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『ライトノベル(ラノベ)、歴史、ミステリー・推理・サスペンス』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ74冊
    495616(税込)
    著者:
    桑原水菜
    イラスト:
    東城和実
    出版社: 集英社

    武田信玄の霊を封印した《魔縁塚》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力》を使う直江と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?
  • シリーズ30冊
    1,88111,814(税込)
    著:
    ツカサ
    イラスト:
    近衛乙嗣
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    『ガガガ文庫 RIGHT×LIGHT(イラスト完全版)』のカバーイラスト、カラー口絵、本文、挿絵、あとがきなど、全12巻分をまとめた合本版。特典として、書き下ろしあとがき、新規レイアウトの合本カバーを収録!

    「だーれが、幽霊女ですって?」

    全寮制の学校に転校してきた中学三年生の啓介。彼は右手でコインを消す不思議な手品が得意で、クラスでも一目置かれていた。しかし実は、握ったものを本当に消してしまう魔力を宿していたのだった…!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
    この作品の容量は、74MB(校正データ時の数値)です。
  • 作家・椹野道流さん、おすすめ
    「歌で世を識り、歌で戦い、歌で愛を編む。
     雅な男たちの熱き血潮!」

    平安時代の最高権力者・藤原道長に連なりながら傍流の御子左家は、歌壇ではそれなりの実力を発揮しているものの、公家の出世レースではパッとしない家柄。当家の次男に生まれた藤原定家は、病由来の難聴を克服し、侍従時代の同僚で親友の藤原家隆らとともに『新古今和歌集』の選者を務めるなど、歌壇で頭角を現す。鎌倉幕府に押され気味の朝廷の権威回復を狙う後鳥羽上皇は、そんな定家に、三代将軍・源実朝に京への憧れを植え付けるため「敷島の道(和歌)」を指南せよと命ずる。後鳥羽の野心は肥大し、ついには倒幕の兵を挙げんとするが……。
    知らぬ人のいない「小倉百人一首」には、なぜあの100首が選ばれたのか? 同じく藤原定家選の「百人秀歌」より1首少なく3首だけ異なる理由とは?――「承久の乱」前後の史実をきらびやかに描きながら、その謎を解き明かす。

    【目次】
    一の章 還御の噂
    二の章 いとしの友よ
    三の章 菊花の王
    四の章 はかなき鎌倉将軍
    五の章 勅勘と大乱
    六の章 嵯峨山荘の障子和歌
    附記
  • 【書籍説明】

    土方歳三は東京地検の公判部検事である。

    刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。


    夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
    轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。

    ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。

    警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。


    だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。

    真犯人は他にいる!

    歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。

    公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。

    野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。


    歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。


    弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。



    【目次】
    四件の殺人
    連続殺人
    正義の執行者
    サイコパス
    ネットのヒーロー
    再捜査拒否
    殺人の動機
    処刑宣言
    無罪の主張
    検察側の証人
    プロファイリング
    真相究明
    秋霜烈日

    … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ17冊
    539(税込)
    著者:
    瀬川貴次
    イラストレーター:
    星野和夏子
    出版社: 集英社

    時は平安。幼い頃から不思議なものが見え、しかも好かれるという厄介な体質の少年・道冬は、陰陽師を目指して今日の都にやってきた。ところが用意していた家は荒れ果てていて、その上付喪神や幽霊が出没するという、いわくつきの物件! 従者の行近も困惑顔だ。さらに陰陽寮では安倍晴明の息子・吉昌に妙に気に入られ、他の陰陽師見習いたちから嫉妬されてしまい――スゴ腕陰陽師への道は険しそう!?
  • 大正ロマン豊かな小田原を舞台に、様々な職種の6人の若旦那が探偵倶楽部を結成。シリーズ第一弾!

    大正時代、長男が家業を継ぐのが当たり前だった頃の、小田原でのお話。 大工の若棟梁・一色祐太朗(いっしきゆうたろう)、酒造屋の小由留木楓(こゆるぎかえで)、荒物屋の善田太郎(ぜんだたろう)、写真館の設楽塙衛(したらはなえ)、鳥屋の邑居郁(むらいいく)、剣道の道場の加納斉彬(かのうなりあき)。楓と斉彬はまだ学生だが、六人とも長男。この大らかな若旦那衆が道楽半分で始めたのが『こゆるぎ探偵倶楽部』である。 新春早々の以来は、小田原中の校長も務めたこともある人格者・伊原木(いばらぎ)教授の浮気疑惑! 相手は外国の御夫人? 後半では、郁が客に届けた鳥たちが籠ごと盗まれる事件が頻発。だが話題は呉服屋の美貌の娘の方に脱線……。 巧手の新シリーズ、ここに開幕!!

    ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
    サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
  • 帝の寵愛、お断り! 虫よりをかしきものはなし。「しろがねの宮」と呼ばれる帝が後宮を散歩しているときに出逢ったのは、少年の姿をした姫君。愛らしく賢い彼女がこよなく愛するもの、なんとそれは誰もが忌み嫌う「虫」! おののきながらも、帝はいつしか彼女に魅了されていく…! しかし姫はまったくつれない返事ばかりで。すべての謎は「虫」に通ず!? そして帝の片想いはどうなる…!? ときめきの「虫系」平安コミカル・ミステリー!

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