『実用、サブカルチャー、みうらじゅん』の電子書籍一覧
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男気とは、自分にいちばん近い人を守る心意気。
宇宙レベルでブレない生き方――。
そして、男気こそがいまの時代を生きぬく切り札!
『POPEYE』大人気連載、待望の書籍化!
◆ブロンソンズとは
1994年、『STUDIO VOICE』誌上にて、
みうらじゅん&田口トモロヲによる
ザ・ブロンソンズが男気あふれる人生相談の連載をスタート。
田口の悩みにはブロンソンが降臨したみうらが答え、
同じく、みうらの悩みには田口ブロンソンが克服の道を示す。
二人が吐露するのは、男なら誰しもが抱く悩み。
ブロンソンズの出す「答え」は普遍性を帯びたからこそ大きな支持を得た。
あれから時を経て、閉塞した日本と日本男児に活を入れるべく、
再び『POPEYE』誌にてブロンソンが降臨。男気を説く!
◆男気人生相談より
・エロライク・ゾーンが広がりすぎて困っています。
・新しいことから目を背ける日々、これって老化ですか?
・いついかなるときも、女の前で堂々とした男になりたい。
・ギリギリで慌てるぐらいなら、今から積極的に死を考えるべきですか?
・もはや理由なきロン毛&サングラス。そもそも、キャラって何?
・同じことを繰り返す日々、モチベーションってヤツらが上がらないんです。
・いつまでたっても“適度”が分からず。どんな飲み方が“男気”なのか、教えてほしい。
・近頃、「野垂れ死に上等!!」と思えなくなってきたんです。
・世のいろんなこと、政治家に任せて大丈夫?
・未だに恋愛と肉欲の違いが分からない。
・「とりあえずビール」という生き方を続けてヨイのでしょうか?
・僕が死んだら、エロスクラップはどうなるの?
・最近、かなり酔っぱらうと必ず移住の話をしてしまいます。
・歳も歳だし、もっと人に優しくなりたいんです。
◆巻末スペシャル鼎談
[田口トモロヲ×峯田和伸×みうらじゅん]
◆峯田ブロンソン初降臨の巻も! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
質問●大人はなんで転ばないんですか?
⇒道ではあまり転ばなくなりますが、人生に迷い込んでしまうこともありますので気を付けなければなりません。
全国の児童館の子どもたちが、大人に素朴な疑問をぶつけます。大人代表はみうらじゅんさん。
遠慮会釈なく真実を衝いてくる子どもたちの質問に、最初から最後まで真摯に応えます。
そのやりとりにドキッとしたり、ほっこりしたり。おかしくてためになる本なのです。 -
『天才バカボン』『おそ松くん』などのギャグ漫画で知られる赤塚不二夫。その生誕80年を記念して、バカボンのパパの母校である「バカ田大学」の講義を、なんと東京大学で開講!
美術家、ミュージシャン、学者、作家、演出家、本物の東大教授などなど、豪華12組の講師による「赤塚不二夫スピリット」がビンビン伝わる熱い講義を一冊に。
読んでリッパなバカになるのだ! シェー!
講義内容
泉麻人「シェーとは何か?」/みうらじゅん「人生論」/久住昌之「旅はよそ見と道草でいいのだ」/会田誠「僕のバカアート」/鴻上尚史「コミュニケイションの達人になれるといいのだ」/坂田明「役立たずの在り方とミジンコについて」/茂木健一郎「創造性のバカちから~天才の方程式」/三上寛×宇川直宏「飢えた子供の前でコニャニャチハは有効か?」
養老孟司「バカと天才の壁」/喰始「バカの力!」/浅葉克己「デザインを血肉化する」/河口洋一郎×原島博「漫画とデジタルコンテンツ」/赤塚りえ子「おわりに~『リッパなバカ』になるために」 -
「ボク宝」──それは個人の好みだけで決めつけた、“オレが掟!“の宝物だ! 「マイブーム」という言葉をつくりだした著者が、今までに出会ったもの、人を再チェックし、「これぞ、ボク宝!」と呼べる究極のコレクションを大公開! エロ・スクラップ、ツッコミ如来、電子念仏機からブルース・リー、安斎(あんざい)肇(はじめ)まで。痛快私的お宝エッセイ!
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