『ライトノベル(ラノベ)、TL、ツンデレ、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧
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「君の身体が悦んでいる。この蕾も悦び始めているぞ。本当に君は敏感で可愛らしい」侯爵令嬢リイジアは、不遇な妹を守るべく“悪女”になり切り周りを威圧してきた超ド級シスコン。姉妹一緒に隣国の王妃候補として招待された際も、妹を王妃にするため“悪女”の仮面をかぶり根回しするものの、何故か国王アドルフは自分にばかり甘く囁いてきて!?「“悪女”と呼ばれる令嬢が、本当は情が深くて純粋で可愛らしい性格だと知ったら、そちらを狙いたくなるね」そんな彼に急速に惹かれ、妹への情との板挟みになったリイジアは、思い余って一夜の関係と引き換えに妹を王妃にするよう願い出る。そのまま彼に抱かれ、熱い楔が与えてくれる快楽に身を任せるのだけれど、策士なアドルフはこれで彼女を妻にするのを諦めるつもりはないらしく――?
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
医者一族の令嬢イルゼは、医療の勉強のため留学していたが、帰国した際、一人の患者を託される。大公ダリウスは腕の怪我は治ったが、後遺症で腕がうまく動かせず、医者たちを拒絶し離宮で過ごしていた。「療養師」としてイルゼは離宮に泊まり込み、ダリウスを診ることに。医師として尊敬する父から託された仕事を全うするため懸命に向き合うイルゼ。どの医者も諦めた後遺症を、イルゼだけは諦めず向き合う姿勢にダリウスは次第に心を許していって――。「こんな女性ははじめてだ」押し倒され淫らな甘い交わりにイルゼは戸惑うばかりで!? 眉目秀麗な大公様と健気な乙女の溺愛!!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王の離縁をかけた閨での攻防戦!
義理姉の悪行を全て押し付けられ、「悪女」と評判が立ってしまっている公爵令嬢のエスメラルダ。
体の弱い母とまだ歳若い弟のため、不名誉な噂を甘んじて受け入れていた。
そんなエスメラルダは、義理姉の代わりに「血染めの獅子王」と恐れられている近隣国の王・グレゴリオに嫁ぐことに!
三年間、子を成さなければ離縁できると知った彼女は、離縁目指して白い結婚でやり過ごそうとするけれど!?
「俺の子を孕んでもらおう」「嫌です!」
素直になれない悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王のエロ度120%! 離縁をかけた濃厚えっちな閨での攻防戦開幕! -
私の人生は、一体どこまで悪くなるのかしら――? 人攫いにあい、奴隷として闇オークションに出品されてしまった乙女、エリィ。彼女のはじめの名前は、エリアル・アレンス。ユースリア国の「悲劇の伯爵令嬢」だった…。エリアルは、政略結婚のために婚約したマレット伯爵家の令息・フィルのわがままに振り回されつつも、それなりに幸せに暮らしていた。しかし、ある日突然、学園で繰り広げられていた恋愛劇場に巻き込まれてしまう。まったく無関係なのに罪を擦り付けられ、反論の余地もなく貴族の地位を剥奪されたエリアルは、平民「エリィ」として、国外追放されてしまった…! 悲嘆にくれるエリィだったが、なんとか生き延び、ようやく平民らしい生活を手に入れたある日。今度は人攫いにあい、闇オークションに出品されてしまった…!! 転落人生のさなか、ようやく掴みかけた幸せは淡雪のように溶け、ついには奴隷堕ち。美しい乙女の値段はどんどんつり上がるも、エリィは諦めの気持ちで聞き流していた。そんな彼女を購入したのは、ラグドール国の紳士、セドリック・カーター。「遊び人」として有名なセドリックだが、エリィに向ける瞳は柔らかく、優しい…。どこか不思議な雰囲気を纏った彼に与えられる、エリィの新しい「お仕事」とは――? 「小説家になろう」の大人気作が、花門トキコの美麗なイラストとともに登場! エリィの運命は、一体どうなってしまうの…?
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「誰がお前を抱いているか、ちゃんと見ろ」
出会いは偶然? 必然? 偽装恋人から始まった極上激甘オフィスラブ!!
「そんなこと、どうでもよくなるようにしてやる」
片思い相手の幼馴染・夏生の会社に、受付として派遣された千珠。喜んだのも束の間、自分の嘘が原因で、女除けが欲しいという夏生の同僚・田乃家健太郎と偽装恋人になることに!? ゴージャス&強引な田乃家は、出会ったばかりなのになぜか千珠のことにやたら詳しい。本当の恋人のように迫ってくる田乃家の甘い誘惑は、千珠の心も体も蕩かせて――!? -
お前が死んだら僕も死ぬんだぞ! わかっているのか!
魔女狩りで捕まったグレーテは不治の病に冒されたマティアスに、
命を共有する『伴侶魔法』をかけるよう強制される。
魔法陣にグレーテが触れるとなぜか成功し、マティアスの病は完治し健康に……。
だが、この魔法にはとんでもない仕掛けがあった。
魔女以外と性的接触をすると股間に激痛が走り、もげる!? らしい。
「……つまりはお前も、僕以外の男には触れられなくなってしまったということか」
仄暗い独占欲を示すマティアスは呑気に笑っているグレーテの肌に触れ……。
潔癖ツンデレ王太子×メンタルつよつよ魔女、
世界から隔離された塔で、命を共有するふたりの恋愛事情。
【目次】
プロローグ 君が死んだら僕も死ぬ
第一章 狩られた魔女
第二章 塔の上のグレーテ
第三章 伴侶であるということ
第四章 堕落する男
第五章 魔女の加護
第六章 地獄に落ちる
エピローグ 祝福と呪い
あとがき -
「逃げても無駄だよ」
元カレの執愛に陥落寸前!?
化粧品会社の研究職に就くみずきは、学生時代に本気で愛した男から手酷く裏切られて以来、恋人も作らず仕事に邁進してきた。
趣味のオンラインゲームでは、素顔も素性もわからないが気の合う男性もいて、いつか彼に会えるのを楽しみにしていた。
ある日、ゲームのオフ会へ出掛けると、そこには自分を裏切った男──坂上千歳が待ち構えていて……!? -
「君の体は、随分と淫らだ――」
大正時代に咲く擦れ違いラブ
侯爵家の令嬢・沙保子は、女と侮られないよう男装をして家業を仕切っていた。しかし資金繰りに詰まり、成り上がり男爵家の御曹司・明臣に、多額の結納金を条件として嫁ぐことになる。侯爵家の血を引く後継者を産むことだけを望まれていたはずだったが、明臣は純粋な沙保子を蕩けるほど可愛がり、無垢な体を熱く激しい熱情で包み込んで――!? -
「俺のこと、癒やしてくれるか…」
熱く激しすぎる獣に心まで甘く侵されて
どんなふうにされるか…わかってる?
叔母と元彼の策略で全財産を乗っ取られ、天涯孤独となった元令嬢の紗雪は、中学時代の同級生・嵩史と十数年ぶりに偶然再会する。身体と引き換えに復讐に協力するという彼に、紗雪は身をゆだねる覚悟をする。ヤクザの父親を持つ彼は紗雪を玩具のように扱うが、やがて二人の間に奇妙な愛情が芽生え――。熱く甘く全てを求められた紗雪は身体も心も独占されていく。 -
パウラは胸躍らせながら夜会の準備をしていた。今夜、幼馴染みのヴィリバルトが3年ぶりに帰国するのだ。立派な青年に成長したヴィリバルトが「可愛い」と言ってくれることをパウラは期待していた。というのもバウラは幼い頃、ヴィリバルトから「こんな可愛くないやつ、好きになるものか!」と言われた経験があるのだ。それ以来、バウラは自分磨きに励んできた。すべてはヴィリバルトに「可愛い」と言ってもらうため。しかし再会したヴィリバルトは、バウラになど興味もないと言わんばかりのそっけない態度! なのに夜会の翌日、バウラの元に届けられた手紙には成長したパウラを誉め湛える甘い言葉が書き連ねられていた。昨夜の冷たい態度と、今日の甘く情熱的な手紙。ヴィリバルトにからかわれているのだと思ったパウラは激怒し、令嬢が書いたとは思えない辛辣な言葉を書き連ねた手紙でヴィリバルトに応戦することにするが……。
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