『ライトノベル(ラノベ)、火の国、風の国物語(富士見ファンタジア文庫)、1円~、0~10冊、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧
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王道戦記ファンタジー、ついに完結!!
この戦乱の歴史に終止符をうつため、アレスとフィリップが率いる二つの軍勢が、激突する!! 勝利を掴み、次代の王になるのは、果たしてどちらか。壮大な歴史絵巻の幕がついに閉じ、物語はついに完結へ――!! -
譲れぬ想いの先に、赤神が導き出す驚愕の結論とは――!?
王都でクラウディアと再会したアレスだが、未だ自らの歩むべき道を定められずにいた。おまえが成すべきと思ったことを成せ。王女の言葉を胸に、アレスはすべての答えを出すため、ジェレイドと三度の邂逅を果たす! -
王都で赤神は自らの運命と対峙する!!
ベールセール王国の王となるため、妖魔と手を結び暴虐の限りを尽くすフィリップ。アレスはクラウディア王女を救うため、仲間とともに王都に辿り着く。時同じくカルレーンも王都でクーデタを起こすべく動き始め……!? -
天才軍師ジェレイド、反乱軍を率いて、今、立ち上がる!
「では始めましょうか。僕たちの戦争を」。飢饉に加え、容赦なく課せられる税。領主の暴虐に農民たちはついに立ち上がった。圧倒的な戦力差を前にしたレジスタンスを率いるのは、<オーセルの賢者>と呼ばれる一人の若者。彼は六年前の北国との紛争で天才的な知略を尽くし、王国を勝利に導いたという噂の持ち主。後に、王国にその名を轟かす知謀権術の将ジェレイドだ。逆転に継ぐ逆転! 最後に勝利を手にするのは――。 -
闇の力がアレスに牙を剥く! 暗躍する二つの陣営。緊迫の第四弾!
≪どうした、我が契約者よ。今ひとつ顔色が優れぬようだが≫。胸騒ぎを覚えたアレスの気持ちを見透かすようなパンドラの言葉。夜空には、凶兆の証とされる赤き星――。それはアレス暗殺という命を受けた刺客によって現実のものに……。解放軍の知将ジェレイドの率いる軍勢、そして王都からの暗殺者。策謀と武力が交錯し、レストニア領に帰還したアレスに息つく暇もなく襲いかかる! アレスは運命に打ち勝ち、真の英雄となれるのか! -
英雄激突! 戦場に熱い風が今、吹き荒れる!!
この戦には必ず勝たねばならない。いかなる犠牲を払ってでも。敗北は反乱軍の解体と同義なのだから――。不敗と名高い城砦を陥落させた、反乱軍の若き指揮官・ジェレイド。だが、目の前には王国軍の大群が迫っている! 一方、著しい戦果を上げたアレスは仲間の嫉妬をかい、報告の命で王都に帰還する。王女・クラウディアの力を借り、戦線へ復帰を果たすが、彼の前にさらなる試練が迫る! 王国軍VS反乱軍。いざ、開戦の時! -
助けを呼ぶ声がまだ届くのなら――。 赤神よ、今こそ復活の刻!!
「…今の私の名はアレスじゃない。もう放っておいてくれ」行方不明となっていたアレスを見つけ出したヴェリックたちだが、彼は自分の名を捨て、奴隷として働く日々を送っていた。そこにはかつて、いかなる障害にも負けず、愚直なまでに正義を貫き通し、持たざる者のために戦ってきた英雄の姿はなかった。「お主から何が失われたかは知らぬ。だが、お主が歩んできた道を否定することは出来ぬぞ。お主が否定しようとわしが肯定する」パンドラの力と助言があったからこそ、自分はこれまで生き延びてこれた…そのアレスの胸中を否定するガルムス。王国全土を闇が覆う前に、赤神よ、今こそ復活の刻。 -
ついに始まるベールセール軍とミレスデン軍の決戦。戦場を一変させる姫巫女の力とは…
「あなたは北の民の犠牲を知らないのでしょう。どこの国でも、自分の国にこそ正義があると主張するものなのですから」ミレスデン軍の姫巫女・システィナの言葉にアレスは何も答えられなかった。かつてジェレイドと語り合った経験がアレスを迷わせていた。互いが正義を主張しあう限り、避けられない戦い。一進一退の攻防を続ける戦線でついに姫巫女の力が発動し、戦況を一変させる! 赤神は自らの正義を貫くことができるのか…。 -
逆転につぐ、逆転!熱い戦記ファンタジー第1弾!
血しぶきが飛び散る。12歳の少年はその時、真の戦場にいた――。鼓動が高まり、足がすくむ。自分は無力だ――。だが、あの少女だけは護らなければ。未来につながる命だけは。そして、少年――アレスは決めた。護るために、謎の精霊とある契約を行おうと……。「森と麦穂の国」ベールセール王国に起こった争乱。それを平定するために、騎士として起つと決めたアレス。幼少の頃より剣の才を認められた彼には、ある秘密があった――。大きな歴史のうねりが重なり、壮大なる歴史絵巻の幕が開く! -
ベールセール王国を震撼させる、黒王の物語が始まる!
「未来の王に剣を向けておきながら、逃げられるとでも思ったか」空から舞い降りた精霊、パンドラと契約をしたフィリップは逃げ惑う北の傭兵たちを瞬時に斬り伏せ、呟いた。望むべく力を手に入れたフィリップは内に秘める野望を満たすために動き出す。黄昏の主に生贄を捧げるように、王国を血で染めていく暴虐の契約者。彼の見据える先に映る一人の少女の姿。「お迎えに上がりました、王女陛下」トゥールスレン城砦にいるクラウディアの前に姿を現したフィリップの自信に満ちた声が響き渡る――! -
ジェレイドの謀略が明らかになるとき、クラウディアが戦場に降り立つ――!
「クラウディアさま。行きますよ……!」王女をその背に乗せ、アレスは再び前線に降り立つ! 王都を抜け出してきたクラウディアがアレスに語った、争いを早急に終わらせるための策。それは彼女自身の命をも危険に晒すものだった。アレスの心は決まっていた。自分が王女の進むべき道を切り開く! 2次トゥールスレン攻防戦、開始! 王国軍、解放軍が再び戦場でぶつかるとき、王国を震撼させるジェレイドの謀略が明らかになる――。 -
力を渇望する墜ちゆく者の叫びが天に届くとき、物語は誰もが予測しえない展開へと動く!
「……地獄に落ちることなんて、考える必要はなかったんだ」ダルム城砦をディレニア軍の手から奪還するため、出撃の準備を整えるジェレイドは自嘲し、四ヶ月前の出来事を思い出していた。ボルネリア領における反乱が真に終わったときのことを――。自ら民を率いて起こした反乱で犠牲となった者たち、そして託された想い。そのときに自分は知ってしまった――すべての民を救うことなど不可能だということを。ならば自分に付いてきてくれる者だけでも救えれば……。たとえそれが偽善や独善と呼ばれようとも。急展開する物語の先に待つ未来とは!? -
北軍来襲!! 再び国が乱れるとき、クラウディア王女が下す決断とは!? 英雄、共闘す!
「ジェレイドどの。王女として、解放軍に命令を下す。軍勢を率いて王国軍とともに、祖国を守るべく戦うのだ」<北の国>ディレニア王国とミレスデン王国がベールセール王国に向けて進軍を開始した。残虐な北の傭兵団によって村々は蹂躙されていく。北の民を一刻も早く救うため、一騎当千の力を持つ<赤の悪魔憑き>と<風の戦乙女>二人の英雄は互いの命を預け、ついに共闘す! 北の民の命運は今、彼らに託された……!
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