『実用、歴史、渡部昇一、501円~800円』の電子書籍一覧
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昭和20年――著者14歳。故郷山形県鶴岡で終戦を迎えた。
戦前は“ごく普通の”軍国少年だった著者の目に、終戦はどう映ったのか――。
保守論壇の重鎮が、日本の「戦後70年」を総括する。
日本の国史を知るためには、日本の虹を見なければなりません。
その虹を見るとは「皇室がいかに見えるか」ということなのです。
戦後、その虹を見せまいと努力したのが占領政策であり、
その占領政策を意識的に維持しようとしたのが日本の左翼勢力であり、
教育現場で実践したのが日教組であると断定していいのではないでしょうか。――本文より -
本書では、GHQによる精神的な占領が続く日本の実態を各界の第1人者によって明らかにし、日本を取り戻す発想法を提示する。具体的には、貴重な写真で展開するカラーグラビア、写真・図解を多数入れた論文12本、およびコラム6本で構成。それ以外に、「黒塗り教科書を考える」と「教科書の何が問題か」(ともに編集部作成)を掲載、巻末には「戦後70年の歴史年表」と「敗戦後遺症を理解するためのガイドブック」も収録した充実の内容。
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本書は鎌倉幕府の成立から承久の乱、元寇、南北朝時代など、激動の中世から戦国時代へ至る過程を躍動的に描く。
日本の歴史において特筆される出来事を見事な漢詩に結晶させた江戸時代の思想家・頼山陽の『日本楽府』。国史の絵巻物を見るが如き鮮やかな描写と透徹した歴史観は、日本人に誇りと自尊心を与え、明治維新の原動力ともなった。本書は鎌倉幕府の成立から承久の乱、元寇、南北朝時代など、激動の中世から戦国時代へ至る過程を躍動的に描く。 -
武士の眼から見た戦国乱世とは、いかなる時代だったのか。応仁の乱から信長の台頭、秀吉の朝鮮出兵までを躍動的に描くシリーズ完結編!
日本の歴史において特筆される66の出来事を、見事な漢詩に結晶させた江戸時代の思想家・頼山陽の『日本楽府』。それまで断片的な歴史の書物や、『大日本史』『本朝通鑑』のような数百巻におよぶ大部の書籍以外に存在しなかった「日本通史」を、広く一般の人々にまで伝える画期的なものであった。内容が短く、何より手に取りやすい絵巻物を見る如き鮮やかな描写と透徹した歴史観は、日本人に誇りと自尊心を与え、明治維新の原動力ともなった。本書は、「赤松満祐の反逆」「北條早雲出現の背景」「大内氏を滅亡に導いたもの」「倭寇の血をひく鄭成功の活躍」「北国の虎・上杉謙信」「桶狭間の戦いは、なぜ成功したか」「朝鮮出兵と織豊時代の終焉」などを収録。下克上の応仁の乱から信長の台頭と滅亡、秀吉の天下統一、朝鮮出兵まで、江戸期の武士の眼から見た“戦国乱世”が鮮やかに甦る! -
日本史の「美しい虹」を見るために、古代から現代まで厳選した名著16冊。「国史の真髄とは何か」が解る1冊!
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歴史の洞察力を高める13冊。グローバル時代を生き抜くための知恵!
1ヘロドトス『歴史』――人間の歴史は伝説に始まる
2トゥキディデス『歴史』――演説で浮かび上がる歴史の真実
3カエサル『ガリア戦記』――ローマ帝国最大の遺産とは何か?
4タキトゥス『ゲルマーニア』――現代日本人に対する警告の書
5塩野七生『ローマ人の物語』――歴史作家の最高の資質とは?
6ドーソン『ヨーロッパの形成』――「暗黒時代」は「最も創造的な時代」だった!?
7マキアヴェッリ『君主論』――君主に求められる資質と振る舞いとは?
8クラウゼヴィッツ『戦争論』――「戦争とは何か」をきわめた哲学
9渡部昇一『ドイツ参謀本部』――リーダーと参謀、政治と軍隊の教訓
10シュペングラー『西洋の没落』――現代でも色褪せない優れた歴史的洞察
11チェスタトン『アメリカ史』――中世がない国には騎士道もなかった!?
12マコーリー『イングランド史』――歴史の登場人物と“ともに叫んでた”歴史家
13ベロック『The Jews』――世界史の中のユダヤ人を“予言”した書
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