『ライトノベル(ラノベ)、アイデジタルパブリッシング、ふゆの仁子』の電子書籍一覧
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ふゆの仁子のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。
ふゆの仁子のジュリアンノベルス作品のうち、5作品を収録。収録タイトルは「官能のスパイラル」「プライベート・レッスン」「Get a chance」「ノスタルジック・ラヴ」「深海魚たちのうた」。 -
あんたの体は俺のこと、忘れていないじゃないか。過去のことになんて、していない。
かつて惹かれ合った若手舞台芸術家の国府と学生だった鴫原。二人の関係は国府の突然の渡英によって一方的に断たれた。しかし、3年後、過去を忘れ結婚を決意した鴫原の前に彼は再び現れた――。結婚をした鴫原と演劇界のカリスマのヒモ状態の国府。元にも戻れず別れることもできない二人は、夢と現実のはざまで、深海で呼吸も僅かに生きる魚のように、密やかに愛し合うことを望むが、切なくつらい結末が待っていた。 -
俺がどれだけ貴方を愛してるか、体でもって証明してみせる。
自分を認めてチームに引き抜いてくれた憧れの榛名達也のために、日々バスケットの練習に励む宮保卓臣。あるとき彼は、体育館倉庫に榛名と元チームメイト・太淵聖敏が抱き合っているのを目撃してしまう。かつて名コンビといわれた二人には、実は深く激しい確執が……。 -
こんなにして。絶対気持ちよくしてやるで……俺ん気持ち、わかって
一哉と茂人。子供の頃の約束がまた二人をふるさとで再会させたのだが…(なつまつり)。幼馴染の広に想いを打ち明け同じ大学を目指す約束をした義秀。しかし思うように成績は伸びずそのあいまいな態度に二人はすれ違っていく…(秋の気配)。太と孝治は相思相愛の恋人同士だったのだが、お互いの将来を考えて出した結論は…(最後の初雪)。当たり前にあったものがいつかは消えていく切なさにも似た、3組の恋人たちの未熟さと切なさ。 -
「秀朗」「……触って」
いまどきの若者らしい外見で遊び慣れている香野秀朗(18)と、純粋栽培で世間知らずの大学院生・諏訪部祐喜(28)は、年の離れた幼馴染み。2人はしっかり者の秀朗がのほほんとした祐喜の面倒を見るという関係だった。そんなある日、昔振られた男と偶然再会した祐喜が、なんと彼とつき合いはじめることに。そのうえ恋愛経験のない自分にその方法を教えてほしいと、秀朗にもちかけてきたのだ。断り切れずに恋愛教授を引き受けた秀朗だが、祐喜の幸せを望む気持ちとは裏腹に、理由のわからない苛立ちが募っていき……。 -
背徳感が、より2人を高めていく
順調な仕事に、申し分のない妻。大手企業の営業で出世コースを歩みながら、加嶋雅之は欲求不満にも似た違和感があった。その渇きを潤すため、あるパーティーに参加し、艶めいた瞳で積極的に自分を誘う男、瀬上と一夜を過ごす。男を煽る仕種、巧みなキス、甘い喘ぎ。強烈な記憶を残したまま消えた彼を忘れられない加嶋。そんな折、公の場で偶然瀬上と再会を果たした加嶋は、己の求めるまま瀬上との情事に溺れていくが。狂うほどの衝撃と果ての内欲望、エゴイスティックな愛の結末は
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