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『実用、齋藤孝』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全215件

  • 書くことがもっと楽しくなる! これでキミも、文章の達人だ!

    写真で一言、秘密のたて読み、推し日記… 日本語研究の第一人者・齋藤先生が考案した学習意欲が湧く20のゲーム!

    短いフレーズから始めることができて作文初心者に最適。ゲーム形式で基礎から学べる1冊です。

    苦手意識を持っている人も、ひとりで書く力が身につく!

    さあ、キミも書くことが楽しくてたまらない「文章力」の世界に飛び込もう!

    ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 話し上手な人というのは、ネタのおもしろさや話し方のうまさもあるが、質問がうまくて相手からおもしろい話が引き出せる、という面を必ずもっている。逆に質問がうまければ、自分に実力がなくても優れた人から情報が引き出せる。話す内容をおもしろくするのは難しいが、質問は鍛えれば誰でもうまくなる、すなわち技化できるものなのだ。谷川俊太郎、河合隼雄、村上龍、黒柳徹子、ダニエル・キイスなどの対話名人から学ぶ技。
  • 990(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    他人との距離感にもうこれ以上悩まない! 齋藤流、人間関係改善術。

     コミュニケーションに慎重になる人が増えている。社会的な交わりの中で、お互いに上手に距離を取ることができれば、悩みの多くは解消する。相手ごとにふさわしい距離感を見極め、ときに間を取ることが大切だが、適切な距離感を図ることは、歳をとって社会経験を重ねても難しいもの。 距離感に悩むのは、距離が近すぎるか、遠すぎるかのどちらかだ。人間関係をうまく構築しようと意識するあまり、ストレスが溜まる。「距離の取り方」は、心の持ちようを変えることで、技として学ぶことができる。間合いの取り方が分かれば、ぐっと生きるのが楽になり、人間関係も劇的に豊かに。疲れないために、上手に距離を取る、齋藤流メソッドを公開!
  • 「触りだけお話しますね」は
    最初だけ? 要点だけ?

    「いやぁ、私には役不足ですよ~」
    なんて言ってない?

    教育学者・齋藤孝が、大人として身につけておきたい95個の日本語を解説!

    言葉とは時代によって移り変わるものですが、社会人なら常識として、一般的な日本語の意味合いをおさえておきたいもの。
    本書では、間違えて使っている人が多い言葉から、使うと一目置かれるような素敵な言葉まで、大人として身につけたい95個の日本語を紹介します。

    イラストやエピソードと一緒に覚えるから、記憶に残る。
    大人の教養を身につけたい方、必読の一冊です。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    齋藤孝
    1960年静岡県生まれ。
    東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。
    専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
    ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。
    著書に、『大人の対応力』『大人だからこそ忘れないでほしい45のこと』『君は君の道をゆけ』(小社刊)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)など多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。
    NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
  • ■世界で一番、重い荷を負った男、ローマ皇帝アウレリウスは、いかにしてよき人生を生き切ったのか。彼の生き方の根源にあったのは、まっすぐな哲学だった。

    第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウス(西暦121~180年)。5賢帝のひとりであり、プラトンのいう理想の国家君主「哲人王」にもたとえられる彼は、日々の思索と内省をメモのような散文として書き残した。のちに『自省録』としてまとめられたストア哲学の薫り高い約500の断章から80篇を選び、齋藤孝がわかりやすく解説する。
    他の哲学思想との比較はもちろん、ウクライナ問題からSNS、コロナウイルス、はては大谷翔平までを例に挙げた読み解きにより、ローマの賢人の日々の「つぶやき」が現代の私たちの生活とシンクロしていく。現代を正しく生きるために、ストア哲学、そしてアウレリウスが大事にした「理性」を学ぼう。

    [目次]
     はじめに
     第1章 自分を自分のコントロール下におく方法 
     まどわされない生き方/生と死と運命の考え方
     第2章 自分と自分の周りを幸せにする方法
     他者と生きる/社会の中の自分/仕事をするときに
     第3章 よりよく生きていく方法
     人生にも哲学が必要だ/善悪と幸福/困難に立ち向かうには
     おわりに 
     

    【著者略歴】
    齋藤 孝 (さいとうたかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『書ける人だけが手にするもの』(SB新書)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『図解 歎異抄 たよる、まかせる、おもいきる』(ウェッジ)など著書多数


    この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 自省録 人生を考え続ける力』(2023年12月23日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 本作品は小社より2005年に単行本として刊行、2008年に文庫化された『人を10分ひきつける話す力』を改題し、
    新たな解説を加えて再編集したものです。

    「意味の含有率」を意識して話す。これが本当の「頭のよさ」につながる!
    ◎人をひきつける話には「ネタ力・テーマ力・ライブ力」がある
    ◎「話のポイントを3つに絞る」で説明力は向上する
    ◎「具体化する・要約する・引用する」と話は深くなる
    ◎頭がいい人は、前後の文脈、つながりを考え、話ができる
    一目置かれる知的な説明、深みのある話ができる人になる74の技巧、
    アウトプット力を鍛える「おすすめ本120選」を新たに加え、
    20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!

    一生使える骨太なコミュニケーション力が、この一冊で身につく!

    【目次】

    第1章 人をひきつける話す力を鍛える

    1 「意味の含有率」を意識しよう
    話し方がうまくなるだけでは意味がない
    「話がムダに長い人」になっていないか
    「15秒の話」に意味をこめられるか
    校長先生の話が退屈になりがちなのはなぜか など

    2 「この人は頭がいい」と思う話とは
    中心メッセージは「何回も繰り返す」
    「言い換え力」があれば聴衆を選ばない
    たとえ話で「イメージを喚起する」
    テキストを共有して「具体的な例から入る」
    クイズ形式で「テンポ」をつくる など

    3 頭のよさとは対話力である
    ネタを活かす「文脈力」を養う
    「単なるおしゃべり」な人は、話す力がない
    「話が深い人」になるエッセイトレーニング
    「知情意」、そして「体」を鍛えよう など

    話し上手に学ぶ1 永六輔――オチとアイディアで聞かせる話芸の極致

    第2章 頭のいい人の話に変わる〈3つの力〉

    1 ネタ力――話す前に考えること
    意味ある話をネタとして用意する
    聞き手の反応でネタを「切り替える」 など

    2 テーマ力――何をどう話すか
    「仮説的な問いかけ」をタイトルにする
    「最終着地点」を明確にする
    「3つのキーワード」を図化して構成する など

    3 ライブ力――現場で何をやるか
    頭の中を二分割しながら話す
    「引用の力」を利用する
    相手を見て「組み立て」を考える
    個人的な体験を5分の1、織りこむ など

    話し上手に学ぶ2 古今亭志ん朝――論理的でなくても許される話し方
    話し上手に学ぶ3 キング牧師――繰り返されるキーメッセージ

    第3章 深い話ができる人になるトレーニング

    1 基本トレーニング――要約力を鍛える
    聞いた話を要約・再生してみる
    上達の秘訣は「読むこと、書くこと」
    抽象的なことを「具体例」で説明する など

    2 応用トレーニング――コメント力を鍛える
    求められているのは「整理された切れ味のいい発言」
    「3分の1の法則」で発言する
    会議にはネタを持って臨む
    1分以内で言い切る など

    話し上手に学ぶ4 小林秀雄――透徹した高い知性
    話し上手に学ぶ5 宮崎駿――柔らかく厳しく迫る
  • 本書では、齋藤孝先生が『人間失格』の世界を「超訳解説」していきます。

    本書では、齋藤孝先生が『人間失格』の世界を「超訳解説」していきます。

    超訳解説とは、太宰治や主人公の葉蔵の心情を読み解き、小説には書かれていない部分を想像しやすいように補完していくことです。

    太宰や葉蔵が抱える世間への恐れ、生きるうえでの「ぎこちなさ」。
    SNSの普及によって、新たな世間、「ニュー世間」ともいうようなものが形成された現代は、この感覚を誰もがリアルに共有できるはず。
    その普遍性をクリアにし、いまを生きるヒントにする。
    それが「超訳」であり、この本の目的です。

    「超訳解説」は自分の内面を探る最高のガイド

    本書では、小説「人間失格」を8つのブロックに分けて「超訳解説」します。
    たとえば次のように。

    ・「恥の多い人生を送って来ました。」に秘められた意味
    有名なこの一文について、齋藤先生は、「恥」こそが日本人の心情をひも解くキーワードだといいます。恥を知ることは、品性を持っていることであり、道徳心の表れである。多くの人は、恥を知り、世間とのズレを埋めるために何かしらの仮面をつけている。そこで大切なのは、「自分は何の仮面を被っているのだろう」と意識することです。

    ・居丈高に正論を語る人たちへの対処
    葉蔵の周りには、葉蔵の嘘をとがめ、正論を述べる人たちがいます。正直者の皮を被り、責め立てることで自分の立場を強くするような人たち。それらを、有名人のスキャンダルを叩く現代の人たちになぞらえ、主体性や軸を持つことの大切さと方法を伝えます。

    ・なぜ簡単に死を選ぶのか
    葉蔵は、ツネ子という女と、大した理由もなく、鎌倉の海で心中未遂をおこします。この感覚を生と死の「地続き感」とし、「YOASOBI」や「ヨルシカ」などの夜系アーティストに若者たちが心酔する現代の状況と合わせて、ひも解いて行きます。

    こうして、世間を恐れて偽りの自分を演じる葉蔵の心を探るうちに、「自分のことが書かれている」と思えてくるでしょう。そんな「共感的読書」体験は、自分の内面を探る最高のガイドにもなります。

    齋藤先生から、葉蔵によく似たあなたへ

    各ブロックの最後に、「葉蔵とよく似たあなたへ」として、齋藤先生からの手紙を用意しました。
    そこには、葉蔵と同じ苦しみを抱える「あなた」への、生き方のヒントが書かれています。

    本書を読めば、『人間失格』のストーリーと意味を理解し、自分ごとに置き換え、解決策までも得ることができる。これが「超訳」の力です!
  • 1,320(税込)
    監修:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: アスコム

    ことわざとは「予言」です!長く受け継がれてきた「知恵の宝庫」です。大昔の人たちが、「あ~これを知っていれば失敗しないで済んだのになぁ」と思うようなことを短い言葉にギュギュッとまとめて、私たちに渡してくれています。

    ◆ことわざとは「予言」です!
    ◆ことわざは、長く受け継がれてきた「知恵の宝庫」です。
    大昔の人たちが、「あ~これを知っていれば失敗しないで済んだのになぁ」と思うようなことを
    短い言葉にギュギュッとまとめて、私たちに渡してくれています。
    この本の監修者・齋藤孝先生は、そんなことわざを◆「『やばい』と感じるときがある」◆と言います。
    「『なんでわかったの?』と聞きたくなるくらい、いまの自分をピッタリ言い当てられていて、まるで予言されていたみたいでドキッとするんだ」と。

    子どもたちを見ていると、まさに「予言されているなぁ」と思うことがありますよね。

    たとえば・・・・・・
    お菓子をこっそり食べたのがゴミ箱の袋でバレバレ → 「頭かくして尻かくさず」
    友だちとケンカした後にもっと仲良くなれたね → 「雨ふって地固まる」
    大好きなことに夢中になってどんどん上手になっていく → 「好きこそものの上手なれ」
    せっかくあげた高価なものを放っぽりっぱなし… → 「猫に小判」
    爬虫類好きの友だちとマニアックな話で大盛り上がり → 「類は友をよぶ」

    まさに予言!

    この本では、そんなことわざに予言されたこども「あるある」をたくさん紹介しています。
    すべてのことわざに楽しいイラストを入れて、ゲラゲラ笑いながら、わくわくしながら、いつのまにか覚えちゃった!
    そんなふうに読んでもらえたら、うれしいです。

    そして、覚えたことわざはぜひ使いましょう!

    「一人で親戚の家にお泊まり不安だな」
    「行ってしまえばなんとかなるよ。案ずるより産むがやすしってね」

    「お母さんのプリン、お姉ちゃんがさっき食べていたよ」
    「あんたでしょ! 嘘つきは泥棒の始まりだからね!」

    こんなふうに、身近なこと結びつけてことわざを使えるように、ことわざ全部に「使い方」を入れました。
    「あるある!」って言いながらことわざを使えば、あらためてことわざの予言が実感できて、すぐに自分のものにできます。

    ことわざの由来や歴史も紹介しているので、大人のあなたでも「あるある!」「へぇ~」の連続です。
    楽しいことわざクイズに親子で挑戦すれば、親子で学びになりますよ。

    私たちのご先祖様は、生きる知恵として、また相手に伝えるときに便利な言葉として、ことわざを生活の中にたくさん取り入れてきました。
    そんなことわざの面白さ、やばさにぜひ触れてみてください!
  • 簡単には折れない心を保つためには、支えるものが必要です。それが言葉です。傷つき、くじけそうになりながら、それでも前を向きたいあなたへ、30個の言葉を贈ります。1日ひとつ、言葉を心に刻む、30日のレッスンをはじめましょう。

    簡単には折れない心を保つためには、支えるものが必要です。
    それが言葉です。
    傷つき、くじけそうになりながら、それでも前を向きたいあなたへ、30個の言葉を贈ります。
    1日ひとつ、言葉を心に刻む、30日のレッスンをはじめましょう。
    本書では、心を支え、強くしたいシチュエーションごとに、ぴったりな言葉30個を選びました。
    たとえば、「自分に自信が持てず、心が折れそうなとき」には、こんな言葉。

    「これでいいのだ。」
    赤塚不二夫

    歴史的ギャグ漫画『天才バカボン』に出てくる、バカボンのパパの決めぜりふですね。
    「失敗してしまった。なんて自分はダメなんだ......」と思い悩んでいたとしても、バカボンのパパだったら「これでいいのだ」と肯定してしまうでしょう。
    さっさと次の行動に移るはずです。
    しかも、バカボンのパパのめちゃくちゃぶりを見れば、自分の失敗なんてありふれたつまらないものに思えてきます。
    「これでいいのだ」と言うと、勢いがついて先に進める。
    自分を肯定し、状況を肯定して前に進むのです。
    肯定するからエネルギーが出ます。そして状況を好転させていくことかができます。

    このような解説とともに、一日ひとつ言葉を刻む「齋藤式」言葉のレッスンです。
    たとえば・・・

    レッスン1日目
    まわりの評価を気にして疲れてしまったとき
    「なまけ者になりなさい。」
    水木しげる

    レッスン3日目
    誰も自分をわかってくれないと感じたとき
    「世の人は われをなにとも ゆはばいへ わがなすことは われのみぞしる」
    坂本龍馬

    レッスン11日目
    誰かのせいにしたくなったとき
    「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」
    茨木のり子

    レッスン13日目
    個性という言葉にちょっと疲れたとき
    「みんなちがって、みんないい。」
    金子みすゞ

    レッスン20日目
    感じの悪い人に仕返しをしたくなったとき
    「いじわるされるたびに しんせつにしてやったらどうだろう。」
    藤子・F・不二雄

    レッスン27日目
    何が自分の幸せなのかわからなくなったとき
    「一生の間に一人の人間でも 幸福にすることが出来れば 自分の幸福なのだ。」
    川端康成

    レッスン30日目
    自分のすべきことがわからなくなったとき
    「けれどもほんとうのさいわいは 一体何だろう。」
    宮沢賢治

    どんな技術でも30日間あればかなり上達するように、心も強くすることができます。
    この本の中に、かならず、あなたにぴったりの言葉があるはずです。
    それは、先人たちからあなたへの贈り物なのです。
  • すべての名言に、その言葉が発せられてから現在までの「名言年齢」を入れていることも特徴です。最高年齢は1415歳、最小年齢は15歳。
    古い言葉、新しい言葉、それぞれのよさを味わってください。

    【SNS全盛の今は、言葉に振り回され、心が不安定になりやすい】

    SNSで誰もが発信者となった今は、言葉が氾濫し、言葉によって振り回され、心が不安定になりやすい時代です。

    発した言葉は常に評価の対象となり、イイネ!の数に一喜一憂し、少しずつ、他者の目を前提として言葉を修正していく。
    それは大きなストレスです。

    だからこそ、時代を越えて残したい、普遍的な価値を持つ日本人の名言をあなたに贈ります。

    【名言の「使い方」までしっかり紹介】

    本書で紹介する名言は30個。
    本質的な内容を持つ名言だけを齋藤 孝先生が厳選しました。
    SNSのようにスーッと流れて消えてしまわないように、その名言の持つストーリーや、行間に込められた想い、そして「使い方」までしっかりと紹介しました。
    そう、名言は使うものなのです。

    何度か声に出して読み、覚え、日常生活の中で使っていく。引用したり、判断基準としつつ行動したりして、使うのです。
    そうする中で、名言は心を支えるものになっていきます。

    【たとえば、こんな名言たち】

    ●心が折れそうなとき
    なまけ者になりなさい。 水木しげる
    どうしようもないわたしが歩いている 種田山頭火

    ● 背中を押してほしいとき
    前へ。 北島忠治
    自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子

    ● 成長したいと願ったとき
    活用なき学問は無学に等し 福沢諭吉
    いろいろむつかしい議論もありませうが、私が一身にかけて御引受けします 西郷隆盛

    ● 人付き合いに悩んだとき
    一期に一度の参会の様に、亭主をしつして威づべきとなり。(一期一会) 千利休
    丸くとも 一角あれや 人心 あまりまろきは ころびやすきぞ 江戸時代のことわざ

    ●道に迷ったとき
    自分自身でおありなさい。 中原中也
    けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。 宮沢賢治

    こうした名言は、すべて偉人たちからの贈り物です。
    自分の中に持つことで、その言葉を言った人の精神と自分の精神がつながり、過去から現在、そして未来へと続く精神の系譜のようなものができ、心を支えてくれる一生の宝物になるのです。

    【「名言年齢」の意味】

    本書では、すべての名言に、その言葉が発せられてから現在までの「名言年齢」を入れていることも特徴です。
    最高年齢は1415歳、最小年齢は15歳。
    古い言葉、新しい言葉、それぞれのよさを味わってください。
  • ■すべての情報は3色に分かれる!

    読解力の向上を図り、さらにはコミュニケーション力を鍛える実践的読書法として、
    かつて一世を風靡したのが、ベストセラー作家・齋藤孝による「3色ボールペン方式」だ。

    赤・青・緑の3色方式は、からだに身につける「技」であり、技は脳を真に鍛える。
    本書はそれを「情報活用術」として昇華させたものである。

    ■【3色ボールペン方式の効用】
    ◎会議資料などのテキストを瞬時に咀嚼して理解できるようになる
    ◎あらゆる情報ソースからアイディアを引き出して活用することができる
    ◎主観と客観を明確にコントロールできるようになる
    ◎感覚や発想が鋭敏になる
    ◎メモを取る力が劇的に向上する
    など

    ■本書で提唱する3色方式情報術は、きわめてシンプルだ。

    情報を読むとき、あるいはメモなどに書き留めるときに、
    3色の色分けをする。その3つの色とは、赤・青・緑である。

    赤―客観的に見て、最も重要な箇所
    青―客観的に見て、まあ重要な箇所
    緑―主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所

    「3色ボールペンメソッド」を身につけると、最終的には3色ボールペンがなくても、
    あらゆる情報を瞬時に峻別できるようになる。
    IT(情報技術)・AI(人工知能)が発達する情報化社会において、これほど強力な思考の武器はほかにない。

    ※本書は2003年6月に角川書店(現・KADOKAWA)から刊行された
    『三色ボールペン情報活用術』を改題・加筆および再編集したものです。
  • ※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、
    2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。

    書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる!

    ◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある
    ◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる
    ◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる
    ◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる

    20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!

    ・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か
    ・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」
    ・文章力を鍛える「おすすめ本150選」

    を加筆増補した令和必携の一冊!

    【目次】

    プロローグ 書くことはスポーツだ
     なぜ十枚書く力が大切か
    「量から質」が文章上達の近道
     あらゆる手段を使って十枚書こう
     書く推進力になる引用
    「3の法則」は文章構築のカギ
     起承転結の「転」から文章は考える
    「起承転結」で読むトレーニング
     書けるようになると、読書力がアップする
     アレンジの束がオリジナリティだ
     書けるようになると次の世界が見えてくる

    第1章 書くことは考える力を鍛える
    1 書く前に考える
    「書く」ことは構築することだ
     書き言葉は時間を超えて残る
    「話し言葉」と「書き言葉」の違い
     パソコンで「書く力」をつける
     書けば書くほどアイディアが生まれる

    2 思考力を鍛える
     書くことで脳は鍛えられる
     意味の含有率を高めよう
     書き言葉で話す
     書く力をつける読書
     考え抜く力をどうつけるか

    3 書くことは価値の創造だ
     新しく意味を生み出す行為
     価値を下げる文章は書かない
    「新たな気づき」があるか
     書くことで人とつながる

    第2章 「書く力」とは構築力である
    1 「引用力」をつける
     書くための読書術
     読み込む力は、書くことを前提にすると上がる
    「こなす読書」をめざす
     制限時間の中で読む
     問題意識を持って読む
    「引用」の技を学ぶ
     テキストを読み手と共有するメリット
     おもしろいと感じたことをグループ分けする
     引用のポイントを外(はず)さないコツ
     引用から文章を組み立てる
    「気づき」がおもしろさを生む

    2 「レジュメ力」をつける
     キーワードを拾い、メモをつくる
     構想に役立つメモのつくり方
     性格の違う三つのキーコンセプトをつくる
     キーコンセプトは切り口になる
     レジュメは文章の設計図
     長い文章を書くトレーニング

    3 文章は「3の法則」で構築する
     キーワードからキーフレーズへ
     関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ
     三つのキーコンセプトを図化する
     暗黙知を呼び覚ます
     章、節、項目を見きわめる
     私の論文トレーニング
     読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習

    トレーニングメニュー 映画の活用

    第3章 「文体」を身につける
    1 文体が文章に生命力を与える
     主観的なことを書く
     文体は構築力の上に築かれる
     生命力は文体ににじみ出る
     生命力と構築力
     音読すると文章の生命力がわかる
     対自分の文章と対他人の文章の違い

    2 文体は立ち位置で決まる
     文章の身体性とは何か
     自分の立ち位置を意識する
     自分のポジションを決める

    3 オリジナルな文章を書く
     立つ位置で構築の仕方が変わる
     書きやすい立ち位置を見つける
     主観と客観のバランスをとる
     取捨選択することで頭を高速回転させる
     アレンジ次第で文体は変わる
     触発されてオリジナリティが生まれる
  • 少子高齢化や核家族化の進行、そして、2020年から猛威をふるう新型コロナウイルス。まさにいま日本社会においても孤独は「対処すべき問題」として注目されています。本書では孤独に向き合った作家の評論や、冒険、山小屋生活などで得た独自の孤独論など、総勢17名の著者が様々な孤独を語ります。何気ない日常の、騒がしい街中で不意に襲ってくるあの「孤独感」はなんなのか? 決してネガティブなだけではない孤独の持つ「孤高のしたたかな世界」に浸れる一冊です!
  • 人生は選択の連続。 自立の第一歩は“自分で選ぶこと”だ!
    AIに頼らず選択できる子になるための1冊。

    本書では、齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉を20収録しました。10歳は、自分で物事を選ぶ機会が増えてくる時期。10歳になると自分で判断する力もつくので、選び方のコツをつかむのにちょうどいい年齢です。いつまでも、仲良しの友だちや親が選んだほうを選ぶのではなく、自分で考えて選択し、自分で人生を作っていくことを促します。

    ●齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉を全20収録。今日から実行できる!
    ●1つのヒントにつき、6ページ完結で読みやすい!
    ●各項目の最後に、ポイントとなるまとめを掲載

    齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉
    ●得意なほうを選ぶべし!
    ●紙に書いてから選ぶべし!
    ●自分の体に聞いて選ぶべし!
    ●“旬”なほうを選ぶべし!
    ●優先順位を決めて選ぶべし!
    ●選べないことも大事と思うべし! ほか

    【著者:齋藤孝】
    東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。 専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)など多数。
  • 60代になると、多くの人は定年を迎えて環境が大きく変わります。自分に対する周囲の評価も変わり、なかには自信を失ったり、やる気や目標を失う人もいます。本書は、ベストセラー作家の齋藤孝氏が、定年後の人生を豊かに実らせたいあなたのために、ブッダの言葉と思想をわかりやすく紹介します。定年後に誰もが直面する、生きがい、家族、友人、異性、孤独、お金、健康などの問題をブッダに学び、前向きに明るく解決しましょう!
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • ■うまく「伝える」ことと、性格や頭の良さは関係ない!

    あなたは、大勢の人の前で発表するのは好きですか?

    たくさんの人の前で、自分の意見を言うことは得意ですか?

    「緊張するし、
     恥ずかしいからやりたくない」

    はたまた、「何か聞かれても、
     意見なんて特にないし・・・」

    という人もいるかもしれません。

    うまく考えをまとめられなかったり、反対されるかもしれないと
    不安になったりして、
    「発表が苦手」という人はたくさんいます。

    誰でも一対一で話してみると
    自分の意見を持っていたりします。

    そうした考えや思いを
    「恥ずかしい」「緊張する」と言って、
    表現しないのはもったいない。

    「内気だから」「あがり症だから」「性格的に向いてない」
    と思うかもしれません。

    【性格】は関係ありません。

    【頭の良さ】【成績】だってもちろん「関係ありません」!!

    たんに、発表について、「習ったことがあるか」
    「練習したことがあるか」の違いだけなのです。

    この本では、あなたに、多くの人の前で発表するための
    「勇気」「意見をまとめる方法」
    「うまく伝える方法」
    を漫画を交えてわかりやすくご紹介します。

    ■本書の内容
    ・プロローグ
    ・はじめに 「伝える力」は誰でものびる!
    ・第1章 何を伝えたらいいのかわからない
    ・第2章 恥ずかしくて伝えられない
    ・第3章 クラスで発表できるようになる
    ・エピローグ
    ・番外編 「伝える力」で、もっと楽しくなる!
  • 君の悩みや疑問に、偉人が応えるよ!

    偉人たちが、君の悩みや疑問に応えてくれる!

    この本で紹介する偉人たちはみんな、
    悩んだり、迷ったりしながら、がんばって生きてきた。
    自分のやりたいことに、精一杯取り組んできた。
    だからどの言葉もとても力強く、心に響くものばかり。
    この本が、きみにとって良き「相談相手」になりますように。

    友だちはいるけど、親友と呼べるような子はいません
    きみのバラをかけがえないものにしたのは、きみがバラのために費やした時間だったんだ――星の王子様 狐

    どうして勉強しないといけないんですか
    天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(中略)
    さらば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり――福沢諭吉

    算数・数学ってどうして勉強しないといけないの?
    万物の根源は数なり――ピタゴラス

    失敗が怖くて挑戦できません
    求めよさらば与えられん――イエス・キリスト

    毎日つまらないです……
    楽しもうと決心すればたいていいつでも楽しくできるものよ――アンシャーリー 赤毛のアン

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 1,012(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「ほめる」は人のためならず。その一言が人間関係をぐっと縮める!

    「ほめる技術」の需要は高まる一方。人との接し方がデリケートになり、人間関係に起因するトラブルが増え、「人を傷つけない」だけでなく、「人を励ます」言葉が求められる現代。人を上手にほめるには、「なぜ相手をほめたいか?」「相手は自分にとってどういう存在か?」を意識し、ほめる語彙を増やすこと。技を身につければ、人間関係も自然に良好に。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ことばのちがいを理解し、伝える力を伸ばす。

    「とろん」と「どろん」
    「ふりふり」と「ぷりぷり」
    「はらはら」と「ぱらぱら」…

    点や丸がつくと意味が変わるオノマトペを、かわいくて、くすっと笑えるイラストとともに紹介。
    “てんてん”おばけが、ねむいときの「とろん」にとりつくとどんな意味になる?
    「どろん」と消えちゃった! 
    といった具合に、普通音・濁音・半濁音のオノマトペを対にして、1日のストーリーで紹介します。

    ページをめくる度に、大人がリアクションすると、子どもが喜びます。
    楽しみながら「伝える力」を養う一冊です。

    また、「歩くはやさ」「どんないたい?」…などの休憩コラムも充実。
    小林一茶の俳句や宮沢賢治の文章などの「感じる」ことばも紹介します。

    著者の齋藤孝先生は、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」の委員を務められ、幼児教育から小学校へ移行するタイミングで、オノマトペを含む語彙の重要性を指摘します。
    語彙が豊富だと、それに伴う感情が育まれ、友だちとのいさかいやイライラも減るといいます。音を楽しみながら、語彙力、感情表現を磨き、豊かな情緒を育みます。

    ※この作品はカラーです。
  • 2,310(税込)
    編:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    齋藤孝氏が提案する「新時代の教養」! 200枚以上の写真、図版と300以上の問いから構成され、視覚とテキストの両面から読者に訴えかける、新しいスタイルの図鑑です。すべてのトピックは相互につながりを持ち、「プラトンといえば、アリストテレス」「アリストテレスといえば、アレキサンダー大王」、「葛飾北斎といえば、ジャポニズム」「ジャポニズムといえば、ゴッホ」というように、トピックからトピックを連想しながら読み進むことができ、いつの間にか多様なジャンルの様々な知識を学ぶことができます。
     美術、文学、歴史、人類学、科学、21世紀の最新情報まで、様々なジャンルを縦横無尽に横断する盛りだくさんの教養図鑑です!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 考える力をグングン伸ばす「質問」と「ゲーム」を一挙公開!

    日本語研究の第一人者が考案! 連想、しりとり、音読、食レポごっこ…24のゲームと17の声かけで一生役立つ語彙力を身につける!

    移動中、テレビ、寝る前…スキマ時間に最適で、忙しい人でも簡単にトライ可能!

    「国語」「算数」「理科」「社会」のすべての勉強の基本は言葉にあり、齋藤メソッドで語彙が爆発的に増える時期を逃さない。

    さらに、ゲームで覚えたい語彙&おすすめ書籍・漫画一覧つき!

    ================
    ゲームを通して、親子のコミュニケーション自体が増えることも期待できます。子どもが悩んだり傷ついたりすることがあっても、親に相談できるような関係性ができていれば安心です。
    親子で、語彙力ゲームを楽しんでみてください!
    「はじめに」より
    ================
  • 話題沸騰! あの名セリフが、あなたの心を奮い立たせる! 「人生のバイブル」として名高い名作マンガ。仲間との「密」な関係とモチベーションの「熱」。本書で登場する言葉とともに、自らを奮い立たせてみませんか?

    話題沸騰! あの名セリフが、あなたの心を奮い立たせる! 「人生のバイブル」として名高い名作マンガ。なぜここまで長く、なぜいま再び注目を集めているのでしょうか? それは、コロナ禍で失われた「密」と「熱」の重要性を再認識させてくれるから。仲間との「密」な関係とモチベーションの「熱」。チームで協力し何かを成し遂げることの素晴らしさ、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンス度外視で泥臭く何かに打ち込む姿勢、挫折や失敗から立ち直るためのマインドセット……名セリフから学べる人生訓はいくつもあります。本書で登場する言葉とともに、自らを奮い立たせてみませんか? 第1章 「挑戦」最後まであきらめない生き方 第2章 「努力」今できることをやり続ける姿勢 第3章 「挫折」逆境でも折れない思考法 第4章 「仲間」最高のチームのつくり方 第5章 「成長」昨日の自分を超える方法 第6章 「才能」生きる道の見つけかた 第7章 「勝利」最良の結果を掴みとる覚悟
  • おもてなしの心や四季のうつろいを大切にする言葉の数々──
    日本語の豊かさを再発見する

     
    ならわしやしきたり、心づかいやマナーといった行動習慣は
    日本人の生活に自然と根づいています。

     
    本書では、そうした日々の暮らしや感性のもとにある
    “きほんの日本語”を1冊にまとめています。
    あいさつや行事、ことわざ、季節を感じる七十二候・二十四節気、
    生き方の土台となる言葉の数々を、
    齋藤孝先生の解説と優しいイラストで振り返ります。

     
    日本語には、心づかいを感じるあいさつや
    小さなことに気づく細やかな表現、
    先人たちから受け継がれた心の支えとなる言葉があります。
    日本語の豊かさを味わい、愉しみながら暮らすための、
    手元に置いておきたい一冊。



     
     
     
     
     
    ■目次
    第1章 日本人の心づかい 
    ・パート1 人づきあい 
    おはようございます/おかげさま/
    一期一会/お裾分け・お福分け/餞別(はなむけ) ほか
    ・パート2 「ハレ」の日 
    門松・鏡餅/初詣/お彼岸/
    五節句/お食い初め/還暦 ほか
    ・パート3 身につけたい心がけ 
    ごちそうさま/嫌い箸/上座・下座/敬語 ほか
    ・パート4 神仏と日本の暮らし 
    守り本尊/縁日/大安・仏滅/鬼門/縁起物 ほか


    第2章 ことわざ 
    ・人生
    柳に雪折れ無し/諸行無常/六十にして耳従う ほか
    ・人間性
    成らぬ堪忍するが堪忍/天を怨みず人を尤めず/臥薪嘗胆 ほか
    ・社会生活
    頭剃るより心を剃れ/転がる石には苔が生えぬ/袖振り合うも多生の縁 ほか
    ・日常
    敵の家でも口を濡らせ/秘すれば花 秘せずば花なるべからず ほか
    ・自然・文化 
    一葉落ちて天下の秋を知る/教うるは学の半ば/言葉は心の使い ほか


    第3章 日本の四季 
    立春/雨水/啓蟄/春分/清明/穀雨 ほか 


    第4章 生き方 
    寛容/礼儀/作法/孝行/もったいない/進取の気性 ほか
  • 「『愛すること』には、努力が必要! 愛とは、学ぶべきものなんだ」

    【大切なあの人に贈ろう!】【シリーズ累計7万部突破!】

    孤独を恐れず勇気を持って生き抜くための29の言葉から、齋藤孝先生がエーリッヒ・フロムの教えをやさしく解説。

    ・まずは「愛すること」からはじめよう
    ・大事なもののために勇気をもつ
    ・よりよくするための対立がある
    ・友だちを愛することの大切さ
    ・自分を愛して大切にする
    ・生きる意味は「愛」にある
    …など。

    これは、「自己肯定感」を育む教科書だ!

    ----------------------------------------------------------------
    「愛すること」を学んだら、
    これからの友だち関係や学校生活が、
    とてもゆたかになるよ。
    さあ、「愛すること」の世界にとびこもう!
    (「はじめに」一部抜粋)
    ----------------------------------------------------------------
  • 人生100年時代の不安を乗り越え、人生の後半戦をどのように生きていくのか、62歳を迎えた齋藤先生ならではの名著に学ぶ教えです。名言、文人、偉人に学ぶ60歳からの幸せな生き方、正しい老い方が一冊に。晩年、作家・哲人はどう考えて、どう生きたか、また作家が描いた物語の登場人物はどういう老いを迎え、人を惹きつけるのか。名著・文人・哲人が教えてくれる「60歳からの生き方の教科書」です。
  • ■自分をすてて「たよる」、大きな力に「まかせる」、思い悩まず「おもいきる」。
    悪人こそ往生する、地獄が私のすみか……。「逆説」に満ちた親鸞の言葉は爆発的突破力を持っている。

    [目次]
    第1章 歎異抄を解く
    第2章 歎異抄を読む

    〈著者略歴〉
    齋藤 孝(さいとう たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『声に出して読みたい日本語 音読テキスト③ 歎異抄』(草思社)、『図解 資本論 未来へのヒント』(ウェッジ)等、著書多数


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 歎異抄 たよる、まかせる、おもいきる』(2022年12月30日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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    いつもの読書がもっと楽しくなる!

    読書の達人・齋藤孝先生が、小学生のうちにこれだけは読んでほしい
    日本と世界の名作10作品を読解!

    『坊っちゃん』ではちょっと古い言葉を味わいながら、
    『ロミオとジュリエット』では名ゼリフを音読しながら、
    『星の王子さま』では自分にとっての“バラ”を想像しながら読んでみようなど、
    ただ文字を追うだけではなく、達人ならではの視点で
    本を楽しむとっておきの読み方を紹介します。

    この読み方をまねするだけで、読解力はもちろんのこと、
    語彙力や表現力、想像力、豊かな心などが自然に育まれ、
    これからの小学生に必要な自分の頭で考える力も身につきます。

    読書感想文が簡単に書ける方法も伝授。
    巻末には、齋藤孝先生おすすめの本100冊を紹介するブックリストも掲載します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一生モノの教養と生き抜く力が身につく365のミッション!

    *本書の5つの特長*
    特長①
    全ページフルカラー・総ルビ付きで小学生から親子で読める!

    特長②
    知識だけで終わらない、SDGsの具体的なアクションが満載!

    特長③
    群を抜いて豊富な写真と図解、役立つクイズでSDGsを立体的に網羅!

    特長④
    齋藤先生と絶滅危惧種の動物による解説で楽しく続けられる!

    特長⑤
    ミッション内容がすぐわかる、17の目標からの逆引き索引つき!

    SDGs(持続可能な開発目標)の「主人公」は、私たち全員。
    期限となる2030年以降、未来の主人公となる子どもが私たち大人と手を取り合って、行動していく以外、私たち人類が生き延びる道はありません。
    そして何よりも、SDGsを知り、行動することは、先の見えない時代に偏差値よりも大切な 「生き抜くチカラ」を引き出してくれる最高の先生なのです。

    *本書で身につく7つの生き抜くチカラ*
    主体性、リーダーシップ、自己肯定感、やり抜く力、課題発見力、課題発解決力、コミュニケーション力

    日々の学習や受験対策にも使える、SDGs本の決定版です!
  • エビデンス満載で企画書を作ったのに、なぜ説得できないのか? 完璧なデータでプレゼンしたのに、なぜ振り向いてもらえないのか? あなたは「調べ方」のコツがわかっていないのだ! 明治大学教授・齋藤孝先生が実体験からコーチする調べ方のリテラシー。
  • “学ぶ理由" がわかると、勉強することが100倍楽しくなる!
    勉強への意欲を育む、小学生必読の一冊。

    なぜ、いろいろな教科を勉強するのか――。その理由を齋藤 孝先生がやさしく解説します。小学校3~6年生で学ぶ教科ひとつひとつが、日常生活でどのように役立つのか、どれほど読者の人生を支えるかを具体的に記載。本の前半では、学校の授業で学ぶ「勉強の教科」を、本の後半では、やる気・続ける力・思いやる力などの点数では表せない心の強さを「心の教科」と名付けて紹介しています。

    〈この本の特長〉
    ●各教科6ページ完結で読みやすい!
    ●各教科がもっと好きになる「ミッション」を収録!
    ●インデックスを見れば、読みたい教科をすぐに開ける!

    〈内容例〉
    ●勉強の教科
    ・なんで、国語を学ぶんだろう? …言葉の「色」が増えるから! ほか
    ・なんで、社会を学ぶんだろう? …歴史を知ると「今」がわかるから! ほか
    ・なんで、算数を学ぶんだろう? …むだを省く考え方が身につくから! ほか
    ・なんで、理科を学ぶんだろう? …観察や実験のおもしろさを味わえるから! ほか
    ・なんで、体育を学ぶんだろう? …勝負を通して心が育つから! ほか

    ●心の教科
    ・なんで、やる気が大切なの? …自分の人生を切り開く力だから! ほか
    ・なんで、続ける力が大切なの? …技が身につくから! ほか
    ・なんで、ルールを守る力が大切なの? …自制心が育つから! ほか
    ・なんで、折れない力が大切なの? …抱えこまない人になれるから! ほか
    ・なんで、孤独力が大切なの? …なやみすぎない心になるから! ほか


    対象:小学校3年生~

    【著者:齋藤孝】
    東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。 専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)など多数。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    毎日たった2分で一生ものの知性を養う!

    「ヘレン・ケラーが最初に理解した言葉は?」
    「セルバンテスの有名な作品は、○○・キホーテ?」
    「世界で一番平均気温が低い場所は?」
    「QRコードは何の略?」
    ――親子で楽しめる教養クイズも満載!!

    齋藤孝先生による小学生のための教養本の登場です。
    1日1ページ、毎日読むことで、知性の筋力を鍛えます。
    言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学…
    小学生のうちに知っておきたい7ジャンルから、
    「言葉遊び」「日本文学神7」「世界のすごい画家」など52の週テーマを厳選。
    1週間1テーマで点の知識が線になり、強い知識を目指します。

    新学習指導要領で強化傾向にある日本の古典や伝統、
    ブラックホールやダークマターなど最新科学の知見、
    20世紀重大事件など世界情勢にもふれてグローバル視野を育てるなど、
    幅広い知性をはぐくみます。
    さらに興味を広げる「おまけ知識」付き!

    小学生へのプレゼントとしても最適です。
  • ■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、
    そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。

    しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか?

    なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか?

    ■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、
    資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。
    その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、
    縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。

    なぜ今、渋沢栄一なのか?
    大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。
    こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。

    ■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。
    しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。

    「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに
    『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、
    日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」
    ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。
  • 【内容紹介】

    最後に笑うのは、あなただ。

    プロフェッショナルだけが持つ「奥の手」=BATNA(バトナ)を使いこなせば交渉が、ビジネスが、人生が大きく変わる!


    本書は、ハーバード流交渉術の最重要概念である〈BATNA(バトナ)〉を、交渉の場面はもちろんのこと、ビジネス全般や人生にまで役立つ思考法に昇華させたものです。


    この思考法を身につけることで、日々の判断や選択、相手との対話、大切な決断などの質が高まり、「人生が変わる」といっても過言ではありません。


    言葉と話し方の達人・齋藤孝氏と、対中国で辣腕を振るってきたナンバーワン国際弁護士・射手矢好雄氏が、〈BATNA〉思考の持つパワーを余すところなく伝授します。


    ☆〈BATNA〉とは?☆

    Best Alternative To a Negotiated Agreementを略した、「代替案のなかで最良の案」を意味する言葉。いわゆるプランBのようなただの代替案ではなく、目の前の相手と交渉が成立しないときに、「自分にはなにができるだろう?」「なにをするのがベストなのだろう?」とつねに考え、あらかじめ懐に持っておくべき最善の策のこと。

    “奥の手”であり、“伝家の宝刀”とでもいうべき最強の武器!

    【著者紹介】

    [著]齋藤 孝(さいとう・たかし)

    1960年、静岡県に生まれる。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職に至る。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞トップテン、草思社)がシリーズ累計260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書には、『読書力』『コミュニケーション力』『新しい学力』(すべて岩波書店)、『雑談力が上がる話し方』『話すチカラ』(ともにダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『人生の武器になる「超」会話力』(プレジデント社)、共著書に『心穏やかに。人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。テレビ出演も多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。


    [著]射手矢 好雄(いてや・よしお)

    1956年、大阪府に生まれる。弁護士、ニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。一橋大学法科大学院特任教授。京都大学法学部卒業後、ハーバード大学ロースクールを修了し、日本とアメリカ・ニューヨーク州の弁護士資格を有する。2022年度より日本交渉学会の会長を務める。M&A、紛争解決、海外法務を専門とし、中国をはじめインド、タイ、ベトナム、インドネシアなどとの国際ビジネス交渉に従事。日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング国際部門」にて1位を複数回獲得(2010年、14年、17年等)するほか、「Chambers Global」「The Best Lawyers」「Legal 500」「Who's Who Legal」など多数の受賞歴を持つ。編書に『中国経済六法2022年増補版』(日本国際貿易促進協会)、監修書に『2021/2022 中国投資ハンドブック』(日中経済協会)、齋藤孝氏との共著に『うまくいく人はいつも交渉上手』(講談社)がある。

    【目次抜粋】

    第1章 これが〈BATNA〉思考だ

     交渉における「選択」の方程式/「保険をかける」ではなく「全力をかける」/幼稚で危険な「これしかない思考」/ハーバードの学生が持ち歩く「1枚のカード」/「交渉に負ける」は存在しない/“奥の手”は運をも摑む……

    第2章 【実践・ビジネス編】 〈BATNA〉があなたの仕事を“最良”にする

     〈BATNA〉でビジネスの“最悪”を“最良”に変える→「上司を通す」「部下を動かす」「チームをまとめる」「プレゼンを成功させる」「生産性を高める」etc./相手の〈BATNA〉をつぶす/価値観の違う相手と向き合う/交渉の対中戦略……

    第3章 【実践・人生編】 〈BATNA〉があれば人生は思い通り

     人生の岐路で〈BATNA〉が活きる→「就職・転職」「パートナーとの関係」「子育て・教育」/〈BATNA〉が人類を前進させた→「歴史」「宗教」「哲学」「文学」/生きるための「しぶとさ」を身につけよ
  • 学校の勉強や友人関係、SDGsまで、世の中にあふれる「むずかしい問題」。どうやって考えればいいかわからず、大人でも投げだしそうになる問題には、世界一の頭の使い手で哲学者のデカルトが発明した「むずかしい問題を考え抜くための4つのルール」が役に立つ! むずかしい問題を自分の頭で「わかる!」に変える、一生役立つ「ものの考え方」が身につく、10歳からの考え方の教科書。
  • 1,760(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「伝える力」が重要な リモートワーク時代に役立つ 最強メソッド!

    最短でコミュニケーションの達人になる「齋藤メソッド」の集大成。
    早く、短く、誤解のない説明につながる読書法・メモは図式化して相手の話を正しく早く理解・人間関係を円滑にする感情理解の仕方など、好かれながら、他者を動かせるハイパフォーマーに!
    コミュニケーションが得意になれば、人生は大きく変わります。
  • ここぞとばかりの集中力、注意散漫への対処法、認知&決断のスピード、心のストレス耐性など、頭がいい人ならではの、メンタルのありようをひもとき、すぐに使えるTIPS集にまとめました。日々のルーティンに取り入れるとよいことなど、具体的かつ即効性のある習慣を紹介します。心をどのように整える習慣が頭をよくするのか、頭がいい人のメンタル面を網羅します。
  • ◎受験・資格試験で成功したい
    ◎大人の教養を身につけたい
    ◎短時間で記憶したい
    ◎仕事をしながら勉強したい

    受験生必読、忙しい社会人にもぴったり、
    齋藤式勉強法の集大成!

    成績がいい人は「頭がいい」からでも
    「勉強に向いている」からからでもない。
    効果のある勉強のやり方をしているのだ。
    その勉強とは、すばり復習をしっかりやること。
    人間は、覚えたことをわずか1日でほとんど忘れてしまう。
    これは成績のいい人も良くない人も同じだ。

    復習とひとくちに言っても、
    じつは効果がハッキリ上がるやり方がある。

    勉強法を知り尽くした齋藤先生が、
    自身も実践してきた、忘れずに確実に身につく
    復習のやり方を伝授する。
  • 著者の実体験やさまざまなエピソードを交えて、『孫子』由来の名句を仕事に活かす方法を紹介する。負けないための戦略が身につく。

    疫禍に加え、国際情勢が激動するなど、私たちはこれまでにないほど、不安な時代に生きている。そうした中で、『孫子』は、以前にもまして意義深いものともいえよう。今から2500年ほど前の「春秋時代」に書かれたこの古典は、世界最古の「兵法書」として有名だ。著したのは、呉の国で将軍(軍事部門トップ)として仕えた孫武。勝つために、いかに状況を冷静に見極めて戦略的思考を巡らすかをまとめたもので、孫武は極力少ないリスクで高いリターンを狙うことを理想とし、そのための手段を選ばなかった。本書は、『孫子』に記された特徴的な言葉を取り上げつつ、実際のビジネスの場に置き換えて読み解いている。「戦わずして勝つ」「風林火山」「防御こそ最大の攻撃になる」「部下には今の状況を尋ねよ」「仕事に『ハーフタイム』を設けよう」など、負けない戦略で勝ちグセをつけるための項目が並ぶ。
  • ビジネス、SNS、雑談、資格…賢さに深みを出す33テーマ、686語!

    激変する社会を生き抜くための「使える教養」を身につける!

    世代差、文化差、ジェンダーに配慮した言い回しが求められる昨今。

    本書は、時事用語の羅列ではなく、文化や歴史に紐づけて「現在」を学ぶことができる。

    例えば、「江戸時代からあったSDGsの思想」や「LGBTQ+を日本文学から読み解く」、「DX革命の脱ハンコと重なる江戸時代の浮世絵師」など。

    日本語研究の第一人者が贈る「真の語彙」を獲得できる一冊!

    【収録内容】
    第1章:最先端のデジタル教養を身につける
    DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー

    第2章:正解のない時代に文化を再定義する 
    SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ

    第3章:新しい経済のルールと生き方
    203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ

    第4章:激変する世界と多様性の時代へ
    ウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証

    第5章:新しい教育・働き方が未来を創る
    スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
  • ■いま、なぜ『資本論』が注目されているのか。
    資本主義の未来を見通す名著、そのエッセンスを図解で、誰にでもわかりやすく。本書は長大かつ難解なカール・マルクス著『資本論』全3巻のうち、基本となる第1巻にしぼって紹介。「お金」「労働」「資本」など資本主義の基本事項を、パッとイメージで理解できる図解で見せながら、現代社会が抱える諸問題の理論的な背景をわかりやすく解説します。資本論のエッセンスと、同時に私たちの未来への展望が見えるつくりです。


    [目次]
    はじめに これからの社会を考えるときに『資本論』が必要だ
    第1章 まずは基本の基本、「商品」と「貨幣」を知ろう
    第2章 資本主義は、どうにも止められないシステムだった
    第3章 私たちが貧しくなるのは必然、とマルクスはいう
    第4章 資本主義を乗り越えるシステムはどのようなものになるのだろうか
    おわりに いまこの時代に、もう一度『資本論』を


    <著者略歴>
    齋藤 孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。著書多数。新刊に『書ける人だけが手にするもの』(SB新書)、『60代の論語 人生を豊かにする100の言葉』(祥伝社新書)がある。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 資本論‐未来へのヒント』(2022年3月17日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 1日1話、毎日10分、たった1か月で、物事の見方、考え方がグンと深まる!
    「やりたくない仕事との向き合い方」「個性の伸ばし方」から「お酒を嗜むコツ」「覚悟の定め方」まで、明日の思考や行動に活かせる33 話!

    「教養」を身につける最も手軽な方法は、長い年月を経てもなお、今に伝わっている「古典」を読むことである。ブレない精神の柱としての教養が身につくと、目の前の出来事に一喜一憂せず、時代の風にもびくともしなくなる。
    新紙幣の偉人・北里柴三郎、津田梅子、渋沢栄一をはじめ、ゲーテや福沢諭吉、西郷隆盛など、古今東西の名文を、テレビでもおなじみ齋藤孝先生が紹介する大人のための教養本。

    第1章 「仕事」に悩んだら読む7話
    自分の学んだものを日本の婦人にも頒ちたい――津田梅子/つまらぬ仕事だと軽蔑して、力を入れぬ人――渋沢栄一/不平をおこすくらいならサラリーマンを廃業して独立するがいい――高橋是清 など
    第2章 「自分」を見つめなおす5話
    無暗に片仮名を並べて人に吹聴して得意がった男――夏目漱石/世の人はつねに独創ということを言うが――ゲーテ/酒は天の美禄なり――貝原益軒 など
    第3章 「人間関係」について考える6話
    私が一身にかけて御引受けします――西郷隆盛と勝海舟/人は城、人は石垣、人は堀――武田信玄 など
    第4章 「感謝」の気持ちが生まれる5話
    孝行は親がさしてくれて、初めて子ができるもの――渋沢栄一/自分の師を物を教へる機械か何かの様に心得て居る――北里柴三郎 など
    第5章 日本と故郷について考える6話
    震災――永井荷風/名もなき人の手に亡われたまわんより――新渡戸稲造/どんな国でも誇るに足るものをたくさんもっている――カーネギー など
    第6章 「覚悟」が定まる4話
    留め置かまし大和魂――吉田松陰/人生が何をわれわれから期待しているか――フランクル など

    ※本書は2019年10月に発行した『大人のための道徳教科書』(育鵬社)を改題して再編集したものです。
  • 1,760(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    最新!人の10倍速く読み、100倍深く理解できる、齋藤メソッドの決定版

    読書能力が、人生を決める! 齋藤孝のすべての技術を、ここに公開。
    最終目的は、「読書スピードを自在にギアチェンジしながら、要約できるレベルで理解する」ようになること。
    齋藤孝の技術のすべてを一冊に集約した、齋藤流読書術の集大成。
  • 音読したい 偉人たちの最期のことば

    人生の最期に残したことばには、強く心に訴えかける名文や美しい言葉がたくさん散りばめられている。しかし、日本では「死」を隠しがちな傾向にあるためか、あまり取り上げられることはない。人生を謳歌した者、志半ばで倒れてしまった者、どのような局面で死を迎えるにせよ、最期のことばにはその人の生き様が現われており、それらは口に出して読んでみると、新たな輝きを持って、私たちの心に響いてくる。むしろ、日々「生」に悩んでいたり苦しんでいたりする私たちに、感動や希望、勇気を与えてくれるものも少なくない。現代を生きる我々の心に響く、明言を声に出して読みながら、その意味をかみしめていく。
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    監修:
    齋藤孝
    イラストレーター:
    ヤギワタル
    レーベル: ――

    世界最高の戦略書は超クール!

    ナポレオン、武田信玄からビル・ゲイツ、孫正義まで、名だたる偉人・経営者に読み継がれる不朽の名著のエッセンスを一冊に。
    現代人に活きるメッセージを織り込んだ「漫画」と、勘所を押さえたわかりやすい「解説」で、10代から楽しく読める入門書。

    なぜ『孫子の兵法』は2500年にわたって読まれ続けているのか。それは、「戦争における兵法書」の枠を超え、競争や勝負事における建前抜きの本質を喝破した基本書であり、上下関係や敵対関係における普遍の人間心理を捉えた教科書だからです。

    そのメッセージは、超合理的で、超実践的で、超クール!

    ●勝利をもたらすのは熱狂ではなく冷静さである。
    ●情報に金と手間を惜しむ者はやがて万財を失う。
    ●利害の一方だけを強調するのが情報操作の第一歩。
    ●勝負の世界では相手をだます者が賢者である。
    ●一致団結せざるを得ない状況に全員を追い込め。
    ●「みんなが」という意識を活用せよ。
    ●リーダーは根拠のない自信を持ってはならない。

    古典名著の伝道師であり、テレビでもおなじみの齋藤孝先生が、若者に向けてわかりやすく解説。
    学生を題材にしたユーモラスな漫画は、人気イラストレーターのヤギワタルさんが執筆。
    全66トピック、漫画と解説の「2ページ」の構成だから、読みやすくて理解しやすい。

    学生の受験や部活にも、ビジネスパーソンのマーケティングやマネジメントにも役立つアドバイスが満載です。
    10代から大人まで、読んだら面白くて、ためになる本です。
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    監修:
    齋藤孝
    イラストレーター:
    ヤギワタル
    レーベル: ――

    活路を拓く指針となる史上最高の人生指南書

    道徳の礎となり、今なお日本人の価値観に深く影響を与えている不朽の名著のエッセンスを一冊に。

    現代人に活きるメッセージを織り込んだ「漫画」と、勘所を押さえたわかりやすい「解説」で、10代から楽しく読める入門書です。

    自由を阻む生きづらさ、社会を覆う息苦しさ、解決策なき課題ばかり積もる重苦しさ……。現代は、「生きる指針」が見つけづらい時代です。
    そんな今こそ、『論語』が伝える人生訓が道しるべになります。『論語』と言えば、「道徳的」「教条的」「説教くさい」と、堅苦しいイメージがあるかもしれません。しかし、孔子のメッセージは、実に熱く、温かく、厳しくも優しく、人生の悩み多き現代人にこそ響くものです。

    ●学びの放棄は、成長の放棄と同じである。
    ●謙虚に学ぶには一言唱えよ。「教えてください」と。
    ●できない理由の九九%は「やろうとしない」だけだ。
    ●結果を求めよ。しかし結果に執着するな。
    ●順調な時は誰でも同じ、差は苦境における行動でつく。
    ●「みんな」とは誰か。自分で考え自分で決めろ。
    ●限界も知らずに投げるな。投げたらそこで終了だ。
    ●誰にも奪えないもの、死んでも残るものは志である。

    本書では、これからを生きる若い人に向けて、
    古典名著の伝道師であり、テレビでもおなじみの齋藤孝先生がわかりやすく解説し、
    孔子の教えを反映したウィットに富んだストーリー漫画を、人気イラストレーターのヤギワタルさんが執筆しています。
    全66トピック、漫画と解説の「2ページ」の構成だから、読みやすくて理解しやすい。

    勉強の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、あらゆる悩める人にとって、ヒントになるアドバイスが満載です。
    10代から大人まで、読んだら面白くて、ためになる本です。
  • 先人たちの珠玉の名言から齋藤先生が子供たちの背中を押してくれる28の言葉を厳選。自己肯定感を上げる言葉のお守りです。
  • 子どもが自分を肯定できるようになり、かつ自分を取り巻く環境を受け入れられるように導く一冊。齋藤孝氏の教育学の知見をもとに、いかに子を褒め・叱ることで子どもの成長を促すか、怒ってしまった場合でも「また、言ってしまった、ダメな母親だ」などと落ち込んでしまう母親に対する処方箋を紹介していきます。コロナ禍にあって、自己肯定感が低く悩む人も多いでしょう。自分自身のことを認めて前向きになれる、日々もつべき考え方や言動を紹介します。
  • 1,760(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    集団での学習が困難になったことや、時間に余裕ができたことでスポットライトを浴びた自宅学習。学生だけなく、社会人においても自学自習の重要性が言われており、この流れは今後も変わらないと考えられる。
    本企画は、知のエキスパートとして知られる著者が実践している「一人で学ぶための極意」を記した一冊。

    第1章 自学自習を習慣化する5つのルール
    第2章 自学自習の効率を高める9つのコツ
    第3章 自学自習をエンターテインメントとして楽しむ4つの方法
    第4章 パフォーマンスを高める自学自習の4つのとらえ方
    第5章 4つの自学自習パターンで人生のステージを上げる
    第6章 一生ものの教養を身につける10のテーマ

    <著者紹介>
    齋藤 孝
    1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。
    『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞、シリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)などベストセラー多数。著書発行部数は1000万部を超える。
    NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。コメンテーターとしてもテレビ出演多数。
  • 1,540(税込)
    著者:
    齋藤孝
    出版社: 扶桑社

    一生使える「思考のフォーム」で未知の時代を賢く生き抜け!
    思考の達人が「先入観」を捨て、「多角的」に考える方法を伝授!

    本書をお読みいただき、日々の生活で実践していただくことによって、「考えるクセ」がつき、「思考が習慣化」して、少しずつ「思考の持久力」がついてくればシメたものです。
    いろいろな問題を自分なりに考えることが楽しくなり、むしろ難問こそウェルカムになってくるでしょう。
    (「はじめに」より)

    「不用意な失言」「ハラスメント」「差別」を予防し、「偏見」や「決めつけ」をしない「思慮深い人」になるための1冊。

    【内容】
    [理論編]
    ◎「絶対○○! 」の口ぐせをやめる
    ◎「考えているつもり」にならない
    ◎手帳に「常識のアップデート」のログ(記録)をつける
    ◎自分の直感を疑う
    ◎映画や小説で「他者理解力」を深める
    ◎白黒はっきりしない「思考のモヤモヤ」を楽しむ ほか

    [実践編]
    ◎6つのテーマについて 「思考の持久力」トレーニング!
    【テーマ1】守るべきは秩序か自由か?
    【テーマ2】行為の善悪はどこで決まるか?
    【テーマ3】「文化の多様性」をどこまで尊重できるか?
    【テーマ4】「自分にとって大切なもの」は何か?
    【テーマ5】配慮すべきなのは多数派か少数派か?
    【テーマ6】個人と国家の適切な関係とは?
  • 強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
    頑丈でとても強そうですよね。
    しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。

    柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
    枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
    さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。

    しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
    目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。

    メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
    「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。

    メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
    悩まなくていいことに悩まなくなる。
    いまよりも自信をもてるようになる。

    だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
    自分を肯定できるようになります。

    この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。

    学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
    人生というのは荒波の連続です。
    「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。
  • ビジネス文書から御礼状、プライベートでのメールやSNSまで。「書く時代」である今、書いて伝える技術は大きな武器となる。本書ではさまざまな場面において最も効果的な文章を書くコツをわかりやすく紹介。

    仕事でのビジネス文書や企画書、御礼状、そしてプライベートでのメール・ブログ・SNSなど、「書く」という機会が未だかつてないほど増えているのが、いまの時代です。まさに「書いて伝える技術」は、現代社会において、その「一文」で人間関係が変わるほどの最大のコミュニケーション・ツールであり、武器であるのです。本書はコミュニケーションの達人である齋藤孝さんが、相手の心に届く書き方のコツ、相手の心をつかむ文章術のすべてを、わかりやすく伝授します。シチュエーションごとに最も効果的な文章を書くコツをわかりやすく紹介。仕事で、プライベートで、ますます輝くために必須の技術が満載です。
  • 「人生のすべての答えは名著名作にある」。恋愛、人間関係、仕事……あなたの悩みに、齋藤孝さんがさまざまな文学作品をひもときながら答えます。悩めるあなたのための作品や名ぜりふが必ず見つかる新しい文学案内です。

    「人生のすべての答えは名著名作にある」――本書は、齋藤孝さんが人生で様々な問題に直面したときに側に置きたい1冊を紹介します。失恋からドロドロの不倫、ブラック企業勤務、生きづらい、寂しい、友達がほしい、モテたい……など、ありとあらゆる「人生の問題」に、さまざまな文学作品をひもときながら、わかりやすく解説し、一つひとつの悩みに答えていきます。読み進むうちに「文学って、こんなことが書いてあるんだ!」「こんなに面白いんだ!」と思えることでしょう。さらには抱えていた悩みも消え去っていること請け合いです。名著名作の新たな魅力を味わえる、ちょっと異色の「爆笑文学案内」です。悩めるあなたのための作品や名ぜりふが必ず見つかります。作家作品のプロフィールつき。
  • 黒船来航から明治維新、戦争の時代、そして戦後の高度経済成長から現在まで。激動の150年の流れがすっと頭に入る! 齋藤孝さん初の「語りおろし日本近現代史」。

    日本近現代史は、複雑で流れがわかりにくいうえ、学校であまりきちんと時間を割かなかったなどの理由で苦手意識を持つ人が多い。しかし日本が海外諸国に対して門戸を開くきっかけとなった「黒船来航」から明治維新を経て戦争の時代に突入、終戦後の高度経済成長、そして現在まで、この激動の150年は現在の日本社会や日本の対外関係を理解するうえで、その知識は欠かせません。本書は齋藤孝さん独自の切り口で、「読むだけで」複雑なこの時代の流れがすっと頭に入るよう工夫した、齋藤孝さん初の「語りおろし日本近現代史」です。 【本書のポイント】1、章ごとに年表、まとめが入り、理解しやすい。/2、語り下ろし口調なので、一気に読める。/3、歴史上のキーマンが一目瞭然でわかる。/4、大切なポイントは、すべて太字で表記。/5、索引が充実。さらに脚注を入れ、理解が深まる。
  • 現代社会を生き抜くカギとなる、共感を呼ぶ「伝わる話し方」。国内外の名演説を分析し、会議や商談などビジネスのプレゼン、朝礼、面接などで使える「聞き手の心をガッチリつかみ、納得させる話し方」のコツを伝授!

    単なる伝達ではなく、共感を呼ぶ「伝わる話し方」が身についているかどうかは、現代社会を生き抜く上でのカギになっています。プレゼンテーションの場で、最も日本人に欠如しているのは「相手を共感させる力」。本書は齋藤孝先生が、リンカーン、キング牧師、孫文をはじめとする歴史上の名演説から、ネルソン・マンデラ、アウンサン・スーチー、そしてスティーブ・ジョブズ、村上春樹など、世界の数々の名だたる演説を取り上げ、なぜそれが人々の心を揺さぶり、共感を得たのかを分析します。ビジネスの会議や商談のプレゼンで、朝礼、面接などで使える、聞き手の心をガッチリつかみ、共感してもらい納得させる「伝わる話し方」のコツを伝授します!
  • この“ミッション”は、かならずキミの自信になる!
    教科書には載っていない、人生をささえてくれる31の行動。

    将来、読者が「自分のミッション」をみずから見つけられるように、
    10歳のうちからやっておきたいこと(=10歳のミッション)を
    明治大学文学部教授・齋藤孝先生が31点紹介します。

    ●「友だち・家族」「生活」「まなび」「あそび」「心」の5ジャンルに分けて紹介。
    ●「なぜやったほうがいいのか」はもちろん、
    「具体的にどうするのか」も掲載しているため、今日から実行できる!
    ●1つのミッションにつき、4ページ完結で読みやすい!
    ●各ミッションの最後に、要点を記したまとめを掲載。

    〈ミッションの例〉 ・相手の話を全身で聞け!
    ・SNSとうまくつきあうべし!
    ・優先順位を書いて確かめよ!
    ・まちがえてもいいから自分の考えをのべよ!
    ・本を読んで、人生の味方を増やせ!
    ・好きなものを1週間にひとつずつ増やせ!

    【著者:齋藤孝】
    東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。
    専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)など多数。
  • 穴埋め式トレーニングで、「心に届く名文」がスラスラでてくる!

    「作文で何を書けばいいのか……」
    「何が言いたいのかわからなくなってきた……」
    “書くこと”についての悩みは齋藤式メソッドで全て解決!

    日記、読書感想文、テーマ作文、手紙、キャッチコピー……「穴埋め式」に沿って進めるだけで、あらゆるジャンルで、みるみる書けるようになる。

    学校の宿題から、中学受験まで徹底対応し、家庭学習に最適の一冊!

    本当の書く力が習得できる齋藤式「書き方大全」がついに発売!

    [目次]
    はじめに 
    第1章:テーマのある作文を書こう! 
    課題1 作文「夏休みの思い出」 
    課題2 「日記を書く」 
    コラム いろいろな日記文学を読んでみよう 
    課題3 作文「好きなアニメ」 
    コラム 「アニメーション」ってどんな意味? 
    課題4 「読書感想文」 
    課題5 作文「尊敬する人」 
    課題6 作文「将来の夢」 
    コラム 文と文をつなぐ言葉 

    第2章:自分でテーマを決めて書く 
    課題1 「問いを立てて書く」 
    課題2 「観察したことを書く」 
    課題3 「比較して書く」 
    課題4 「調べて書く」 
    コラム ちがう言葉で表現しよう 

    第3章:中学校受験に役立つ作文必勝法!
    課題1 「この中学校を選んだ理由(志望動機)」 
    課題2 「小学校生活の思い出」 
    課題3 「自分の長所と短所」 
    課題4 「友だちとの関係」 
    コラム あいうえお作文 

    第4章:いろいろな文章の書き方
    課題1 「物語の要約(浦島太郎)」 
    コラム 浦島太郎物語の歴史
    課題2 「報告文」 
    課題3 「キャッチコピーの作り方」 
    課題4 「手紙の書き方」 
    おわりに 

    ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • ストーリーを楽しむうちに、どんどん読むことが好きになる!

    「文章読解は公式がないから難しい……」
    「どうやって読んだら効率的かわからない……」
    そんな悩みは齋藤式メソッドで、全て解決!

    等身大のキャラクターと一緒に、登場人物の心の動きが理解できるので、今まで文章が苦手だった人も楽しみながら深く読める。

    また、イラストを使った解説で、背景知識も語彙も同時に学べて、本当の国語力がグングン身に付けられる。

    さらに、三色ペンを使って、テストで、どう考えて、どこに線を引けばいいのか、一目でわかる効率的な読解方法も習得できる。

    掲載作品も、近代文学から中学入試に出題された文章までを徹底網羅し、家庭学習はこれ一冊で大丈夫!

    [取扱い作品] 
    ・近代文学
    『坊っちゃん』夏目漱石 
    『草枕』夏目漱石
    『夏目漱石の手紙』夏目漱石
    『そぞろごと』与謝野晶子
    『走れメロス』太宰治
    『駈込み訴え』太宰治
    『人間失格』太宰治
    『鼻』芥川龍之介
    『檸檬』梶井基次郎
    『やまなし』宮沢賢治
    『たけくらべ』樋口一葉
    『陰翳礼讃』谷崎潤一郎
    『学問のすすめ』福沢諭吉 

    ・中学入試に出題された文章
    『こころの処方箋』河合隼雄
    『何のために「学ぶ」のか』所収「学ぶことの根拠」小林康夫
    『「しがらみ」を科学する―高校生からの社会心理学入門』山岸俊男
    『ユーモアの鎖国』石垣りん
    『友だち幻想』菅野仁
    『「食べること」の進化史』石川伸一
    『対話をデザインする―伝わるとはどういうことか』細川英雄
    『新・冒険論』角幡唯介
    『感性は感動しない』所収「子供の絵」椹木野衣
    『昆虫という世界―昆虫学入門』日高敏隆
    『うしろめたさの人類学』松村圭一郎
    『約束』所収「夕日へ続く道」石田衣良
    『君たちは今が世界』朝比奈あすか
    『蜜蜂と遠雷』恩田陸
    『城のなかの人』所収「三成」星新一
  • ”本当の頭のよさを育てる”アウトプット力が身につく1冊。ベストセラー連発の齋藤孝先生の新刊。

    【電子版のご注意事項】

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    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    ”本当の頭のよさを育てる”アウトプット力が身につく1冊。ベストセラー連発の齋藤孝先生の新刊。



    大人のビジネス書でも注目のキーワードである

    ”アウトプット力”と”インプット力”を

    齋藤孝先生が子ども向けに提案します。



    2020年に改訂された小学校の学習指導要領で

    “アクティブラーニング(主体的、対話的な深い学び)”が

    重視されたこともあり、従来型の暗記や知識を詰め込むだけの勉強ではなく、

    議論できる力、自分の考えをプレゼンする力、

    人とうまくコミュニケーションする力などを

    子どもに養って欲しいと感じている親は多くいます。



    これらはアウトプットと呼ばれ、

    これからの時代に不可欠と言われている力です。

    『頭が良くなるアウトプット』では、

    ”話す””書く””表現する”の

    3つのアウトプットのコツを紹介します。





    齋藤 孝(サイトウタカシ):1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授に。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。2001年『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞受賞。同年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書累計出版部数は1000万部を超える。
  • ”本当の頭のよさを育てる”インプット力が身につく1冊。ベストセラー連発の齋藤孝先生の新刊。

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    ”本当の頭のよさを育てる”インプット力が身につく1冊。ベストセラー連発の齋藤孝先生の新刊。



    大人のビジネス書でも注目のキーワードである

    ”アウトプット力”と”インプット力”を

    齋藤孝先生が子ども向けに提案します。



    2020年に改訂された小学校の学習指導要領で

    “アクティブラーニング(主体的、対話的な深い学び)”が

    重視されたこともあり、従来型の暗記や知識を詰め込むだけの勉強ではなく、

    議論できる力、自分の考えをプレゼンする力、

    人とうまくコミュニケーションする力などを

    子どもに養って欲しいと感じている親は多くいます。



    これらの力をアウトプットとするなら、

    一方で、アウトプットの基盤となるインプットには

    何をさせたらいいのか、

    インプットのHow toに迷っている親も多いようです。

    『頭が良くなるインプット』では、

    ”読む””聞く””覚える””調べる”の

    4つのインプットのコツを紹介します。





    齋藤 孝(サイトウタカシ):1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授に。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。2001年『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞受賞。同年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書累計出版部数は1000万部を超える。

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