セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『ライトノベル(ラノベ)、ファンタジー、その他(レーベルなし)、炎かりよ』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 528(税込)
    著者:
    藤本透
    イラストレータ:
    炎かりよ
    レーベル: ――

    「こんな噂を知ってるかい? 妖楼にはあやかしが集うというーー」

    帝都最大の歓楽街、東座の奥にそれはある。
    男専門の廓、妖楼。
    雨の日に現れた客、霧島は店一番の花魁桔梗を指名するが、
    桔梗は自分の名代として茅を出向かせる。

    袖にされても桔梗を指名して通い続ける霧島と、その度に茅を名代として出す桔梗。
    そして、桔梗の代わりに霧島の話し相手になる茅。

    桔梗は何故頑なに会おうとしないのか。
    霧島は何故「桔梗に会わなければならない」のか。

    そこにはある過去と、それぞれの秘密が関係していた。
    なんとか間を取り持とうとする茅だったが、
    自身も霧島に惹かれていることに気づくと、次第に桔梗の代わりであることが苦しくなってしまいーー。
  • 528(税込)
    著者:
    藤本透
    イラストレータ:
    炎かりよ
    レーベル: ――

    帝都最大の歓楽街、東座の北に広がる花街。
    その奥にある男専門の廓、妖楼は満月の夜だけ張見世に姿を見せる傾城、花柳がいることで知られていた。
    ある夜、買い切りを条件に張見世に出た花柳の前に、紡績会社の社長を名乗る海崎が現れる。
    一ヶ月間花柳を買い切ったにもかかわらず、肌を合わせないまま登楼を重ねる海崎。
    廓での享楽に身を任せてきた花柳は、心を手に入れたいと語る彼に対し、ここでの遊び方がわかっていないと一蹴するが……?
    夜ごと褥で繰り広げられる駆け引き上手の二人の恋模様を描く、妖楼シリーズ第二弾。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。