の彼には常に女の影が見え隠れするけど体だけは繋がっていたい――そう願うも会って寝るだけの関係が虚しく、光貴と距離を取る。やがて迎えた卒業式。杏子は高校教師に、光貴は大学院進学へと違う道に進むことになった二人が再会すると、彼から「俺は今でも好きだよ」と告白され……!? 「もう抱いていい?」――絶え間ない快感を与えられ、恍惚に酔いしれていき……。
  • 恋愛経験ゼロの真面目OLシノの楽しみは、毎晩愛しのバイブでお一人様エッチをすること。ある日、急に見知らぬ異世界に召喚され、「君だな、毎晩毎晩毎晩、俺のモノを締め上げていたのは!」と見知らぬ男性が目の前に現れる。なんと、バイブが魔術師だというカイトのモノと繋がっていたのだ! 叱咤されると覚悟するも、カイトはいきなり求愛してきて……? 早く元の世界に帰りたいのに絶倫な彼はエッチが超絶にうまく、抱かれるたびに快楽に呑まれていき……!?
    ※電子書籍限定書下ろし付き。
  • 【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】

    エルーシアの目の前で消えたヒンドルの盾の行方は今もわからない。
    死因不明のまま、父の遺体はどこかへ消えてしまった。あの継母たちが絡んでいるに違いないと確信するエルーシアは、証拠を探すためクラウスとともに変装して屋敷に帰ることに。
    正式に婚約者となったクラウスはエルーシアをときめかせることばかりしてくる。
    「結婚式は春の暖かくなった季節にしよう」
    クラウスを気に入った隣国王女が現れ、また面倒事に巻き込まれる中、今度は血塗れのクラウスを看取る予知夢をみる。もう彼なしの人生なんてありえない──エルーシアは彼を庇うと決めて……。
    大団円の完結巻!
  • エルーシアは予知夢をみた。なすりつけられた罪のせいで、対立する剣の一族のクラウスに殺されてしまう夢。
    最悪な運命を回避するためには、事が起こる前にクラウスと結婚すればいい!
    思いついたエルーシアは彼と出会うため、町へ行くように。
    偶然出会えたクラウスとともに、ある事件を解決すると、彼はエルーシアに借りができたと言う。
    それならば!
    「わたくしと、結婚してくださいませ!」
    けれど彼の返事は「お断りだ」で……。
    血を吐きながらも運命を変えたい令嬢×塩対応な悪魔公子。けんか腰から始まるラブロマンス!?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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