『ライトノベル(ラノベ)、アマゾナイトノベルズ、滝渕りょう、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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「小説家になろう」で人気の作家・ポメ。が描く、妻の香りで発情し続け、溺愛が止まらないテオドロスとそれを諫めつつやはり夫が好きな妻の千年の日常を描いた物語。
「きゃう?」「くるる」
「可愛い可愛い、大とかげちゃん。どういうことか教えてくれたり……しないわね……」
小国の伯爵令嬢だった娘が見つけたのは可愛い大とかげではなく、世界の頂点たる竜王の息子だった。
『この娘を、貰いたい』とだけ母国の国王陛下に告げ、訳も分からず連れ帰られたレティシア。
瞬く間に竜王・テオドロスの妃になり、不安いっぱいだったが…可愛い子どもと優しくて楽しい使用人たちに恵まれて思っていたより良い所に嫁げたと思っていた。
ただ、一点を除いては。
夫となった竜王の溺愛が止まらない!
隙あらば世話を焼こうとしてくるし、愛を呟くし、夜は離してくれないのだ。
毎夜毎夜迫られたレティシアは……。
「小説家になろう」で人気の作家・ポメ。が描く、妻の香りで発情し続け、溺愛が止まらないテオドロスとそれを諫めつつやはり夫が好きな妻の千年の日常を描いた物語。
『妻の香りで発情する竜王は毎夜彼女を溺愛する』 -
初対面は最悪──部屋を間違えて花村莉子の家にやってきたのは上の階に住む藤堂尊。恐怖を感じながらどうにか対応した莉子。どうやら同居している弟に締め出されたと勘違いして怒り狂っていたようだ……。
初対面は最悪──部屋を間違えて花村莉子の家にやってきたのは上の階に住む藤堂尊。恐怖を感じながらどうにか対応した莉子。どうやら同居している弟に締め出されたと勘違いして怒り狂っていたようだ……。
翌日、フレンチシェフをしている尊は、顔色の悪い莉子のためにとお詫びに手製の弁当を持参した。
自分の好みであった莉子に対して、尊は容赦なく「餌付けだ」とアプローチを続けるが、人見知りで長年引きこもりがちに過ごしてきた莉子には伝わらない。食べ物につられて徐々に懐いてくる莉子を尊はじっくりと攻める。
「――いい反応」
「ここ……感じるんだ……?」
莉子は、胃袋だけでなくしっかりと心も掴まれてしまったことも気づかずに――。
◆隠れ肉食のイケメンシェフに溺愛されてます~Crazy for you~(1)
『エブリスタ』で連載していた人気作品の「Crazy for you」を再編集してお届けします。
<作者より>
この度は拙作をお手に取ってくださりありがとうございます。
よもや麻生の作品がこのような立派な書籍していただける事になるとは……。
本当に拙い作品が、多くの方の手を借りてこのような立派な書籍になったのです。嬉しいやら驚くやら、まさしく身に余る光栄です!
このお話をひとりでも多くの方がほんの少しでも楽しんでくだされば、それだけで幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
初対面は最悪──部屋を間違えて花村莉子の家にやってきたのは上の階に住む藤堂尊。恐怖を感じながらどうにか対応した莉子。どうやら同居している弟に締め出されたと勘違いして怒り狂っていたようだ……。
初対面は最悪──部屋を間違えて花村莉子の家にやってきたのは上の階に住む藤堂尊。恐怖を感じながらどうにか対応した莉子。どうやら同居している弟に締め出されたと勘違いして怒り狂っていたようだ……。
翌日、フレンチシェフをしている尊は、顔色の悪い莉子のためにとお詫びに手製の弁当を持参した。
自分の好みであった莉子に対して、尊は容赦なく「餌付けだ」とアプローチを続けるが、人見知りで長年引きこもりがちに過ごしてきた莉子には伝わらない。食べ物につられて徐々に懐いてくる莉子を尊はじっくりと攻める。
「――いい反応」
「ここ……感じるんだ……?」
莉子は、胃袋だけでなくしっかりと心も身体も掴まれてしまったことも気づかずに――。
『エブリスタ』で連載していた人気作品の「Crazy for you」を再編集してお届けします。
<作者より>
この度は拙作をお手に取ってくださりありがとうございます。
よもや麻生の作品がこのような立派な書籍していただける事になるとは……。
本当に拙い作品が、多くの方の手を借りてこのような立派な書籍になったのです。嬉しいやら驚くやら、まさしく身に余る光栄です!
このお話をひとりでも多くの方がほんの少しでも楽しんでくだされば、それだけで幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
「小説家になろう」で人気の作家・ポメ。が描く、妻の香りで発情し続け、溺愛が止まらないテオドロスとそれを諫めつつやはり夫が好きな妻の千年の日常を描いた物語。
「きゃう?」「くるる」
「可愛い可愛い、大とかげちゃん。どういうことか教えてくれたり……しないわね……」
小国の伯爵令嬢だった娘が見つけたのは可愛い大とかげではなく、世界の頂点たる竜王の息子だった。
『この娘を、貰いたい』とだけ母国の国王陛下に告げ、訳も分からず連れ帰られたレティシア。
瞬く間に竜王・テオドロスの妃になり、不安いっぱいだったが…可愛い子どもと優しくて楽しい使用人たちに恵まれて思っていたより良い所に嫁げたと思っていた。
ただ、一点を除いては。
夫となった竜王の溺愛が止まらない!
隙あらば世話を焼こうとしてくるし、愛を呟くし、夜は離してくれないのだ。
毎夜毎夜迫られたレティシアは……。
「小説家になろう」で人気の作家・ポメ。が描く、妻の香りで発情し続け、溺愛が止まらないテオドロスとそれを諫めつつやはり夫が好きな妻の千年の日常を描いた物語。
「愛おしい大とかげとの出会い」や「息子は可愛いが、夫は言うことを聞かない」を収録。『妻の香りで発情する竜王は毎夜彼女を溺愛する』1話、配信!
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