『実用、ビジネス、齋藤孝』の電子書籍一覧
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発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫
★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得
【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】
そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。
窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。
一度は読んだほうがいいとは思っても、
古典にはなかなか手を出しづらいもの。
孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
まずこの1冊がおすすめです。
■目次
・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~
■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
■漫画 久米礼華(くめ・れいか) -
「触りだけお話しますね」は
最初だけ? 要点だけ?
「いやぁ、私には役不足ですよ~」
なんて言ってない?
教育学者・齋藤孝が、大人として身につけておきたい95個の日本語を解説!
言葉とは時代によって移り変わるものですが、社会人なら常識として、一般的な日本語の意味合いをおさえておきたいもの。
本書では、間違えて使っている人が多い言葉から、使うと一目置かれるような素敵な言葉まで、大人として身につけたい95個の日本語を紹介します。
イラストやエピソードと一緒に覚えるから、記憶に残る。
大人の教養を身につけたい方、必読の一冊です。
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【著者プロフィール】
齋藤孝
1960年静岡県生まれ。
東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。
専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。
著書に、『大人の対応力』『大人だからこそ忘れないでほしい45のこと』『君は君の道をゆけ』(小社刊)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)など多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。
NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。 -
■すべての情報は3色に分かれる!
読解力の向上を図り、さらにはコミュニケーション力を鍛える実践的読書法として、
かつて一世を風靡したのが、ベストセラー作家・齋藤孝による「3色ボールペン方式」だ。
赤・青・緑の3色方式は、からだに身につける「技」であり、技は脳を真に鍛える。
本書はそれを「情報活用術」として昇華させたものである。
■【3色ボールペン方式の効用】
◎会議資料などのテキストを瞬時に咀嚼して理解できるようになる
◎あらゆる情報ソースからアイディアを引き出して活用することができる
◎主観と客観を明確にコントロールできるようになる
◎感覚や発想が鋭敏になる
◎メモを取る力が劇的に向上する
など
■本書で提唱する3色方式情報術は、きわめてシンプルだ。
情報を読むとき、あるいはメモなどに書き留めるときに、
3色の色分けをする。その3つの色とは、赤・青・緑である。
赤―客観的に見て、最も重要な箇所
青―客観的に見て、まあ重要な箇所
緑―主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所
「3色ボールペンメソッド」を身につけると、最終的には3色ボールペンがなくても、
あらゆる情報を瞬時に峻別できるようになる。
IT(情報技術)・AI(人工知能)が発達する情報化社会において、これほど強力な思考の武器はほかにない。
※本書は2003年6月に角川書店(現・KADOKAWA)から刊行された
『三色ボールペン情報活用術』を改題・加筆および再編集したものです。 -
※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、
2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。
書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる!
◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある
◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる
◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる
◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる
20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!
・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か
・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」
・文章力を鍛える「おすすめ本150選」
を加筆増補した令和必携の一冊!
【目次】
プロローグ 書くことはスポーツだ
なぜ十枚書く力が大切か
「量から質」が文章上達の近道
あらゆる手段を使って十枚書こう
書く推進力になる引用
「3の法則」は文章構築のカギ
起承転結の「転」から文章は考える
「起承転結」で読むトレーニング
書けるようになると、読書力がアップする
アレンジの束がオリジナリティだ
書けるようになると次の世界が見えてくる
第1章 書くことは考える力を鍛える
1 書く前に考える
「書く」ことは構築することだ
書き言葉は時間を超えて残る
「話し言葉」と「書き言葉」の違い
パソコンで「書く力」をつける
書けば書くほどアイディアが生まれる
2 思考力を鍛える
書くことで脳は鍛えられる
意味の含有率を高めよう
書き言葉で話す
書く力をつける読書
考え抜く力をどうつけるか
3 書くことは価値の創造だ
新しく意味を生み出す行為
価値を下げる文章は書かない
「新たな気づき」があるか
書くことで人とつながる
第2章 「書く力」とは構築力である
1 「引用力」をつける
書くための読書術
読み込む力は、書くことを前提にすると上がる
「こなす読書」をめざす
制限時間の中で読む
問題意識を持って読む
「引用」の技を学ぶ
テキストを読み手と共有するメリット
おもしろいと感じたことをグループ分けする
引用のポイントを外(はず)さないコツ
引用から文章を組み立てる
「気づき」がおもしろさを生む
2 「レジュメ力」をつける
キーワードを拾い、メモをつくる
構想に役立つメモのつくり方
性格の違う三つのキーコンセプトをつくる
キーコンセプトは切り口になる
レジュメは文章の設計図
長い文章を書くトレーニング
3 文章は「3の法則」で構築する
キーワードからキーフレーズへ
関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ
三つのキーコンセプトを図化する
暗黙知を呼び覚ます
章、節、項目を見きわめる
私の論文トレーニング
読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習
トレーニングメニュー 映画の活用
第3章 「文体」を身につける
1 文体が文章に生命力を与える
主観的なことを書く
文体は構築力の上に築かれる
生命力は文体ににじみ出る
生命力と構築力
音読すると文章の生命力がわかる
対自分の文章と対他人の文章の違い
2 文体は立ち位置で決まる
文章の身体性とは何か
自分の立ち位置を意識する
自分のポジションを決める
3 オリジナルな文章を書く
立つ位置で構築の仕方が変わる
書きやすい立ち位置を見つける
主観と客観のバランスをとる
取捨選択することで頭を高速回転させる
アレンジ次第で文体は変わる
触発されてオリジナリティが生まれる -
■うまく「伝える」ことと、性格や頭の良さは関係ない!
あなたは、大勢の人の前で発表するのは好きですか?
たくさんの人の前で、自分の意見を言うことは得意ですか?
「緊張するし、
恥ずかしいからやりたくない」
はたまた、「何か聞かれても、
意見なんて特にないし・・・」
という人もいるかもしれません。
うまく考えをまとめられなかったり、反対されるかもしれないと
不安になったりして、
「発表が苦手」という人はたくさんいます。
誰でも一対一で話してみると
自分の意見を持っていたりします。
そうした考えや思いを
「恥ずかしい」「緊張する」と言って、
表現しないのはもったいない。
「内気だから」「あがり症だから」「性格的に向いてない」
と思うかもしれません。
【性格】は関係ありません。
【頭の良さ】【成績】だってもちろん「関係ありません」!!
たんに、発表について、「習ったことがあるか」
「練習したことがあるか」の違いだけなのです。
この本では、あなたに、多くの人の前で発表するための
「勇気」「意見をまとめる方法」
「うまく伝える方法」
を漫画を交えてわかりやすくご紹介します。
■本書の内容
・プロローグ
・はじめに 「伝える力」は誰でものびる!
・第1章 何を伝えたらいいのかわからない
・第2章 恥ずかしくて伝えられない
・第3章 クラスで発表できるようになる
・エピローグ
・番外編 「伝える力」で、もっと楽しくなる! -
■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、
そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。
しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか?
なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか?
■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、
資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。
その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、
縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。
なぜ今、渋沢栄一なのか?
大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。
こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。
■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。
しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。
「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに
『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、
日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」
ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。 -
「伝える力」が重要な リモートワーク時代に役立つ 最強メソッド!
最短でコミュニケーションの達人になる「齋藤メソッド」の集大成。
早く、短く、誤解のない説明につながる読書法・メモは図式化して相手の話を正しく早く理解・人間関係を円滑にする感情理解の仕方など、好かれながら、他者を動かせるハイパフォーマーに!
コミュニケーションが得意になれば、人生は大きく変わります。 -
◎受験・資格試験で成功したい
◎大人の教養を身につけたい
◎短時間で記憶したい
◎仕事をしながら勉強したい
受験生必読、忙しい社会人にもぴったり、
齋藤式勉強法の集大成!
成績がいい人は「頭がいい」からでも
「勉強に向いている」からからでもない。
効果のある勉強のやり方をしているのだ。
その勉強とは、すばり復習をしっかりやること。
人間は、覚えたことをわずか1日でほとんど忘れてしまう。
これは成績のいい人も良くない人も同じだ。
復習とひとくちに言っても、
じつは効果がハッキリ上がるやり方がある。
勉強法を知り尽くした齋藤先生が、
自身も実践してきた、忘れずに確実に身につく
復習のやり方を伝授する。 -
ビジネス、SNS、雑談、資格…賢さに深みを出す33テーマ、686語!
激変する社会を生き抜くための「使える教養」を身につける!
世代差、文化差、ジェンダーに配慮した言い回しが求められる昨今。
本書は、時事用語の羅列ではなく、文化や歴史に紐づけて「現在」を学ぶことができる。
例えば、「江戸時代からあったSDGsの思想」や「LGBTQ+を日本文学から読み解く」、「DX革命の脱ハンコと重なる江戸時代の浮世絵師」など。
日本語研究の第一人者が贈る「真の語彙」を獲得できる一冊!
【収録内容】
第1章:最先端のデジタル教養を身につける
DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー
第2章:正解のない時代に文化を再定義する
SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ
第3章:新しい経済のルールと生き方
203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ
第4章:激変する世界と多様性の時代へ
ウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証
第5章:新しい教育・働き方が未来を創る
スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
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最新!人の10倍速く読み、100倍深く理解できる、齋藤メソッドの決定版
読書能力が、人生を決める! 齋藤孝のすべての技術を、ここに公開。
最終目的は、「読書スピードを自在にギアチェンジしながら、要約できるレベルで理解する」ようになること。
齋藤孝の技術のすべてを一冊に集約した、齋藤流読書術の集大成。 -
強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
頑丈でとても強そうですよね。
しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。
柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。
しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。
メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。
メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
悩まなくていいことに悩まなくなる。
いまよりも自信をもてるようになる。
だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
自分を肯定できるようになります。
この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。
学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
人生というのは荒波の連続です。
「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。 -
一言で「学ぶ」と言っても、人によって学びのスタンスには違いがあります。学びのスタンスは大きく以下の三つに分類されます。一つめは、「ただの趣味として学ぶ」というスタンス。ただ読書をするのが好きな人、資格試験をたくさん受けて取得した資格が増えていくのが純粋に楽しい人などがここに分類されます。二つめは、「学歴や収入に直結するから学ぶ」というスタンス。「英語を勉強すれば転職に有利になる」「経済を勉強すれば出世できる」のように、学び自体は楽しくなくても実利を求めて取り組む人が相当します。そして、三つめは「人として成長するために学ぶ」というスタンスです。ここには「すぐに気分が落ち込みがちなので、もっと強いメンタルを持ちたい」という学びも含まれますし、「人間が生きる意味について追求したい」という学びも含まれます。要するに、現実に自分が悩んでいる問題について何かしらの手がかりや答えを導くこと、それによって人として一回りも二回りも大きくなったと実感できるような学び全般を意味しています。本書が扱うのは、この三つめの学びです。今、学んでいる内容が自分にとって有益であり、自分の成長につながっているという手ごたえがあれば、人は学びに対して前向きになることができます。(「はじめに」より)
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「話す前に準備運動をする」「新聞を音読する」「ストップウォッチで時間を計りながら話す」――簡単にできるエクササイズで、話す際に相手に与える印象はガラリと変わります! 大学で講義をし、TVのコメンテーターも務める「言葉のプロ」が紹介する話し方、聞き方、悪いクセの直し方。在宅でも役に立つリモート会話で気持ちを伝えるコツも充実。文庫化にあたり、リモートでの会話のコツもまるまる一章分追加! 30のテクニックであなたも今日から会話上手に!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◎ベストセラー『話すチカラ』が待望のマンガ化!
具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。
齋藤孝教授・安住紳一郎アナから最高峰の話し方を伝授してもらおう!
◎マンガを読んで『話すチカラ』が身につく!
将来、高校教師になることを目指している明治大学3年生の柏木美桜。
学校の先生になりたいけれど、人前で話すことが苦手……。
話し上手になりたい!
そこで立ち上がったのが、齋藤孝明治大学教授と安住紳一郎TBSアナウンサー。
「私たちが話し上手になる方法を教えましょう!」
日本最高峰の話し手2人が、美桜に教えた話すチカラとは――。
口下手な大学生が、実は話し方にはコツがあることを知り、「苦手」を乗りこえていく!
具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。
齋藤孝教授・安住紳一郎アナから最高峰のテクを伝授してもらおう!
TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』のリスナーの柏木美桜が、ネットラジオにも挑戦!? -
一生使える無敵の「人間関係術」を、齋藤孝先生が伝授!
本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!
1)「気の合う友だちをつくる」力
2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
3)「ひとりを楽しめる」力
だれとでも友だちであろうとしなくていい。
楽しくて、笑顔になれる「気の合う人」とだけ、友だちになればいい。
ただし、「気の合わない人」とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。
そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、「ひとりを楽しめる」力をもつこと。
これからの時代を生きていくうえで重要になるのは「主体性をもつ」ことです。
主体性の根幹にあるのが、「ひとりになる勇気」なのです。
ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。
それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。
「ひとりを楽しむ力」をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。
「雑談力」「偏愛マップ」などのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の「友だち関係」を提唱。
10代のうちに身につけておきたい「本当の人づきあい」を伝授します。
【本書の内容の一部】
・自分の課題、他人の課題を区別する
・「みんな友だち」「みんな仲よく」でなくていい
・友だちの「多さ」は意味がない
・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの
・好きなものをあいだに置く「三角形の関係」
・友だちよりも、仲間をつくろうよ
・学校の外に目を向けてみる
・「能動的ひとりぼっち」状態を手に入れる
・きみは「ひとりになる勇気」がある?
・「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」
・「友だちだから言うけど」は鋭い刃
・失礼なことを言われたときに、「かわす」技術があるか
・「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている
・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる
・「心の距離」を縮めるための7つの作法 -
★装丁画・漫画:羽賀翔一(『君たちはどう生きるか』)
よく、「あの人は頭がいい」とか「自分は頭がよくないから」とか言いますよね。
その根拠はなんだろう?
きみは本当に頭がよくないんだろうか?
学校の授業さえきちんと受けていれば、「頭のよさ」は手に入るのだろうか?
いえ、それだけでは、いじめや不登校など、人生におとずれる多様な困難に打ち勝つ「タフな頭」を鍛えることはできません。
「頭がいい」というのは、脳の「状態」なのです。
頭のいい人、よくない人というように、分けられているわけじゃない。
みんな、頭のはたらきのいい状態と、そうでない状態がある。
その「はたらきのいい状態」を増やしていけば、だれもがどんどん頭がよくなります。
頭がいい状態なら、目の前の問題を解くのはたやすいことです(勉強でも人生でも)。
頭のよさは、生きていく力、現実を変えていく力なのです。
それでは、「頭のいい」状態を増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか?
学校にはなんのために行くの?
受験にはどう臨んだらいいの?
本はどう読めばいいの?
周りの人とはどうつきあえばいい?
この本では、さまざまな身近なテーマから、一生使えるものの考え方を身につけて、頭のよさを磨いていく方法を伝授します。
<概要>
第1章 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
⇒本当の頭のよさは「知(判断力)」「仁(誠意)」「勇(行動力)」でつくられる。
第2章 勉強するのはなんのため?
⇒勉強は、自分をいまよりもっと生きやすくしてくれる。 「知る」「考える」喜びが、人生にワクワクやイキイキを増やすんだ。
第3章 学校に行く意味ってなに?
⇒学校は、いろいろな人がいることを知り、人との接し方の練習をするところと思いなさい。
第4章 受験にはどんな戦術で立ち向かうか?
⇒受験は、自分の強み、自分らしい戦い方を見つけるチャンスだ。
第5章 本とどうつきあうか?
⇒本を友だちにしたら、きみは一生、ひとりぼっちじゃなくなる!
第6章 「好きなこと」への没頭体験、ありますか?
⇒好きなことにどんどんハマれ! 情熱の火種を燃やせ!
第7章 思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?
⇒ほがらかな人になろう。自分も他人も上機嫌にできる人になろう。
第8章 生きていくってどういうこと?
⇒いま、自分にできるベストを尽くせ! うまくいかなくても、道はほかにもある。それに気づけるのが、本当の頭のよさだ。 -
本当に必要な日本語の姿がここにある! 「一億総表現者時代」と言われる現代。SNSには大量の日本語があふれ、そこには<センス>を感じさせる言葉も多い。このセンスある言葉たちの底には紫式部、夏目漱石、樋口一葉ら一流の日本語力が眠っている……そう、あくまでも眠っているのだ。身についているはずの日本語力を目覚めさせ、あなたの未来を切り開く極意がここにある。「読む」「書く」「聞く」「話す」、あらゆる角度からあらゆる時代をめぐって、齋藤孝が日本語の魅力を語りながら、一億総表現者時代に送るエール。「日本語力判定ドリル」も収録。
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不機嫌オヤジの使えるトリセツ第1位
オレは客だオヤジ
昔語りオヤジ
セクハラオヤジ
パワハラオヤジ
図書館・カフェねばりオヤジ
にならないために
「中年から老年にかけての男性の不機嫌の問題をいち早く取り上げたのが、
シェイクスピアの『リア王』」と説く齋藤孝が教える
「リア王症候群(シンドローム)オヤジ」改造講座。
普通にしていても不機嫌そうに見えて、
不幸を呼び込んでしまうオヤジたちを愛されるおじさんに改造する秘策を
齋藤孝がわかりやすく伝授。
吹き飛ばせ、リア王症候群(シンドローム)!
第1章 リア王症候群(シンドローム)とは何か?
第2章 自分の中の「リア王」を探せ
第3章 脱リア王・愛されるおじさんになるための10カ条
第4章 上機嫌なヒト図鑑~一流の人は皆上機嫌~
第5章 リア王オヤジに効くエンタメサプリ:本・マンガ・映画・音楽 -
人間関係を悪くしないで、言いたいことが伝わる!
会社内で会話がスムーズにできず、ストレスを感じていれば、疲れてしまいます。上手な会話の技術、そして、切り返しの方法、そういうものを身につけていれば、会話はストレスではなく、楽しいと思う方向に向かっていくでしょう。会話の運転、切り返しの技術をこの本では、ご紹介していきたいと思います。・・・あんなことを言って失敗だったな、ああ言えば良かったのにと、後悔、痛みを力に変えて、切り返しや、反論を上手にできるようになっていただきたいと思います。――― 齋藤 孝(「はじめに」より)
主な内容
序章 臆さずに自分を主張する
第1章 嫌われない反論、切り返し方を身につける
第2章 相手の立場を理解する
第3章 究極の切り返し技術を知る
第4章 孔子、ブッタ、キリスト、そして文学から学ぶ
第5章 反論、切り返し方の実例解説<ケーススタディ> -
新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を、齋藤孝が読み解く!
『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せて丁寧に解説。1項目4ページ、スーッと頭に入る。
「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
「渋沢だったら、と思えば、ズルはしない人生になる」
「公と私で言うと、必ず公を優先させる。これが志だ」
「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
「自分の成功・失敗なんて糟(かす)のようなもの」
「論語精神があれば自分の心が強くなり、他人にもよくしてあげられる」
「論語は精神文化、算盤はビジネス。その両方を兼ね備えることが現実的な正しい生き方である」
──こんな渋沢精神を、子や孫に伝えられる本!
──生きるための判断基準を渋沢にすれば間違いない! -
単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考
「行動の組み合わせ」で生産性は無限に高まる!
単純作業すら「知的な瞬間」に変える驚きの思考
【読書】【説明】【雑談】【勉強】【創作】etc…
なぜ1度に1つのことしかやらないの!?
無駄にしていい時間なんて1秒もない
人生100年時代は、「複合的な習慣」を身に付けることこそが正解!
新時代を乗り切る「万能人」をつくる、驚きのインプット&アウトプット24の方法! -
相手と異なる意見を言う→「一般的には」
やんわりとお断りしたい→「このたびは」
話すことがなくて困った→「○○と言えば」
本気で褒めたり励ましたい→「むしろ」 他
話し下手の人も緊張してしまう人も、
とりあえず「これ」で会話はうまくいく!
超シンプルで一生使える、齋藤孝流「会話上達」メソッド!! -
収録語彙1,500超!「スマホ時代の大人の参考書」ついに完成!
ビジネスシーンで「この人できる!」と思われる1,500語を一挙収録!
仕事の力量があるかないかということ以前に、稚拙な表現や思慮の浅そうな表現をしていれば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。
社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
「知性と教養を感じさせる語彙」を日本語研究の第一人者、齋藤孝先生が解説! -
「マイ動詞」で自分をスイッチ・オン! 「叫ぶ」「触れる」「見る」「歩く」……数ある動詞の中から自分の感覚に合うものを見つけ、それを意識して過ごすことで、眠っていた潜在能力が目覚めてくる! たとえば「締める」という動詞を意識すれば、落ち着きが出て自分に自信がつく! など、動詞で自分を変えるためのヒントがちりばめられた12章。即効性があり、今すぐ始められる自己変革へのアプローチ。
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“大人の質”は、身に付けた「言葉の数」で決まる!
「この人できる!」と思われる語彙を全て網羅!
仕事の力量があるかないかということ以前に、稚拙な表現や思慮の浅そうな表現をしていれば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。
社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
「知性と教養を感じさせる語彙」483語を日本語研究の第一人者、齋藤孝先生が一挙解説!
ベストセラー『語彙力こそが教養である』から2年、その集大成となる1冊。 -
阿川佐和子、推薦!
「なんであの人に頼まれると断れないのだろう。
なぜあの人の前ではいつも素直になれるのか。
どうしてこの本は、頭にスルリと入ってくるのかしら!」
人生は説得の連続です。
●会議で企画をプレゼンする
●妻・夫に家事を頼む
●子どもに勉強させる
●帰りたがる同僚を二次会に誘う
●就職面接で自己アピールする
など、さまざまなシーンがあります。
それに、すべての商売は「説得」です。
●商品を買ってもらう
●サービスを利用してもらう
●お店に入ってもらう
わたしたちが説得をしない日はないと言っていいでしょう。
しかしこの「説得」がなかなか一筋縄ではいかないのも事実。
一生懸命、相手に言葉を投げかけても、
あっさり首を横に振られてしまう、
という方は思いのほか多いようです。
この本はそんな悩みを持つ方に向けた、
「なぜか受け入れられる人」になるための、
超・実践的ガイドブックです。
教材は古今東西の「モノ・コト・ヒト」。
牛丼の吉野家。
東京ディズニーリゾート。
ジャパネットたかた。
ナポレオン。
西郷隆盛。
田中角栄。
ビートたけし。
大阪人。
クイズ番組。
心理学の名著『影響力の武器』――。
そういった実際に「説得に成功した」例をもとに、
そのポイントを抽出して解説してゆきます。
しかも「具体的にはどういう言葉で伝えたらいいか」
サンプル文もご紹介。
読んだその日から、すぐに使えます!
◆本書に登場する74の「説得のルール」より一部をご紹介
・心理的な「貸し」をつくる
・まずは大筋で相手に同意する
・論破しない
・相手に対して「情」を持つ
・相手の「夢」をビジュアル化する
・不機嫌アピールをしない
ほか。
詳しくは本書で! -
数万冊分の情報をストックして、知的アウトプットにつなげる“頭の整理法”
「知的な人」とは、どんな人でしょうか。
あなたはどんなイメージをもっていますか?
頭が切れる?
知識をたくさん持っている?
ちょっとした言葉にも、教養が感じられる人?
私は、知的な人とは、「問題解決能力」が高く、
さらに「知識が豊富」な人と考えます。
これは車の両輪のようなもので、どちらが欠けても「知性的」とは言えません。
お互いがお互いを補完し合っているからです。
知的な人は、普通の人たちとどこが違うのでしょう?
それは、「頭の整理の仕方」です。
知性のある人は、どれだけ膨大な情報やデータが入ってきても、
きちんと頭の中で適切にまとめ、処理をして、
最後には「知的アウトプット」につなげます。
本書では、知識のインプットから、頭の中の整理、
知的で生産的なアウトプットまで、知的生産の技術をすべて公開。
知性を磨きたい、深みのある大人になりたい人にお勧めの1冊です。 -
シリーズ累計50万部ベストセラー最新刊。会話力こそ最強のスキル。「相手に話させる」だけで、仕事も人間関係もうまくいく。仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。この1冊で、とっさの返しが上手になる、知らない人にも自分から話しかけられるようになる、3人以上の会話の輪にもスッと入れるようになる。
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事典ではなくネーミングの「プロセス」をひも解いた、ありそうでなかった本。誰でも簡単に売れるネーミングが生み出せるよう、ヒット商品の、その名前に至るプロセスや発想法をパターン化し、命名のノウハウを“技化”した。週刊ダイヤモンド人気連載「仕事脳の鍛え方」のネーミング編から生まれた、新しい1冊である!
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ロングセラー商品のヒットの理由と法則、そしてロングセラーを生むためにはどうすればいいのか、その条件とは何かについて齋藤孝が語る。一見バラバラに存在しているロングセラーの数々に共通する、“普遍的な価値”のツボは、どのあたりにあるのか。それらを探り当て、ロングセラーを生むためのヒントを考察する。
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出世をする人は知っている! 仕事の成果を10倍にする最強の「書く技術」
齋藤孝の「書く技術」の集大成!! メールや企画書作りなど、社会人が仕事で成功するために必要な技術のすべてを、齋藤孝がわかりやすく詳しく解説します。終章には、書くために役立つ究極の40冊リスト付き! -
「単線」アタマを「複線」にするだけで、人間関係の悩みスッキリ解決! 相反する二つの路線(つまり複線)を交互に使うと行動も考えも大胆に! 著者の多芸多才な仕事は、どのような方法で可能になるのか。複数の作業を同時に処理して生産性を上げる脳の使い方を、「複線思考」をキーワードにアドバイスする。世阿弥、宮本武蔵、勝海舟、エジソンから鈴木敏文、羽生善治、錦織圭、有吉弘行まで、古今東西の複線思考の達人に学ぶ。
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この本は、口下手でも、話のネタが面白くなくても、
人間関係をよくする会話のコツを解説する本です。
同じことを言っても、得する人と、損する人は
何が違うのでしょうか?
本書では、仕事やプライベートのあるあるケースで、
お願いするとき、謝るとき、相談するとき、ほめるとき……、
人間関係で得する人のシンプルな法則を解説します。
□話が続かない
□雑談が苦手
□緊張して言葉につまる
□なぜか誤解される
□トラブルが解決できない
誰もが持っている悩みを解消するための
とっておきのメソッドが満載です!
【主な内容】
第1章 だからあなたは嫌われる
第2章 この7つの法則で味方が増える
第3章 こんなとき、好かれる人はどっち? ビジネス編
第4章 こんなとき、好かれる人はどっち? プライベート編
第5章 決まるとクセになる すごい! ひと言 -
『論語』、『武士道』、福沢諭吉、吉田松陰、デカルト、ニーチェ……厳選した
名著のエッセンスを「仕事の知恵」に転換。
ビジネスに役立つ! “生きた教養"を伝授。
第一章 経済活動の深みを知る
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『フランクリン自伝』
第二章 ビジネスの戦略を学ぶ
『孫子』『ナポレオン言行録』『方法序説』
第三章 精神の柱を築く
『論語』『私の個人主義』『学問のすゝめ』
第四章 日常の意識を変える
『武士道』『君主論』『日本文化私観』
第五章 基本のスキルを磨く
『文章読本』『「いき」の構造』『徒然草』
第六章 才能を開花させる
『ツァラトゥストラ』『史記』『地下室の手記』 -
職場でもプライベートでも、毎日のようにコメントをすることが求められている。そんな時、切れ味がよく、自分のオリジナリティのある一言を言えるかどうかで、「おもしろい人」「できる人」だ、という評価が決まってしまうのである。この本では、優れたコメントの例を挙げ、どこがどう優れているのかを、クイズ形式で納得していくことができる。そうすることで、そのコツをつかみ、「コメント力」を意識化して磨いていくことができるのである。文庫版のための長いエピローグを付す。
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話し上手な人というのは、ネタのおもしろさや話し方のうまさもあるが、質問がうまくて相手からおもしろい話が引き出せる、という面を必ずもっている。逆に質問がうまければ、自分に実力がなくても優れた人から情報が引き出せる。話す内容をおもしろくするのは難しいが、質問は鍛えれば誰でもうまくなる、すなわち技化できるものなのだ。谷川俊太郎、河合隼雄、村上龍、黒柳徹子、ダニエル・キイスなどの対話名人から学ぶ技。
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できないのは、その人の能力のせいではない。「物事がうまくいかないのは、段取りが悪いからだ」と考えることで、対処法が違ってくる。自分にあった段取りのスタイルを見つけて、すべての活動に当てはめていけば、仕事も家事もいきなりうまくいく。自分の中にある「段取り力」を育てることで、社会を生き抜く力を身につけよう。
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あなたの上司に「コイツはデキる!」と思わせる日本語、知っていますか?
ビジネスマンは「何を言うか」よりも「どう言うか」で“デキる”“デキない”を判断されてしまう。辞書には載っていない“ビジネス日本語力”を身に付け、社内で一目置かれる存在になれ! -
論理ベタの日本人に、今こそ数学力! 算数や数学に苦手意識を持つ人でも、数学的な考え方を日常生活の中に生かすことはできる! “数学力”を使った論理の組み立て方を、豊富な実例と共にわかりやすく解説する、論理力養成講座。
論理力に悩むすべての人へ。小学校、中学、高校で何年間も学んできたはずなのに、算数・数学に苦手意識を持つ人は多い。しかし、誰もが知っている算数・数学の簡単な知識を掘り起こすだけで、論理力は鍛えられる! ベン図や食塩水問題など、数学的発想を活用すれば、話し方・考え方をスッキリ組み立てられて、日常生活にも役立つ。さぁ、「数学力」を使って論理トレーニングを始めましょう。
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