『実用、歴史、大石学、1円~』の電子書籍一覧
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中公新書『日本史の論点』の執筆者が異分野の専門家と徹底討論。
【古代】
「都と“田舎”の相克から、この国のかたちを問う」
井上章一(国際日本文化研究センター教授)×倉本一宏(国際日本文化研究センター教授)
【中世】
「戦国期の『高度成長』と『外国人受け入れ』に学べ」
堺屋太一(作家)×今谷明(帝京大学特任教授)
【近世】
「江戸は封建時代か初期近代か」
よしながふみ(漫画家)×大石学(東京学芸大学教授)
【近代】
「連続か断絶か? 明治維新という大転換」
佐々木雄一(首都大学東京助教)×清水唯一朗(慶應義塾大学教授)
【現代】
山崎拓・元自民党副総裁に聞く「動乱期に求められる総理の器」
聞き手・宮城大蔵(上智大学教授) -
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討幕派・佐幕派・幕府…さまざまな立場で、激動の時代を生きてきた人々。幕末に活躍した列藩それぞれの、特徴あるお国柄をわかりやすく紹介。また、西郷隆盛をはじめとする有名な藩士たちの来歴や、その後の動向も詳しく解説する。大河ドラマや歴史番組観賞時に、そばに置いておきたい幕末ガイドブック。 -
江戸時代随一の大ベストセラーを歴史学者の視点で抄訳
江戸時代随一の大ベストセラー、東海道中膝栗毛と続膝栗毛の現代語・抄訳版。江戸から京都、善光寺までを網羅。各宿場の解説つき。監修は映画「大奥」「るろうに剣心」シリーズの時代考証でも知られる大石学氏。 -
江戸時代、日本は国を閉ざすことなく独自の外交を展開していた!
江戸幕府は、中世以降の中国の冊封体制から離れ「四つの口」(松前、対馬、薩摩、長崎)を中心に独自の国家外交を展開していた。「鎖国」という外交戦略がもたらした江戸の社会の実態を明らかにする。 -
「徳川の平和」がもたらした泰平の歴史的意味を探る!
多くの人々が喝采をおくった赤穂浪士に、幕府はなぜ厳罰でのぞんだのか? 元禄時代を日本史上はじめて「平和」「文明化」が達成された時代と捉え、元禄時代をめぐる新たな時代像を探る。
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