セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『実用、旅行・地域情報、JRガゼット編集部、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年5月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開催中
    6月30日まで開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころ、味覚や体験メニューなどを紹介します。
    〔特集〕
    2024年度計画の概要~1年間の主な取り組みと展望~事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2024年度の経営・事業方針について紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔
    【梅原 淳】
    2024年度を迎え、国土交通省「鉄道統計年報」の最新版に掲載されたさまざまなデータをもとに、大手民鉄の現在地を探ります。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    次世代振子システムの開発
    【鉄道総合技術研究所】
    振子車両の乗り心地のさらなる向上を目指して開発した、次世代振子システムの概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」開始JR西日本が2024年3月18日に提供を開始した定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」の概要、導入したねらいなどについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2024年3月11日~4月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「GLOBAL REPORT」「公共交通の新潮流」は次号(6月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年4月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JRグループ旅客6社 2024年春の臨時列車からJR旅客6社がこの春に運行する新幹線・在来線の臨時列車の中から、特徴的な列車をピックアップして紹介します。
    〔特集〕
    インターネットを活用した乗車券類発券サービス
    ~より便利でシームレスな移動の実現に向けて~
    デジタル技術の普及や人手不足等を背景として導入が進む、インターネットを活用した乗車券類の発券サービスについて、JR各社の取り組みや大手民鉄の最近の事例を紹介します。
    〔information〕
    「福岡・大分デスティネーションキャンペンーン」開幕
    【JRグループ旅客6社】
    6月30日まで開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の注目企画、主なイベントやD&S列車の概要を紹介します。
    〔information〕
    「2023・2024年度の経済と貨物輸送の見通し」を公表
    【株式会社NX総合研究所】
    国内・国際貨物輸送、および経済の現状と見通しについてまとめた、㈱NX総合研究所の「2023・2024年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要を紹介します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    欧州における水素燃料電池車両の開発導入動向
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    グリーンディール政策のもとで活発化している、欧州各国における水素燃料電池車両の導入に向けた動きを取り上げます。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    数値シミュレーション技術の高度化
    【鉄道総合技術研究所】
    試験や実験での再現が困難な現象を解明するツールとして期待されている、数値シミュレーション技術の高度化に向けた研究・開発事例を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    日本放送協会ほか「Japan Railway Journa」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第22回日本鉄道賞で「日本の鉄道の魅力を広く海外に発信・貢献」特別賞を受賞した、NHKワールドJAPANの英語番組「Japan Railway Journa」の概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR四国 東急の「ザ・ロイヤルエクスプレス」が四国で運転JR四国が東急と連携し、同社管内で初めて催行された観光列車「THE ROYAL EXPRESS」によるツアーの概要、実現に向けた取り組みなどを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2024年2月11日~3月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    〔第49回「交通図書賞」〕
    2023年度(令和5年度)の第49回「交通図書賞」の受賞図書を紹介します。*「大手民鉄はいま・・・」は次号(5月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年3月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    3月16日開業 北陸新幹線 新駅のデザイン北陸新幹線金沢~敦賀間の開業で誕生する6つの新幹線新駅の概要、地域の歴史・文化が反映されたデザインイメージなどを紹介します。〔特集〕信号・通信設備~さらなる信頼性の向上と高度化・効率化に向けて~JR旅客6社における信号・通信設備の維持・管理、機能の高度化・効率化に向けた取り組みと、鉄道総研における信号保安システムの研究開発の近況を紹介します。
    〔information〕
    2024年3月16日ダイヤ改正の概要
    【JRグループ7社】
    JRグループ7社が3月16日に実施するダイヤ改正の概要、所要時間短縮等の主なポイントについて紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    電力系統での省力化を実現する超電導き電システムの開発状況【鉄道総合技術研究所】変電所の集約等の省力化が期待される、高温超電導線材を鉄道送電線用にケーブル化した超電導き電ケーブルの開発状況を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    ターミナルの再開発
    【梅原 淳】関東・関西・中部・九州の各大手民鉄が推進している、都心部におけるターミナルの再開発について、近年の完成事例、工事の進捗状況や今後の計画を紹介します。
    〔知るバス〕
    開業100周年を迎えた都営バス
    【加藤 佳一】
    2024年1月に開業100周年を向けた都営バスの歴史と、活躍した歴代の車両を紹介します。コラムでは、昭和20~40年代に運行されていた都営トロリーバスを取り上げます。〔「日本鉄道賞」ニュース〕東京メトロ「Tokyo Metro Academy 開講」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第22回日本鉄道賞で「鉄道先進国・日本!を広く海外に紹介・貢献」特別賞を受賞した、東京メトロが開講している世界の鉄道関係者向けオンライン講座「Tokyo Metro Academy」の概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 デジタル&QRを積極的に活用しチケットシームレス化へ推進「tabiwa by WESTER」サービスやデジタルパスの利用エリアの拡大、QRチケットサービスの導入計画など、JR西日本のチケットレス化推進に向けた取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2024年1月11日~2月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    *「GLOBAL REPORT」は次号(4月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年2月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR四国 高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE」3月22日開業 ほか
    今年3月22日に開業するJR四国の高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE」(タカマツ オルネ)のほか、JR四国が昨年12月に営業運転を開始した8000系リニューアル車両、JR西日本グループが今年3月に開業する「バーチャル大阪駅3.0」の各概要を紹介します。
    〔特集〕
    沿線価値の向上~より暮らしやすく魅力ある街の形成に向けて~
    JR主要各社における近年の沿線価値向上への取り組みに加え、大手民鉄における沿線価値向上策の歴史と近年の取り組みを紹介します。
    〔特別寄稿〕
    2024年のバス業界の展望
    【加藤佳一】
    連載「知るバス」でおなじみ加藤佳一氏に、運転士不足やカーボンニュートラル等の課題に取り組むバス業界の2024年の展望について、ご紹介いただきます。
    〔COMMENTARY〕
    『四国家のお宝』これまでとこれから
    【JR四国】
    地域の資源を観光素材に磨き上げ、旅行商品化することで地域の活性化につなげる「四国家のお宝」の概要、8年目を迎えた取り組みの経緯、今後の方向性などについて紹介します。
    〔information〕
    大手民鉄16社 年末年始定期外旅客輸送実績日本民営鉄道協会が公表した、大手民鉄16社の年末年始(2023年12月31日~2024年1月3日)の定期外旅客の輸送実績を紹介します。
    〔information〕
    鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について日本民営鉄道協会が集計・公表した、2023年度上期に大手民鉄16社において発生した、駅係員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数と具体的事例を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    地域公共交通のリ・デザインを実現する対話のあり方
    【三菱総合研究所】
    地域公共交通のリ・デザインに向けた自治体、交通事業者、地域住民との対話の重要性と、その実現に向けたプロセスについて解説します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    英国での自販機ビジネスの展開について
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    JR東日本が海外ビジネス展開の一環として、2019年に英国で開始した自販機ビジネスの概要を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    大型降雨実験装置とその活用事例
    【鉄道総合技術研究所】
    降雨による斜面崩壊の防護対策の効果測定に使用されている、大型降雨実験装置の概要と活用事例について解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR東海 熊野古道が世界遺産20年で特急「南紀」新型車両に期待名古屋~紀伊勝浦間の特急「南紀」へのHC85系投入にあわせたJR東海の取り組み、熊野古道の世界遺産登録20年を迎える沿線地域との連携などについて紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕JR四国「鉄道とバスの連携施策について」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第22回日本鉄道賞で「ローカル鉄道の生き残り戦略」特別賞を受賞した、JR四国による公共交通ネットワークの四国モデルの追求に向けた鉄道とバスの連携施策について紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年12月11日~2024年1月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    *「大手民鉄はいま・・・」と「知るバス」は次号(3月号)の掲載となります。*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2024年1月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR西日本 特急「やくも」新型車両273系
    JR西日本が、2024年度から伯備線で運転を開始する特急「やくも」の新型車両273系の概要を紹介します。
    〔2024年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
    JR旅客・貨物会社の社長に、2024年の抱負などについてご紹介いただきます。
    〔特集〕
    技術開発
    ~近年の開発事例と今後に向けての取り組み~
    JR各社における近年の技術開発の主な事例や、将来に向けた取り組みの展望について紹介します。
    〔新春寄稿〕
    鉄道における自動運転の動向と期待
    【東京大学 須田義大】
    鉄道、自動車などの交通システムに関する研究に幅広く従事し、自動運転の権威としても知られる東京大学の須田義大教授に、鉄道における自動運転の動向と課題、今後に向けての期待について、ご紹介いただきます。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    動的注入による経済的な液状化対策 ~脈状地盤改良工法~
    【鉄道総合技術研究所】
    施工性や経済性に優れた液状化対策の実現に向けた、動的注入による脈状地盤改良工法の研究開発について紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    2024年の大手民鉄
    【梅原 淳】
    大手民鉄にとって「復興」から「成長」への転換期となることが期待される、2024年の主な計画や取り組みの概要、事業の傾向や変化などについて紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR東日本 新幹線荷物輸送「はこビュン」による高速・多量輸送トライアルJR東日本とジェイアール東日本物流が2023年6月にトライアルを開始した列車荷物輸送サービス「はこビュン」の概要、新幹線の新たな可能性を探る関係者の声などを紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    只見線利活用推進協議会「ふたたび、はじまる。再会、只見線」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第22回日本鉄道賞で「未来へつながる、希望の鉄路」特別賞を受賞した、沿線市町村や住民が一体となって進められている只見線利活用の取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年11月11日~12月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。*「GLOBAL REPORT」は次号(2月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年12月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    第8回 鉄道技術展2023
    11月8~10日の3日間、千葉県の幕張メッセで開催された「第8回 鉄道技術展2023」の概要と、主な出展者のブースを紹介します。
    〔特集〕
    国際交流と海外事業
    ~いっそうの鉄道事業の発展に向けた取り組み~
    JR各社と東京地下鉄㈱の国際交流や海外事業における主な取り組みと、「日本と台湾の鉄道事業者交流」について紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    ライトライン開業までの経緯とこれから
    【宇都宮市】
    「ネットワーク型コンパクトシティ」のまちづくりに向けて、宇都宮市が2023年8月に開業した芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)の概要、開業までの歩みなどを紹介します。
    〔information〕
    鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和4年度)を公表
    【国土交通省】
    令和4年度の鉄軌道の運転事故と輸送障害の状況をまとめた「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」の概要を紹介します。
    〔information〕
    宿泊旅行統計調査(2023年8月・第2次速報、2023年9月・第1次速報)
    【観光庁】
    日本人と外国人の延べ宿泊者数を調査する、観光庁の宿泊旅行統計調査の2023年8月(第2次速報)と9月(第1次速報)を紹介します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    ワシントンD.C.における無賃乗車問題について
    【JR東日本 国際事業本部 ロサンゼルス事務所】
    206kmの路線網と98駅を有する、米国の首都ワシントンD.C.の地下鉄が抱える無賃乗車問題の背景と現状、対策を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    列車運行の自律化を目指す研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    信号技術研究部が中心となって推進している、列車運行の自立化に関連した研究開発の概要を紹介します。
    〔知るバス〕
    “バス通”の視点で観察した日田彦山線BRT
    【加藤 佳一】
    バスファンからも注目されている日田彦山線BRTの利用状況、現地の様子などを報告した乗車ルポです。コラムでは、日田彦山線BRTで運用されている6台の新車を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR北海道 観光列車における沿線地域と連携した取り組みについてJR北海道が今秋に運行した「特急ニセコ号」と道内周遊列車「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」に関連する、沿線地域と連携した取り組みを振り返ります。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    新横浜線開業!つながる!相鉄線・東急線【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】第22回「日本鉄道賞」で日本鉄道大賞を受賞した新横浜線開業における、鉄道・運輸機構、相模鉄道、東急電鉄の各取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年10月11日~11月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースと、第30回の節目を迎えた鉄道フェスティバルの模様を紹介。「注目の車両」では、泉北高速鉄道の9300系を取り上げます。
    *「大手民鉄はいま・・・」は次号(1月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年11月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    「茨城デスティネーションキャンペーン」開催中
    12月31日まで開催されている「茨城デスティネーションキャンペーン」の主な見どころ、味覚などを、エリア別に紹介します。
    〔特集〕
    電力設備の維持・高度化~より効率的で安定した電力供給・消費に向けて~働き方改革やDXへの対応など、JR各社における電力設備の維持・高度化に向けた取り組みと、鉄道総研における電力設備の高度化に資する最近の研究開発について紹介します。
    〔COMMENTARY1〕
    日田彦山線BRTひこぼしラインの開業
    【JR九州】
    2023年8月に開業した日田彦山線BRTひこぼしラインの全体概要、BRT化の経緯、車両・デザインの特徴、開業後の状況などについて紹介します。
    〔COMMENTARY2〕
    令和5年版「国土交通白書」の概要②
    【国土交通省】
    前号の第Ⅰ部「デジタル化で変わる暮らしと社会」の概要に引き続き、第Ⅱ部「国土交通行政の動向」のなかから、鉄道に関する主な記述を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    旧式鋼橋りょうの新しい長寿命化技術
    【鉄道総合技術研究所】
    ロングレール化などに用いられるテルミット溶接法の新幹線への適用に向けた、曲げ疲労強度向上等の改良に関する研究開発の現状を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    actfulnessサービスがもたらす行動機会創出と価値創出
    【三菱総合研究所】
    同社が提唱する、行動機会の創出を通して個々人のウェルビーイング向上を図るコンセプト「actfulness」を具現化するサービスの実証実験の取り組みについて紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄が宇都宮ライトレールから学ぶこと
    【梅原淳】
    都市部の路面電車としては77年ぶりとなった宇都宮ライトレールの開業を踏まえ、大手民鉄の軌道経営の経緯、大手民鉄の参考となる宇都宮ライトレールの特徴などについて紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕第22回「日本鉄道賞」の受賞者を発表【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】9月15日に発表された第22回「日本鉄道賞」の受賞者について、日本鉄道大賞1件と特別賞4件の概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR貨物「トラックドライバー用アプリ『T-DAP』全国運用開始同社が2023年6月から全国79の貨物駅に拡大して運用を開始した、貨物駅を利用するトラックドライバー向けのスマートフォンアプリ「T-DAP(ティーダップ)」の概要を紹介します。〔NEWS PLAZA〕2023年9月11日~10月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(12月号)の掲載となります。*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年10月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR九州「日田彦山線BRTひこぼしライン」開業 ほか
    8月28日に開業したJR九州初のBRTシステム「日田彦山線BRTひこぼしライン」の概要のほか、デビューから50年を迎えた日本初の振子式特急車両381系と、今秋注目されるJR旅客6社の臨時列車の関連情報を紹介します。
    〔特集〕
    旅行需要の復活に向けた取り組み
    ~よりいっそうの鉄道旅行需要の増大に向けて~
    コロナ後の旅行需要の復活に向けたJR旅客6社の取り組みを紹介するとともに、国内並びにインバウンド旅行の変化、旅行者の新たな動向等について㈱JTB総合研究所に分析していただきました。
    〔COMMENTARY1〕
    「大阪駅(うめきたエリア)」建設工事と駅施設の概要
    【JR西日本】
    2023年3月に開業したJR西日本の「大阪駅(うめきたエリア)」の計画と工事の概要、導入された新技術などについて紹介します。
    〔COMMENTARY2〕
    令和5年版「国土交通白書」の概要①
    【国土交通省】
    第Ⅰ部「デジタル化で変わる暮らしと社会」の概要について、交通・まちづくり分野、物流分野に焦点を当てて紹介します。
    〔information〕
    JRグループ旅客6社
    「茨城デスティネーションキャンペーン」開幕
    本年10~12月に開催される本キャンペーンのテーマ「アウトドア」「食」「新たな旅のスタイル」に関連した特別企画や臨時列車の概要を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    旧式鋼橋りょうの新しい長寿命化技術
    【鉄道総合技術研究所】
    構造物技術研究部の最近の独創的な研究開発事例として、維持管理業務の省力化・省人化につながり、災害対策に貢献する「旧式鋼橋りょうの新しい長寿命化技術―鋼桁・橋台・盛土一体化工法」を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR九州「日田彦山線BRTひこぼしライン」開業までの歩み沿線地域に愛される乗り物を目指した「日田彦山線BRTひこぼしライン」のコンセプト、輸送体系、利便性向上を図る取り組みなどを紹介します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    UITPのAPURP(アジア太平洋都市鉄道プラットフォーム)の取り組み
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    日本(JR東日本、東京メトロ)、シンガポール、中国、韓国、インドなどの都市鉄道事業者で構成される、UITP(国際公共交通連合)のAPURPの概要、活動方針などを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年8月11日~9月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。「注目の車両」では、宇都宮ライトレールのHU300形を取り上げます。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「大手民鉄はいま・・・」は次号(11月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年9月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR東日本「ジェクサー・フィットネス&スパ南京復興」開業 ほか
    JR東日本の健康増進ビジネス初の海外展開となったフィットネスクラブ「ジェクサー・フィットネス&スパ南京復興」の概要のほか、JR四国とJR九州のイベント列車などの情報を紹介します。
    〔特集〕
    情報システムの高度化~正確で効率よく、より便利で安全な情報活用に向けて~デジタル社会の進展に対応した、JR7社とJRシステムにおける情報システムの活用、高度化に向けた取り組みを紹介します。
    〔information〕
    「2050年、どうする 公共交通」を公表
    【一般財団法人運輸総合研究所】
    「生活」「安全・環境」「国土・国力」という日本社会の3つの軸を踏まえ、将来の日本の公共交通のあり方を提案した運輸総合研究所の提言「2050年、どうする 公共交通」の概要(抜粋)を紹介します。
    〔知るバス〕
    旭川電気軌道によみがえった3軸路線バス
    【加藤 佳一】
    廃車から40年以上が経過した車両を蘇生させ、営業運転を開始した旭川電気軌道を取材。コラムでは、沖縄で1978年7月に導入され、今も現役で活躍している歴史的車両、通称“730(ナナサンマル)車”を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    車軸軸受のフレッチング摩耗対策
    【鉄道総合技術研究所】
    材料技術研究部が取り組んでいる、車両の安定走行に不可欠な重要部材である車軸軸受のフレッチング摩耗対策を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の車両
    【梅原淳】
    大手民鉄各社の在籍車両数、電動車対付随車の比率、1両平均の車両キロの長短など、興味深いデータをもとに大手民鉄の車両の現状を分析します。
    〔Focus! JR〕
    JR四国 簡単・便利なチケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」が好調2023年4月のバージョンアップで利便性が大幅に向上したJR四国のチケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」の開発の背景、機能拡大の経緯などについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年7月11日~8月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。*「GLOBAL REPORT」は次号(10月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年8月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    兵庫テロワール旅-私の感動、その先へ。-
    「兵庫デスティネーションキャンペーン」開催中
    7月1日~9月30日に開催されている「兵庫デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころ、味覚や伝統芸能等を紹介します。
    〔特集〕
    鉄道構造物の防災・減災対策
    ~自然災害へのさらなる機能維持・強化に向けて~
    鉄道構造物の防災・減災に向けたJR旅客6社の取り組みと、鉄道総研における鉄道構造物の防災・減災に関する近年の研究事例を紹介します。
    〔COMMENTARY 1〕
    2022年度決算の概要 【JRシステム】
    中期経営構想「Next Stage Ⅱ 2023」を推進している、JRシステムの2022年度決算の概要を紹介します。
    〔COMMENTARY 2〕
    「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」について
    【国土交通省】
    本年4月に可決・成立した「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の改正内容と、その前提となった検討会の提言、最終とりまとめの内容を紹介します。
    〔COMMENTARY 3〕
    鉄道災害調査隊を発足 ~鉄道施設の早期復旧を支援します~
    【鉄道・運輸機構】
    独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が本年4月に発足させた
    「鉄道災害調査隊」の概要と、派遣第1号となった大井川鐵道に対する支援の取り組みを紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    人口減少時代の幹線交通のあり方について
    【三菱総合研究所】
    (一財)運輸総合研究所の提言「2050年の日本を支える公共交通のあり方」をもとに、幹線鉄道ネットワークの今後のあり方について考察します。
    〔グローバルレポート〕
    英国における欧州最大級の鉄道試験施設の建設計画について
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    鉄道におけるイノベーションの促進を目指した、英国における欧州最大級の鉄道試験施設「GCRE:Global Centre of Rail Excellence」の建設計画について紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    光切断法によるトロリ線の摩耗測定
    【鉄道総合技術研究所】
    電力技術研究部の研究開発事例である、光切断法によるトロリ線の摩耗測定手法を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本「私たちの志」「長期ビジョン2032」「中期経営計画2025」を策定
    JR西日本が2023年4月に発表した、未来社会における同社グループの存在意義である「私たちの志」、同社グループの10年先を見据えた「長期ビジョン2032」、2025年度までの3カ年の「中期経営計画2025」の策定について取り上げます。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年6月11日~7月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「大手民鉄はいま・・・」「知るバス」は次号(9月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年7月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR四国の「アンパンマン列車利用100万人達成出発式」、「弘法大師空海御誕生1250年記念ツアー弘法大師空海善通寺市民号」の各話題、JR東日本が2024年春から山形新幹線に投入する新型車両E8系と、今夏各地で運転されるJR各社のトロッコ列車について紹介します。
    〔特集〕
    2022年度決算の概要~1年間の主な取り組みと成果~JR旅客・貨物会社の2022年度決算の概要と、1年間の主な取り組みについて紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の鉄道事業における2023年度の設備投資計画を見る
    【梅原 淳】
    大手民鉄各社の2022年度決算を振り返るとともに、2023年度の設備投資計画や業績予想を紹介します。
    国内大手航空2社の2023年3月期決算の概要
    コロナの終息により3期ぶりの黒字を確保した、日本航空とANAホールディングスの2023年3月期決算の概要を紹介します。
    〔information〕
    JRグループ旅客6社「兵庫デスティネーションキャンペーン」開幕
    7月1日~9月30日に開催される「兵庫デスティネーションキャンペーン」の概要、期間中に運転される主な観光列車、おすすめの観光素材、鉄道イベントの予定などについて紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    人間科学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    ヒューマンファクターの観点から、鉄道従事員を支援するための研究開発、お客様の利用環境改善などの研究開発に取り組む人間科学研究部の最近の取り組みを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR東海 新幹線再生アルミ 広がる用途グループ外を含めて着々と用途が広がっている、JR東海グループが取り組む「東海道新幹線再生アルミ」の活用について紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年5月11日~6月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    〔注目の車両〕
    今年7月15日に営業運転を開始する東武鉄道の新たなフラッグシップ特急、100系「SPACIA X(スペーシア エックス)」を取り上げます。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「GLOBAL REPORT」は次号(8月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年6月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR北海道の「くしろ湿原ノロッコ」と「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」、JR西日本の新型車両「Urara(うらら)」、JRグループ旅客6社の2023年ゴールデンウィーク期間の輸送概況に関する話題を紹介します。
    〔特集〕
    ダイヤづくり
    ~さらなる利便性向上と最適な輸送サービスの提供~
    より安全、より便利で利用しやすい輸送サービスの提供に向けた、JR各社のダイヤづくりに関する近年の取り組みを紹介します。
    〔Top Opinion〕
    JR東海代表取締役社長 丹羽 俊介
    JR東海の丹羽俊介代表取締役社長に、就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。
    JRシステム、鉄道総研、鉄道・運輸機構 2022年度事業計画の概要
    JRシステムと鉄道総研の2023年度事業計画と、鉄道・運輸機構の鉄道建設等・鉄道助成・国鉄清算各業務の令和5年度事業計画の概要を紹介します。
    〔知るバス〕
    プレ運行(二次)が開始された東京BRT
    【加藤 佳一】
    本年4月に開始された東京BRTのプレ運行(二次)について解説。コラムでは、同運行で使用されているFCバス(燃料電池バス)増備と、京成バスとの共同運行について紹介します。
    〔グローバルレポート〕
    ポストコロナにおける米国の訪日旅行動向について
    【JR東日本 国際事業本部 ロサンゼルス事務所】
    コロナ禍前を大きく上回る伸びを見せている米国の訪日旅行者の概要、ニーズの変化、関連するメディアの動向などについて紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    環境工学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    鉄道における沿線環境(騒音、トンネル微気圧波など)や空気力学的な現象(横風、トンネル内火災時熱気流など)に関わる研究分野を担当する環境工学研究部の最近の取り組みを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR東日本 八王子支社 支社内すべての営業統括センター発足から1年JR東日本が全社的な組織改正の一環として進めている、鉄道現場の各職場・業務を融合させた営業統括センター設置の成果について、八王子支社の事例を通して紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年4月11日~5月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「大手民鉄はいま・・・」は次号(7月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年5月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JRグループ7社 3月18日ダイヤ改正前後の話題から
    今年3月18日に実施されたJRグループ7社のダイヤ改正に関連した、新型車両の投入や新駅の開業、新しいビルのオープンやサービス開始などの話題をまとめました。
    〔特集〕
    2023年度計画の概要
    ~1年間の主な取り組みと展望~
    事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2023年度の経営・事業方針について紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    鉄道力学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    車両力学、集電力学、軌道力学、構造力学、計算力学の幅広い分野にわたる5つの研究室で構成される鉄道力学研究部の最近の取り組みを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR北海道 列車運行情報発信の取り組み
    「各駅運行情報」の提供開始、公式Twitter「JR北海道列車運行情報【公式】」における自動投稿機能の採用、2024年1月からは列車走行位置情報の提供開始を計画するなど、JR北海道の列車運行情報発信への取り組みを紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔【梅原 淳】鉄軌道事業に関する詳細なデータをもとに、新型コロナウイルス感染症の蔓延拡大で大きな影響を受け、異例づくしであった2020(令和2)年度の大手民鉄の姿を振り返ります。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年3月11日~4月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    『注目の車両』では、JR西日本の225系「Aシート」新製車両と、福井鉄道のF2000形“FUKURAM Liner(フクラムライナー)”を紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(6月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年4月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR北海道・JR四国 青函トンネル・瀬戸大橋線開業35周年
    2023年春に開業35周年を迎えた青函トンネルと瀬戸大橋線を取り上げ、これまでに運行された主な列車や周年イベントについて振り返ります。
    〔特集〕
    特集 安全対策 ~鉄道の信頼性や安心感をよりいっそう高める
    ~JR旅客・貨物各社のさらなる安全性向上の実現に向けた近年のハード・ソフト面の取り組みに加え、JRシステムの高度安定稼働の堅持に向けた取り組み、鉄道総研のヒューマンエラーによる事故防止の研究開発について紹介します。
    〔information〕
    旅行・観光消費動向調査2022年年間値(速報)観光庁が2023年2月に発表した「旅行・観光消費動向調査2022年年間値(速報)」から、日本人の国内旅行消費額や延べ旅行者数などの推移を紹介します。
    〔グローバルレポート〕
    UITP(国際公共交通連合)の活動について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    世界各国の鉄道事業者がコロナ後のニューノーマルを模索するなか、グローバルな専門的知識の開発とネットワーキングを推進するUITPの取り組みを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    材料技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    コンクリート材料、防振材料、潤滑材料、摩擦材料の4つの研究室から成り、鉄道材料に関するさまざまなフェーズの研究開発を行っている材料技術研究部の最近の取り組みを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR貨物 EF510形式電気機関車301号機が九州で運用開始JR貨物が九州向けに開発し、3月18日のダイヤ改正から運用を開始したEF510形式交直流電気機関車(愛称:ECO-POWERレッドサンダー)300番代の量産先行車301号機の概要を紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年2月11日~3月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    〔第48回「交通図書賞」〕2022年度(令和5年度)の第48回「交通図書賞」の受賞図書を紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。*「大手民鉄はいま・・・」は次号(5月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年3月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JRグループ旅客6社 2023年春の臨時列車から
    JRグループ旅客6社が2023年3月1日~6月30日に運転を予定している春の臨時列車の中から、特徴のある列車を紹介します。
    〔特集〕特集 沿線移動需要の創出 ~鉄道の強みをより活用して価値を高める~
    沿線地域との連携のもと、さまざまな観光資源を活用したJR各社の沿線移動需要の創出に向けた取り組みを紹介します。
    〔information〕
    JRグループ7社 2023年3月18日ダイヤ改正の概要速度向上や運転時刻の見直し、新型車両の導入、新駅開業など、JRグループ7社が実施する春のダイヤ改正の概要を紹介します。
    〔information〕
    訪日クルーズ旅客数及びクルーズ船の寄港回数(2022年速報値)
    国土交通省が1月30日に発表した、クルーズ船による訪日旅客数と寄港回数(2022年速報値)を紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【最終回】ゲーテの箴言と比較鉄道史
    ドイツから鉄道の国有化を学んだ日本。日本から鉄道の民営化を学んだドイツ。両国の鉄道史を比較するとともに、日本の国鉄分割・民営化について考えます。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    情報通信技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    2022年4月に新設され、鉄道システムの無人化、省人化、省力化とその基盤となるデジタル技術の研究開発に取り組む情報通信技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の相互乗り入れ
    【梅原 淳】
    大手民鉄とJR、公営交通等との相互直通運転の沿革と現状、車両の使用状況や都心部への乗り入れ方法について解説します。
    〔知るバス〕
    国内の電気バス市場を席巻する中国BYDの車両たち
    【加藤 佳一】
    日本で急速に導入が進む、中国の大手電気自動車メーカー・BYDのバス車両について解説。コラムではBYDの沿革と、2023年末までには日本にも登場する予定の同社の新型電気バス車両を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    東京地下鉄 列車混雑計測システム
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第21回日本鉄道賞で「列車混雑率のリアルタイムで高精度の見える化技術」特別賞を受賞した、東京地下鉄の列車混雑計測システムを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR九州高速船の新型高速客船「QUEEN BEETLE」2022年末から福岡~韓国・釜山間で1日1往復の定期運航を開始した、JR九州高速船の新型高速客船「QUEEN BEETLE」について紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    列車が遅れた! この先の乗り継ぎは? ヨーロッパにあった、ひとつの答
    【青田 孝】
    列車の遅延で乗り継ぎができなかった乗客に、国際バスを含めた別ルートを迅速・適切に案内するヨーロッパ諸国のスマートなサービスを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2023年1~2月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    『注目の車両』では、JR貨物のDF200形地域応援ラッピング車両を取り上げます。
    *連載「鉄道150年 歴史のポイントを振り返る」と「鉄道西方見聞録」は今月号で最終回となります。これまでご愛読をいただき、ありがとうございました。
    *「GLOBAL REPORT」は次号(4月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年2月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR各社 2023年の計画から
    JR旅客・貨物7社が2023年に計画している新型車両の投入、新駅の開業、新たなサービスの開始など、注目される話題についてビジュアルを中心に紹介します。
    〔特集〕
    働き方改革の深度化 ~より働きやすく、生産性の高い職場づくりに向けて~
    多様な就業形態を可能とする環境づくり、モチベーションやスキルの向上に資する仕組みづくりなど、JR各社の働き方改革の深度化に向けた最近の取り組みを紹介します。
    〔information〕
    NX総合研究所「2022・2023年度の経済と貨物輸送の見通し」を公表
    NIPPON EXPRESSホールディングスのシンクタンク子会社・NX総合研究所が公表した「2022・2023年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要を紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第11回】首都圏の通勤輸送対策
    国鉄時代の「通勤五方面作戦」や「通勤新幹線」構想など、今日の首都圏路線網の基礎を作った主要プロジェクトの概要と、その後の鉄道整備との関連について解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    信号技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    信号システム、列車制御システム、運転システムの3研究室で構成され、信号保安システム、無線式列車制御システム、自動運転、輸送計画、運転整理等に関する研究開発に取り組む信号技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    ポストコロナの都市鉄道需要推計
    【㈱三菱総合研究所】
    従来の都市鉄道需要推計の方法と、コロナ禍を経た今後の都市鉄道需要推計で考慮すべき要素、検討すべき課題などについて解説します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    英国における超ライトレール開発の取り組み
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    英国で開発が進む、輸送の経済的合理性を考慮した新しい輸送システムVLR(Very Light Rail=超ライトレール)の概要を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    小田急電鉄㈱ 全国初「小児IC運賃を全区間一律50円化」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第21回日本鉄道賞で「子どもの成長を“見守る” 子育て支援」特別賞を受賞した、小田急電鉄の小児IC運賃全区間一律50円化の取り組みの概要や成果を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR四国 牟岐線における徳島バスとの共同経営
    JR四国と徳島バスが2022年4月に開始した、牟岐線阿南〜浅川間と並行する室戸・生見・阿南大阪の各バス高速路線の共同経営の概要、狙いなどについて紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    長大編成の導入、停車時間の短縮、信用乗車がもたらす、路面電車の新たな可能性
    【青田 孝】
    欧米主要国やロシアでの利用体験をもとに、信用乗車方式のメリットや課題について解説します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年12月~2023年1月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「大手民鉄はいま…」「知るバス」は次号(3月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしております。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2023年1月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR旅客6社 新鋭車両の車内設備を見る
    安全性や快適性、利便性等をより一層高めた、JR旅客6社の新鋭車両の車内設備を紹介します。
    〔2023年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
    JR旅客・貨物会社の社長に、2023年の抱負などについてご紹介いただきます。
    〔特集〕
    車両新造・リニューアル ~信頼性と乗り心地、付加価値のさらなる向上へ
    近年のJR旅客6社における車両新造・リニューアルのコンセプト、トレンドや新たな試みなどについて、具体的な代表例とともに紹介します。
    〔新春寄稿〕
    鉄道におけるダイナミック・プライシング ~近年の傾向と今後の展望~
    【日本大学 手塚広一郎】
    鉄道分野におけるダイナミック・プライシング導入の傾向、利点や期待される効果、導入に向けての課題などについて解説します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第10回】日本列島の一体化と鉄道
    新幹線ネットワークの拡大によって実現した、鉄道による日本列島一体化進展の経緯と背景、主な効果などについて解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    電力技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    き電、集電管理、電車線構造の3研究室からなり、鉄道の脱炭素化や電力設備の省メンテナンス化に向けた研究開発に取り組む電力技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    2023年の大手民鉄
    【梅原 淳】
    大手民鉄各社の2022年度上半期の概況、輸送人員や営業収益等を振り返るとともに、DXの進展、新線建設や車両増備など、2023年以降の大手民鉄各社の方向性について解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 「自動運転・隊列走行BRT」公開
    JR西日本が推進する「自動運転技術と隊列走行技術を用いたBRT(バス高速輸送システム)」の開発プロジェクトの概要、これまでの経緯と今後の展望について紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    JR東日本 水素ハイブリッド電車HYBARIの開発
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第21回日本鉄道賞で「先進技術開発」特別賞を受賞したJR東日本の水素ハイブリッド電車「HYBARI」の概要、これまでの開発経緯や主な成果などを紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    車中心の地方都市に新たな移動手段を生む、路面電車の新規開業
    【青田 孝】
    EU主要国で続く路面電車(LRT)復活の動きと、日本における路面電車の現状について紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年11~12月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
    *「GLOBAL REPORT」は次号(2月号)の掲載となります。*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年12月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    鉄道開業150年 各地の表情から
    日本の鉄道が開業150年を迎えた本年10月14日を中心として、全国各地で行われたJR各社等による記念イベントの模様を紹介します。
    〔特集〕
    ICTサービスの高度化 ~より便利、かつ安心して利用できる鉄道を目指して~
    JR旅客・貨物各社のICT(情報通信技術)を活用したMaaSや情報提供、ポイントサービス等の取り組みと、ICTをベースとした鉄道総研のより利用しやすい鉄道を目指す研究開発事例を紹介します。
    〔information〕
    国土交通省 鉄道輸送統計月報【概要】(令和4年(2022年)8月分)
    国土交通省が公表した令和4(2022)年8月分の鉄道輸送統計月報の概要を紹介します。
    〔information〕
    観光庁 宿泊旅行統計調査(令和4年8月・第2次速報、令和4年9月・第1次速報)観光庁が公表した宿泊旅行統計調査の令和4年8月分の第2次速報と、令和4年9月分の第1次速報の各概要を紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第9回】鉄道と観光 -再発見される「乗車体験」-
    日本における「乗ること自体を目的とした列車」の歴史を紐解き、近年人気を博す観光列車が貴重な「乗車体験」を提供していることを明らかにします。
    〔GLOBAL REPORT〕
    米国貨物鉄道労働組合によるストライキの回避と現状について
    【JR東日本 国際事業本部 ロサンゼルス事務所】
    米国全土で12組合に約12万5,000人が加盟していると見られる貨物鉄道労働者。
    コロナ禍等による就労環境の悪化で不満が高まるなか、政府機関の調停でストライキは回避されものの労使関係をめぐる数々の問題が表面化した。その顛末を解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    鉄道地震工学研究センターにおける最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    鉄道の地震レジリエンスの向上を目指して基礎から応用に至る研究開発と情報発信に取り組む、鉄道地震工学研究センターの近年の研究開発事例を紹介します。
    〔知るバス〕
    東急グループ創立100周年と東急バス
    【加藤 佳一】
    1929年に路線バスの運行を開始し、国内屈指の規模に成長した東急のバス事業の歴史を振り返ります。コラムでは、運行開始からわずか8年で姿を消した東名急行バスの概要を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    日本鉄道大賞
    JR東海 飛騨・南紀の魅力も満載
    国内最速 新型ハイブリッド車両「HC85系」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第21回日本鉄道賞で大賞を受賞したJR東海の新型ハイブリッド車両・HC85系の開発経緯、技術的特長、運転開始後の主な成果などを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR東海 リニア工事現場イベントで地域連携
    リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)新設工事現場でJR東海が開催した大規模イベント「さがみはらリニアビジョン」の初日の模様を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    定刻発車にこだわりつつも、個々人への対応から生まれる遅延
    【青田 孝】
    国の歴史や国民性、事業環境などさまざまな要素によって異なる鉄道の定刻発車のあり方について考えます。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年10~11月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。「注目の車両」ではJR九州の新D&S列車「ふたつ星4047」を取り上げます。
    *「大手民鉄はいま・・・」は次号(1月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年11月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」開催中
    10月1日から12月31日まで開催されている「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」について両県の観光スポットを紹介。あわせて9月23日の西九州新幹線開業の模様をお伝えします。
    〔特集〕
    輸送障害対策 ~早期復旧とさらなる安全・安定輸送の確保に向けて~
    JR各社における輸送障害発生時の早期復旧や運転情報提供等の取り組みと、鉄道総研の運転整理支援や列車遅延予測に関する研究開発事例を紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    JR九州 西九州新幹線の概要と地域振興に活かす取り組み
    9月23日に開業した西九州新幹線の概要と、JR九州の開業準備や開業機運の醸成、西九州新幹線を地域振興や観光活性化に活かす取り組みを紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    国土交通省 令和4年版「国土交通白書」の概要②
    「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマにした令和4年版「国土交通白書」について、「第Ⅱ部 国土交通行政の動向」での鉄道に関する主な記述を紹介します。
    〔information〕
    国土交通省 鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和3年度)を公表
    国土交通省が公表した「鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和3年度)」のなかから、運転事故と輸送障害の概況について紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第8回】東海道新幹線の開業
    東海道新幹線が建設された時代背景や社会情勢、建設決定にいたる経緯や関係者の動向などについて解説します。
    〔公共交通の新潮流〕
    公共交通に関するデータ利活用の動向
    【㈱三菱総合研究所】
    運行情報や利用情報などの公共交通データの利活用について、日本の現状や今後の方向性と、米国ロサンゼルスにおけるカリフォルニア州交通局の取り組みを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    防災技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    気象防災、地盤防災、地質の3研究室からなる防災技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の路線と列車
    【梅原 淳】
    国有鉄道とともに日本の鉄道150年の歴史を築いてきた民営鉄道の現存する最古の区間と最新の路線、最近の列車の運転状況と損益分岐点などについて解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR東日本 電車線の「電柱建替用車両」が完成
    JR東日本が2022年10月に東北新幹線で運用を開始した「電柱建替用車両」の概要や特長を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    第21回「日本鉄道賞」の受賞者を発表
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第21回日本鉄道賞における大賞1件・特別賞4件の各受賞者の取り組み、評価されたポイントなどについて紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    乗客が求めているのは? ところ変われば、車内放送も変わる
    【青田 孝】
    ヨーロッパの鉄道での車内放送に関するユニークな体験、多言語化の課題や案内表示装置との連携について考えます。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年9~10月に発表されたJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(12月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年10月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    鉄道開業100年を迎えた1972年の国鉄の表情今から半世紀前、日本の鉄道が開業100周年を迎えた1972年当時の日本国有鉄道の主な出来事を振り返ります。
    〔特集〕
    商品開発と価格戦略 ~変化する需要への対応と新規需要の喚起~
    運賃・料金の最適化や特別企画乗車券の設定など、コロナ禍における鉄道需要の変化に対応したJR旅客6社の取り組みを紹介します。
    〔特別寄稿〕
    鉄道開業150年を振り返って
    【立教大学名誉教授 老川 慶喜】
    10月14日の鉄道開業150年を迎えるにあたり、日本経済史と鉄道史がご専門の老川慶喜氏に、日本の鉄道150年の歩みを振り返っていただきます。
    〔COMMENTARY〕
    国土交通省 令和4年版「国土交通白書」の概要①
    今年6月に公表された令和4年版「国土交通白書」の概要を2号にわたって紹介します。
    今号では「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマとした第1部の概要を紹介します。
    〔information〕
    JRグループ旅客6社「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」開幕
    10月1日から12月31日まで開催されている佐賀・長崎デスティネーションキャンペーンの主な見どころ、観光列車の概要などを紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第7回】最盛期の鉄道貨物輸送
    高度経済成長を背景として昭和40年代に最盛期を迎えた鉄道貨物輸送の当時の状況、台頭する自動車輸送への対策などについて解説します。
    〔グローバルレポート〕
    シンガポールのウッドランズ駅にエキナカ商業ゾーン「STELLAR@TE2」が第1期開業
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    JR東日本出資の現地法人が参画するシンガポールの合弁会社が、同国のトムソン・イーストコースト線ウッドランズ駅に開業したエキナカ商業施設の概要を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    軌道技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    軌道構造研究室、軌道管理研究室、軌道・路盤研究室、レールメンテナンス研究室の4研究室からなる軌道技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔エアラインラボラトリー〕
    ★最終回★
    太平洋線にもLCCの時代が到来
    【杉浦 一機】
    成田~ホノルル線と同ロサンゼルス線を就航したJALのLCC子会社、ジップエアの取り組みを中心に、老舗エアラインの牙城とされてきた太平洋線へのLCC進出の状況を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    きっぷの回収に世界一(?)厳格な国の、歴史に残る粋なはからい
    【青田 孝】
    乗車後のきっぷの回収に厳格な日本において、国鉄が約60年前の東海道新幹線開業時に実施した歴史に残るエピソードを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR北海道 鉄道車両を活用した需要の創出国鉄時代の気動車など希少性の高い鉄道車両の魅力を活かしたイベントなどで好評を博す、JR北海道の需要創出に向けた取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年8~9月のJRグループ7社の主なニュース、9月23日に開業した西九州新幹線関連情報等のほか、鉄道開業150年に因んで重文指定を受けた主な鉄道車両を紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「 大手民鉄はいま・・・」は次号(11月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年9月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR東海 新型特急車両HC85系が営業運転を開始
    JR東海が7月1日に高山本線の特急「ひだ」に投入した新型特急車両HC85系を紹介します。
    JR四国 「ものがたり列車」の話題から
    運転開始8周年を迎えた「伊予灘ものがたり」、同2周年を迎えた「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の最新の話題を紹介します。
    〔特集〕
    設備投資の充実 ~より効率的・効果的な投資の実施に向けて~
    JR各社の近年の設備投資の実績や考え方、今後の設備投資に関する方針などについて紹介します。
    〔Top Opinion〕
    JR北海道代表取締役社長 綿貫 泰之
    JR貨物代表取締役社長兼社長執行役員 犬飼 新
    就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第6回】国土開発と鉄道
    1950年代半ば頃からの高度経済成長期に始まった国土開発の計画化と鉄道の関係について解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    構造物技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    コンクリート構造、鋼・複合構造、基礎・土構造、トンネル、建築の5研究室からなる構造物技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    蒸気列車で復活、トンネル化で車窓から消えた氷河の絶景
    【青田 孝】
    鉄道の楽しみのひとつである「車窓」とトンネルの関係、スイス等で運転が盛んなカー・トレインについて紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の踏切道と連続立体交差事業2022
    【梅原 淳】
    大手民鉄における踏切道の現状と、活発化している2022年度の連続立体交差事業の動きについて解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR貨物「DPL札幌レールゲート」「東京レールゲートEAST」が開業
    JR貨物が全国主要都市への展開を目指しているマルチテナント型物流施設「レールゲート」について、最近開業した「DPL札幌レールゲート」と「東京レールゲートEAST」の概要を紹介します。
    〔知るバス〕
    クラウドファンディングで再生された経年車両
    【加藤 佳一】
    貴重な経年車両を再生させるためクラウドファンディングに取り組む事業者の動きを紹介。コラムでは数多くのボンネットバスを再生してきた「福山自動車時計博物館」を取り上げます。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年7月から8月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」は次号(10月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年8月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    こころ晴ればれ おかやまの旅「岡山デスティネーションキャンペーン」開催中
    9月30日まで開催されている岡山デスティネーションキャンペーンの魅力を、備前・備中・美作・備後の各エリアに分けて紹介します。
    〔特集〕
    車両メンテナンス ~車両検修の現況と最新技術を探る~
    JR旅客6社における車両メンテナンス業務の現況、近年の取り組みや今後の方向性を中心に紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    JR四国 二代目「伊予灘ものがたり」の誕生について
    2022年4月2日に営業運転を開始した二代目「伊予灘ものがたり」誕生の経緯、新設されたグリーン個室「Fiore Suite」の魅力などを紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    JRシステム 2021年度決算の概要
    鉄道情報システム㈱(JRシステム)の2021年度決算の概要、1年間の主な取り組みなどを紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    国土交通省 第5期国土交通省技術基本計画について
    国土交通行政における技術政策の基本的な指針をまとめた「国土交通省技術基本計画」について、令和4〜8年度を期間とする第5期計画の概要を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    車掌も駅員も出札窓口も、運転士を除くすべてを担う子供たち
    【青田 孝】
    ハンガリー国鉄で今も運行されている、運転以外の業務を子供たちが担う「子供鉄道」について紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第5回】戦時期および戦後復興期の鉄道1930年代末から40年代末の日本で鉄道が担った役割、戦時体制への移行や戦後復興に向けた動きを社会情勢とあわせて解説します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    UICのSustainability活動について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    国連のSDGsに即したUIC(国際鉄道連合)のSustainability活動の中で、2021年10月のCOP26にあわせて開催されたイベント「Rail to the COP」と、2022年5月に始動した「Rail Sustainability Index」を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    浮上式鉄道技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    2022年4月の組織改正で磁気浮上、電磁気、超電導・低温の3研究室に再編された浮上式鉄道技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    ウェルビーイングと持続的成長のためのactfulness
    【㈱三菱総合研究所】
    コロナ禍による変化をビジネスチャンスと捉え、個人のウェルビーイング実現と企業や地域の持続的成長の両立を目指す「actfulness」の考え方、取り組みのヒントなどについて解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR九州 日田彦山線BRT 2023年夏の開業へ豪雨災害で不通となっていた日田彦山線添田~夜明間のBRT(バス高速輸送システム)による復旧に向けたJR九州の取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年6月から7月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「大手民鉄はいま・・・」「知るバス」は次号(9月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年7月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    開業40周年 東北新幹線の歩み
    今年6月23日に大宮~盛岡間開業から40周年を迎えた東北新幹線の着工から現在までの歩みを振り返ります。
    〔特集〕
    2021年度決算の概要 ~1年間の主な取り組みと成果~
    JR旅客・貨物各社・グループの2021年度決算の概要と1年間の取り組みを、大手民鉄16社・15グループと国内大手航空2社の決算概要とともに紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の鉄道事業における2022年度の設備投資計画を見る
    【梅原 淳】
    大手民鉄16社・15グループの2021年度決算の概要と、コロナ禍からの回復状況を見る上で重要な2022年度設備投資計画の概要について解説します。
    〔エアラインラボラトリー〕
    航空大手2社の決算は赤字幅が縮小 国内は回復基調だが、国際は鈍い復興
    【杉浦 一機】
    日本航空とANAホールディングスの2021年度連結決算と2022年度通期予想について、日本の航空業界の現況とあわせて解説します。
    〔information〕
    JRグループ旅客6社「岡山デスティネーションキャンペーン」開幕7月1日から9月30日まで開催される岡山デスティネーションキャンペーンの主な見どころ、観光列車の運行予定などについて紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第4回】日本の産業革命と鉄道1880年代後半から1900年代後半に起こった日本の産業革命に対する鉄道の貢献、鉄道の開通が地域の産業振興にもたらした影響などについて解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    車両技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    車両運動、車両振動、車両強度、水素・エネルギー、駆動システム、ブレーキシステムの6分野を対象とした車両技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR四国“追い風”を活かして四国への誘客の流れを強化デスティネーションキャンペーンや四国各県・地域のイベントを“追い風”として、四国への誘客と鉄道利用促進を図るJR四国の取り組みを紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    並行する自動車道もなく、お山は電車の独擅場【青田 孝】最大斜度200‰を超える路線も少なくないスイスの登山鉄道を紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年5月から6月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「GLOBAL REPORT」は次号(8月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    主な内容
    〔巻頭グラビア〕
    JR九州 9月23日開業へ 西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)
    今年9月23日の開業が決まり、試験走行も開始された西九州新幹線武雄温泉~長崎間の最新情報を紹介します。
    〔巻頭グラビア〕
    JR東日本 「鉄道開業150年」事業で多彩な企画
    記念Suica、純金製機関車模型、特別企画乗車券など、JR東日本が今年10月14日の鉄道開業150年に向けて展開する企画を本文1頁目とあわせて紹介します。
    〔特集〕
    駅商業施設最前線
    ~より魅力的で便利な店舗の提供に向けて~
    コロナ禍の影響を乗り越え、さらなる成長を目指すJR各グループの駅商業施設の展開状況を紹介します。
    〔Top Opinion〕
    JR九州代表取締役社長執行役員 古宮 洋二
    JR九州の古宮洋二代表取締役社長執行役員に、就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。
    JRシステム、鉄道総研、鉄道・運輸機構 2022年度事業計画の概要
    JRシステムと鉄道総研の2022年度事業計画と、鉄道・運輸機構の鉄道建設等・鉄道助成・国鉄清算各業務の令和4年度事業計画の概要を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔
    【梅原 淳】
    鉄道統計年報のデータをもとに、コロナ禍前の最後の年度となった2019年度の大手民鉄の輸送状況等を分析します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第3回】外地鉄道の評価をめぐって
    戦前の日本が領有していた「外地」で運行されていた鉄道の実態、担っていた役割などの一端を明らかにします。
    〔グローバルレポート〕
    英国の鉄道における車輪の空転・滑走の影響と粘着力確保の取り組み
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    英国鉄道における車両の粘着力確保に向けた車両設計、レール清掃と列車検知、データを活用した粘着状態の予測に関する実証実験や技術開発の事例を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    人間科学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    安全心理、人間工学、快適性工学の3研究室からなる人間科学研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 「うめきた(大阪)地下駅」2023年春の開業に向けて
    建設工事が進む「うめきた(大阪)地下駅」の構造、周辺開発の概要と、同駅をイノベーションの実験場と位置づけて展開される「JR WEST LABO」の取り組みを紹介します。
    〔知るバス〕
    全国に走り始めた燃料電池バス
    【加藤 佳一】
    温室効果ガス削減に向け全国で導入が進む燃料電池バスを3路線でルポ。コラムでは導入促進のための補助金の概要を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    日本が厳し過ぎるのか、彼の地がおおらか過ぎるのか
    【青田 孝】
    筆者の海外及び古の日本の鉄道体験を中心に紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕2022年4月から5月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「Airline Laboratory」は次号(7月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年5月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR各社 2022年春の話題から
    2022年3月12日に実施されたJRグループのダイヤ改正に関連したJR旅客・貨物各社の取り組みを紹介します。
    〔特集〕
    2022年度計画の概要
    ~1年間の主な取り組みと展望~
    事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2022年度の経営・事業方針について紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    JR東海 新形式の在来線通勤型電車315系の概要
    JR東海が2022年3月5日に中央本線名古屋~中津川間で営業運転を開始した新形式の在来線通勤電車315系の概要を紹介します。
    〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第2回】民営都市鉄道の発達と近代家族
    都市部と郊外を結び独自の発展を遂げてきた「民営都市鉄道」の多角化経営のあゆみと、その沿線で形成された「近代家族」=「電鉄家族」について紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    環境工学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    車両空力特性、熱・空気流動、騒音解析の3研究室からなる環境工学研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    “貴重な移動”をとらえたサービス提供を
    【三菱総合研究所】
    新型コロナウイルスがもたらした新たな“日常”における鉄道事業者の重要な取り組みの1つとして、貴重となった人々の移動機会をとらえた周辺サービス提供の考え方を解説します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    駅が暗いのは瞳の色が違うから? それだけではないようで
    【青田 孝】
    日本の鉄道に比べると車内や駅構内、サイン類を含めて照明の使用頻度が低く、暗さが際立つヨーロッパの鉄道。その実情を紹介し、背景について考えます。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年3月から4月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「大手民鉄はいま・・・」「Focus!JR」「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「大手民鉄はいま・・・」「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(6月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年4月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR四国 キロ185系2代目「伊予灘ものがたり」デビュー
    2022年4月2日に営業運転を開始するJR四国の「伊予灘ものがたり」2代目車両を紹介します。
    〔特集〕
    人材の獲得と活用
    ~さらなる経営基盤強化と組織力向上に向けて~
    JR旅客・貨物各社における、より良い人材の採用や、採用後の最適な育成を行うための取り組みを紹介します。
    〔information〕
    「四国アフターデスティネーションキャンペーン」開催
    JR四国が四国4県と共同で6月30日まで開催している「四国アフターデスティネーションキャンペーン」の概要を紹介します。
    〔information〕
    「旅行・観光消費動向調査2021年年間値(速報)」を発表
    観光庁が2月16日に発表した旅行・観光消費動向調査の2021年の年間値(速報)の概要を紹介します。
    ★新連載〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
    【第1回】事業者は変わっても鉄道は走り続けた
    2022年10月14日に日本の鉄道が開業150年を迎えることに因み、鉄道史学会様の協力による新連載を開始しました。第1回は開業から今日に至る鉄道事業者の変遷を振り返ります。
    〔グローバルレポート〕
    コロナ禍における継続的な情報発信の取り組み
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    JR東日本シンガポール事務所の東南アジア営業センターにおけるコロナ禍の活動や、収束後を見据えた情報発信等の取り組みを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    鉄道力学研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    車両力学、集電力学、軌道力学、構造力学、計算力学の5研究室からなる鉄道力学研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔エアラインラボラトリー〕
    宅配便最大手が貨物航空を立ち上げ
    【杉浦 一機】
    宅配便最大手のヤマト運輸を傘下に持つヤマトHDとJALが提携し、2024年4月から貨物専用機の運航を開始します。この計画の概要と貨物航空の現状を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    JR九州「鉄道で地域の魅力を再発見 D&S列車『36ぷらす3』」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】 
    第20回日本鉄道賞で特別賞を受賞した、JR九州のD&S列車『36ぷらす3』運行の取り組みを紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR東海 次世代バイオディーゼル燃料の実用性検証試験を実施 
    JR東海がバイオベンチャーの㈱ユーグレナと実施した、HC85系試験走行車による次世代バイオディーゼル燃料の実用性検証試験について紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    客車は消え、指定の席もない。旅で遭遇した嘘みたいな本当の話
    【青田 孝】
    「座席番号15の次が21?」「10号車の指定席券を持って乗車すると9号車の次は11号車?」など、ヨーロッパの鉄道で遭遇した嘘みたいな本当のエピソードを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年2月から3月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介。『注目の車両』では、FV-E991系ハイブリッド(燃料電池)試験車両「HYBARI」(JR東日本)、SL冬の湿原号「たんちょうカー」(JR北海道)、三田線用新型車両6500形(東京都交通局)の各車両を取り上げます。
    〔第47回「交通図書賞」〕
    2021年度の第47回交通図書賞の受賞図書を紹介します。
    *「大手民鉄はいま・・・」は次号(5月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌58ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年3月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    新幹線「のぞみ」デビュー前夜から今日までの主な歩み
    東海道新幹線「のぞみ」の営業運転開始から30周年を迎えることに因み、「のぞみ」のデビュー前夜から今日までの主な歩みや出来事を写真で振り返ります。
    〔特集〕
    メンテナンスの革新
    ~新技術や体制変革等でより効率的に~
    JR旅客6社の鉄道設備のメンテナンスにおける新技術導入など最新の取り組みと、鉄道総研のメンテンナンス業務革新に向けた研究開発事例について紹介します。
    〔information〕
    JRグループ7社 2022年3月12日ダイヤ改正の概要
    JR旅客・貨物各社が3月12日に実施するダイヤ改正の概要を紹介します。
    〔知るバス〕
    コロナ禍におけるバス事業者の取り組み
    【加藤 佳一】
    阿佐海岸鉄道㈱が2021年12月25日に本格営業運行を開始したDMV(デュアル・モード・ビークル)を紹介。コラムでは、DMVのベースとなったトヨタ自動車㈱製のマイクロバス「コースター」を取り上げます。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    材料技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    コンクリート材料、防振材料、潤滑材料、摩擦材料の4研究室からなる材料技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄のDX
    【梅原 淳】
    大手民鉄各社が2020年度以降に発表または着手したDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の取り組みについて解説します。
    〔Mobile×Transport〕
    ★最終回★
    通信の高度化は鉄道をどう変えるのか
    【西田 宗千佳】
    本連載がスタートした2014年から現在までの通信と人々の生活、並びに鉄道との関わりと、今後の展望について解説します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    「『鉄道版インフラドクター』で高精度・高効率なトンネル検査」特別賞
    東急㈱、伊豆急行㈱、首都高速道路㈱、首都高技術㈱
    「『鉄道版インフラドクター』を伊豆急行線のトンネル検査に導入」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
     第20回日本鉄道賞で特別賞を受賞した、東急㈱、伊豆急行㈱、首都高速道路㈱、首都高技術㈱の4社による「鉄道版インフラドクター」の共同開発の取り組みを紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    異国の食を味わい、思わぬ出会いを楽しむ
    【青田 孝】
     欧米の鉄道ではまだまだ健在である食堂車の魅力やエピソードなどを紹介します。
    〔Focus! JR〕
     JR東日本 東北・上越新幹線で導入が進む新型「高速シンプル架線」
    JR東日本が東北・上越新幹線で導入を進めている新型「高速シンプル架線」の概要・特徴、導入のメリットなどについて紹介します。
    〔駅メン紀行〕
    ★最終回★
    「喫茶店で麺類」は地方の駅ナカの定番
    ~JR宗谷本線豊富駅~
    【鈴木 弘毅】
    宗谷本線豊富駅で30年以上にわたって営業されている「喫茶 すてーしょん」で提供される、体も心も温まるそばメニューを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2022年1月から2月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」は次号(4月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年2月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    40年前(1982年)の国鉄の表情
    今から40年前、東北・上越新幹線の開業をはじめ、関西本線名古屋~亀山間電化、特急「はと」の復活運転、仁堀航路の運航終了、リニア有人走行の開始など、さまざまな話題があった1982年(昭和57年)を写真で振り返ります。
    〔特集〕駅ビル・ショッピングセンター事業のいま
    ~利便性向上と新たなニーズへの対応~
    JR旅客6社における駅ビル・ショッピングセンター運営の最新事情、コロナ禍によるさまざまな変化に対応した取り組みなどについて紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    「Suica」20年の歩みと今後
    【JR東日本】
    2001年11月にJR東日本がサービスを開始した日本初のICカード乗車券「Suica」の導入経緯とこれまでの歩み、さらなる利用拡大に向けた取り組みについて紹介します。
    〔information〕
    株式会社NX総合研究所「2021・2022年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表
    ㈱NX総合研究所(㈱日通総合研究所から社名変更)が2021年12月に発表した「2021・2022年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要を紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    電力技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    信号システム、列車制御、ネットワーク・通信、画像・IT、運転システム、交通計画の6研究室からなる信号・情報技術研究部の研究開発事例を紹介します。
    〔公共交通の新潮流〕
    テレワークによる働き方の評価~定着に向けた方策とは~
    【三菱総合研究所】
    コロナ禍の影響で実施率が大きく増加したものの、2021年以降の普及はやや停滞し、働き方評価の二極分化も進んでいるテレワークについて、定着に向けた考え方や方策を解説します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    英国における欧州列車制御システムの導入状況
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    欧州で進む鉄道のデジタル化を支える欧州鉄道交通管理システム(ERTMS)。その主要な構成要素である欧州列車制御システム(ETCS)の英国における導入状況について紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    「コロナに負けるな!医療従事者に“空から届ける”エールと感謝」特別賞
    大阪モノレール㈱「医療従事者応援プロジェクト『ブルーエール号の発信』」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第20回日本鉄道賞で特別賞を受賞した、大阪モノレール㈱の「医療従事者応援プロジェクト『ブルーエール号の発信』」の取り組みを紹介します。
    〔Mobile×Transport〕
    ソニー、EV参入の理由を考える
    【西田 宗千佳】
    電気自動車(EV)市場参入を検討していることを発表したソニーグループ。自動車メーカーを目指す理由や目的、背景等などについて解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR貨物「ブロックトレイン」JR貨物が2021年3月のダイヤ改正から運行を開始した、輸送力をブロック(区画)売りして積み合わせ貨物を輸送する「ブロックトレイン」の取り組みを紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    並びたいのに、どこに止まるかわからない
    【青田 孝】
    日本のほぼすべての鉄道で見かけるが、外国の鉄道では見かけない「乗車位置目標」と、それにまつわる整列乗車の習慣の違いについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2021年12月から2022年1月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「大手民鉄はいま・・・」「知るバス」「駅メン紀行」は次号(3月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2022年1月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    第7回 鉄道技術展2021
    2021年11月24~26日に開催され、海外を含む359の企業・団体が出展し、併設展とあわせて2万5,000人近い来場者で賑わった「第7回 鉄道技術展2021」の模様を、主要企業の出展内容を通して紹介します。
    〔2021年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
    JR旅客・貨物会社の社長に、2022年の抱負などについてご紹介いただきます。
    〔特集〕グループ経営の強化
    ~より強靭な体制づくりと世情の変化への対応~
    JR旅客・貨物7社におけるグループ運営の近況、経営基盤と総合力強化に向けた取り組み、コロナ禍への対応などについて紹介します。
    〔新春寄稿〕2022年の大手民鉄・航空業界の展望【梅原 淳・杉浦 一機】本誌連載でおなじみの鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏と航空アナリスト・杉浦一機氏のお二人に、2022年の大手民鉄と航空それぞれの主な動き、課題と展望等について解説していただきます。
    〔information〕
    日本民営鉄道協会「鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について」
    (2021年度上期/大手民鉄16社)
    (一社)日本民営鉄道協会が公表した2021年度上期(4~9月)の駅係員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為の件数と具体的事例について紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕
    おもてなしもいいが、いま求められるのは、おせっかい
    【青田 孝】
    筆者がドイツ、フランス、イギリスの鉄道で見聞した、乗客たちの心温まる“おせっかい”のワンシーンを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    電力技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    き電、集電管理、電車線構造の3研究室からなる電力技術研究部の研究開発事例を紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    「第三セクター鉄道相互と地域をつなぐ」特別賞
    「地方鉄道をつなぐ、元気にする『鉄印帳』事業」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第20回日本鉄道賞で特別賞を受賞した、第三セクター鉄道等協議会、㈱読売旅行、㈱旅行読売出版社、㈱日本旅行による「鉄印帳」事業を紹介します。
    〔駅メン紀行〕
    独自の技術を駆使し二八の冷凍生麺で挑む駅そば~JR篠ノ井線ほか松本駅~
    【鈴木 弘毅】
    2021年4月に再出発した松本駅の駅そば店「駅そば榑木川」が使用している冷凍生麺の魅力を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR北海道 3泊4日で道東を周遊「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」運転
    日本航空、JTBと連携し、2021年10月に運転した札幌から道東方面を3泊4日で周遊する「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」の成果等を紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2021年11月から12月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    『注目の車両』では、東武鉄道の「SL大樹」「SL大樹ふたら」の展望車を取り上げます。
    *「大手民鉄はいま・・・」「Airline Laboratory」は休載します。
    *「GLOBAL REPORT」「Mobile×Transport」は次号(2月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット12月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR各社 かつての鉄道遺産・鉄道文化財の展示・活用から
    国鉄・JRを通じて取り組まれている鉄道遺産・鉄道文化財の展示・活用の主な事例について、写真とともに振り返ります。
    〔特集〕鉄道文化の振興
    ~歴史的遺産の保存・活用と後世への継承~
    JRおよび大手民鉄各社における、鉄道文化財・鉄道遺産の保存・活用に向けた取り組みの近況を紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    JR東日本 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みを振り返って
    JR東日本の東京2020大会開催決定から閉会までの取り組みの経緯、開催延期や開催形態変更への対応などについて紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    鉄道・運輸機構 「鉄道・運輸機構改革プラン」の策定について②
    独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の「鉄道・運輸機構改革プラン」に基づく具体的な取り組み、期待される効果などを中心に紹介します。
    〔TOPICS〕
    有限会社ティ.エム.ワークス 人には聞こえない音で動物に警告 野生動物と列車の接触事故を最小限に
    高周波音の照射で野生動物の接近を防ぐ(有)ティ.エム.ワークスの装置「鹿ソニック」の概要を紹介します。
    〔information〕
    国土交通省 鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和2年度)を公表
    令和2年度の鉄道運転事故の発生、安全に関わる鉄道施設の整備、行政指導の実施等の状況をまとめた「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」の概要を紹介します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    EUの運輸政策と主要鉄道事業者の戦略について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    カーボンニュートラルの目標のもとに策定されたEUの長期運輸政策「Sustainable and Smart Mobility Strategy」の概要と、主要鉄道事業者の取り組みを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    鉄道地震工学研究センターにおける最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    地震解析、地震動力学、地震応答制御の3研究室からなる鉄道地震工学研究センターの研究開発事例を紹介します。
    〔鉄道西方見聞録〕座れる確率は高くなる? 指定区間の表示で
    【青田 孝】EU主要国の鉄道の座席指定の実情、日本の鉄道では見られない空席表示サービスの仕組みなどを紹介します。
    〔知るバス〕
    コロナ禍におけるバス事業者の取り組み
    【加藤 佳一】
    バス事業者が知恵を絞って提供しているコロナ禍の特徴あるサービスを紹介。コラムでは、バス事業者の感染予防対策を取り上げます。
    〔Mobile×Transport〕
    急速に注目が集まる「メタバース」とは何か
    【西田 宗千佳】
    インターネット上の仮想空間で、ゲームだけではなく、会議やイベントなども行うことができるメタバースの概要、今後の可能性などについて解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR九州 貨客混載事業の展開宅配業者と協業して九州新幹線博多~鹿児島中央間で実施している即日宅配サービスの概要、オンラインショップと連携した取り組みなどを紹介します。
    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    日本鉄道大賞「世界で初めての海底地震計を用いた新幹線地震早期検知の開発・導入とその効果~地震に対する新幹線の安全性向上に向けて~」
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第20回日本鉄道賞で大賞を受賞した、新幹線の早期地震検知システムへの海底地震観測情報導入の取り組みについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2021年10月から11月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介。『注目の車両』では、相模線向けE131系500番台、宇都宮線・日光線向けE131系600番台、相鉄・東急直通線用21000系を取り上げます。
    *「大手民鉄はいま・・・」「Airline Laboratory」「駅メン紀行」は次号(1月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット11月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    「四国デスティネーションキャンペーン」開催中
    JRグループ旅客6社と四国4県などが12月31日まで展開している「四国デスティネーションキャンペーン」の主な見どころを紹介します。

    〔特集〕
    沿線地域との共存共栄
    ~鉄道と沿線の強みを活かした地域づくり~
    魅力的な旅行商品の観光列車の設定、駅などの利便性向上、企業や公共機関等との連携強化など、沿線地域との共存共栄に向けたJR旅客6社の取り組みを紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    JR東海 「EXサービス」20年の歩みと今後の展望
    東海道・山陽新幹線の列車をインターネットで予約でき、チケットレスで乗車できる「EXサービス」の歩みと今後の展望について紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    鉄道・運輸機構 「鉄道・運輸機構改革プラン」の策定について①
    独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の「鉄道・運輸機構改革プラン」の概要、策定された背景・経緯などについて、今月と来月の2回にわたって紹介します。

    〔公共交通の新潮流〕
    ポストコロナの行動拡張改革
    【三菱総合研究所】
    新型コロナウイルスの影響で変化した人々の働き方・暮らし方のニーズに応える行動機会多様化の考え方と、その実現のカギとなるデジタル・リアル融合に基づく基盤構築について解説します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    防災技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    気象防災、地盤防災、地質の3研究室からなり、自然災害に対する防災技術、地盤や岩盤に関わる調査・評価技術、列車の走行に伴い発生する地盤振動の評価技術等の研究開発に取り組んでいる防災技術研究部最近の研究開発事例を紹介します。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の物流事業
    【梅原 淳】
    大手民鉄16社の直営貨物・小荷物輸送の現状、一部グループにおける物流事業部門の業績、各地で試行が始まった貨客混載輸送の概要などについて解説します。

    〔Mobile×Transport〕
    スマホが「残価設定販売」になっていく
    【西田 宗千佳】
    今秋の携帯電話の料金プラン・販売施策変更の中で増えている「残価設定型販売」の概要、他のビジネスに与える影響などについて解説します。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    第20回「日本鉄道賞」の受賞者を発表
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第20回日本鉄道賞における大賞1件・特別賞4件の各受賞者の取り組み、評価されたポイントなどについて紹介します。

    〔鉄道西方見聞録〕
    夜行列車にリクエスト停止 鉄道ならではの温暖化対策
    【青田 孝】
    カーボンニュートラルの取り組みで世界をリードするEU。その主要国における夜行列車増発や新路線開設、リクエスト停止など、鉄道関連の動きを中心に紹介します。


    〔駅メン紀行〕
    爽やかなご当地うどんを“映え系”ご当地コーヒーとともに
    ~JR土讃線高知駅~
    【鈴木 弘毅】
    高知駅改札そばにあるカフェ「COCOCHIコーヒー」の食事メニュー「ココチうどん」と、ご当地感たっぷりのコーヒー「龍馬カプチーノ」を紹介します。

    〔Focus! JR〕
    JR四国 「伊予灘ものがたり」7周年・来春後継車両登場へ
    今年7月にデビュー7周年を迎えたJR四国のものがたり列車「伊予灘ものがたり」の概要、人気の理由などと、来春デビュー予定の後継車両について紹介します。

    〔NEWS PLAZA〕
    2021年9月から10月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。


    *「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(12月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット10月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    新幹線 2000年以降の主な歩み
    延伸開業や新型車両のデビュー、新サービスの導入など、2000年以降の主な話題をピックアップし、新幹線の直近約20年間の歩みを振り返ります。
    〔特集〕
    新幹線事業の現状とこれから
    ~社会発展の一翼を担う高速鉄道を支える~
    スピードアップと省エネルギーの両立等の技術革新、ICTを活用した新サービスの導入など、レベルアップを続けているJR各社の新幹線事業の現状とこれからを紹介します。
    〔第2特集〕
    次世代の鉄道利用者獲得に向けて
    ~永続的な鉄道需要の確立を目指す~
    若い世代やファミリー層を対象とした情報発信、イベントやキャンペーンの実施、旅行商品の造成など、将来の鉄道利用者層の拡大に向けたJR主要各社の取り組みを紹介します。
    〔COMMENTARY〕
    国土交通省 令和3年版国土交通白書の概要②
    令和3年版国土交通白書の第Ⅱ部「国土交通行政の動向」の中から、鉄道に関する主な記述を紹介します。
    〔GLOBAL REPORT〕
    シンガポールにおける新型コロナウイルスの影響とシンガポール事務所の取り組み
    (その2)
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    2020年9月号に引き続き、シンガポールにおける新型コロナウイルス関連規制、市内の公共交通や市民生活の状況、同社が運営するJAPAN RAIL CAFEの取り組みなどを紹介します。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    軌道技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    軌道構造、軌道・路盤、軌道管理、レールメンテナンスの4研究室からなり、軌道の安全性向上、メンテナンスの省力化や低コスト化に関わる分野を担当している軌道技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
    ★新連載★
    〔鉄道西方見聞録〕かゆいところに手が届く? 紙の時刻表
    【青田 孝】
    欧米のメルカトル図法の地図で日本は最東端に位置し、その西側にあるすべての国のうち約140カ国には鉄道が通じていて、それぞれ独自の文化を背景に発展してきた。本連載では、そのような海外鉄道のさまざまな見聞を紹介します。
    〔Airline Laboratory〕
    中期計画で事業構造の変革を急ぐJAL
    【杉浦 一機】
    日本航空が今期からスタートさせた「JALグループ中期経営計画」を取り上げ、財務体質の修復と事業構造の変革に向けた同社の戦略について解説します。
    〔Focus! JR〕
    JR東海 開発が進む在来線の新型車両
    JR東海が開発中の次期特急車両HC85系、通勤電車315系の概要と、投入に向けた同社の取り組みを紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2021年8月から9月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
    *「大手民鉄はいま・・・」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」「駅メン紀行」は次号(11月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
    *「大手民鉄はいま・・・」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」「駅メン紀行」は次号(11月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット9月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    JR各社 環境にやさしい非電化区間向け車両
    蓄電池駆動電車、架線式蓄電池電車、ハイブリッドシステム車両など、JR各社の環境にやさしい非電化区間向け車両をピックアップしてご紹介します。

    新幹線・在来線の列車を活用した荷物輸送
    コロナ禍の影響などを受けて開始されたJRの新幹線・在来線列車による荷物輸送の事例を紹介します。

    〔特集〕特集 環境・エネルギー対策
    ~さらなる地球環境への負荷低減に向けて~
    JR各社の脱炭素社会の実現に向けた環境保護、省エネルギー対策などの取り組みと、鉄道総研における鉄道の脱炭素化に向けた最近の研究開発事例をご紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    国土交通省 令和3年版国土交通白書の概要①
    令和3年版国土交通白書の第Ⅰ部「危機を乗り越え豊かな未来へ」の概要を紹介します。

    〔知るバス〕
    創立100周年を迎えた神奈川中央交通
    【加藤 佳一】
    日本のバス業界を常にリードし、今年6月に創立100周年を迎えた神奈川中央交通の歩みを紹介。コラムでは、バス事業者の車両の管理・運用方法である担当車制とフリー担当制について取り上げます。

    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    構造物技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    コンクリート構造、鋼・複合構造、基礎・土構造、トンネル、建築の5つの研究室で構成される構造物技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の鉄道事業における2021年度の設備投資計画を見る
    【梅原 淳】
    大手民鉄16社の2021年度設備投資計画の概要・傾向、主な変化などについて解説します。

    〔Focus! JR〕
    JR西日本 進化を続けるMaaSアプリ「WESTER」列車の予約や移動時の経路検索、各駅の混雑度傾向の情報など、鉄道利用に役立つさまざまなコンテンツを提供しているJR西日本のMaaSアプリ「WESTER」を紹介します。

    〔駅メン紀行〕
    日本最西端の駅で食べる香りあふれる海鮮ちゃんぽん
    ~松浦鉄道西九州線たびら平戸口駅~
    【鈴木 弘毅】
    松浦鉄道たびら平戸口駅の「元祖海鮮ちゃんぽん平戸」が提供する、平戸近海で獲れた海鮮食材をたっぷりと使った「海鮮ちゃんぽん」を紹介します。

    〔NEWS PLAZA〕2021年7月から8月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。

    *「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」「Mobile×Transport」は次号(10月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット8月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    この夏走るSL列車
    海へ! 山へ! この夏、JR各社が運転する魅力に富んだ観光列車をセレクトして紹介します。

    〔特集〕
    魅力的な鉄道旅行の提供
    ~より価値を高めてさらなる利用促進へ~
    趣向を凝らした車両やサービスの導入、キャンペーンやイベントの展開など、より魅力的な鉄道旅行の提供に向けたJR旅客6社のさまざまな取り組みを紹介します。

    〔第2特集〕
    リスクマネジメント
    ~リスク管理のさらなる充実と強化~
    社会・経済情勢の変化、ICTの進展などを背景として多様化が進むリスクをいかに見極め、適切に対応するか。JR本州3社の最近の取り組みを紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    JRシステム 2020年度決算の概要
    中期経営構想「Next Stage 2020」を推進してきたJRシステム。その実施最終年度となった2020年度の決算概要について紹介します。

    〔GLOBAL REPORT〕
    UIC(国際鉄道連合)の活動について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    今年、設立100年を迎えた世界最大の鉄道国際機関UIC(Union Internationale des Chemins de fer)の設立経緯、会員・組織、主な活動や、ポストCOVID-19を見据えた取り組みなどを紹介します。

    〔公共交通の新潮流〕
    ビジネスモデル転換に向けた試論 ~個に向けたサービスの時代へ~
    【三菱総合研究所】
    2020年4月以降、消費者および企業向けに複数回実施した新型コロナウイルス感染症に関するアンケート結果をもとに、鉄道事業者のビジネスモデル転換に向けた三菱総合研究所の提言を紹介します。

    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    浮上式鉄道技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    浮上式鉄道技術研究部の最近の研究開発の取り組みから、超電導き電システム、超電導磁気エネルギー貯蔵、リニアレールブレーキ、および主な試験設備として電磁加振試験装置を紹介します。

    〔Mobile×Transport〕
    マイクロソフトがWindowsを「11」にする理由
    【西田 宗千佳】
    2021年末に正式版の公表が予定されるマイクロソフトの新しいOS「Windows 11」の概要・特徴と、マイクロソフトがOSをアップグレードする狙い、背景などについて解説します。

    ★新連載★
    〔Focus! JR〕
    JR東日本 電子連動装置の予備品保管庫「内原E-Stock」の運用をスタート
    本連載では、JR各社の注目の話題を、交通新聞の担当記者ならではの視点から紹介してまいります。第1回は、JR東日本が2021年4月に運用を開始した電子連動装置の予備品保管庫「内原E-Stock」を紹介します。

    〔NEWS PLAZA〕
    2021年6月から7月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。


    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    *「 大手民鉄はいま・・・」「知るバス」「駅メン紀行」は次号(9月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット7月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    JR東日本「東北デスティネーションキャンペーン」開催期間に運転される
    東北地方の「夏の臨時列車」
    9月30日まで開催されている「東北デスティネーションキャンペーン」期間中にJR東日本が運転する臨時列車について、「のってたのしい列車」を中心に紹介します。

    JR北海道 261系5000代「ラベンダー」編成
    JR北海道が5月8日に営業運転を開始した、多目的特急気動車261系5000代「ラベンダー」編成について紹介します。

    〔特集〕
    2020年度決算の概要
    ~1年間の主な取り組みと成果~
    コロナ禍のもと、厳しい事業環境で推移した2020年度のJR旅客・貨物各社・グループの決算概要と1年間の主な取り組みについて紹介します。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の2021年3月期の決算を見る
    【梅原 淳】
    大手民鉄16社15グループの2021年3月期決算の概要・傾向と、その背景にある事業環境の変化について解説します。

    〔Airline Laboratory〕
    航空大手2社2021年3月期決算 かつてない減収、大幅な減益に
    【杉浦 一機】
    厳しい結果となったANA・JAL両グループの2021年3月期決算の概要と、セグメント別事業の1年間の経緯について解説します。

    〔information〕
    首都圏及び関西圏の主なターミナル駅の利用状況の推移(速報値)
    国土交通省のホームページ情報(6月14日時点速報値)をもとに、首都圏・関西圏の主なターミナル駅におけるピーク時間帯の利用状況と混雑状況について紹介します。



    〔information〕
    「近鉄グループ中期経営計画2024」の概要
    近鉄グループホールディングス㈱が策定した、2021~2024年度の4年間の中期経営計画「近鉄グループ中期経営計画2024」の概要を紹介します。

    〔TOPICS〕
    創立75周年に向けて
    JR旅客6社の駅で事業展開している駅弁会社を中心に87社の会員を擁する一般社団法人日本鉄道構内営業中央会が、今年8月に創立75周年を迎えることにあわせて、同会のこれまでの歩み、コロナ禍における最近の取り組みなどを紹介します。

    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    車両制御技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    駆動制御、水素・エネルギー、動力システム、ブレーキ制御の4つの研究室で構成される車両制御技術研究部の最近の取り組みを紹介します。

    〔駅メン紀行〕
    具だくさんの海鮮ラーメンで笑顔があふれる“青の国”
    ~三陸鉄道リアス線普代駅~
    【鈴木 弘毅】
    普代駅の飲食店「ピーターズ・カフェ」で提供されている、三陸の海の幸満載のリーズナブルなメニュー「塩ラーメン」を紹介します。

    〔NEWS PLAZA〕
    2021年5月から6月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。


    *「GLOBAL REPORT」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」は次号(8月号)の掲載となります。

    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット6月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    通勤・都市近郊輸送用車両の変遷
    JR旅客6社が新製した通勤・都市近郊輸送用車両の変遷について、電車を中心に実車の写真で振り返ります。

    九州新幹線全線開業10周年記念「流れ星新幹線」を運転
    九州新幹線全線開業10周年を記念して運行された「流れ星新幹線」を紹介します。

    〔特集〕
    輸送力適正化への取り組み
    ~需要の変化への柔軟な対応を目指して~
    JR旅客6社における、コロナ禍などを背景とした鉄道利用需要の変化に対する輸送計画策定などの取り組みについて紹介します。

    〔第2特集〕
    JRシステム、鉄道総研、鉄道・運輸機構
    2021年度事業計画の概要
    鉄道情報システム㈱と(公財)鉄道総合技術研究所の2021年度事業計画、並びに独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の鉄道建設等、鉄道助成、国鉄清算各業務の令和3年度事業計画の概要を紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    九州新幹線全線開業から10年を経て
    全線開業以降の利用者数や運転本数の経緯、利用促進に向けたプロモーションやキャンペーン、開業10周年企画の概要などJR九州の取り組みに加え、西九州新幹線の概要を紹介します。

    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    車両構造技術研究部における最近の研究開発
    【鉄道総合技術研究所】
    鉄道車両の安全性、安定性、快適性、耐久性などに関わる研究分野を担当する車両構造技術研究部の最近の取り組みを紹介します。

    〔GLOBAL REPORT〕
    制限緩和後に英国の旅客鉄道が直面する運行上の課題について
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    新型コロナウイルスの終息傾向に応じた制限緩和が進む英国において、旅客鉄道が直面するであろう利用者回帰等への課題について、現地の報道や利用者アンケートの結果等を交えて解説します。

    〔知るバス〕
    自動運転用のフランス製小型バス ナヴィヤ・アルマ(NAVYA ARMA)
    【加藤 佳一】
    フランス製の自動運転用小型バス「ナヴィヤ・アルマ」の概要、茨城県境町における運行状況と東京・東池袋で行われた実証実験について紹介。コラムでは、日本各地で進む大型・中型バスによる自動運転の実証実験について取り上げます。

    〔Mobile×Transport〕
    アップルの忘れ物防止機器「AirTag」の破壊力
    【西田 宗千佳】
    世界規模の巨大ネットワークをベースとしてあらゆるサービスに大きな影響を及ぼす可能性を秘めたアップルの新製品「AirTag」について解説します。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    JR東海 N700Sの開発
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第19回日本鉄道賞で「先進技術で未来を駆ける至高の新幹線車両開発」特別賞を受賞したJR東海の新幹線車両N700Sについて紹介します。

    〔NEWS PLAZA・注目の車両〕
    2021年4月から5月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介。「注目の車両」では、JR東日本のE131系とE493系事業用車両、京浜急行電鉄の1000形ロング/クロス転換式シート車両を取り上げています。


    *「大手民鉄はいま・・・」「Airline Laboratory」「駅メン紀行」は次号(7月号)の掲載となります。
    *WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット5月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    観光のちからで東北を元気に
    「東北デスティネーションキャンペーン」開催中
    9月30日まで東北6県を舞台に開催されている「東北デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころを取り上げるとともに、このキャンペーンにあわせてJR東日本がスタートした観光型MaaS「TOHOKU MaaS」のサービスを紹介します。

    JR東海 オープン10周年を迎えたリニア・鉄道館
    今年3月14日にオープン10周年を迎えたJR東海のリニア・鉄道館の魅力、2022年1月まで開催中の第10回企画展の内容などを紹介します。

    〔特集〕
    2021年度計画の概要
    ~1年間の主な取り組みと展望~
    コロナ禍の厳しい経営環境を乗り越え、さらなる発展を期するJR旅客・貨物各社・グループの2021年度の事業計画、経営方針などを紹介します。

    〔駅メン紀行〕
    ご当地麺“白石温麺”と伝統的な郷土料理を合体
    ~東北新幹線白石蔵王駅~
    【鈴木 弘毅】
    白石温麺(うーめん)と郷土料理「おくずかけ」を合体させた、白石蔵王駅の駅メン店「温麺処」の人気メニュー「おくずかけうーめん」を紹介します。

    ★新連載★
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    RESEARCH 2025 ~鉄道の未来を創る研究開発~
    【鉄道総合技術研究所】
    我が国唯一の鉄道を専門とする研究機関、公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の研究開発事業を中心に紹介する新連載をスタートしました。今回は、鉄道総研が推進している2020~2024年度の基本計画「RESEARCH 2025」の概要を紹介します。


    〔公共交通の新潮流〕
    “アフターコロナ”における鉄道事業の成長・発展に向けて
    【三菱総合研究所】
    本誌2020年8月号と2021年2月号で紹介した“アフターコロナ”に関するアンケート調査の結果をもとに、新常態(ニューノーマル)の環境下における鉄道事業者のさらなる成長・発展に向けた取り組みについて考察します。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔
    【梅原 淳】
    2018(平成30)年度の「鉄道統計年報」の数値から大手民鉄の現状を明らかにし、アフターコロナにふさわしい事業展開、サービスのヒントを探ります。

    〔NEWS PLAZA〕
    2021年3月から4月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。


    *「GLOBAL REPORT」「知るバス」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」は次号(6月号)の掲載となります。

    *今月号からWEBによる読者アンケートの募集を開始しました。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット4月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    30年前(1991年)のJR各社の表情
    今からちょうど30年前、1991年(平成3年)のJR各社の表情を、交通新聞フォトライブラリーの収蔵画像により振り返ります。

    〔特集〕
    自然災害への対応
    ~甚大化する自然災害からの路線ネットワーク復旧と防災~
    東日本大震災の発生から丸10年が経過したことに合わせて、JR各社の自然災害復旧の取り組み、並びに防災・減災対策の取り組みを中心に紹介します。

    〔information〕
    JRグループ旅客6社
    巡るたび、出会う旅。東北「東北デスティネーションキャンペーン」開幕
    今年4月1日から9月30日まで開催される「東北デスティネーションキャンペーン」について、イベント列車の運転計画と「東北DC」特別企画の内容を中心に紹介します。

    〔information〕
    観光庁
    「旅行・観光消費動向調査2020年年間値(速報)」を発表
    観光庁が今年2月に発表した「旅行・観光消費動向調査2020年年間値(速報)」を紹介。コロナ禍の影響で国内旅行消費額、日本人の国内延べ旅行者数とも厳しい数値となっています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    新型コロナウイルス発生以降のシンガポールでの新たなチャレンジについて
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    新型コロナウイルス感染拡大以降、JR東日本のシンガポール事務所がチャレンジしてきた生活サービス事業における新たな取り組みを紹介します。

    〔Airline Laboratory〕
    脱炭素社会に向けて航空業界の取り組みが本格化
    【杉浦 一機】
    政府のカーボンニュートラル宣言を受けて本格化してきた、航空業界における脱炭素社会に向けた取り組みの近況を紹介します。

    〔Mobile×Transport〕
    ヤフーとLINEは合併して何をねらうのか
    【西田 宗千佳】
    今年3月1日に合併した「ヤフー」と「LINE」。そのねらいと、業界や消費者に対して見込まれる影響について解説しています。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    「 手づくりミュージアムが地域と鉄道会社を元気にする」特別賞
    京浜急行電鉄
    「歴史的名車」を「社員の想い」を込めて~五感で感じる京急ミュージアム~
    第19回日本鉄道賞で「手づくりミュージアムが地域と鉄道会社を元気にする」特別賞を受賞した京浜急行電鉄㈱の京急ミュージアムについて紹介します。

    〔NEWS PLAZA〕
    今年2月から3月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。

    〔2020年度(令和2年度)第46回「交通図書賞」〕
    2020年度(令和2年度)第46回「交通図書賞」の概要と、第1部(経済・経営)、第2部(技術)、第3部(歴史)、第4部(一般)の各受賞図書を紹介します。


    *「大手民鉄はいま・・・」「駅メン紀行」は次号(5月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット3月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    東日本大震災からの鉄道復旧
    東日本大震災の発生から10年を迎えたことを踏まえ、JR東日本を中心とした鉄道の復旧状況を紹介しています。

    〔特集〕
    ターミナル駅の整備・改良
    ~利用しやすく、より魅力あふれる駅への進化~
    JR各社における主要ターミナル駅の整備・改良に関する近年の取り組みをはじめ、整備新幹線の駅舎設計の現在の考え方、大手民鉄ターミナル駅の変遷について紹介しています。

    〔コメンタリー〕
    JR東日本の海外鉄道事業の現況
    英国ウェストミッドランズ旅客鉄道事業運営、インドネシアへのメンテナンス・乗務員教育などの技術支援、インド高速鉄道プロジェクトなど、JR東日本グループが取り組む海外鉄道事業の現況を紹介しています。

    〔コメンタリー〕
    「JR貨物グループ 長期ビジョン2030」について
    JR貨物グループが鉄道を基軸とした総合物流企業グループとしてどのような価値を提供し、役割を果たしていくかをまとめた「JR貨物グループ 長期ビジョン2030」の概要を紹介しています。

    〔information〕
    2021年3月13日ダイヤ改正の概要
    JR旅客・貨物各社が2021年3月13日に実施するダイヤ改正の概要を紹介しています。

    〔information〕
    「2020・2021年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表
    ㈱日通総合研究所が2020年12月に発表した「2020・2021年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要をダイジェストで紹介しています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    米国旅行業界の現状と当面の見通し
    【JR東日本 国際事業本部 ニューヨーク事務所】
    新型コロナウィルスの感染拡大で甚大な影響を受けている米国の旅行業界の現状と、回復に向けた当面の見通しについて紹介しています。

    〔鉄道を支える匠の技〕(最終回)
    世界で初めて管用テーパ転造ねじを、独自の機械で開発した町工場
    ~株式会社渡辺工業の管用テーパ転造ねじ~
    【青田 孝】
    鉄道車両に不可欠な配管に使用するテーパ(傾斜)転造ねじを世界で初めて開発した㈱渡辺工業の“匠の技”を紹介しています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の列車の運転
    【梅原 淳】
    1列車平均の連結両数、1日平均の列車回数など大手民鉄16社の列車運転の概況を紹介するとともに、緊急時代宣言発出に伴う終電の繰り上げ要請の影響について、損益分岐の観点から分析しています。

    〔Mobile×Transport〕
    映像制作を大きく変える「バーチャルプロダクション」
    【西田 宗千佳】
    映像制作の世界で注目を集める新技術「バーチャルプロダクション」の概要、期待される導入効果などについて紹介しています。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    ターミナル施設を大幅拡充する羽田空港
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    JR四国 四国に元気と笑顔を! ~アンパンマン列車とともに20年~
    第19回日本鉄道賞で「 四国に“愛と勇気と笑顔”を届ける救世主!地域創生」特別賞を受賞した、JR四国のアンパンマン列車の取り組みを紹介しています。

    〔知るバス〕
    東日本大震災から10年 気仙沼線・大船渡線BRTのあゆみ
    【加藤 佳一】
    東日本大震災からの復興で誕生した気仙沼線・大船渡線BRTのサービス向上等のあゆみを振り返るとともに、コラムでは両BRTの運行を受託している㈱ミヤコーバスと岩手県交通㈱を紹介しています。

    〔駅メン紀行〕
    青々としたかき揚げに季節のうつろいを感じて
    ~小田急電鉄小田原線千歳船橋駅~
    【鈴木 弘毅】
    千歳船橋駅のガード下で30年以上の歴史を持つ駅そば店「八兆」の人気メニュー、葉物野菜をメインに使ったかき揚げそばを紹介しています。

    ※「Airline Laboratory」は次号(4月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット2月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    JR旅客6社 現代の特急用車両
    現在のJR旅客各社を代表する特急車両の編成、性能、技術的特徴、デザインコンセプトなどを紹介しています。

    〔特集〕
    特急用車両の進化
    ~トップクラスの快適かつ高機能車両の提供に向けて~
    JR旅客6社における特急用車両の開発の歩み、代表的な形式の概要、安全性・利便性・快適性・環境適応性などの面での機能向上の推移などを紹介しています。

    〔第2特集〕
    安全・無事故への取り組み
    ~主に技術面からのアプローチに注目~
    JR各社の安全向上と事故ゼロの実現に向けた取り組みについて、技術面にも注目しながら紹介しています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    UIC COVID-19タスクフォースの活動について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    情報発信・共有や議論等の場として世界各国の鉄道事業者の助けとなっているUIC(国際鉄道連合)の「UIC COVID-19タスクフォース」の活動を中心に紹介しています。

    〔公共交通の新潮流〕
    “アフターコロナ”における移動・暮らしの展望と今後の鉄道業界の在り方~続報~
    【三菱総合研究所】
    昨年12月、㈱三菱総合研究所が人事・総務担当者を対象に実施したアンケート調査の結果から、リモートワークや時差出勤の実施など、企業の新型コロナ対策の現状を紹介しています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の踏切道と連続立体交差事業
    【梅原 淳】
    大手民鉄16社における踏切道の種別の設置状況、連続立体交差事業の進捗状況や今後の予定について紹介しています。

    〔Mobile×Transport〕
    国交省が日本の都市を3Dデータにする理由
    【西田 宗千佳】
    国土交通省が2020年度補正予算で進めている、日本の都市を3Dデータ化する事業「Project“PLATEAU”」の概要、目的などを紹介しています。

    〔エアライン ラボラトリー〕
    ターミナル施設を大幅拡充する羽田空港
    【杉浦 一機】
    アジア各国で空港の整備増強が進むなかで動き出す、羽田空港の国内線旅客ターミナルの大幅拡充計画の概要と、関係する主要エアラインの動きなどを紹介しています。

    〔駅メン紀行〕
    視覚と味覚、ダブルで圧倒 天下無双の「博多やりうどん」
    ~西日本鉄道天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅~
    【鈴木 弘毅】
    長さ32㎝のゴボウ天に圧倒される「博多やりうどん」など、創業50年を超える老舗うどんチェーン「博多やりうどん」の魅力に富んだメニューを紹介しています。


    ※「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
    ※「 鉄道を支える匠の技」「知るバス」は次号(3月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット1月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    JR東日本 2021年春 特急「踊り子」をE257系リニューアル車に統一
     特急「湘南」新設
    JR東日本 横須賀・総武快速線新型車両E235系 12月21日から営業運転開始
     ほか
    JR東日本が特急「踊り子」に投入しているE257系リニューアル車両、本年12月に横須賀・総武快速線で営業運転を開始したE235系新型車両を中心に紹介しています。

    〔2021年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
    JR旅客・貨物会社の社長に、2021年の抱負などについてご紹介いただきました。

    〔特集〕
    特集 顧客満足(CS)向上
    ~より高品質で多様なサービスの実現を目指して~
    JR旅客6社の顧客満足(CS)向上への取り組みについて、接遇、設備改良、情報提供などの面に加え、コロナ禍で生まれた新サービスについて紹介しています。

    〔新春寄稿〕
    交通業界は激動の2020年から新時代の2021年へ
    【梅原 淳】
    鉄道ジャーナリストの梅原淳氏に、2021年の鉄道界の新たな動き、トレンドなどを中心にご紹介いただきました。

    〔information〕
    エレベーター等による駅のバリアフリー化が進捗
    ~令和元年度末鉄軌道の移動等円滑化に関する実績の調査結果概要~を公表
    国土交通省が実施した、令和元年度末における鉄軌道駅や鉄軌道車両の移動等円滑化実績等に関する調査の結果を紹介しています。

    大手民鉄16社 2021年3月期第2四半期決算(累計)概況
    および鉄軌道事業旅客輸送実績を発表
    日本民営鉄道協会が発表した、大手民鉄16社の鉄軌道事業における旅客輸送実績、営業収支、連結決算の概要等を紹介しています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    東南アジアにおけるCOVID-19禍の状況と訪日旅行の展望
    【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
    東南アジア各国における新型コロナウイルス感染症対策の状況と、ウィズコロナ・ポストコロナで見込まれる人々の生活の変化、旅行ニーズの新たな傾向などについて紹介しています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の不動産業
    【梅原 淳】
    コロナ禍でも安定した収益・利益を確保している大手民鉄の不動産業について、各社の事業内容、最近の成果、今後の計画などを紹介しています。

    〔知るバス〕
    熊本県北エリアの温泉を結ぶ無料シャトルバス
    【加藤 佳一】
    熊本県北観光協議会が運行している熊本市・福岡市と熊本県北4市町を結ぶ無料シャトルバスについて紹介。コラムでは天草島内の観光に便利な「あまくさ乗り放題きっぷ」を取り上げています。

    〔Mobile×Transport〕
    NTTドコモ「ahamo」が開いたパンドラの箱
    【西田 宗千佳】
    賛否両論に揺れるNTTドコモの新料金プラン「ahamo」の概要、業界に与える影響などについて解説しています。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    JR東日本
    全線運転再開 ~沿線の方々の思いを乗せて再びつながった常磐線~
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第19回「日本鉄道賞」で大賞を受賞した、JR東日本の常磐線全線運転再開の取り組みについて紹介しています。

    〔駅メン紀行〕
    しまなみの情景募る甘辛の「じゃこ天うどん」
    ~予讃線今治駅から~
    【鈴木 弘毅】
    今治駅の「二葉うどん店」で一番人気のメニュー「じゃこ天うどん」の魅力を紹介しています。

    ※〔Airline Laboratory〕は次号(2月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆JRガゼット12月号 主な内容◆

    〔巻頭グラビア〕
    世界で36番目に大きい島、九州全県をめぐる特急
    JR九州 新D&S列車「36ぷらす3」デビュー
    JR九州の新しいD&S列車(観光列車)「36ぶらす3」の各車両などを詳しく紹介しています。

    〔特集〕
    バリアフリーとユニバーサルデザイン
    ~すべての人が利用しやすい鉄道を目指して~
    すべてのお客さまに安心して快適にご利用いただける鉄道の実現に向けた、JR各社のバリアフリー・ユニバーサルデザインに関するハード・ソフト両面からの取り組みを紹介しています。

    〔COMMENTARY〕
    列車を活用した荷物輸送サービスの展開について
    【JR東日本】
    地域活性化、物流効率化、環境負荷低減などの多様な観点からニーズが高まりつつある列車荷物輸送について、JR東日本の取り組みを紹介しています。

    観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の導入について
    【JR西日本】
    JR西日本が今年8月に就航した観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の概要、導入経緯、運航状況、今後の展望等について紹介しています。

    〔information〕
    鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和元年度)を公表
    国土交通省が毎年度公表している、全国の鉄軌道の運転事故状況、件数等をまとめた「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」について紹介しています。

    走行時の窓開けによる車内喚起の数値シミュレーションを発表
    鉄道総合技術研究所が発表した、大都市圏における通勤型車両の走行時の窓開けによる車内換気効果の数値シミュレーション評価を紹介しています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    英国鉄道業界における脱炭素化に向けての取り組み -車両業界を中心に-
    【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
    英国の運輸省が掲げる脱炭素化に向けた同国の鉄道車両業界の取り組み、課題や今後の展開について紹介しています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄のセグメント別業績
    【梅原 淳】
    今期の第1・2四半期決算の結果をもとに、大手民鉄各グループのセグメント別業績の概況を分析しています。

    〔鉄道を支える匠の技〕
    柔軟な発想が生む、電車線の保守の効率化と耐久性の向上
    【青田 孝】
    鉄道電車線路用架線金具類の製造を中心に手掛けている日本架線工業㈱のプロフィールと“匠の技”を紹介しています。

    〔エアライン ラボラトリー〕
    新たなビジネスの種として注目される「遊覧飛行」
    【杉浦 一機】
    コロナ禍の新たな航空サービスとして好評を博す「遊覧飛行」について、主要エアラインの取り組みを紹介しています。

    〔駅メン紀行〕
    有楽町から五反田へ 駅そば店の名物焼きそば
    ~JR山手線ほか五反田駅~
    【鈴木 弘毅】
    2018年春に有楽町から五反田へ移転した人気駅そば店「後楽そば」の名物メニュー・焼きそばを紹介しています。

    〔Mobile×Transport〕
    「ミリ波のない5Gスマホ」が日本で主流である理由
    【西田 宗千佳】
    5G(第5世代移動通信システム)が使用する2つの電波帯、Sub6とミリ波の違い、日本でSub6が主流となっている理由などについて解説しています。

    〔「日本鉄道賞」ニュース〕
    第19回「日本鉄道賞」の受賞者を発表
    【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
    第19回「日本鉄道賞」で大賞と特別賞を受賞した4件の概要、受賞理由等について紹介しています。

    ※〔知るバス〕は次号(1月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〔巻頭グラビア〕
    感動のミタイケンが、待っている
    せとうち広島デスティネーションキャンペーン開催中
    JR各社が地元自治体等と連携し、今年10月から12月まで開催している「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」を紹介。各エリアの代表的な観光名所や味覚と、JR西日本がせとうちエリアの周遊観光の魅力アップに向けて導入した新観光列車「エトセトラ」と観光型高速クルーザー「シースピカ」を紹介します。

    〔特集〕
    キャンペーン・鉄道利用拡大の取り組み
    ~鉄道をより身近に、より積極的にご利用いただくために~
    JR各社は、新型コロナウイルスの影響で減少した鉄道のご利用を回復するため、お得なツアーや新しい旅の形などを提案するキャンペーンに取り組んでいます。この特集では、JR各社が展開しているキャンペーンの近況と、「ウイズコロナ」「アフターコロナ」を見据えた今後の方向性を中心に紹介します。

    〔COMMENTARY〕
    熊本地震により被災した豊肥本線の復旧について
    【JR九州】
    2016年4月の熊本地震と同年6月の豪雨による災害で不通となっていた豊肥本線は今年8月8日、約4年4カ月ぶりに全線で運転を再開しました。同線の被災状況、復旧計画と工事の概要、全線運転再開までの道のりなどを紹介します。

    コンテナ車への手ブレーキ検知システムの搭載について
    【JR貨物】
    コンテナ車を留置する際に使われる「手ブレーキ」の解除漏れ防止を図るため、JR貨物はIoTを活用して1両ごとの手ブレーキの動作状態を確認できる「手ブレーキ検知システム」を開発しました。

    〔information〕
    都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和元年度実績)
    ~新型コロナウイルス感染拡大防止への対応による影響を把握するため
     本年9月第一週の全国主要駅における利用状況調査を実施~
    国土交通省が毎年度実施している「都市鉄道の混雑率調査」の令和元年度実績と、新型コロナウイルス対策の影響把握を目的として実施された2020年9月第一週の全国主要駅の利用状況調査の結果が公表されました。

    〔GLOBAL REPORT〕
    米国公共交通協会(APTA)の活動と展望
    【JR東日本 国際事業本部 ニューヨーク事務所】
    公共交通の普及促進に取り組むNPO団体・米国公共交通協会(APTA)の概要、これまでの主な活動、COVID-19パンデミックへの対応などについて紹介します。

    〔公共交通の新潮流〕
    地域で支える持続的な公共交通の可能性
    【三菱総合研究所】
    アフターコロナにおいて公共交通サービスを安定的に維持していくための方策について、事業者と地方公共団体との新たな関係構築、デジタル技術を用いた運行業務の高度化等の視点から述べています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の線路の保守と列車の運転費について
    【梅原 淳】
    JRや大手民鉄の一部が発表している終電時刻の繰り上げ・始発時刻の繰り下げが、線路保存費や電路保存費、運転費にどのような影響を及ぼすかを分析しています。

    〔知るバス〕
    東京BRTのプレ運行がスタート 虎ノ門~新橋~晴海を直結
    【加藤 佳一】
    今年10月1日にプレ運行を開始した東京BRT設立の目的、運行ルートや走行車両、サービスの新機軸、今後の計画などを紹介。コラムでは、東京BRTの運行事業者である京成バスが1998年に導入した連節バスを取り上げます。

    〔駅メン紀行〕
    新品種と熟練の技 新旧一体のおぼろ昆布そば
    ~JR函館本線ほか札幌駅~
    【鈴木 弘毅】
    北海道幌加内町で独自に改良された希少品種「ほろみのり」が味わえる、札幌駅構内のそば店「北海道そば蕎麦紀行」を紹介します。

    〔Mobile×Transport〕
    政府の「携帯電話料金値下げ論」の課題
    【西田 宗千佳】
    菅政権の目玉政策「携帯電話料金値下げ」の問題点と、その背景にある携帯電話の市場システム、サービス等の構造的課題について解説します。

    ※「日本鉄道賞」ニュースは休載します。
    ※〔エアライン ラボラトリー〕〔鉄道を支える匠の技〕は次号(12月号)の掲載となります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    JR各社の担当者が執筆する論文、鉄道、航空、バス、IT等の専門家による連載記事、編集部でまとめているトピックスなどにより、鉄道を中心とする運輸交通界のタイムリーな情報をお届けしています。
     鉄道をはじめとする交通機関に興味のある方、鉄道会社への就職を希望している学生の方、都市計画や地域創生等に関わる行政のご担当者、鉄道を研究対象としている学識経験者やビジネスマン、鉄道会社との取り引きを目指している企業の皆さまなどにとって役立つ専門情報誌です。
    〔特集〕
    小集団活動・業務研究
    ~活力ある職場のたゆまぬ改善の歩み~
    JR各社は会社発足以来、安全性やサービスの向上、業務改善や職場の活性化等にグループで取り組む小集団活動に力を入れ、多くの成果を挙げています。特集では、JR各社の小集団活動の歩み、主な成果、今後の展望等について紹介しています。

    〔第2特集〕
    車内・駅構内広告の現状
    ~より効率的で訴求力の高いアピールを目指して~
    デジタルサイネージは鉄道の駅や列車内でも急速に普及し、より魅力的で訴求力の高い広告媒体が増えています。第2特集では、JR東日本、JR東海、JR西日本の車内・駅構内広告の最新動向と今後の展望・課題などについて紹介しています。

    〔巻頭グラビア〕
    1964年の東京鉄道模様
    1964年10月の東京オリンピック開催に向けては、東海道新幹線が開業するなど、東京都市部を中心とする鉄道にも大きな変化がありました。当時の貴重な写真により、東京オリンピックを直前に控えた56年前の東京都心の鉄道模様を振り返ります。

    〔information〕
    「ミタイケンひろしま」
    せとうち広島デスティネーションキャンペーン開幕
    広島県全域と山口県岩国市、愛媛県今治市・上島町・松山市、岡山県倉敷市において10月1日に開幕した「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」の概要を紹介しています。

    〔GLOBAL REPORT〕
    CERの活動について
    【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
    EUの政策が欧州の鉄道業界にとって不利益とならないように提言等を行っているCER(欧州鉄道会社・インフラ会社共同体)の活動状況を紹介しています。

    〔大手民鉄はいま・・・〕
    鉄道事業における2020年度の設備投資計画を見る
    【梅原 淳】
    コロナ禍の厳しい経営環境のもとで大手民鉄各社が掲げた2020年度設備投資計画の概要を紹介しています。

    〔鉄道を支える匠の技〕
    アチハ㈱の鉄道車両陸上運送
    【青田 孝】
    鉄道車両の陸上運送で1世紀近い歴史を有するアチハ㈱の「匠の技」を紹介しています。

    〔Mobile×Transport〕
    「ドコモ口座」ハッキングに潜む深い課題
    【西田 宗千佳】
    キャッシュレス社会の進展に警鐘を鳴らす形となった「ドコモ口座事件」。その根幹にある「銀行のデジタル化」の課題を明らかにしています。

    〔エアライン ラボラトリー〕
    航空需要の回復予測は国内線が2023年、国際線は2024年か
    【杉浦 一機】
    新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、感染防止対策を進めながら需要回復を目指す航空業界の今後の需要予測について、世界の290の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)のデータを中心に紹介しています。

    〔駅メン紀行〕
    そばにタバスコ!? アレンジも楽しいチーズそば
    ~JR東海道本線ほか静岡駅~
    【鈴木 弘毅】
    2012年の発売以来、SNS等を通じて評判となり、静岡駅の名物とまで言われるようになった同駅の駅そば店「富士見そば」のチーズそばを紹介しています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。