『ライトノベル(ラノベ)、浅島ヨシユキ、501円~800円、1年以内』の電子書籍一覧
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「入倉に恋している男のキス、味わってみたらいい」男運皆無なデザイナーの卵・葉純は、職場で隠れドSな上司に狙われていた。神頼みのため縁切り神社に向かう彼女だが、偶然居合わせたのはイヤミなおっさん。上司に加え彼との縁切りを願ったものの、人事異動が決まった後日、葉純が挨拶をした美麗の新上司・鳥海の正体はあのおっさんで!?第一印象最悪な新上司だったが、彼の真剣な目に葉純の身体中は熱を持ち始める――神様、これが本当の恋ですか?
「入倉に恋している男のキス、味わってみたらいい」男運皆無なデザイナーの卵・葉純は最近、職場で隠れドSな上司に狙われていた。神頼みにかけて縁切り神社に向かう彼女だが、偶然居合わせたのはイヤミなおっさん。腹立つ葉純は上司に加え彼との縁切りを願う……が、御利益あってか人事異動が決まった後日、挨拶をした美麗の新上司・鳥海の正体は、あのおっさんで!?ハイスペ男子は鬼門。再び絶望する葉純だったが、第一印象最悪な新上司は少女漫画さながら、真実の愛、ピュアな恋愛、運命の人を探しているらしい。彼に真剣な目で見つめられると、葉純の身体中は熱を持ち始め、腰の辺りは淫らに震える――神様、これが本当の恋ですか? -
「……私は、あなたに殺された前世の記憶があります」貧しい子爵令嬢・イリ―ネは、慣れない夜会の翌日に突然、侯爵令息エメリヒから求婚される。吉報に子爵家は大騒ぎ、財政難を救える事実に、彼女はほっとした――が、彼の美しい顔を見た途端、イリーネの脳裏に浮かぶのは強烈な恐怖。そう、彼女は前世、夫であるエメリヒに殺された記憶を思い出したのだった。だが恐怖を隠すイリ―ネに、彼は穏やかに優しく、何故か熱心に愛を注いてきて……?
「……私は、あなたに殺された前世の記憶があります」貧しい家庭で育った子爵令嬢・イリーネは、慣れない夜会の翌日に突然、侯爵令息エメリヒから求婚される。あまりの吉報に子爵家は大騒ぎ、財政難を救える事実に、彼女はほっとした――が、彼の美しい顔を見た途端、イリーネの脳裏に浮かんだのは強烈な恐怖。短剣を手に覆いかぶさる男と強い痛み。そう、彼女は前世、夫である彼に殺された記憶を思い出したのだった。「婚約者として君を喜ばせたいんだ」恐怖を隠すイリーネに、エメリヒは穏やかに優しく、何故か熱心に愛を囁いてきて……? -
「俺と、結婚してくれない?」自他共に認める整った美貌と高いカリスマ性を持つCEO・誠臣……の優秀な秘書である春未は、突然彼から契約結婚を持ちかけられて――何らかの理由で、女性は等しく一夜の関係〝キング・オブ・独身主義〟の彼らしくない行動、いったいなぜ?
「俺と、結婚してくれない?」若くして起業し、自他共に認める整った美貌と高いカリスマ性を持つCEO・誠臣……の優秀な秘書である春未は、突然彼から求婚される。何らかの理由で、女性は等しく一夜の関係〝キング・オブ・独身主義〟らしい彼がなぜ?と困惑する春未であったが、訳を聞くと祖父の会社相続のため便宜上の妻が必要となったらしい。彼の性格を理解していてもなお高鳴る心臓を抑えて、彼女は誠臣に『婚約者から逃げてきた』過去を打ち明けた――が「構わないって言ったら、きみは申し出を受ける?」にっこり微笑むと彼は言った。「これからよろしく、俺の婚約者さん」 -
普通の会社員として働く真波は、大学生時代の友人との飲み会で元彼・響生と再会した。久しぶりに顔を合わせた彼と近況報告をしているうちに、なんと真波の転職先が響生の務める会社と同じであることが判明して――!? 嫌いになって別れたわけではない彼との距離に戸惑いながらも、同僚として接すると決めた真波だったのだが……? 社内で活躍する響生は大学生だったあの頃よりもさらに魅力的になっていた。真波の歓迎会が開かれた夜、酔いの回った彼女を響生が駅まで送ってくれることに――。互いに素敵になったという会話をしていると、響生の顔が近づいてきて――? そのまま二人は響生のマンションへと向かったのだった。 「きれいだよ。早く触れたい」 響生の丁寧で淫らな愛撫が真波を快楽へと誘っていくのだが……? 真波の心はどうしても別れた原因を忘れられないようで。しかし、そんな彼女の様子に気がついた響生は――!?
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