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『実用、宗教、田上太秀』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,257(税込)
    著:
    田上太秀
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    「怠けるな」――が、ブッダの最期の言葉
    インドの北方(現在のインドとネパールの国境付近)に生まれたブッダ(釈尊)は、滅後2500年がたつ。ブッダの臨終の言葉「世間は無常であるから怠けるな」は、ブッダが菩提樹のもとで悟りをひらいてからの45年間の教えを集約した言葉である。その真意を読み解く。

    ■目次
    はじめに
    序  章 二つの『涅槃経』
    第 一 章 遺言「諸行無常のゆえに怠けるな」
    第 二 章 苦をなくす道は八つだけ―八正道
    第 三 章 ブッダは生きている
    第 四 章 永遠の仏の誕生
    第 五 章 内に秘めた不思議な可能性
    第 六 章 極悪人でもブッダになれる
    第 七 章 生類はブッダの影
    第 八 章 行いは人をつくる
    第 九 章 果実は種子の中にあるのか
    第 十 章 「女性は成仏しない」は邪説
    第十一章 比喩を使った臨終の説法
    第十二章 安らいで生きる方法
    終  章 日々、ひたすら八正道に生きる
    おわりに
  • この世は四苦八苦。生きるための正道とは? 変転する「世間」を生き抜く正しい道とはなにか? 縁りて生起するこの世の四苦八苦を脱し、正覚を得たブッダ。その方法は、快楽への耽溺と苦行の2つの極端を退け、中道を採ることであった。古代インドの四住期の思想をふまえ、ブッダが説く人生哲学を解説。(講談社選書メチエ)
  • 死に直面したブッダは、自らの得た覚りを弟子たちに開示した。このブッダが最後に残した諸々の教えを、多彩な比喩を随所にちりばめ、明快な問答形式で記したのが『涅槃経』であり、数ある仏教経典のなかでも「仏性思想」を説いてひときわ異彩を放っている。中国・朝鮮・日本等、東アジアの仏教思想に多大な影響を与えた『涅槃経』の精髄を読み解く。(講談社学術文庫)
  • 人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない――。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。(講談社学術文庫)

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