『実用、社会、渡部昇一』の電子書籍一覧
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本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
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〈“マーフィーの法則”をポジティブに実行する人には
「無限の成功・富」が手に入る!〉
◎思考・暗示は現実化する、そして富と成功が……。
本書で成功者が続々と……。
幸運とお金が自然と集まる理由(ワケ)!
いかに不思議に思われ、奇跡のように、あるいは偶然のように見えても、すべてはマーフィーと渡部昇一が直接知っている“真実”――
・幸運を引き寄せる“磁場”
・“感謝法”で失業者が副社長にまでなれた!
・“理想のパートナー”との出会いは、こうしてかなう!
・「お金が好きな人」にお金は寄ってくる!
・絶望的な肺癌も“イメージ”の力で治った!
・“よい眠り”があなたの潜在意識を働かせる
・“人を許せる”人には人生に奇跡が起こる! -
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組織のリーダー、スタッフはいかにあるべきか――
史上最強の「組織集団」に学ぶ!
河野克俊氏(元統合幕僚長)推薦!
私は第5代統合幕僚長に就任し、自衛隊制服組のトップとなった。トップとなった以上、トップのあり方について考えてみた。その際に『ドイツ参謀本部』は大変参考になった。
第1章 近代組織の鑑・ドイツ参謀本部
――フリードリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産
第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した
――ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力
第3章 哲学こそが、勝敗を決める
――世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察
第4章 名参謀・モルトケの時代
――「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か
第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか
――ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点”
まさにドイツ参謀本部は「教訓の宝庫」!
ドイツ参謀本部の歴史は一つの「古典(クラシック)」である。それは、そもそもの誕生から、生育、発展、光栄、悲惨、再建、消滅のすべての段階が、近代の比較的短い期間に起こったものであるため、見通しやすく、しかも原因・結果の連鎖が明快である。 -
ビジネスで成功するためにどうすべきか。中国・韓国の理不尽な対日攻撃にどう反撃するか
朝日新聞論説委員に読ませたい一冊です!
(編集部より)→本書は、渡部昇一氏と谷沢永一氏が、『孫子』の説くさまざまな訓話を、現代の日本の状況と照合しつつ論じ合った本です。その教えは21世紀を生きるビジネスパーソンにも参考になる内容です。また、『孫子』と関連して「宋襄(そうじょう)の仁(じん)」を取り上げます。これは、昨今の日韓関係などにもピタリと当てはまる教訓です。「宋襄の仁」とは、宋と楚との戦いの際、宋の公子・目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れたという故事によるものです。本書エピローグ等でお二人はこう指摘します。
「『孫子』は、儒学の反対です。『宋襄の仁』になるなということを教えている。襄公のようにはなってはいけない、ということです」(渡部)
「『孫子』のもっとも重要なエッセンスは『宋襄の仁』になるなであり、『ええかっこしい』ではいけないことに尽きます」(谷沢)
韓国の慰安婦・徴用工・レーダー照射等々の理不尽の対日攻撃に際して、ささやかな反撃(戦略物資の対韓輸出規制)をしたとたん、「報復の応酬に陥りかねない」「即時撤回せよ」と居丈高に一方的に日本政府を批判する社説(2019・7・3)を書く朝日新聞論説委員にも本書を読んでもらいたいものです。
※本書は、2013年に小社より刊行した単行本『孫子の兵法 勝つために何をすべきか』を改題し、WAC BUNKO化したものです。 -
本書は、二〇〇〇年一月にPHP研究所より出版された『人生は論語に窮まる』を改題して二〇一二年にワックより刊行した『いま、論語を学ぶ』を『だから、論語を学ぶ』と再度改題したWAC BUNKO版です。
こんなに読みやすく、よく分かる!
「知の巨人」の二人の結論
人生で大切なことはみんな論語が教えてくれた!
「この本は読後感が大変さわやかで、心が洗われるような気がする。自信を失って浮遊状態にある日本人にとって、孔子の『論語』と、渡部・谷沢両先生の本書の教えは最高の人生指南だと思う」(日下公人「解説」より)
●社会生活をきちんとしていれば教養は自ずからつく
●友だちになろうと思われる人間になれ
●自分より劣った者を友にする人は成長しない
●人生とは八割以上が待つことである
●偽善のメッキは必ず剥げる
●「信」がなければ何事もなし得ない
●賭博の借金は必ず返すのが紳士の条件
●これだけは許せないという基準を持つ
●露骨な批判を嫌う日本社会の雰囲気
●実力があれば隠れたままで終わることは考えられない -
こんなによく分かる! そして面白い!
日本人なら知っておきたい日本の歴史・神話の故郷
編纂1300年を超える古事記の謎を解く!
本書は三十五年以上も前に書いたもの、つまり一種の「若書き」である。しかし今回、丁寧に読み直してみたが、内容を変える必要のあるところはなかった。この本が最初に出た時の週刊誌の書評に、「危険な本だ」という主旨のものがあったことを覚えている。その頃はソ連瓦解以前であり、国連を批判したり、憲法を批判したり、南京大虐殺説を批判したりすると、議員や大臣も罷免されたものだった。たった三十数年前の話だが、今昔の感に堪えない。その頃に書いたものでいまも変える必要がないのだから、今後も変える必要がないのではないかと自分の「若書き」を読み返した次第である。 -
一国で一つの文明圏を成す唯一の国・日本
すでに3000万人以上の外国人が来日し、2020年の東京オリンピックには4000万人に達するといわれています。また2019年4月から外国人労働者の受け入れ拡大が始まります。日本に滞在する外国人の数は今後も増え続けるでしょう。彼ら外国人と触れ合ったとき、私たちが問われるのは「日本人である」とはどういうことかということです。その答えを知るには、日本人というものが、どういう歴史を辿って形成されてきたかを学ぶ以外にありません。本書に、その答えが書かれています。
本書は、2011年6月、海竜社より刊行された『知っておくべき日本人の底力』(新装改訂版)を加筆修正し、大幅に改訂したうえで、2016年に刊行した弊社の新書『決定版 日本人論』を文庫化したものです。 -
保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、
前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。
日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について
白熱した議論をかわす!
2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。
「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル)
「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部)
「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で
答えが出されることが最良では」(シュタンツェル)
「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部)
また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた
天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。
日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。
これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。
〈目次より〉
第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談
1 日本には神話の力が生きている
2 世界に例のない万世一系の存在
3 天皇の力は俗世の権力とは別次元
4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割
5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方
第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル
1 天皇とトーテム
2 政治概念としての「天皇」
3 国家神道を支える天皇
4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて
5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か
6 天皇明仁のもとでの変化
7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義 -
イギリスのEU離脱決定、トランプ大統領の誕生と、世界の潮流変化で日本は歴史的に復権する! 戦後長く続いた既存の価値観や体制に大転換が起こり、中国・韓国は孤立と経済的衰退で瓦解し、ヨーロッパも分裂していく。世界的に保護主義化が進むなかで、日本は歴史を取り戻し、真の自主独立と世界の盟主となる道が開かれる!
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