『ライトノベル(ラノベ)、スターツ出版、わいあっと、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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赤い瞳を持って生まれ、幼いころから家族に虐げられ育った凛。あることがきっかけで不運にも凛は鬼が好む珍しい血を持つことが発覚する。そして生贄花嫁となり、鬼に血を吸われ命を終えると諦めていた凛だったが、颯爽と迎えに現れた鬼・伊吹はひと目で心奪われるほどに見目麗しく色気のある男性だった。「俺の大切な花嫁だ。丁重に扱え」伊吹はありのままの凛を溺愛し、血を吸う代わりに毎日甘い口づけをしてくれる。凛の凍てついた心は少しずつ溶け、伊吹の花嫁として居場所を見つけていき…。
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伯父の養女である千春は、患っていた心臓病を敏腕外科医の清司郎に治してもらう。ある日、治療費のカタとして伯父によって見合いさせられそうになるも、なぜか清司郎が全額肩代わりすることを条件に結婚を迫ってきて!? 愛のない結婚を受け入れた千春だったが、始まったのは過保護に愛でられる毎日。「俺が愛を教えてやる」――クールな仮面の下に隠された情欲を露わに、じっくりと愛を刻まれて…。
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昭和初期。恋を知らない花魁の睡は、会ったばかりの紡績会社の社長・時雨に突然身請けされる。政略的な事情から睡を引き取ったという彼と夫婦になり、お互いに愛がないまま始まった新婚生活。それなのに時雨からは強く抱きしめられ甘く唇を奪われて…!? 「早く帯を解いて、滅茶苦茶に愛したい」――穢れのない純白の体に甘い刺激を刻まれる中で、睡は女として愛される喜びを知ってしまい…。
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恋愛から遠ざかっていた菜摘は、ある日祖父の頼みで向かったお見合いの席で敏腕社長・理仁から政略結婚を提案される。菜摘を妻にすることを条件に、経営が傾いている家業の借金を肩代わりするというのだ。理仁の真意が分からず戸惑うも、逃げ場のない菜摘は彼の強引で甘い溺愛に搦めとられていく。身も心もとろとろに暴かれ、おまけに理仁が菜摘を娶った一途で甘い理由が判明して…!?
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