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『実用、サブカルチャー、リットーミュージック』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、巻末の「資料編」は横書きになっており、後ろから読むように作っています。


    発掘精神に溢れた名画座の鑑!
    その活動の歴史を多角的に掘り下げたバラエティブックが登場

    ――「名画座中の名画座でした」山田宏一(映画評論家) 1981年から99年、東京・大井町に存在した名画座、大井武蔵野館。「見逃したら二度と観られない」と思わせるディープな作品ラインナップは映画通を唸らせ、石井輝男をはじめ多くの監督の再評価に貢献し、その発掘精神は映画メディアや今日の名画座にまで影響を与えています。本書はそんな同館の魅力を再検証するべく、元支配人や映写技師、関係者のインタビューや対談・鼎談、常連客アンケートなどを収録。さらに資料として、「全上映作品リスト」や、さまざまな媒体に掲載された同館関連の記事を収める他、太田和彦氏が同館を愛するあまり、個人的に発刊していた幻の新聞「大井武蔵野館ファンクラブ会報」の、全10号&30年目の最新号を掲載します。大井武蔵野館とはなんだったのか......。通った人も、間に合わなかった人も楽しめるバラエティブックです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スチャダラパーが編集人を務めるインディーズ雑誌『余談』が本になります!

    スチャダラパー(ANI、Bose、SHINCO)が編集人を務める不定期刊のインディーズ雑誌『余談』。会いたい人に会い、ただただ「余談」を繰り広げるというのがメインコンテンツ。しかも、それをウェブメディア等で配信したりするのではなく、紙を使ったアナログの誌面であることにこだわる。それが『余談』です。

    2010年からほぼ年イチのペースで作り始め、2020年に通算10号目をリリース。ただ、スチャダラパーの自腹で発行するインディーズ雑誌ゆえ、売り切れ御免、印刷した部数がハケてしまえばそれでおしまいでした。なので、過去、どんな余談があったのかは、持ってる人に貸してもらうか、古書店で探すか、ヤフオクか、という状況が続いてまいりました。
    そこで。1号目~10号目までのベスト"余談"セレクションを単行本として出版することを決定。『大余談』としてお届けすることに相成りました。

    総頁数はナント640頁! ホントはいままでの余談を全て網羅したかったのですが、そのためには1000頁あっても足りず。絞りに絞ったベスト版というカタチに落ち着きました。とはいえ、640頁です。もともと暇つぶしの「トイレ本」として愛されている『余談』ですが、読み応え満載、飽きさせません。
    そんなわけで。こんな世の中だからこそ、ぜひ一家に一冊、『大余談』を。
  • 音楽ナタリー元編集長と8人のキーパーソンによる音楽メディア論

    音楽メディアの編集長やライターなどキーパーソン8人に取材を行いながら、現代における音楽メディアの必要性や音楽評論の手法を整理。Webによって音楽メディアはどう変容していったのか、メディアが音楽を批評することの意味とは......「批評をしない音楽ニュースメディア・音楽ナタリー」の元編集長・加藤一陽氏が取材/執筆。ライターの世代交代、編集者の質の変化、ネット/SNSによって既存の音楽メディアに突きつけられた問題点を浮き彫りにしつつ、識者たちが考える「未来」も併せて明らかにします。

    Part 1
    鹿野 淳 - 邦楽ロック・メディアから失われつつある批評性

    Part 2
    柴 那典 - 誰が音楽評論を必要としているのか

    Part 3
    大石 始 - "音楽の外から音楽を見つけ出す"ジャーナリストの視点

    Part 4
    柳樂光隆 - 『Jazz The New Chapter』という理想

    Part 5
    石井恵梨子 - 村化していく音楽メディア

    Part 6
    若林 恵 - 音楽メディアに足りないたくさんのこと

    Part 7
    imdkm - 切り捨てられるテキストの中に眠る批評性

    Part 8
    渡辺志保 -『blast』無きヒップホップ・ジャーナリズムの現在
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音楽ナタリーで好評のコラム「渋谷系を掘り下げる」を書籍化!

    1990年代に日本の音楽シーンに大きな変革をもたらした「渋谷系」。その渋谷系カルチャーとは何だったのか、多くの証言者を迎え、多角的に掘り下げた音楽ナタリーの連載コラムを書籍化。連載全14回のすべてを掲載するほか、新規インタビュー、渋谷系のルーツを探るディスクガイド、脚注を加え、さらに充実した内容を目指します。

    【CONTENTS】
    センター街の一角から始まった黄金時代
    多くの才能を輩出したネオGSシーン
    ドレスコーズ・志磨遼平が語る憧憬とシンパシー
    カジヒデキが語る"僕が渋谷のレコ屋店員だった頃"
    "裏番"會田茂一が語るアナザーストーリー
    マンガ家・大橋裕之が描く"僕と渋谷系"
    吉田豪が語るアイドルソングとの親和性
    1990年代生まれが作る渋谷系プレイリスト
    対談:LOW IQ 01×松田"CHABE"岳二
    DJ松浦俊夫が語るクラブジャズシーンの黎明期
    韓国のポップミュージックへの影響
    岡崎京子と渋谷系のシンクロニシティ
    多彩な才能が集った伝説のクラブ、下北沢SLITS
    小泉今日子が語る"渋谷系の目利き"川勝正幸
    ほか
  • 「当たりすぎる!」と話題の占い師“ラブちゃん”がコロナ後の私たちの未来を大予言。新たな時代を幸せに生きていくためのヒントがここに!

    政界、芸能界、スポーツ界の重大ニュースや自然災害など、数々の予言的中エピソードを誇り「今、一番当たる占い師」として注目されるLove Me Do。新型コロナウイルスによって世界が大きく変わったいま、同氏が予想する私たちの未来とは? 幸せに生きていくために必要なこととは? 明るい未来を掴みたい人は必読の一冊が登場です。


    【CONTENTS】
    ★第1章 コロナで変わった世界:
    コロナ禍はなぜ起きた?/「あつ森」ブームは、バーチャル社会への第1歩?/コロナ禍で「鬼滅の刃」が流行るのは必然だった?/マスク生活で金運・恋愛運に変化が?......etc

    ★第2章 私にはこう見えていた!:
    陰陽五行論と占星術で2020年を振り返る/的中させてきた予言の数々/Love Me Do自身の運命の分かれ目

    ★第3章 Love Me Doの大予言:
    2021年1月から12月までの予言!

    ★第4章 12星座別「2021年からどう生きるべきか?」:
    2021年の各星座の運勢と2026年までにやるべきこと

    ★第5章 未来をつかむ生活習慣:
    日常生活のなかで幸せを掴むためのさまざまなヒント

    ※リットーミュージック運営のアパレルサイト『TOD』にて2021年の開運Tシャツも発売中!!
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    クラシックゲームの魅力をビジュアルブックで再現!
    ファミコン前後に発売された家庭用ゲーム機72台をフィーチャー!

    本書は、世界初の家庭用ゲーム機「ODYSSEY」からベクタースキャン方式のモニターを搭載した「光速船」、さらにはゲームとパソコンが合体したゲームパソコンまで、1970〜1980年代を彩ったクラシックゲームの世界が楽しめるビジュアルブックです。
    各モデルの美麗なイメージカットに加え、展開図、パッケージ、対応ソフトなどを掲載することで、ビデオゲーム草創期につくられた72種類の個性豊かなマシンを立体的にお見せします!懐かしくもあり、新しくもある。そんなクラシックゲームの大博覧会、ぜひお楽しみください。
  • 「ダンス」は時代を映す鏡
    教養としての「ダンス文化大全」

    「ダンスをするたったひとつの理由は、わたしたちの体のなかにある(本文より)」。
    90年代カルチャーのひとつを包括した著作『渋谷系』などで知られる若杉実氏。
    氏が""人生のなかで一番情熱を注いだもの""と自認しているのが「ダンス」です。
    そのダンスにまつわるすべての事象を著者独自の視点から検証してまとめました。
    多角的かつ膨大な本書の記述から、
    ダンスは時代の鏡であり、「時代はダンス」、
    まさにダンスそのものが時代を構築する重要な要素であることが実感できるでしょう。
    ダンス・カルチャーに興味のあるすべての人、必携です。
  • シリーズ12冊
    770990(税込)

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    これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • 前に進むための、映画

    苦しいとき、哀しいとき、人生に迷っているとき、自信を失ったとき……映画を観るときの気分によって、作品の印象は大きく左右されるものです。裏返せばそれは、「こんな気分のときにはこんな映画」というおすすめの仕方ができる、ということでもあります。ネガティブな気分に苛まれたときに、時には、映画を観ることで一歩前に踏み出す「気分」にもなれるのではないでしょうか。本書では、五所純子、佐藤彩華、東良美季、真魚八重子、横木亜衣、若木康輔、そして編者の佐野亨の書き手7名が、自身の体験や感覚を踏まえて「気分に寄り添った映画」を紹介します。そんな「前に進むための」映画ガイドが、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。
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    世界初のラジカセビジュアルブックがパワーアップして帰ってきた!

    2009年に刊行され大きな話題となった『ラジカセのデザイン!』に、あらたに20機種を追加、当時の各メーカーが販売用に作成したカタログも56機種掲載。判型も大きくなり、ページ数も増加と、大幅にパワーアップした増補改訂版が登場です。高度経済成長期に登場したポータブルオーディオ=ラジカセの魅力は、なんといっても自由奔放なインターフェースデザインにあります。『1つの筐体の中にいろいろな機能を盛り込む』という、日本人ならではのサービス精神が遺憾なく発揮された各モデルは、今こそ評価されるべきでしょう。国内随一の家電系ガジェッターである著者の膨大なコレクションの中から、選りすぐりのモデルをご紹介していきます。今では作ることが困難な、消えてしまった機械の姿を堪能してください。 ◎デザイン:COCHAE ◎撮影:新井卓
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    東村アキコ推薦! 幻のバレエマンガ家、21世紀にまさかの大復活

    君は「谷ゆき子」を知っているか――

    バレエなのになわとび? バレエなのに滝に打たれる? バレエなのにダイナマイト? 常に予想を裏切りまくる超展開。昭和40年代をメインに、学年誌の売上絶頂期を支えた大人気バレエマンガ家、谷ゆき子。「白鳥の星」「バレエ星」「さよなら星」など、100万人の読者が手に汗握り次号を待った衝撃のバレエマンガをいくつも連載していたにも関わらず、一度も単行本化されなかった幻の作家が、今ここに蘇る!「バレエ星」40ページ完全再現収録、カラー32ページ、貴重な貸本『虹』『すみれ』の表紙も可能な限り収録し、圧巻の収録図版点数!花村えい子、里中満智子、高橋真琴各氏インタビューをはじめ、家族の証言などテキスト2万字超で謎多きマンガ家・谷ゆき子の実像にも肉薄します。

    東村アキコ・推薦の言葉

    「子どもの頃にバレエを習いたかったけど、獅子舞を習わされた私にとって、憧れの先生です」
  • バンドマン感涙の“あるある”ネタ400連発!愛すべきバンドマンが共感できるネタを集めた書籍『バンドあるある』の電子版が登場! 楽器パート別の習性から、リハスタでの練習、ステージでのエピソード、さらにはメンバー募集、チケットノルマ、ライブ後の打ち上げ、バンド内恋愛……といった細かい部分まで、バンドマンなら何度も経験している「あるある」ネタを、楽しい漫画とともに400本以上収録。現役バンドマンはもちろん、かつてバンドをやっていた人、バンド未経験だけど観るのが好きな人も、涙を流しながら共感すること必至。バンドマンの世界を表から裏からすべて堪能できる、リットーミュージック史上一番笑える1冊です。漫画は『デトロイト・メタル・シティ』でおなじみ若杉公徳氏の書き下ろし!【CONTENTS】■第1章:バンドあるある■第2章:ライブあるある■第3章:各パートあるある■第4章:バンド女子あるある■第5章:バンド生活あるある・ライブ当日の流れあるある・パート別勝手に人物紹介あるある・役割別勝手に人物紹介あるある・バンドの浮き沈みあるある・バンド女子座談会・バンド追っかけ女子のひとりごと・スタッフに聞いた!ライブハウスあるある
  • 1990年代のパソコン誌『EYE-COM』の長期連載が、20年の時を経てまさかの初単行本化!1993年~96年にわたり、パソコン週刊誌『EYE-COM』(『週刊アスキー』の前身)に連載されていた小説が、20余年の時を経てまさかの初単行本化! インターネットが普及する以前、世界征服を企てる「竹熊」が、パソコン通信で草の根ネットを舞台に繰り広げる壮大なストーリー。竹熊を閣下と崇める謎の大男「斎藤」をはじめ、〈謎の女子校生くみりん〉、〈夕焼け級長〉、〈うさちゃん1号〉、〈煽情の狼〉、〈やまちち〉など、ユニークなネット住民が続々登場。罵倒や炎上、成りすまし等々、今と変わらないネット事情に戦慄必至! 果たして、竹熊の野望は実現するのか!? 後に『ファミ通のアレ(仮題)』でタッグを組む羽生生純の連載時イラストも掲載。本文中に頻出する当時のネット用語は連載時にコラムを担当していたスタパ斎藤が新たに注釈を執筆。また連載を振り返る関係者の座談会を特別収録。当時のネットユーザーも、今のインターネット世代も心して読むべし!*一部の画像について底本からスキャンしたため解像度が低くなっています。あらかじめご了承ください。

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