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『実用、暮らし・健康・子育て、近藤誠』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 「がん」=「死」ではない!!
    巷にはびこる“がんの常識”を覆す、
    人生百年時代を心豊かに生き抜く極意とは?

    もう、がんでは死なない――というタイトルの本ですが、大きく次の3つの意味があります。
    ①そもそも、人は「がん」そのもので死ぬわけではないということ。
    一般に「がんで亡くなる」「がんで亡くなった」とよく言われますが、人はがんが存在するだけではなかなか死にません。つまり直接の死因は、がんではない。がんから毒が出るわけではないからです。もちろん、悪性のがん細胞(タチの悪いがん)が増殖し、転移することで、体内の臓器が機能不全におちいり、最終的には死にいたることはあり得ます。しかし日本では、放っておかれても(患者本人が)死なないケース(タチの良いがん)が多数を占めます。「がん」=「死」という固定観念にまず疑問をもってください。
    ②「がん死」とされているケースの多くは、じつは「がん以外」の理由によって亡くなっているということ。
    たとえば、「医療技術の進歩で、早期発見・早期治療ができれば、がんは治る時代になっている」という報道がよく見られます。しかしそれならばナゼ、人間ドックで「がん」をみつけた人に「がん死」が相次ぐのでしょうか。その理由については、本文で検証していきたいと思います。
    ③人を死なせることがない「細胞のカタマリ」=「腫瘍」が、どしどし「がん」と診断され、手術や抗がん剤治療をうけているということ。
    じつは、がん治療という医療サイドの都合によって手術などの「がん治療」がなされ、多くの患者(がんと診断された人)が、闘病という苦痛のなかで逝くケースが圧倒的に多いのです。たいへん大きな問題なので、こちらものちほど詳しくお話ししていきます。
    このように、「がん」になったからといって、すぐに「死」をむかえることは本来ありません。がんにならない習慣、仮にがんになったとしても、がんとともに生き、天寿をまっとうする生き方を選択することはじゅうぶん可能です。(「まえがき」より)

    がんの基礎知識から放置療法、免疫療法、三大治療(手術、抗がん剤、放射線)、有名人の闘病例まで、最新の知見で徹底検証。日本人の二人に一人ががんになる時代の治療法と生き方を提案していく一冊です!
  • がん治療をうける意味は、いまの生活を1日でも長く維持するためであり、生きるため。闘病に苦しんだ結果、延命効果がないなんて患者の立場としては許せない。
    にもかかわらず、現代の医療は「治療をすることが目的」になりがちで、がんは消えたが命も奪われる事態になりがちだ。
    本書は、日本で行われる標準治療を解説のうえ、「延命効果」と「生活の質を下げない」ためには何を選ぶべきかが明確にわかる1冊。
    がん治療専門医である近藤誠医師が「この本は、僕のがん本の集大成!」と胸を張る自信作。

    がんの部位別にまとめられているため、自分が知りたいことを、調べやすいのも特徴。

    いずれのがん種も、最新治療について解説しているので、現在自分がかかっている病院の治療方針が最善かどうかもわかる。

    著者である近藤医師は「悪性リンパ腫」の標準治療になっている、3種類の抗がん剤を組み合わせた「CHOP療法」を、1981年に日本に初導入したほか、「乳がん」の標準治療になっている「乳房温存療法」を1983年に導入した、がん治療の専門医。

    近藤医師がいままであまり説明してこなかった、「抗がん剤で治る可能性があるがん種」などについても説明。

    「抗がん剤で治らないがん種」であっても、何をすれば延命効果があり、生活の質を下げずに過ごせるかをわかりやすく紹介。
  • 「日本人は世界一、健康だ!」

    OECDの調査で、「自分を健康だと思う人」の数が世界一少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の賢人二人が、そのカラクリを説き明かす。

    ・長生きは医療のおかげ、ではなかった!
    ・血圧を下げると死亡率は3割上がる
    ・血糖値をコントロールすると早死にする
    ・腸内フローラはコントロールできない
    ・サプリメントの成分は胃でバラバラに溶ける
    ・ピロリ菌の除去で総死亡率は上がる
    ・女性の長生きは水道水の消毒から
    ・がんが「病気」とは限らない
    ・患者が死ぬのを見たことがない医者
    ・放っておけば治るものと老化現象に薬を使う
    ・医者が「このままでは死ぬよ」とウソをついて脅す
    ・一粒で長い間効く薬は危ない

    深刻なのは健康状態ではなく、医療の劣化だ。
  • 1,430(税込)
    著者:
    近藤誠
    レーベル: ――
    出版社: 学陽書房

    「最近、ボケてきたかも?」はクスリのせいだった!
    降圧剤・降コレステロール薬・血糖を下げる薬から、風邪薬・胃薬など、
    ごく日常で使うのに、記憶力・判断力をダメにするクスリとは?!

    本書では、知らなかったではすまされない、ボケを引き起こす代表的なクスリを一挙紹介! 
    化学薬品に侵された脳「ケモブレイン」にならないために、
    すべての日本人に警鐘を鳴らす、著者書き下ろしの書!
  • ・がん治療に殺されないための心得。

    ・著名人の闘病を例にあげながら、わかりやすく語ります。

    ・がんもどき理論から「消えるがん、暴れるがん」の実証へ。

    ・「がんを暴れさせない方法は、確実にある。」(本文より)

    ・手術、抗がん剤、人間ドックやがん検診で命が縮む怖ろしい実情。

    ・食事療法でやせてはいけない!

    ・有料免疫療法はサギ。

    ・分子標的薬、オプジーボなど「夢の新薬」の闇のカラクリ。

    ・休眠がん細胞の存在、がんが暴れる現象やしくみ、がん細胞は生まれた直後に転移すること、転移しても眠っている場合があることなど、基礎研究の進展で次々と実証。

    ・眠っているがんを起こさなければ、余命は伸びる!

    ・医者の言いなりにならない、ケース別の対処策も解説します。



    <目次より>

    1.著名人は、なぜ急死するのか?

    2.休眠がん細胞が暴れる

    3.抗がん剤の闇

    4.がんが消える

    5.人間ドックとがん検診

    6.やせてはいけない

    7.新薬の闇

    8.オプジーボ

    9.がん放置療法
  • 十二指腸潰瘍、肝硬変、食道がん・・・。かつて「余命4ヵ月」と宣告された作家は、胃がん発覚の際、がん治療を拒否。医者からは「半年したら大変なことになると」告げられるも、それから4年がたち、ますます元気だ。
    ●健康診断をやめれば、日本のがん患者は今の半分まで減る
    ●がんの手術をする、抗がん剤を使う医者は全員がウソをつく
    ●「がんはこわい」「がんは痛む」は、医者が作り上げた都市伝説
    ●本物のがんはメスが入ったらもうアウト
    ●嫌だと言っても点滴したがる医者は、疑った方がいい
    ●免疫療法をはじめ、「がんが治る」と言っているものはみんな詐欺
    ●世の大多数は「がんは検診が大事。早期発見が大事」と信じ込んでいる
    ●医者が進める治療に傾きかけている人間を、どう踏みとどまらせるか
  • 新健康常識25項目とコラム7本で構成。全項目にグラフか表形式で、「証拠」となる数字データを提示。
    ●「痩せ」は寿命を縮める。
    ●「塩分控えめ」は危険。国推奨の「1日4グラム」に減塩すると死亡率は2.2倍に。
    ●薬で血圧を下げると早死にする。
    ●「コレステロール値」は高いほど長生きできる。
    その他、「ワクチンは打つな」「人間ドックの害」など。
  • 体が嫌がることをしても寿命は縮まるだけ。がんを本当に理解できれば、あなたや家族の「生き方」は大きく変わる。元気で長生きするために知っておくべき真実が手に取るようにわかる本。
    ※「はじめに」より~「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人、というタイトルに、うそ偽りはありません。
    ひとりも、「がんもどき」で命を縮めないでほしい。「本物のがん」にかかったかたも、できるだけ快適に、できる限り長生きしてほしい。心から、そう願っています。
  • その治療、ちょっと待って!

    「いい治療」で苦闘するより、
    「つらくない方法」でラクに長生きする。

    そのためには、なにを選択し、なにを心がければいいのか。 
    がん放置療法の近藤誠医師と、
    在宅緩和ケアの萬田緑平医師がとことん語り合いました。

    【はじめに】より

    よく「医療否定」と言われてしまうけれど、逆なんです。
    僕は慶応大学病院時代から40年以上、一貫して
    「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を
    探しぬき、肯定してきました。

    「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、
    こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、
    世界中探してもほかにいないはず」と、自負しています。―― 近藤 誠
     

    患者さんに教わったんです。
    がんと闘わないこと、治療がつらいと思ったら「やめる」ことを選び、
    自然に任せていれば、
    がんでも決して、のたうちまわって死ぬことはない。
    むくみや、腸閉塞や、肺炎の苦しみもない。(中略)

    そして「こんなにもつとは」ってまわりが驚くほど、
    世間の常識より長く生きる人が多いということを。―― 萬田緑平
  • 飲んではいけないクスリ受けると危ない治療。

    「市販の風邪薬は本当に効くの?」「頭痛薬、頻繁に飲んでも大丈夫?」「血圧が基準値をオーバーしたら、治療が必要?」「CTで被爆するってホント?」など、私たちがクスリや検診、病院に対して持っている疑問や不安に真っ向から答える39問39答。
     さらに、この本では巷で話題の健康法「糖質抜きダイエット」や「体温を上げると免疫が上がるか?」やサプリメント、漢方について、またいい医者とダメ医者を見分けるポイントにも言及。もちろん、近藤誠医師の専門分野であるがん治療に関しても、わかりやすく解説しています。
     そして今回の本の特徴は、マンガ家であり母親でもある“くらたま”が、ホンネの疑問を近藤誠氏にぶつけているところ。解答を聞いた後の正直な感想・意見も収録しています。さらに、医者、クスリ、検診、ワクチンなどの「あるある」ネタをマンガでわかりやすく紹介。
     無用な治療から自分と家族を守る「新・家庭の医学」です。
  • 広告では多数の治療実績をうたっている「免疫療法」。しかし、その「治療法」は、医学的に効果が証明されていない。 本書は、日本における免疫療法の実態から、エビデンスに基づいた効果の検証、効果がない治療法がはびこる原因となっている医学界・医薬品メーカーの問題、そして長生きするために本当に必要な「抵抗力」について、わかりやすく解説する。 患者第一の医療を貫き、医学界を揺るがすベストセラーを連発、そして第60回菊池寛賞を受賞した著者による渾身の書きおろし。
  • 日本の医師が野放図に放射線検査を繰り返すには理由がある! CT検査などによる医療被ばくの実態を、20年以上にわたって医学界で独り情報公開を続ける放射線専門医が説く。「日本には世界の約3分の2のCT装置がある」「放射線検査による国民被ばく線量世界一」「検査被ばくによる発がん率世界一」等、次々明らかになる、医療被ばく大国日本の衝撃の事実。何が正しく、何が危険か、判断するのは私たち一人ひとりだ。

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