『ライトノベル(ラノベ)、オカルト、めがイラスト』の電子書籍一覧
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甲田学人、完全新作!! ぼくらは命を賭けて、『奴ら』を 記録する――。
よる十二時のチャイムが鳴ると、ぼくらは「ほうかご」にとらわれる。
そこには正解もゴールもクリアもなくて。
ただ、ぼくたちの死体が積み上げられている。
ある日、小学生の二森啓は、教室の黒板に突如として自分の名前が『ほうかごがかり』という謎の言葉と共に書かれたのを目撃し……。
「ほうかご」と呼ばれる異様な学校で、命を賭して化け物たちを記録し抑える、少年少女たちの“真夜中のメルヘン”、解禁。 -
怪異に満ちた地方都市で、少年は呪刀を振るう。
『床辻市に住むと、早死にする』
そんな噂が古くから囁かれているこの地方都市には、数多の禁忌と怪異が蠢いている――。
大量の血だけを残して全校生徒が消失した『血汐事件』。その日遅刻して偶然にも難を逃れた青己蒼汰は、血の海となった教室で、彼にとっての唯一の肉親である妹・花乃の生首を発見する。だが、花乃は首だけの状態でなお生きていた。
花乃の身体はどこに隠されたのか。
この凄惨な事件は何故起きたのか。
借り受けた呪刀を携えて床辻市内のオカルトを追っていた蒼汰の前に、謎の少女・一妃が現れた。彼女は街の怪異から人々を匿う『迷い家』の主人だという。
そして少女は告げる。私が君の運命を変えてあげる、と。
――踏み出したら戻れない、怪異狩りの闘争がここに始まる。 -
死者の語る言葉から真実を見つけ出す。身分差バディの中華復魂ミステリ!
北栄国には“葬送師”と呼ばれる者がいる。
彼らは葬儀で死者の魂が戻らないことを確認するのだが、
葬送師の卓明は「本当に死者の魂を呼び戻せる葬送師」だった。
噂を聞きつけた有力貴族の青流から
「その力を貸して欲しい」
と言われた卓明は、自身の目的のため、対等な関係を条件に引き受ける。
ふたりは徐々に友情にも似た感情を抱き始めるが、
互いの立場の違いからぶつかってしまい――。
身分差バディの中華復魂ミステリ。
【電子特典付き】
馬車の故障で大通りを歩いていくことになった卓明と青流は、ついでに葬送屋へ土産の菓子を買っていこうと菓子屋に入る。
店内の点心を眺めていると、それぞれ幼い頃が思い出され……。
書き下ろしショートストーリー『飴細工の思い出』を収録!
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