『ライトノベル(ラノベ)、ファンタジー、徳間書店、1円~』の電子書籍一覧
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里見十九郎が死んだら俺はどうなるだろう。和泉希沙良はまばたきをする。あいつが死んだら俺も消える。ならば、抗え、拒め。修学旅行中の一行に、魔の手が。人の心の闇に憑き、歴史の暗部に蠢く魔性の存在“妖の者”。そして“神”の識格をもってそれを退治する“空の者”。生身の人であっては見届けられぬ、おおいなる太古より続く両者の戦い―。いよいよ決着の刻が近い!? 亮介が、諒が、希沙良が、十九郎が、そして斎伽忍が、それぞれの想いを抱え、疾走する。超絶人気を誇る「ハイスクール・オーラバスター」シリーズのストレートな続篇が、ついに始動。
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虫が蹂躙する世界に生きる少年少女の終末アクション!
NETFLIXオリジナルアニメーション化作品、
待望のノベライズ上巻。
人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。
人類が、理性を失い、人を襲い続けるカガステルの“駆除”を認めたのは人口の三分の一が食い殺された後だった。
駆除屋の少年キドウは、“虫籠”で死にかけた男に、娘イリを母親の元へと連れて行ってくれと託される。
父の死を嘆き悲しみ、その場を離れようとしないイリにキドウは言い放つ。
「生きる気がないならここで死ね」
剣として生きる少年と、全てを失った少女が黄砂の地で出会い宿命に挑む。 -
朝の市場の露天商から偶然手に入れた廃絶されたメイル家の紋章が押されているずしりと重いノート。その古いノートは、カーン中央大学の自由着想ノートというものだった。そして後半のページに記されていたのは、このノートを盗んだものが記述したという独白-それは事実とも物語ともつかぬ、ある少年の話だった。貧しい巡礼の子供として生まれたリジュー・グレネル・ラファル。ミルソーティア暦40176年、冬の底冷えのなか、父親と一緒に北西部アーマンディー・サッシェ地方を旅し続けていた。ある晩、父が姿を消すことから物語は始まるのだった…。本格ファンタジー始動! 【カバー・本文イラスト/鈴木理華】
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