『実用、歴史、『歴史読本』編集部、501円~800円、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧
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NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で大注目! 市民が主役の時代を築いたふたり
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主人公のモデル・大橋鎭子と、彼女を支え生活雑誌の金字塔「暮らしの手帖」を創刊した編集者・グラフィックデザイナー花森安治の生涯に、戦後日本の世相をふりかえりながら迫る! ※本作品は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。 -
古代から現代までの120のトピックを、図解イラストと写真ですっきり解説
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オセアニアの歴史の流れが120のトピックで一気に読める! 世界史の全体像が把握できる、「世界通史」の入門書の決定版です!
【目次】
1 古代オリエントと地中海世界の誕生
2 様々な思想に彩られた古代南アジア・東アジア
3 謎に包まれた古代アメリカ・アフリカ・オセアニア
4 中東から拡大するイスラーム世界
5 キリスト教を支柱とした中世ヨーロッパ
6 隋・唐の成立と東アジア世界の変動
7 教会権力・絶対王政から起つヨーロッパ
8 三大陸に君臨したオスマン帝国
9 進展する世界の一体化とアジアの民族運動
10 アメリカ・アフリカ・オセアニア世界の発展
11 国際秩序の変貌と二つの世界大戦
12 新時代と平和追求への挑戦 -
商売繁盛を願ってつけた意外な苗字とは? 齋藤さん・斉藤さん・斎藤さんの違いとは?故郷のビックリ苗字を完全網羅。
日本人なら誰でも持っている苗字。その数はおよそ30万以上ともいわれ、今も増え続けています。本書では、佐藤・鈴木・高橋など超メジャーなものから、読み方すらわからない「これも苗字!?」なものまで、難読・珍姓・最多苗字を都道府県ごとに集めました。そこからは、住む土地への愛着、家族の幸せを願う気持ち、一族の歴史を大切に思う気持ち……苗字ひとつひとつに込められた、人々の思いを見ることができます。まずは、あなたの故郷のページから開いてください。きっと楽しい発見がありますよ。 -
なぜ、彼らは敗者とされたのか? 新しい視点で古代史の通説に挑戦する!
『歴史読本』2014年4月号特集の文庫版を電子化。崇峻天皇、大津皇子、山背大兄王……彼らはなぜ敗者とされたのか? 固定した古代史の通説に挑戦する1冊です。先入観やイメージが覆される快感をお楽しみください!
(以下、目次抜粋)
第一部 敗者で読み解く古代史の謎
崇峻天皇──「臣下による王殺し」に隠れた実績……古市 晃
山背大兄王──上宮王家滅亡の黒幕はだれか……若井敏明
大津皇子──持統を脅かした一流の血統と能力……義江明子
役小角──諸刃の剣となった2つの強大な力……志村有弘
長屋王──藤原氏との対立に敗れた「親王」……舘野和己
藤原広嗣──平城宮を震撼させた九州の反乱……佐藤長門
橘奈良麻呂──塗り潰された!? 挙兵の真相……遠山美都男
藤原仲麻呂──逆賊の烙印を押された権力者……木本好信
道鏡──成しえなかった仏教第一主義の思想……瀧浪貞子
不破内親王──内親王による生涯3度目の謀反……遠藤みどり
早良親王──種継暗殺を決断した皇太子の不安……関根 淳
第一部関連 日本古代史年表
第二部 古代史「敗者」たちの真相
東アジアからみた「弱者」「敗者」……鈴木靖民
筑紫君磐井の墓と、その語り……上野 誠
『万葉集』に見える敗者の歌……鈴木織恵
第三部 古代日本「三大」争乱の真相
乙巳の変──蘇我氏を滅ぼした本当の首謀者はだれか?……篠川 賢
白村江の戦い──敗北したのは中大兄皇子か?……松尾 光
壬申の乱──大友皇子はなぜ惨殺されたのか?……中村修也
古代天皇関連系図
執筆者略歴 -
卑弥呼は人名ではなかった? 9つの説で実像に迫る!
邪馬台国の統治者・卑弥呼は何者なのか? 本書では天照大神説、神功皇后説、朝鮮半島の公孫氏説、卑弥呼機関説など、卑弥呼の正体について9つの説を紹介。 -
「戦」だけが勢力拡大の術ではない! 戦国大名が繰り広げたもうひとつの戦い「政略結婚」のすべてがここに!
戦国時代、自らの娘や親族・重臣の娘たちを周辺領主に送り込み、婚姻関係を結ぶことで勢力を拡大する政略結婚が各地で繰り返されていた。南進を目指し嫡子正宗に姫を迎えた伊達氏、史上名高い三国同盟で勢力拡大を実現した武田・今川・北条氏、制圧への野望を抱く地域の領主と婚姻関係を結んだ島津氏―。同規模の勢力が争い続ける中で、一歩抜きん出た存在になるために政略結婚を駆使した戦国大名がいかにして勢力を拡大していったか。その実像を明らかにする。※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。(底本発行日:2012/10/13) -
『魏志』倭人伝の全文を読み、全国の比定地も完全網羅、徹底検証で歴史上最大の謎に挑む!
卑弥呼の居館発見か?2009年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で、吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ? 謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
薩摩も長州も松平家だった?
戦国時代、三河国松平郷の豪族であった松平氏は、西三河に勢力を張るが、隣国の織田信長と今川義元との勢力争いに巻き込まれて没落してゆく。その後、松平一族は三河を統一した徳川家康の譜代として家臣団の中核をなし、のちに幕府の要職を占めてゆく。江戸幕府を樹立した家康は、「徳川」姓を将軍家と尾張・紀伊・水戸家の御三家にしか認めなかった一方、伊達・前田・浅野・毛利・島津家など縁戚関係にある有力大名に「松平」の称号を与えた。結束を武器に戦国時代を戦い家康を大大名の地位に押し上げ、江戸時代を通じて幕藩体制をささえた松平一族の「本質」を探る!
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